2012年9月7日(金)
雑草畑が… 劇的ビフォーアフター

↑工事前は雑草畑のような状態
今年7月末から始まった我が家の造園工事が、このたび終了しました。
昨年家を新築しましたが、家周りまでは手が回らず、将来そのうち庭を造る予定でした。
しかし、小学1年生の双子を筆頭に末っ子は1歳になったばかり。
4人の息子たちがいる状況で先に延ばせば延ばすほど、暮らしの余裕はますますなくなっていくでしょう。
そこで、子どもたちが小さいうちにと、思い切って工事に踏み切りました。
雑草畑が、見事な庭になりました。
劇的ビフォーアフターです。

芝にすると手入れも大変なため、大部分をグラウンドにして子どもの遊び場としました。
脇には「物干し」兼「鉄棒」を設置。
一部は芝生にして、タイルを敷き焼き肉などができるスペースとしました。
写真奥は、造形的に枕木や玉石を敷き、花植えや菜園ができる花壇もつくりました。
返済はつづくよ どこまでも … ♪
定年になっても 末っ子は学生 … ♪
これから、一層の節約生活が始まります~
工事は、スマイル・ガーデン 陸奥造園さんにお世話になりました。
スマイル・ガーデン 陸奥造園
今年7月末から始まった我が家の造園工事が、このたび終了しました。
昨年家を新築しましたが、家周りまでは手が回らず、将来そのうち庭を造る予定でした。
しかし、小学1年生の双子を筆頭に末っ子は1歳になったばかり。
4人の息子たちがいる状況で先に延ばせば延ばすほど、暮らしの余裕はますますなくなっていくでしょう。
そこで、子どもたちが小さいうちにと、思い切って工事に踏み切りました。
雑草畑が、見事な庭になりました。
劇的ビフォーアフターです。

芝にすると手入れも大変なため、大部分をグラウンドにして子どもの遊び場としました。
脇には「物干し」兼「鉄棒」を設置。
一部は芝生にして、タイルを敷き焼き肉などができるスペースとしました。
写真奥は、造形的に枕木や玉石を敷き、花植えや菜園ができる花壇もつくりました。
返済はつづくよ どこまでも … ♪
定年になっても 末っ子は学生 … ♪
これから、一層の節約生活が始まります~
工事は、スマイル・ガーデン 陸奥造園さんにお世話になりました。
スマイル・ガーデン 陸奥造園
2012年9月6日(木)
「福原山荘」今年も一般公開されます

↑紅葉で美しい福原山荘周辺
広く一般の人たちに美しい紅葉を楽しんでもらうために、今年も個人所有の「福原山荘」が下記の期間、無料開放されます。
昨年は、約1カ月の期間で鑑賞者は約5,000人にのぼりました。
深紅に染まる場内の美しい紅葉をぜひ、お楽しみください。
平成24年 9月15日(土) ~ 10月14日(日)
※ 見ごろは、例年10月第1週ごろです。
北海道河東郡鹿追町北瓜幕 鹿追自然ランド向かい
福原記念美術館より 車で約20分
ホテル福原より 車で約20分
※ 駐車場・トイレは共に鹿追自然ランドで利用可能です。
8万5000平方メートル
午前9時 ~ 午後4時
1978年にモミジを1000本植樹。
現在は半数以下ですが、植樹による密度の濃い真っ赤な紅葉は十勝でもあまり例がありません。
3カ所の池、5カ所の滝に加え、約1キロメートルの散策路が整備されています。
福原山荘は「福原記念美術館」にて管理・運営されています。
お問い合せは「福原記念美術館」まで。
福原記念美術館ホームページ(福原山荘一般公開)
福原記念美術館 電話 0156-66-1010
広く一般の人たちに美しい紅葉を楽しんでもらうために、今年も個人所有の「福原山荘」が下記の期間、無料開放されます。
昨年は、約1カ月の期間で鑑賞者は約5,000人にのぼりました。
深紅に染まる場内の美しい紅葉をぜひ、お楽しみください。
期 間(予定)
平成24年 9月15日(土) ~ 10月14日(日)
※ 見ごろは、例年10月第1週ごろです。
福原山荘 所在地
北海道河東郡鹿追町北瓜幕 鹿追自然ランド向かい
福原記念美術館より 車で約20分
ホテル福原より 車で約20分
※ 駐車場・トイレは共に鹿追自然ランドで利用可能です。
敷地面積
8万5000平方メートル
開園時間
午前9時 ~ 午後4時
敷地内モミジについて
1978年にモミジを1000本植樹。
現在は半数以下ですが、植樹による密度の濃い真っ赤な紅葉は十勝でもあまり例がありません。
3カ所の池、5カ所の滝に加え、約1キロメートルの散策路が整備されています。
福原山荘は「福原記念美術館」にて管理・運営されています。
お問い合せは「福原記念美術館」まで。
詳しくはこちらから
福原記念美術館ホームページ(福原山荘一般公開)

