グルメ、食べ歩き(0)
2012年11月26日(月)
十勝川温泉「麺処 田楽」

↑古くて風情のある家屋が店舗
音更町の十勝川温泉にある「麺処 田楽」さん に初めて行ってきました。
場所は、音更町十勝川温泉北15ー1。
笹井ホテルさんの敷地内にあり、ホテルと駐車場をはさんで正反対側にあります。
時間が遅かったのですが、店内にはお客さんが多くいらっしゃいました。さすが人気店ですね。
と、考えている間に、あとから次々とお客さんが入ってきます。
メニューに目を通すと、大きく「あつ麺」「つけ麺」「豚そば」に分かれています。
それぞれ辛味噌スープに変えることができます。
麺は、十勝産小麦「ゆめちから」をベースにした自家製麺。
太麺、細麺、平麺から選べます。
(しかし、未知のメニュー「あつ麺」とは何だろう?)
豚丼などのごはん物や、炙りチャーシューなどのおつまみメニューもあります。
メニュー

「辛味噌あつ麺」(太麺)と「豚丼(ハーフ)」をいただきました。
運ばれてきて分かりました。
「あつ麺」とは、つけ麺のスープが、温泉でよく見る一人鍋のように下から火で加熱されているものだったのです。
最後まで温かいスープに麺をくぐらせて食べることができるように工夫されているのですね。
ビビンバにおける、石焼きビビンバのようなもの?と私は理解しました。
辛味噌あつ麺
チャーシュー、メンマ、煮卵、海苔の具材が別皿で付いてきます。
スープは、程よい辛さで、後味が少し甘め。
魚介のだしが、いいコクを出しています。
「豚丼」は、甘さを抑えた香ばしいタレが豚肉に絡められています。
ラーメンとの相性もバッチリです。
豚丼(ハーフ)
実は、私は猫舌なのです。
ビビンバは、石焼きでなく、ノーマルを好む人間なのです。
あつ麺の始めは熱くて食べづらかったのですが、麺をくぐらせるうちに、スープがちょうど良い食べ頃温度になりその温度が維持されます。
最後までおいしくいただけました。
次回訪れるときは、普通の「つけ麺」や「豚そば」(通常のラーメン?)もいただいてみようと思います。
音更町の十勝川温泉にある「麺処 田楽」さん に初めて行ってきました。
場所は、音更町十勝川温泉北15ー1。
笹井ホテルさんの敷地内にあり、ホテルと駐車場をはさんで正反対側にあります。
時間が遅かったのですが、店内にはお客さんが多くいらっしゃいました。さすが人気店ですね。
と、考えている間に、あとから次々とお客さんが入ってきます。
メニューに目を通すと、大きく「あつ麺」「つけ麺」「豚そば」に分かれています。
それぞれ辛味噌スープに変えることができます。
麺は、十勝産小麦「ゆめちから」をベースにした自家製麺。
太麺、細麺、平麺から選べます。
(しかし、未知のメニュー「あつ麺」とは何だろう?)
豚丼などのごはん物や、炙りチャーシューなどのおつまみメニューもあります。


「辛味噌あつ麺」(太麺)と「豚丼(ハーフ)」をいただきました。
運ばれてきて分かりました。
「あつ麺」とは、つけ麺のスープが、温泉でよく見る一人鍋のように下から火で加熱されているものだったのです。
最後まで温かいスープに麺をくぐらせて食べることができるように工夫されているのですね。
ビビンバにおける、石焼きビビンバのようなもの?と私は理解しました。

チャーシュー、メンマ、煮卵、海苔の具材が別皿で付いてきます。
スープは、程よい辛さで、後味が少し甘め。
魚介のだしが、いいコクを出しています。
「豚丼」は、甘さを抑えた香ばしいタレが豚肉に絡められています。
ラーメンとの相性もバッチリです。

