2012915(土)

秋祭り「みこし渡御」


秋祭り「みこし渡御」



今日は、鹿追神社秋季例大祭「みこし渡御」

威勢のよいかけ声と共に、みこしが町内を練り歩きました。

私も地元神輿会「鹿翔」(ろくしょう)の会員として参加。

道内各地から多くの神輿会の皆さんも駆けつけてくださいました。

子ども神輿「若鹿」とともに、商店街や老人施設などを巡りましたが、休憩場所で休んでいるだけでも汗がわき出る高い気温。

こんなに暑い祭りは記憶にないなぁ…

これから急に冷え込むのでしょうかね。



2012914(金)

30年以上ぶりに「ゴム鉄砲」作り


30年以上ぶりに「ゴム鉄砲」作り



から作り方を教わったのは、小学生のころだと思います。

今日は、それから30年以上?ぶり「ゴム鉄砲」を作りました。

ほとんど作り方は忘れていましたが、記憶を呼び戻しながら「こうだったかな~」と、割り箸輪ゴムで悪戦苦闘。
何とか完成しました。

時は過ぎ、今は私が子どもたちに教える立場になっています。

作っているうちに、子どもが使うことをつい忘れてしまい、銃身を長くしてパワーアップし過ぎてしまいました。

完成後は、子どもたちは大喜び。

人に向けないことを約束させ、カーテンに向かってゴム鉄砲をうって遊んでいました。


画像
カーテンに向かって試し打ち



2012913(木)

辛旨!韓国料理屋「コサリ」


辛旨!韓国料理屋「コサリ」



韓国料理屋「コサリ」さんです。

場所は、札幌市中央区南7条西5丁目
ススキノのカプセルホテル「スパ・サフロ」からすぐ南。
歩いて20歩で着きそうな近くにあります。

前から、行きたかったお店だったんです。

お店に入ると、すぐ左側のカウンターに火のおきた七輪が何台かスタンバイされています。
そこからテーブルに運んでいきます。


画像
カウンターの上にはこんな物も


店内は狭めですが、テーブルに1グループ、奥の小上がりに2グループのお客さんがいて、皆さん七輪を囲んで焼肉を食べています。

焼き肉屋さんと言ってもいいぐらいの雰囲気です。
カウンターの上のメニューも少しベトついているほどのスモーキーさです。

画像
焼き肉メニュー

画像
一品料理


私は焼き肉といきたかったところですが、一人でしたので次回のお楽しみにしました。

まずは生ビール、そしてつまみに「ゆで豚」をいただきました。


画像
ゆで豚


「口の中でとろける脂肪…」
テレビで聞くと「そんな馬鹿な」といいたくなりますが、
ここのゆで豚の脂は、まさにそのとおりです。
甘辛のタレを付けていただきます。
こんなおかずだと、ビールも喜んでると思います。

続いては、本日の私の夕食メニュー。メインディッシュです。
「ユッケジャンスープ」に、自家製キムチ、ライスです。

キムチは甘い味付けではなく、熟成した酸味のあるものです。そういえば、ジンギスカンの「だるま」さんでいただいたキムチも酸味が効いていました。
韓国のお母さんが作るキムチはこのような味なのでしょうね。


画像
ユッケジャンスープにキムチとライス


スープを頼むときに「辛いのは大丈夫ですか?」と聞かれました。
話し方から韓国の方だろうと思います。
もちろん「大丈夫です」と答えます。

しかし、私は辛いだけではだめなのです。
辛さの中に旨さがなければダメなのです。

スープを一口すすると。
辛い、おいしい!