問い合わせ先
福原記念美術館 電話 0156-66-1010
福原記念美術館とは…
●コンセプト
福原記念美術館は、(株)福原の創業者である福原治平氏が長年にわたり蒐集してきたコレクションを一般に公開したいとの考えから建設した、全くの個人美術館です。
●コレクション
主な展示品は、斉藤斎画伯の洋画、藤井範子画伯の日本画をはじめとして田中彰氏の彫刻、寺島龍一、神田日勝の絵画等のほか、谷文晁、狩野探幽、中川一政、棟方志功、林武、伊藤清永など、数多くの美術品が展示されており「日本の美」が各方面から鑑賞できます。
●オプション
全敷地面積4,000坪の前庭・後庭とも芝を敷き詰め、そこには巨大(15t、6t)な黒耀石(十勝石)を展示。その脇には推定樹齢1,000年のいちいの大木がそびえ、素晴らしいえんじゅ並木とあわせ四季折々の景観を楽しめるようになっています。
【所在地】 北海道河東郡鹿追町泉町1丁目21
【敷地面積】 13000㎡(3,939坪)
【建設面積】 968.63㎡(293.52坪)
【主な仕上げ】
外壁 : 外断熱通気工法の上御影石張り二丁掛タイル張り
屋根 : アスファルト防水断熱工法の上保護コンクリート
内部 : 《展示室》 床・天然木フローリング屋根
《サロン・ホール》 御影石張り、壁石張り(印度砂岩)
【開館日】 2007年7月28日
2012年9月5日(水)
住み慣れた地域で最期まで…「かしわのもり10周年記念シンポジウム」

「NPO法人かしわのもり10周年記念シンポジウム」が、同法人と北海道帯広保健所の共催で開催されます。
住み慣れた地域で、最期まで過ごせるようになるにはどのような取り組みが必要なのか、参加者の皆さんと共に自分自身の問題として考えます。
ぜひ、参加してみてはいかがですか。
日時: 平成24年10月13日(土) 午後1時30分~4時30分
場所: 鹿追町民ホール(入場無料)
(北海道河東郡鹿追町東町3丁目2番地)
主催: 北海道帯広保健所、NPO法人かしわのもり
後援: 鹿追町、新得町、清水町、鹿追町介護支援専門員連絡協議会
北海道看護協会十勝支部、帯広市医師会、十勝医師会
テーマ「住み慣れた地域で最期まで生活するために、
今出来ること」
第1部 基調講演
「在宅ケアの不思議な力」
秋山正子 氏(白十字訪問看護ステーション 統括所長)
「支える医療、福祉を主体としたまちづくり」
村上智彦 氏(NPO法人ささえる医療研究所 理事長)
条例紹介:北海道がん対策推進条例について
(北海道保健福祉部健康安全局)
第2部 パネルディスカッション
テーマ 「住み慣れた地域で最期まで生活するために
今、自分にできること」
・看取りを経験した家族からのメッセージ(かしわのもり家族会)
・高校生から家族へのメッセージ(北海道鹿追高等学校)
コーディネーター:山田康介 氏(更別村国民健康保険診療所 所長)
パネリスト: 秋山正子 氏
村上智彦 氏
宮澤一裕 氏(みやざわ循環器内科クリニック 院長)
■申込締切 10月5日(金)まで
■参加申込み・問い合わせ
北海道帯広保健所 電話0155-26-9073
※パンフレット ダウンロード
「かしわのもり10周年記念シンポジウム」(PDF 1.8MB)
企画の趣旨、背景 (主催者実施要領より)
今後さらに進む高齢化を見据え、在宅療養支援体制整備が進んでいるところですが、実際に住民が望む時、住み慣れた場所(自宅及び居住系施設等)・環境(家族・施設職員等)で最期まで過ごせるようになるには、住民の意識の変容と適切な情報の入手、地域特性に沿った在宅療養生活への支援体制整備がさらに必要な状況にあります。
終末期に関する住民の意識として、全国では、死期が迫っているときの療養場所として、60%以上の一般国民は自宅で療養することを望んでいます(終末期医療に関する調査.厚生労働省医政局,2010)が、十勝圏は「最後まで『自宅』を希望する」が16.7%であり、「緩和ケアなどを受けられる『病院』を希望する」と答えた人の割合が34.8%と、全道でも最も高かった(平成23年度道民意識調査)ことから、当圏域では入院志向が強いと考えられます。
一方、当圏域における在宅療養を支援する側の状況では、在宅医療に関わる医師・看護師の不足、広域による適時の緊急対応の困難性、社会資源不足と帯広市近郊への集中化、医療と介護の連携体制等課題も多く、不十分な状況にあります。
とりわけ、がん患者に対する支援体制が不十分であることから、北海道では、本年制定された「北海道がん対策推進条例」の中で、「在宅医療の推進」の項を設け、がん患者の在宅療養を支援する体制整備を推進することとしています。
これらを踏まえ、当事業では「北海道がん対策推進条例」を基に在宅療養を推進するため、先進地の取り組みを知り、地域住民、参加者一人ひとりが自分にできることは何か、地域でできることは何かについて共に考える機会とします。
2012年9月4日(火)
「2012フードバレーとかちマラソン」ボランティア募集