実は、私は猫舌なのです。
ビビンバは、石焼きでなく、ノーマルを好む人間なのです。
あつ麺の始めは熱くて食べづらかったのですが、麺をくぐらせるうちに、スープがちょうど良い食べ頃温度になりその温度が維持されます。
最後までおいしくいただけました。
次回訪れるときは、普通の「つけ麺」や「豚そば」(通常のラーメン?)もいただいてみようと思います。
2012年11月25日(日)
「チョコパイ」のおいしい食べ方
2012年11月25日(日)
もちもち餃子 帯広市「聚楽」

↑閉店間際。看板の明かりが消えています。
毎年1度、同じ友人が集う情報交換会という名の飲み会。
今回がめでたく20周年を迎えました。
最初の幹事を私が勤めて以来、そのまま引き続いています。
その飲み会が午前1時ごろにお開きになったあと、私一人で引き寄せられるように訪れたのが「聚楽」さんです。
時間の感覚も麻痺していて、閉店間際の時間だということは気付いていませんでした。
帰りに見ると外看板もしまわれていました。
場所は、帯広市西1条南9丁目1-1。
ビルの地下へ降りたところにある「聚楽」さん。
帯広に飲みに来る人なら、知らない人はないお店ですよね。
「飲んだ帰りにはここに寄る」というファンは多くいます。
席へ着くなり「みそラーメン」と「餃子」頼みましたが、私のあとに餃子を頼んだ方は品切れでしたので、ぎりぎりセーフでした。
これまでは、意識が半分飛んでしまったような酩酊状態で来ていたので、じっくり味わえていなかったのでしょうね。
今回、久しぶりの入店で、おいしさを再認識させていただきました。
「みそラーメン」は、もやしがタップリ載った定番の味わい。
こんなにも、スープに深みがあったのですね。
みそらーめん
「餃子」は、こんなにもモチモチした皮だったのですね。
モチモチの餃子
餃子は、すべて食べきれなかったのですが、それを言うとお店のお母さんが親切に折りに入れてくれました。
ホテルに帰って、ゆっくりと美味しくいただきました。
毎年1度、同じ友人が集う情報交換会という名の飲み会。
今回がめでたく20周年を迎えました。
最初の幹事を私が勤めて以来、そのまま引き続いています。
その飲み会が午前1時ごろにお開きになったあと、私一人で引き寄せられるように訪れたのが「聚楽」さんです。
時間の感覚も麻痺していて、閉店間際の時間だということは気付いていませんでした。

場所は、帯広市西1条南9丁目1-1。
ビルの地下へ降りたところにある「聚楽」さん。
帯広に飲みに来る人なら、知らない人はないお店ですよね。
「飲んだ帰りにはここに寄る」というファンは多くいます。
席へ着くなり「みそラーメン」と「餃子」頼みましたが、私のあとに餃子を頼んだ方は品切れでしたので、ぎりぎりセーフでした。
これまでは、意識が半分飛んでしまったような酩酊状態で来ていたので、じっくり味わえていなかったのでしょうね。
今回、久しぶりの入店で、おいしさを再認識させていただきました。
「みそラーメン」は、もやしがタップリ載った定番の味わい。
こんなにも、スープに深みがあったのですね。

「餃子」は、こんなにもモチモチした皮だったのですね。

餃子は、すべて食べきれなかったのですが、それを言うとお店のお母さんが親切に折りに入れてくれました。
ホテルに帰って、ゆっくりと美味しくいただきました。
2012年11月25日(日)
ダールらーめん? 小樽市「八珍亭」

