2012年8月14日(火)
旭山動物園に行ってきました

↑アザラシ館
8月14日に旭川市の旭山動物園に行ってきました。
お盆休みを利用して帰省していた親戚家族と共に、車2台に分かれて、総勢11名の旅行です。
親戚家族の3人の子どもと旦那さんは旭山動物園に行くのは初めてだったこともあり、以前から楽しみにされていたようです。
当日は、私の妻に言われるまま自宅を朝5時前に出発。
いくら何でも早すぎるのでは、という思いを抑えつつ、途中で親戚家族の車と合流して、旭川市へ。
スマートフォンのGoogleマップでルートを検索すると、東神楽町の市街を通る、見るからに合理的なルートが表示され、それにしたがって車を進めました。
旭川市街を一切通らない道筋です。
今まで来たときは何をやっていたのかと思うような、とてもスムーズなルートで、動物園に着いたのは開園2時間前の7時30分。
思った以上に早く着き、いつもは利用することのできない無料駐車場も半分以上が空いていました。
無料駐車場を利用できたのは初めてです。
開園40分前の8時50分には正面入り口には長蛇の列ができていて、私たちも慌ててチケットを買い、列に加わりました。
9時30分の開園までまだ長いと感じていたところ、30分早めて9時に入場がはじまり、とても助かりました。
最初は今後一層の混雑が予想される施設を優先的に見学。
まずは、ペンギン館です。
ペンギン館
朝早くからペンギンは元気いっぱい。
水の中を飛び回っていました。
続いて、アザラシ館。
(メイン画像)
いつものように人でいっぱい。
しかし、いつもなら立ち止まれないような流れの中で見るところを、朝早いため、ゆったりと時間を掛けて楽しみことができました。
もちろん、ガラスのチューブにも何度もアザラシが姿を見せてくれました。
シロクマ館に並んだ時間は、ちょうど「もぐもぐタイム」の時間。えさがまかれて水槽の中でのシロクマの姿を見ることができました。
シロクマ館
もうじゅう館やオランウータン館など、だいたい全体を回ったころにキリンの場所に通りかかりました。
前回、旭山動物園を訪れた数日後に、キリンが亡くなったとニュースがあったので新しいキリンがいるのか心配でしたが、2頭のキリンがいました。
キリン
周りでは、多くの方が柵に寄りかかりながら、のんびりをキリンの姿を眺めていました。
連れてきた合計7人の子どもたちは、近くで見る生き生きとした動物たちに大喜び。
結局、昼をまたいで、午後2時30分ごろまで園内を楽しみました。
旭川市内のファミレスでおなかを満たしたあと、帰路に。
狩勝峠で、衝突事故によるかなり破損の大きな車2台を目撃し緊張しましたが、すっかり暗くなった午後7時ごろに無事十勝に到着。
さすがに疲れました。
8月14日に旭川市の旭山動物園に行ってきました。
お盆休みを利用して帰省していた親戚家族と共に、車2台に分かれて、総勢11名の旅行です。
親戚家族の3人の子どもと旦那さんは旭山動物園に行くのは初めてだったこともあり、以前から楽しみにされていたようです。
当日は、私の妻に言われるまま自宅を朝5時前に出発。
いくら何でも早すぎるのでは、という思いを抑えつつ、途中で親戚家族の車と合流して、旭川市へ。
スマートフォンのGoogleマップでルートを検索すると、東神楽町の市街を通る、見るからに合理的なルートが表示され、それにしたがって車を進めました。
旭川市街を一切通らない道筋です。
今まで来たときは何をやっていたのかと思うような、とてもスムーズなルートで、動物園に着いたのは開園2時間前の7時30分。
思った以上に早く着き、いつもは利用することのできない無料駐車場も半分以上が空いていました。
無料駐車場を利用できたのは初めてです。
開園40分前の8時50分には正面入り口には長蛇の列ができていて、私たちも慌ててチケットを買い、列に加わりました。
9時30分の開園までまだ長いと感じていたところ、30分早めて9時に入場がはじまり、とても助かりました。
最初は今後一層の混雑が予想される施設を優先的に見学。
まずは、ペンギン館です。

朝早くからペンギンは元気いっぱい。
水の中を飛び回っていました。
続いて、アザラシ館。
(メイン画像)
いつものように人でいっぱい。
しかし、いつもなら立ち止まれないような流れの中で見るところを、朝早いため、ゆったりと時間を掛けて楽しみことができました。
もちろん、ガラスのチューブにも何度もアザラシが姿を見せてくれました。
シロクマ館に並んだ時間は、ちょうど「もぐもぐタイム」の時間。えさがまかれて水槽の中でのシロクマの姿を見ることができました。

もうじゅう館やオランウータン館など、だいたい全体を回ったころにキリンの場所に通りかかりました。
前回、旭山動物園を訪れた数日後に、キリンが亡くなったとニュースがあったので新しいキリンがいるのか心配でしたが、2頭のキリンがいました。

