2012218(土)

「2012北海道マラソン」大通公園発着、定員11,000人に


「2012北海道マラソン」大通公園発着、定員11,000人に

↑昨年の「2011北海道マラソン」。スタート会場「中島公園」に集まる選手たち。


北海道マラソン主催者から、facebook上で次のとおり発表がありました

当大会の名誉大会長を務める高橋はるみ北海道知事が、2月17日の記者会見で2012北海道マラソンの概要を発表しました。昨年からの主な変更点は下記の通りです。
・スタート時刻を午後0時10分から午前9時に
・参加定員を9,200人から11,000人へ
・コースを一部変更し大通公園西4丁目付近スタートへ
詳細は公式サイトで継続してお知らせします。
以上、facebookより。


スタート時刻を午後0時10分から午前9時に

 昨年までは午後0時10分のスタートで、気温が最高潮に上がっていました。

 時間が早まったことで涼しい気温でのスタートができます。特にエリートランナーは終始涼しい時間に走ることができ、好タイムが期待できます。

 しかし、私を含めてあの過酷な気温の中でどれだけの結果を出せるのかが北海道マラソンの醍醐味でもありました。

 私の場合、普通に走れば3時間40分ぐらいでフルマラソンは完走できるのですが、過去2回の北海道マラソンではバテバテになり4時間40分台の制限時間ぎりぎりのゴールでした。

 今度こそは、暑い中で3時間台での完走をと意気込んでいましたが、ちょっと肩すかしをくらった感じです。

 でも、涼しいのは走りやすいに違いありませんし、ランナーの健康にも危険は減ります。


参加定員を9,200人から11,000人へ

 より多くのランナーが参加できることは、北海道マラソンで走りたいというランナーの希望をかなえることであり、大会自体も盛り上がります。

 東京マラソンなど国内外の著名な大会と比較しても、定員の増加はいいことです。

 しかし、これまでのコースだと、ある問題が発生するのでした。
 これについては次で…。


コースを一部変更し大通公園西4丁目付近スタートへ

 大会ホームページで確認すると、分かりやすく言うと「大会の発着は大通公園」ということのようです。

 これまでの参加人数でも、スタート時には非常に混雑していました。

 スタートしてから最後尾がスタートラインを過ぎるまで、多くのロスタイムがありました。

 スタート地点の中島公園わきの道幅が狭すぎるのです。

 あくまでも私の想像ですが、今回スタート地点を変えたのは、定員増も相まってスタートをよりスムーズにする意図があるのでは考えます。

 ロスタイムが小さくなるということは、完走証明書に書かれる公式タイムが、より自分の実力の結果と近づくということですから、ランナーのモチベーションも上がることでしょう。


以上、大会主催者からの発表と私なりの感想でした。

くわしくは、北海道マラソンホームページをご確認ください。

あっ。もちろん私は参加しますよ。


「北海道マラソン」ホームページ外部リンク
北海道マラソン(facebook)外部リンク



2012217(金)

