2014720(日)

富良野市「支那虎」


富良野市「支那虎」

富良野市の「支那虎」さんです。

富良野市幸町12番6号。
富良野マルシェの近くにあります。


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「支那そば」をいただきました。

以前富良野にあった三日月食堂さんのスープを店主なりに再現しているとのこと。
麺を口に近付けた時の香り、確かにそうです。
スープを口に含んだときの甘みのある感じも再現されています。

厚いチャーシューに懐かしい渦巻き模様のなるとが載っています。
魚介系のダシがあっさりした中にもコクを生み、口の中においしさが広がります。

国道沿いのあるので、富良野を通られる時には寄ってみてください。



2014718(金)

新得町・レストラン「La motrice」


新得町・レストラン「La motrice」

新得町のレストラン「La motrice(ラ・モトリス)さん です。

北海道上川郡新得町字上佐幌西3線23ー4。
新得町の市街を見下ろせる、丘の上にある抜群のロケーション。
森の中を車を進めるとたどり着けます。

プラネタリウムのようなドーム型の建物。
お店の名前は天体関係から付けられたのかなと思いましたが、フランス語で機関車の「動輪」を意味するようです。
そういえば、看板をよく見ると車輪の絵が描かれています。

駐車場に車を駐めると接客担当の奥様が外に出て迎えてくれました。

店内は天井が高く、ロフト風の2階もあります。
ピアノやストーブも置かれ、ゆったりと温かみのある雰囲気。


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オープンキッチンでは、キリリと引き締まった風貌の旦那さまの仕事ぶりを見ることができます。

この旦那さまは、銀座の懐石料理店で腕をふるわれていたという方。
地元の食材にこだわり、手間を掛けた繊細な料理を提供してくれます。


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コースのランチ「帯広白樺ポークのグリエ」をいただきました。

まずはアミューズ。
新得町と本別町産の2種類の豆を使った、マヨネーズ風ソースの和え物。豆の感触を生かした地場産ならではの豆の風味が楽しめました。

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サラダです。
もうビックリしました。今までのサラダの概念が変わりました。
野菜の葉の通常のサラダの回りに様々な食材が並んでします。
長芋、大根、カボチャ、カリフラワー、椎茸、レバーなどなど、一つ一つにそれぞれ味が付けられています。
醤油ベースであったり、カレー風味であったり。おいしく、そして楽しくいただきました。

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帯広白樺ポーク と 雑穀ご飯 です。
柔らかくてジューシーな豚肉。程よい酸味のマスタードソースが味を引き立てます。ご飯もいい香り。

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おまけ。
追加でお願いした「ごまプリンと新得地鶏の卵入りアイスクリーム」。
心から、北海道に住んでてよかった~と思った瞬間です。

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道案内の小さな立て看板はあるのですが、初めて行くにはなかなか難しい場所です。十分下調べしたあとがいいでしょう。

facebookでも情報発信されています。
レストラン La motrice facebookページ外部リンク

あっ、書き忘れていました。
席数や料理の数も限られるため、お店に行かれる際には予約をされることをオススメいたします。



2014717(木)

フレンチパンケーキ 北見市「Lucia」


フレンチパンケーキ 北見市「Lucia」

北見市の「Lucia(ルチア)さん です。

北見市とん田東町634ー42 に お店があります。

おいしいフレンチパンケーキがいただけると知り、うかがいました。


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白い壁にブラウンの看板が目印。
店内には、ジャズやボサノバが流れるおしゃれな雰囲気。
店員さんはすべて女性です。

入り口から一番奥にオープンキッチンがあり、作業の様子が見えます。

「ローストココナッツと岩塩のキャラメルパンケーキ」をいただきました。

まず、フォークを入れてみると “しっとりふわふわ” です。
キャラメルの甘さに岩塩の塩加減が味を引き締めています。
ココナッツの香ばしさも最高。

パンケーキのほかにも魅力的なスイーツメニューがあります。

お店に入るまでは想像していなかったほどのおしゃれなお店。
北見にもすてきなお店が増えています。



2014716(水)

北見市「カレーノチカラ」


北見市「カレーノチカラ」

北見市のカレーショップ「CARRY NO CHIKARA(カレーノチカラ)さんです。

場所は、北見市常盤町4丁目16ー3 トキワビレッジ です。

帯広市では全国チェーンも寄せ付けないほどカレーショップ「インデアン」が席巻していますが、北見でカレーと言えばここ「カレーノチカラ」でしょう。


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特徴は、ルーの種類の多さ。
トッピングや特別メニューを含めると、メニューの種類は頭で計算ができないほど数多くあります。

ルーは4種類。
牛肉をベースに数十種類のスパイスで熟成した「ちからオリジナルルー」、
赤ワインの風味のまろやかな「赤ワイン仕立てのカレールー」、
数種類の野菜が入った「やさいルー」、
じっくり熟成したルーと飴色まで炒めた北見玉ねぎのみのシンプルな「ベーシックルー」
です。

トッピングは、定番のチーズやエビのほか、アボカドフライや温泉卵など21種類ありました。

このほかに、冷やしカレーらーめんなどの季節限定ものや、オムカレーなど、とにかメニューが豊富です。

うれしいのが、価格の安さ。
「ちからカレー」の420円から「牛すじカレー」は550円。
「カツカレー」でも660円です。

赤ワイン仕立てのルーのメニュー「牛すじカレー」に野菜をトッピングしていただきました。

コクのあるカレールーに、とろりとした感触の牛すじがよく合います。

カレーを味わっている間には、主婦の方が持ち帰りのルーを購入する姿も。
地域に愛されているカレーショップであることがうかがい知れました。



2014715(火)

幕別町札内「福亭」


幕別町札内「福亭」

幕別町札内の「福亭」さん に、やっと行くことができました。

場所は、幕別町札内中央320。

評判はお聞きしていましたが、行ってみると休みだったことが数回。スープがなくなり早めに閉店されたときもあったかもしれません。

今回は、昼食時を避けて訪問。
お店が開いていました。

お店は薄いピンク色。周りとは雰囲気が違います。
でも、道路から奥まった所に建物が位置しているのと、のぼりなど目立つ目印が少ないため、つい通り過ぎてしまいがちです。

中に入ると、年配の女性が2人厨房内で調理を担当、ほかに配膳係の若い男性がおられました。

メニュー表を見ると、一番上に「限定メニュー 福亭ラーメン」。
もちろん注文させていただきました。

その時、店内のメニュー表示に「完売」表示が。
私が最後の一杯だったようです。
昼ご飯でにぎわう時間より早いのにもかかわらず、いかに人気があるのかが伺えます。


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福亭ラーメンには、大きな豚の角煮が3個、煮卵が丸ごと一つ、メンマ、海苔、ネギが載っています。

麺は太めのちぢれ麺。
強いコシがあります。

スープは醤油ベース。
あぶらが多めで味もはっきりしていて、太麺とのバランスもいいです。

こってりボリュームある、とても食べ応えのあるラーメンでした。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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