周りでは、多くの方が柵に寄りかかりながら、のんびりをキリンの姿を眺めていました。
連れてきた合計7人の子どもたちは、近くで見る生き生きとした動物たちに大喜び。
結局、昼をまたいで、午後2時30分ごろまで園内を楽しみました。
旭川市内のファミレスでおなかを満たしたあと、帰路に。
狩勝峠で、衝突事故によるかなり破損の大きな車2台を目撃し緊張しましたが、すっかり暗くなった午後7時ごろに無事十勝に到着。
さすがに疲れました。
2012年7月31日(火)
暑かったぁ~「第40回釧路湿原マラソン」

走ってきましたよ。
7月29日(日)に行われた「第40回釧路湿原マラソン」。
何がどうしたって、暑かったぁ~
こんなはずじゃなかったはずなんです…。
事前の天気予報では他の地域では30℃を示している中、釧路は22℃。
さすが釧路は涼しいなぁ。快適に走れそうだ。などと安心していました。
それが、朝8時過ぎに会場に着いてみると、すでに蒸し暑い。
スタート時間の午前9時30分までには、日差しも強く、タイムどころか完走すら危ぶまれるような気温でした。
気温が高いことが恒例な「北海道マラソン」に匹敵する、悪条件です。いやそれ以上かもしれません。
30キロと少し距離が短いことが幸いでした。
スタートして5キロしか過ぎていないのに、練習の疲れが抜けきっていない足がだるくなってきて、その上高い気温。
私の心は早くも折れかかっていました。
太陽が高くなるにしたがってさらに気温が上がり、最終的にはおそらく30℃近くまでいったと思います。
幸いにも、風が吹いてくれていて、かすかに涼しかったのが完走への希望となりました。
湿原のなかを走っていると折り返してきたランナーとすれ違うようになります。
トップのランナーは昨年に引き続いて参加されていた、市民ランナーの星、あの川内選手です。
もう、ぶっちぎり、他のランナーに大差をつけての走りでした。
オリンピックで川内さんの走りを見たかったです。
ぜひ、次のオリンピックで実現してほしいです。
20キロを過ぎると歩くランナーも見え始め、リタイヤされた方も多くいたと聞いています。
初めて30キロという距離に挑戦した私の友人も、20キロ地点で棄権してしまいました。
初めての30キロが、スタート前から走るのをやめたくなるような気象状況なんて、棄権もしかたないと思います。
25キロ地点ぐらいから釧路市街の中に戻ってきます。
一番辛い場所なのですが、応援に助けられました。
沿道の市民の皆さんの応援が素晴らしい。
どこの誰かも知らない私に、力一杯応援してくれます。
「がんばって~」「もう少しだよ~」
表情で分かります。おじさん、おばさん、小さなお子さん…などなど、本気で心から応援してくれるのです。
走ることに何の意味があるのでしょうか?
その答えもはっきりしない中、ランナーに一生懸命応援してくれる子どもたち。
これは素晴らしい教育ではないでしょうか。
人の気持ちを感じられる素晴らしい人に成長してくれることだと思います。
走り始めたすぐそばからやめたくなるようなコンディションでしたが、何とかゴール。
足の状態が良くなく全体的にスピードは遅かったのですが、最後まで粘って走り通し、2時間44分21秒というタイムでゴールすることができました。

帰りはお楽しみのスーパー銭湯に寄って、汗の塩分でジャリジャリの体をきれいサッパリ。
もちろん天然温泉にこだわります。
温泉に入る前に体重を量ると67.5キロ。
いつもは69キロほどですので、だいぶん体重が減っています。
走っているときも給水所では意識して必ず水分を補給していましたし、ゴール後も配られた500mlのスポーツドリンクをがぶ飲みしたのにもかかわらずです。
いかに体の水分が失われたかが分かります。
温泉のあとに食事をしようと思ったのですが、過酷な条件でのランニングで内蔵も弱ってしまって、食欲がありません。
さらに入浴後ということで眠気も襲ってきて、ショッピングセンターの駐車場で、1時間ほど車内で睡眠をとりました。
午後3時ごろになると、外はあの暑さが嘘だったように涼しく気持ちのいい風が吹き、快適に。
食欲も戻って、毎年この大会で走ったあとに食べている「泉屋」さんの「スパカツ」をいただきました。

釧路に来て、走って、温泉に入り、美味しいものをいただいて、やり残したことはない満足感と共に、帰宅の途についたのでした。
2012年7月22日(日)
見てきました!「木下大サーカス」