↑細い路地の繁華街。赤いのれんが目印。
小樽市の「八珍亭」さんです。
場所は、小樽市稲穂1丁目9ー13。
国道を西から小樽駅に向かうと、その手前右側、一方通行の細い路地が入り交じった一帯にあります。
車では、行きづらいところにあり、無料駐車場がありません。
私は、すぐ近くの自動の有料駐車場を利用しました。
まず店の外観で目に飛び込んでくるのは、赤いのれんと「食欲応援!」の文字。
学生割引メニューなどが充実しています。
店内は、お世辞にもきれいとは言えませんが、壁は張り紙などで大変にぎやか。
張り紙などでにぎやかな店内
テーブルのメニューに目を通すと「人気NO.1 ダールらーめん」。
ダールらーめんとは?
「人気NO.1 ダールらーめん」
さっそく、その「ダールらーめん」なるものを注文しました。
ダールらーめんは、小樽の「たる」と「コールタール」から名付けられたらーめん。
あんかけと言うよりも、あんの中に麺が入っているという表現がピッタリ。
どんぶりの底までトロトロのあんかけです。
トロトロ具たくさんの「ダールらーめん」
醤油ベースのやさしい味付けに少しの辛みが合わさって、独特の味を生んでいます。
うずらの玉子、白菜、ニンジン、もやし、ピーマン、豚肉と具だくさん。
柔らかめの麺をすすると、スープもズルズルとからんで口に入っていきます。
とろみのスープなので湯気は立っていませんが、見た以上に高温なので要注意。
辛さは控えめ。全体的に調和されていて食べ進むうちに辛さが現れてきます。
八珍亭さんは、学生割引メニューが豊富なうえ、麺類の無料増量サービスを行っています。
私は、チャーハンも注文したあとに、そのことを知ったので普通盛りでいただきました。
まさに料理屋さんに期待するチャーハンの味
サービス好きで優しそうなおじさんが一人で頑張っています。
食材の準備など、店内を忙しく走り回る姿も、つい応援してしまいます。
長年地元の方や学生さんに親しまれてきたんだろうな、と感じさせるお店です。
小樽市の「八珍亭」さんです。
場所は、小樽市稲穂1丁目9ー13。
国道を西から小樽駅に向かうと、その手前右側、一方通行の細い路地が入り交じった一帯にあります。
車では、行きづらいところにあり、無料駐車場がありません。
私は、すぐ近くの自動の有料駐車場を利用しました。
まず店の外観で目に飛び込んでくるのは、赤いのれんと「食欲応援!」の文字。
学生割引メニューなどが充実しています。
店内は、お世辞にもきれいとは言えませんが、壁は張り紙などで大変にぎやか。

テーブルのメニューに目を通すと「人気NO.1 ダールらーめん」。
ダールらーめんとは?

さっそく、その「ダールらーめん」なるものを注文しました。
ダールらーめんは、小樽の「たる」と「コールタール」から名付けられたらーめん。
あんかけと言うよりも、あんの中に麺が入っているという表現がピッタリ。
どんぶりの底までトロトロのあんかけです。

醤油ベースのやさしい味付けに少しの辛みが合わさって、独特の味を生んでいます。
うずらの玉子、白菜、ニンジン、もやし、ピーマン、豚肉と具だくさん。
柔らかめの麺をすすると、スープもズルズルとからんで口に入っていきます。
とろみのスープなので湯気は立っていませんが、見た以上に高温なので要注意。
辛さは控えめ。全体的に調和されていて食べ進むうちに辛さが現れてきます。
八珍亭さんは、学生割引メニューが豊富なうえ、麺類の無料増量サービスを行っています。
私は、チャーハンも注文したあとに、そのことを知ったので普通盛りでいただきました。

サービス好きで優しそうなおじさんが一人で頑張っています。
食材の準備など、店内を忙しく走り回る姿も、つい応援してしまいます。
長年地元の方や学生さんに親しまれてきたんだろうな、と感じさせるお店です。
2012年11月18日(日)
カフェレストラン「SAIKI」

