雑記(1733)

　
冬季昇級審査会です。

まず筆記試験から。


コロナで開催出来るかどうか心配

でしたが、札幌、網走も合同で行う

事ができ本当に良かったと思います。


柔軟性を見ます。


号令をかけるのは、網走道場責任者の

大室初段です。


全員で基本稽古を行います。


上段回し蹴り。


移動稽古。

オレンジ帯も一緒にやります。


太極の型。



白帯が下がったあとは

オレンジ帯です。


青帯も一緒にやります。


平安その1の型。


オレンジ帯が下がって青帯の

移動、型。


黄色帯、緑帯も一緒にやります。


突きの型。

　
少し緩めの組手を行います。


翌日の本番に備えて調整する

事もいい勉強になります。


コロナで合宿もできなかったので

各道場の交流もしばらく

ありませんでした。


こんなふうにみんなが交流出来ると

全体が良くなると思います。


終了後はみんなで掃除します。

全員でいい審査会にしたいです。

　
明日の昇級審査会のための

練習会です。


札幌、網走からも参加者があり

道場が狭い状態になりました。


基本稽古をゆっくりめに

行い、チェックします。


基本稽古のあとは、3組に分けて

移動、型の稽古です。


当日バテてしまうほどやるのは

考えものですが、決められた

期日に間に合うように集中する

事は大事です。


休憩を少し長く取るように

しました。


倒立の練習。


全員このように倒立歩行が

出来るようになるのが理想です。


補強稽古の確認。


腹筋もしっかり上体を起こします。


拳立ては身体をまっすぐに。


二段跳び蹴り。

先輩がアドバイスします。


棒跳びの練習。

審査を受けない子も参加してます。

先輩がアドバイス。

　
受け返しの技術を応用して

組手に生かします。


技術の習得には時間がかかる

ものです。


組手もテーマを決めて行う

ようにします。


あきら君も国治君も格段に

良くなってきています。


石塚先輩に稽古をつけてもらう

謙太君。


二人とも大きな空手家に成長

して欲しいです。

カエル跳び。


組になっての腹筋運動。


上体起こしの背筋運動50回。


さらに形を変えて行います。


足上げ腹筋を100回。


先に終わった人は拳立て。


互いにボディーを打ち合います。


ローキックも入れていきます。


ブリッジも大事なメニューの

一つです。


倒立。腕、肩の力をつけます。


棒跳び。

跳躍力は空手において最も

大切な力です。


腕を目一杯下に伸ばし、膝を

胸にぶつけるようにします。


上段回し蹴りの受けの稽古。


いちばん大事な頭部を

守ります。


組手の稽古です。