昨日7月21日、札幌市へ「木下大サーカス」を見てきました。
会場は「月寒ドーム」駐車場内の特設テント。
赤い大テントが私たちのサーカス観覧気分を高めます。
道東自動車を走り、札幌南インターで降り、南郷通を会場に向かうと、本当にすぐに着きます。
高速道路が整備され、便利な世の中にになりました。
開演は10時20分なのですが、2時間前に会場に着いてしまい、何をして時間をつぶそうかと思いましたが、駐車場の開場を待つ車の列がすでにできていました。
駐車場は十分に用意されているのですが、早く着いたおかげで、テントのすぐそばに駐車することができました。
小さな子ども4人がいる我が家には大助かりです。
駐車を済ませテントに行くと、自由席の列が。
最初、子どもと共に列に加わっていましたが、さすがに子どもにはつらくなり、また親として少しでも見やすい席で見せてあげようと、指定席を取ることにしました。
席は、正面少し奥の「ロイヤルブルー」席。
すごくよい席です。
公演内容は、見る方のお楽しみとして詳しくは書きませんが、それは素晴らしいものでした。
アクロバットにスーパーマジック、猛獣ショーなどなど、「子どもの思い出に」と連れてきたサーカスですが、大人が一番楽しんだかもしれません。
子どもの時には帯広市にも、定期的にサーカスが来ていましたが、最近はその機会も少なくなりました。
今回久しぶりに観覧して、子どもの時に見たときよりも、いろいろな感情が加わり、よりワクワクドキドキが増えたように感じました。
サーカスの人はどれだけ練習したのだろう、どうか怪我なく終えてほしい、テントを立てるのは大変だろう、この入場料で運営は大丈夫か…など、大人ならではの思いが湧いてくるのです。
木下大サーカスは、世界3大サーカスに数えられる、歴史と内容のあるものです。
1902年に創業され、今年で110年を迎えました。
素晴らしいですね。
サーカステントに入ると、そこは別世界、気分も高まります。
感動の公演を見せていただいた木下大サーカスの皆さんに、感謝を申し上げたいと思います。
札幌公演は、2012年(平成24年)9月3日(月)まで。
この機会に見に行かれることを、強くオススメします。
「木下大サーカス」ホームページ

2012年7月20日(金)
7月28日(土)19:30打ち上げ「鹿追町花火大会」

ツイッターを眺めていて我が鹿追町のPR映像を見つけてしまいました。
タイトルは「十勝 鹿追町花火大会事前プロモVTR」
最初と最後に花火大会の宣伝があり、中間ほとんどは鹿追町の紹介映像が流れるという、実に独特な雰囲気のスタイリッシュな映像です。
↓「十勝 鹿追町花火大会事前プロモVTR」
「鹿追町花火大会」は、
平成24年7月28日(土)、午後7時30分打ち上げ。
実は、打ち上げ4200発と相当見応えがあるんですよ。
その上、普段はパークゴルフ場として使用されている広々とした芝生の上で、ゆったりと楽しめます。
花火大会は、USTREAMでもライブ配信されます。
鹿追町花火大会LIVE(USTREAM)

話は変わりますが「スタイリッシュな映像」で頭に浮かんだのが、映画『スラムドッグ$ミリオネア』のアカデミー賞監督ダニー・ボイルさんです。
ボイル監督は、まもなく開催される「ロンドンオリンピック」開会式の芸術監督を担当しています。
オリンピックムードに乗り遅れている自分ですが、これは見るのが楽しみです。
ちなみに音楽監督はアンダーワールドです。
2012年7月19日(木)
鹿児島ラーメン「櫻島 ススキノ店」

「櫻島 ススキノ店」さんに行ってきました。
ラフィラのすぐ南側、細い路地のライラック通りにあります。
赤い暖簾が目立ち、食欲をそそります。
飲んだあとの締めということで、入店。
何より、暖簾や看板に書いてある「櫻島」「鹿児島」の言葉が興味を惹きます。
櫻島ラーメン900円をいただきました。
ごろっとしたチャーシューと、薄切りのチャーシュー2枚、計3種類が載っかった、ボリュームのあるラーメン。
高菜と煮卵丸々一つも入っています。
スープは、白濁が薄めで、とてもあっさり。
食べやすくて、特に夜遅くにいただくにはピッタリです。
塩ラーメンと言っても通じるようなスープです。
麺は九州ラーメン特有の細麺。
スープとの相性も抜群です。
夜遅くにチャーシューの量を敬遠される方は、素ラーメン700円もあります。
あえて札幌で九州ラーメンをいただくのも、いつもと気分が違っていいものです。
ラフィラのすぐ南側、細い路地のライラック通りにあります。
赤い暖簾が目立ち、食欲をそそります。
飲んだあとの締めということで、入店。
何より、暖簾や看板に書いてある「櫻島」「鹿児島」の言葉が興味を惹きます。
櫻島ラーメン900円をいただきました。
ごろっとしたチャーシューと、薄切りのチャーシュー2枚、計3種類が載っかった、ボリュームのあるラーメン。
高菜と煮卵丸々一つも入っています。
スープは、白濁が薄めで、とてもあっさり。
食べやすくて、特に夜遅くにいただくにはピッタリです。
塩ラーメンと言っても通じるようなスープです。
麺は九州ラーメン特有の細麺。
スープとの相性も抜群です。
夜遅くにチャーシューの量を敬遠される方は、素ラーメン700円もあります。
あえて札幌で九州ラーメンをいただくのも、いつもと気分が違っていいものです。