定番ラーメンは北海道限定商品だった


定番ラーメンは北海道限定商品だった

昨日、好きなインスタントラーメンの紹介をしましたが、外してはいけない物を忘れてしまっていました。

それは、マルちゃん「ダブルラーメン」です。
それも「みそ味」です。

ダブルラーメンといえば父を思い浮かべます。
私がまだ子どもの頃、父はよく夜食に自分で作って食べていました。

最近知ったことですが、このダブルラーメンは北海道限定商品だったのです。

ということは、北海道以外の人にはなじみがないということです。

北海道人以外の方のためダブルラーメンの紹介をいたしましょう。

ダブルラーメンは見たとおりの袋入りインスタントラーメンです。
麺とスープが2人前入っています。


画像
袋の中身


味はみそ・しお・しょうゆの三種類。
パッケージデザインはシンプル。中に入っているスープも
、一食に粉スープの一袋と、至ってシンプルです。

1人前の麺は少し小振りで、2人前を一度に食べるにはちょうどいい感じの量です。
北海道のみで販売されています。

もう一つ意外だった点は、ダブルラーメンのはじめはしょうゆ味で、みそ味が登場したのはしばらくあとだったことです。

発売年は、
ダブルラーメン しょうゆ 1964年9月
ダブルラーメン みそ   1975年1月
ダブルラーメン しお   1998年1月
となっています。

私はみそ味が、一番早かったものだと思い込んでいました。

食べ方なのですが、そのままの麺とスープでもおいしいのですが、味がシンプルです。

そこで私の家では、決まって、火を止める間際に溶き卵を流し込んでいました。

卵をいれることによりスープにコクが出て、栄養的にもバランス良く補うことができます。

この食べ方がまだの方は、ぜひ一度お試しください。


画像
溶き卵を入れて出来上がり。見た目よりもずっとおいしいです。


リボンナポリン、カツゲン、コアップガラナ、焼きそば弁当、そしてS&Bホンコンやきそばも北海道限定商品と聞いたことがあります。

こう見てみると、北海道で愛され、自信を持って紹介できる物ばかりですね。



2012216(木)

魚介エキスが濃くて もちもち太麺


魚介エキスが濃くて もちもち太麺

今、インスタントラーメン「ちゃんぽん」にはまっています。

写真はサッポロ一番「ちゃんぽん」ですが、日清などからも「ちゃんぽん」が発売されています。

各メーカー、麺やスープが微妙に違っていて、食べ比べるのも楽しいです。

それぞれ共通して言えるのが、魚介の濃いスープ、そして、もちもちの太麺です。

太麺に負けないぐらいのはっきりとしたスープです。

それぞれのメーカーから「ちゃんぽん」が発売されているところを見ると、ブームなのでしょうか。

今のヒット商品のキーワードは「濃い味」なのだそうです。

濃い“ダシ”が私だけでなく、多くの人々に受け入れられているのかもしれませんね。


画像


このラーメンは、ずっと以前から私が食べ続けている大好きなインスタントラーメンです。

生ラーメンもおいしいですが、インスタントラーメンは独自のおいしさがありますよね。



2012215(水)

机が2脚


机が2脚

↑勉強している?子どもたち


我が家の2階「机が2脚」設置されました。

今年小学生になる双子の息子たちのものです。

長男がひらがなの練習をしていたので写真を撮ろうとしたところ、2歳の3男が向こう側の机に行き、勉強をしている“ふり”をしだしました。(上の写真)

3男は写真に写るのが非常に好きなのです。
そして、不思議とカメラマンが何を望んでいるかが分かるのです。

2階には「2段ベッド」も設置されました。

昨年初めに家を新築してからは、子ども3人(途中で4人)と一緒に1階で寝ていたので、2階は物置か洗濯物干しにしか使っていませんでした。

しかし、2週間ぐらい前から息子2人が2階で寝る練習をしています。

最初は「怖い、怖い」と下に降りてきて、2階で寝るのを失敗する日が2日ぐらい続いていましたが、徐々に寝れるように。
でも、見に行くと、下のベッドで2人くっついて寝ていました。

最近は、何か理由を付けては下に降りてくるのですが、最終的には上に行きそれぞれのベッドで寝ています。

おかげで1階の寝床は余裕ができましたが、何かさみしい気がしています。



2012214(火)

我が家のバレンタインデーは“日本1位・世界10位”のケーキ


我が家のバレンタインデーは“日本1位・世界10位”のケーキ

↑家族でいただいた「パティスリー roku」のケーキ


我が家のバレンタインデーは「パティスリー roku(ロク)」ケーキでした。

息子たち4人と家族6人でおいしくいただきました。

「パティスリー roku」は、鹿追町笹川にあるケーキ屋さんです。
レストラン「大草原の小さな家」の敷地内に併設されています。


画像
鹿追町笹川の「パティスリー roku」


オーナーの中野さんは、地元鹿追町出身
フランス菓子「ガレット・デ・ロワ」フランス大会で10位入賞の経歴を持つパティシエさんです。

主な賞歴は、ガレット・デ・ロワに限ると
2007年 ガレット・デ・ロワ 日本大会 準優勝
2008年 ガレット・デ・ロワ 日本大会 優勝
2010年 ガレット・デ・ロワ フランス大会 第10位

世界で10位、もちろん日本人最高位です。

そんなお菓子を身近で、しかもリーズナブルな価格で家族のおやつとして食べられることは、冷静に考えるとすごいと思います。

日本で1位・世界で10位のお菓子を気軽に食べられる私たちは、何て幸せ者なんでしょう

子どもたちは知ってか知らずか、口の周りをクリームだらけにしながらケーキに食らいついていました。

子どもは味に正直です。


パティスリー roku外部リンク
ガレット・デ・ロワ(Wikipedia)外部リンク



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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