11月4日に開催される「2012フードバレーとかちマラソン」で運営ボランティアを募集しているようです。
体力的に走ることはできないけど、大会をお手伝いしたい… という思いの方は、申し込まれてはいかがですか?
応募は、9月21日(金)までです。
「2012フードバレーとかちマラソン」ボランティア応募用紙(ダウンロード)
内容を見てみると「食事の用意はございません。」と書かれてありますし、そのほか何かがプレゼントされるとかは、ないようなんです…。
参加するランナーの立場として、申し訳ない思いです。
給水所などさまざまな場所で働いていただけるボランティアと目を合わせることもできないような、後ろめたい気持ちです。
スタッフTシャツとか、記念品とか、ちょっとした何かでかまわないので、ボランティアの方に特典はないのでしょうか。
いちランナーの願いです…
2012年9月4日(火)
帯広・北の屋台出身「順香」

中国北方家庭料理「順香」(シュンシャン)さんです。
北海道十勝の方なら聞いたことがあるはずです。
そうです。帯広市の北の屋台で大人気だったお店です。
北の屋台を卒業して、札幌に新たに開店されたのです。
もう、5~6年前のことでしょうか。
場所は、札幌市中央区北1条西2ー1、札幌時計台の隣にある時計台ビルの地下1階です。

地下に降りる場所に置いてある看板にも「帯広・北の屋台卒」としっかり書かれています。うれしいですね。
地下に降りると食堂街があり、奥の方に「順香」さんがあります。
昼休みの時間にお邪魔しました。
お店の入り口にはランチメニューが掲示されていて、何をいただこうか迷ってしまいます。

北の屋台時代から超人気だった餃子をいただこうと思いましたが、「麻婆豆腐セット」に決定。
ビジネスマンが押し寄せる前に、カウンター席に着きました。
体が大きく、顔つきがとても優しい男性が心地よい接客をされて、「麻婆豆腐」を注文すると、厨房の女将さんが元気な中国語で応えます。
これから中華をいただく雰囲気も高揚します。

まず驚くのが、ボリューム。
これで750円です。
札幌時計台ビルという立地でこのお値段。
思わず、札幌の方をうらやんでしまいました。
この日は、麻婆豆腐にスープ、サラダ、ライス、そしてジャガイモの和え物が付いていました。
千切りされた和え物が美味しくて、また材料が何か分かりづらかったため、隣のOLさんが素材を尋ねられていたほどでした。
麻婆豆腐は、辛いもの好きの私にも満足するほどのちょうどいい辛さです。しかし、おそらく日本人向けに辛さは調整されていると思います。
量は、ライスと一緒に食べるには十分すぎるほど。
大食いの私も、最後のほうはおなかいっぱいになり、もう十分満足という感じ。
札幌でも人気があるのもうなずけます。
ほかの料理も食べたかったのですが、次回以降の楽しみとします。