2015618(木)

札幌市・居酒屋「樂一樂坐」


札幌市・居酒屋「樂一樂坐」

↑これが“お通し”です。

札幌市すすきのにある居酒屋「樂一樂坐」さんです。

札幌市中央区南5条西3、第11グリーンビル。
目立たないビルの4階にあります。

狭いエレベータに乗ると心も不安になりますが、階に付くとそこには活気ある店構えが。

お客さんもたくさんいて、このような場所があるとは想像すらしていませんでした。

店員さんも元気でテキパキ。
店内の雰囲気に仕事の疲れやストレスも吹っ飛んでしまう感じ。

一人で行ったので厨房が目の前に見えるカウンターへ案内されたのですが、その仕事ぶりに見とれていたせいもあり、男性の調理人さんが「せわしなくてすみません」と気を遣っていただき、逆に恐縮してしまいました。

魅力的なメニューがいっぱい。
お腹がすいていたこともあり、気になった物を片っ端から注文しまくりましたので、けっこう支払いは高額になりましたが、けして高いお店ではありません。


画像
まずは刺身を一通り。

画像

画像


画像
「酒あて3点盛り」


画像
「牡蠣の酒蒸し」


画像
「蛤の酒蒸し」


画像
「牛ヒレ肉のガーリックステーキ」

おなかいっぱい。大満足。
仲間と楽しくにぎやかに過ごせるお店です。



2015611(木)

千歳市「梅光軒 新千歳空港店」


千歳市「梅光軒 新千歳空港店」

千歳市・新千歳空港内にある「梅光軒」さんです。

言わずとしれた旭川のラーメンの名店です。
空港内には道内のラーメンの名店10店が入っている「ラーメン道場」という名のフードコートがありますが、その中の一店です。

本店に行くのが最良なのはいうまでもありませんが、名店がまとまってその味を身近に味わえるのは有り難いことです。

梅光軒さんのラーメンをいただくのは初めてなのでとても楽しみでした。

「醤油ラーメン」の上には、2枚の大きなチャーシュー、ねぎ、そして梅光軒特有の太いメンマが載っています。

先入観では、個性派の醤油ラーメンかと思っていましたが、あっさり目のお味。
スープのいい香りが食欲をそそります。

昔懐かしいような、飽きのこない、何度もお店に通いたくなる魅力があります。

旭川ラーメンには、やはり人を引きつけるものがありますね。



201565(金)

帯広市・十勝豚肉工房「ゆうたく」


帯広市・十勝豚肉工房「ゆうたく」

帯広市の十勝豚肉工房「ゆうたく」さんです。

帯広市東2条南12丁目2。
精肉店直営のお店で、低温熟成豚がいただけます。

豚丼ととんかつの専門店です。

一番人気という「ろーすかつ定食」を食べました。

十勝産豚肉を2週間低温でじっくり熟成させたロース肉を使用。
かんでみると、甘みを感じるような深いうま味と柔らかさを感じます。

衣の生パン粉のサクサク感。
やはり専門店は違うなとうならせるおいしさでした。

熟成肉にはまりそうな自分です。



201564(木)

苫小牧市「マルトマ食堂」


苫小牧市「マルトマ食堂」

苫小牧市の「マルトマ食堂」さんです。

苫小牧市汐見町1丁目1番13号。
苫小牧市公設地方卸売市場の中にある食堂です。

朝5時~昼2時、日曜・祝日定休。


画像


本来は市場などで働く方の食堂なのですが、新鮮な魚介をお得な価格でいただけることで人気のスポットです。


画像

画像


私は、名物ホッキカレーを目当てに行ったのですが、「マルトマ丼」の魅力に打ちのめされ急きょ変更。マルトマ丼をいただきました。

何しろ、ホッキ、アワビ、マグロ、サーモン、イクラ、エビ、ウニ、ズワイガニが載り、その上魚の煮付け、みそ汁が付いて1,800円。これがサービスデーで1,300円だったのです。

もの凄いインパクトです。

もちろん、旨い。そして安い。
これで満足しない方がおかしいです。

今度はホッキカレーをいただきに、必ずまた伺います。



201563(水)

札幌市・タイ屋台メシ「ジダパデラックス」


札幌市・タイ屋台メシ「ジダパデラックス」

札幌市の「ジダパデラックス」さんです。

ススキノ中心から少し離れたディノスシネマズの隣にあります。


画像


札幌市中央区南4条西1丁目6-2。
奥まった路地に入り、M's仲町の2階です。

タイの本場屋台料理がいただけるお店。
裏路地の穴場的な感じがして、期待が高まります。

建物外側の青い鉄製の階段を登り、一番奥に入り口が。


画像


店内の真ん中には大きなテーブルがあり、その回りにイスが配置されています。

異国の非日常な感覚でありながら、お客さんが一体になって楽しむ雰囲気です。

カウンターにも数席あります。

タイの屋台で腕をふるっていたタイ人シェフによる本場のタイ料理がいただけます。

「カオマンガイ」をいただきました。

蒸し鶏がご飯の上に載り、甘辛タレをかけてかき混ぜて食します。

蒸し鶏はとても柔らかく、混ぜていると自然と細かくほぐれます。

タイ料理には細くて長いタイ米が合うんだなぁ〜と実感します。

ほかにもたくさんのタイ料理のメニューがあり、ぜひ今後も通って食べてみたいと思えるお店でした。



<<
>>




 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
 カウンター
2011-10-31から
604,689hit
今日:10
昨日:40


戻る