しかし、この後が問題です。
口の中全体がひりひりが回り、味わうどころではなくなることもあります。

このスープは「辛い、旨い」が最後まで続きます。

おそらく、韓国の方には当たり前のことなのでしょうが、韓国唐辛子を使用しているからでしょうね。
ただ辛いだけではないのです。

気になっていたお店に行くことができ、辛旨の韓国料理をいただけて非常にハッピー

でも、心残りは、やはり焼き肉をいただきたい

10月にマラソンでまた札幌に来るときには、マラソン仲間とまた来てみようかな。



2012910(月)

超!超!濃厚「麺処まるは 健松丸」


超!超!濃厚「麺処まるは 健松丸」

↑とんこつラーメン


「麺処まるは 健松丸」さんです。

札幌市中央区南4条西5丁目6、第2秀高ビル1階にあります。

分かりやすく言うと、札幌東急インの道路隔てて向かえ側です。

夜の締めに、と何気なく入店。

店内の表示を見ると、どうやら濃厚系のスープが特徴で、多くの有名人も来店されている人気店のようです。


画像
お品書き


画像
色紙がずらりと並んでいます。


お品書きの筆頭にある「とんこつラーメン」をいただきました。

器の中には、ネギ海苔渦巻き状のチャーシュー大きめのメンマが載っています。

スープの表面を横からのぞくと、溶け込んでいる物で凸凹としています。
これはただ物ではないことが、この時点で分かります。

箸で麺を持ち上げると、回りのスープもくっついて盛り上がってきます

もう液体というよりも、一歩固体に近づいているような粘度。

スープをいただいてみると、豚骨ベースの中に、魚介の風味が強く感じられます。

カツオ節などのざらざら感が感じられ、細かな繊維状の肉も溶け込んでいます。あえて、煮込んだまま濾していないのでしょう。

麺にスープが絡まり、トロトロ、ツルツルと口の中に入っていきます。密度が濃くて何か得した気分です。

滑りが良すぎて、あっと言う間に食べ終えてしまい、どんぶりの底にはスープが残ります。

このスープを残してはもったいない。
レンゲですくって飲み始めるのですが、強烈なコクに胸がいっぱいになり、すべてを飲み干すには無理がありました。

一度は味わってみるべき、さまざまな具材が凝縮されたラーメンです。



201299(日)

広くてゆったり「串鳥番外地 すすきの店」


広くてゆったり「串鳥番外地 すすきの店」

↑手前から「鳥精肉」と「つくね」


「串鳥番外地 すすきの店」さんです。

札幌市中央区南5条西3-5東宝公楽の地下1階にあります。

北海道ではテレビCMでもおなじみですし、店名は多くの方が知っていると思います。

しかし、そのことが「いつか行こう」と、これまで私の足を遠のかせる原因となっていたのです。

地下1階に降りるのも勇気が必要だった、ということもあるでしょう。

今回訪問して、いい意味でこれまでの印象とは違っていました。

もっとこぢんまりした狭いお店かと思ったら、大きくて、中もゆったりしたお店です。

入り口がきれいで広くて、気持ち的に入りやすい外観です。

広い焼き場の周りをガラス越しにカウンターが囲んでいて、その席数も十分。

奥にはテーブル席もあり、さらに別スペースへの入り口越しにのぞいてみると、掘りごたつのような席もあります。

一人や友人、グループ、そして子どもを連れての家族での焼き鳥屋体験もできそうだと感じました。
そんな雰囲気のお店です。

メニューも焼き鳥、つくねなどの一般的なものから、創作的な物も豊富。魅力的なデザートもあります。


画像
チーズ豆腐


画像
特製キムチ


画像
渋く「ぎんなん」、雰囲気変わって「炙りモッツァレラチーズ」


画像
「レバー」と「精肉マヨネーズソース」


実は、初めは別の焼き鳥店に行く予定だったのです。
その店の前に行くと店構えの雰囲気がとても高級的すぎて、敷居が高くてやめてしまったのです。
小窓から中をのぞいても、私の身分では落ち着いて食事ができそうな感じではなかったのです。

今回結果的に「串鳥番外地」さんに来れて幸運でした。
庶民的で、しかし全体的にレベルは高く、安心して利用できます。

大食らいの私がおなかいっぱい食べても、グルメサイトのクーポンを利用すると3,000円ほどで収まりますし、普段気軽に利用するお店としてオススメできます。



<<
>>




 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
 カウンター
2011-10-31から
606,120hit
今日:49
昨日:41


戻る