↑きれいにライトアップされた外観
幕別町・札内の カフェレストラン「SAIKI」さんに行ってきました。
場所は、幕別町札内桜町83-6にあります。
「いつの間にこんなおしゃれな建物ができたんだ?」
そばを車で通りかかったときに思いました。
札内を通ることも最近あまりなく、注意深く町並みを観察することもまれでした。
店の前の駐車スペースは3台ほど。すでに埋まっていました。
諦めてそのまま帰ろうとしたとき、SAIKIさんの別の駐車場の看板を目にし、その広さも十分余裕があったのです。
駐車場の心配はまずない、と言っていいと思います。
十分なスペースが用意されています。
なんと第1~第3駐車場があります
きれいにライトアップされた外観と、おしゃれな雰囲気に一瞬怖じ気づきましたが、たまたま背広を着ていたこともあり、思い切って店の中に。
店内はダーク系の色を基調に落ち着いた感じ。
カウンターとテーブル席があり、各テーブルは圧迫感のないように緩やかに仕切られている感じです。
店員さんの接客も実にスマートです。
カウンター席に座った私は、まだ店内のおしゃれな雰囲気に緊張したまま。
何しろ、いつも行く店は、ジーンズやジャージでもいける店ばかりですから…(^^;)
頭もあまり回らないので、メニューの一番上に書かれていた「エビとカブのペペロンチーノ」を注文しました。サラダとフォカッチャが付いています。
メニュー
この「フォカッチャ」、オモチャの種類にありそうな響きですが、イタリアのパンの意味らしいです。
パスタが届くまで、ガラス越しのライトアップされたきれいなお庭を鑑賞。
きれいなお庭
最初にサラダ。
そして、続いてパスタとフォカッチャが届きました。
サラダ
「エビとカブのペペロンチーノ」、フォカッチャには「SAIKI」の焼き印が
パスタは、エビとカブの風味を邪魔しないような上品な塩味。
フォカッチャは、モチッとした感触で、付け合わせにはピッタリです。
カジュアルでも利用できるようなメニューや店作りはされていますが、特別な相手や機会に利用したいおしゃれなお店です。
↓ホームページもおしゃれ
カフェレストラン SAIKI ホームページ
幕別町・札内の カフェレストラン「SAIKI」さんに行ってきました。
場所は、幕別町札内桜町83-6にあります。
「いつの間にこんなおしゃれな建物ができたんだ?」
そばを車で通りかかったときに思いました。
札内を通ることも最近あまりなく、注意深く町並みを観察することもまれでした。
店の前の駐車スペースは3台ほど。すでに埋まっていました。
諦めてそのまま帰ろうとしたとき、SAIKIさんの別の駐車場の看板を目にし、その広さも十分余裕があったのです。
駐車場の心配はまずない、と言っていいと思います。
十分なスペースが用意されています。

きれいにライトアップされた外観と、おしゃれな雰囲気に一瞬怖じ気づきましたが、たまたま背広を着ていたこともあり、思い切って店の中に。
店内はダーク系の色を基調に落ち着いた感じ。
カウンターとテーブル席があり、各テーブルは圧迫感のないように緩やかに仕切られている感じです。
店員さんの接客も実にスマートです。
カウンター席に座った私は、まだ店内のおしゃれな雰囲気に緊張したまま。
何しろ、いつも行く店は、ジーンズやジャージでもいける店ばかりですから…(^^;)
頭もあまり回らないので、メニューの一番上に書かれていた「エビとカブのペペロンチーノ」を注文しました。サラダとフォカッチャが付いています。

この「フォカッチャ」、オモチャの種類にありそうな響きですが、イタリアのパンの意味らしいです。
パスタが届くまで、ガラス越しのライトアップされたきれいなお庭を鑑賞。

最初にサラダ。
そして、続いてパスタとフォカッチャが届きました。


パスタは、エビとカブの風味を邪魔しないような上品な塩味。
フォカッチャは、モチッとした感触で、付け合わせにはピッタリです。
カジュアルでも利用できるようなメニューや店作りはされていますが、特別な相手や機会に利用したいおしゃれなお店です。
↓ホームページもおしゃれ
カフェレストラン SAIKI ホームページ
