2019年8月15日(木)
8月14日水曜日
雑記×1733

型をひと通り行いました。
お盆休みでのんびりしているのかも知れませんが、稽古はいつでも
するべきです。

補強稽古の手押し車。工夫するといろんな事ができます。

組になってミット稽古をする事にしました。

少なめの時間で集中して稽古するには、サーキット
トレーニングが効果的です。

時間で区切り、種目を変えて行うと続くのです。

持ちてが声をかけるとお互いに効果的。

試合の事を考えて行うと力が出るはずです。

苦しくなったらもう一回だけやろうと思えばいいのです。

ハンドミットを使っての下段回し蹴り。

背筋運動。

蜘蛛歩き。裏側の筋肉を鍛えるのは大事です。

上段回し蹴り、後ろ回し蹴り。

ボディーを打ち合います。

仕上げはビッグミット。圧力をかけて技を繰り出します。

最後はとてもいい打ち込みができました。
今は涼しくて稽古にも集中出来ると思います。
また暑い日が来ると思うので、今のうちにやれるだけ
やっておきましょう。
大会参加申込みがあと二日です。忘れずに提出しましょう。
この記事のURL|2019-08-15 02:34:14
2019年8月10日(土)
8月9日 金曜日

9月の大会の型の部にも出場する生徒も多いので
太極の型から順に行いました。

まだまだ型稽古と実戦とが意識の中で離れてしまって
いる生徒が多いと思います。

型稽古に1時間ほど時間をさいたので、基本稽古は10本
ずつ行いました。

10本ずつ全力で行うのも楽ではありません。

悠志君が時々分寝ているようなので、前で気合いを入れて
目を覚ましました。

玖音ちゃんも前で気合いを入れてやってみました。
前へ出ると緊張感もあるのでいい動きになるようです。

ミット稽古はパンチから始めました。

補強稽古と組み合わせます。

パンチを打つ方は上下左右に打ち分けながら、受ける方は
捌く事を考えてミットを持ちます。

腹筋は50回。選手プラスαを行います。

相手を倒す事、一本でも多く蹴る事です。

持ちてが指示を出します。

下半身の強化。

打たれ強さの稽古です。

組手は1時間近く行いました。
この記事のURL|2019-08-10 04:01:32
2019年8月8日(木)
8月7日 水曜日
雑記×1733

今日も型稽古からです。

最初は白帯も一緒に行いました。

型稽古後半は色帯と白帯とに分かれました。

自分も昔は型稽古を重視していませんでした。
極真空手が誕生するまでは、ほぼ全ての空手は寸止めでした。
直接打撃制は寸止めを否定する事でもあったので、結果的に
型自体も意味がないと考えた時期がありました。
しかし、40年も空手を続けて来てその考えは根本的に
間違っていました。
理にかなった動き、形が伝統派の空手にも多く存在
していたのでした。
強くなりたければ、型稽古は大きくプラスになるものですから
しっかりと稽古して欲しいと思います。

後半の稽古は、補強をひと通り行いサンドバッグ、ミットの
打ち込みで終了しました。

本州の暑さに比べたら北海道は少々暑いと言っても知れた
もので天国みたいなものです。

大会に向けて納得のいく稽古を積んで欲しいと思います。
自信を持って試合に臨むためには、やれる事は全てやった
という自己確信しかありません。
この記事のURL|2019-08-08 02:58:52
2019年8月6日(火)
続き…
雑記×1733

水分補給と小休止。出入口が緩やかに風が流れていました。

まだまだ稽古は続きます。
一般、女子、高校生のクラスに分けます。

佐藤高貴先生の娘さん、柊花選手(右)。
北海道大会、優勝して欲しいです。

稽古も終盤に入り、補強稽古のサーキット。

試合はスタミナが無いと勝てません。
基礎体力がものをいいます。

こういった体力勝負の稽古は、若いうちにしかできません。

押し負けない足腰の鍛錬。

パンチングミットを使ってパンチの打ち方の説明。

全員で正拳突きを行い稽古を終了しました。

強化部長の門馬師範からのお話し。
来年の世界大会は日本が絶対に優勝するように頑張りましょう。

総極真選手会も強いチームワークができつつあります。
全員で協力して行けばきっといい結果が出ると思います。
この記事のURL|2019-08-06 04:27:34
2019年8月4日(日)
8月4 日 日曜日 全日本選手強化合宿二日目
雑記×1733

稽古は朝の9時半からの予定でしたが、少し予定をはやめて
スタートしその分水分補給などの休憩に当てる事にしました。

準備体操。

全員で基本稽古を行います。

選手強化部長の門馬師範がリードします。

副部長の佐藤高貴先生。

組手を総当たりで行います。

変わらぬ猛暑のために熱中症が心配されましたが、全国各地
から選びぬかれた代表選手、根性が違います。

根室から参加の佐藤選手は特にこの暑さはキツかったと
思います。20度を超えると暑いと言っているくらいですから。

全日本の三強の二人。日下部尚人選手、小笠原快選手。

女子選手達も頑張ります。

初参加の小林聖也君。
一流選手との稽古がとても勉強になったと思います。

全日本三強の一人、選手会リーダーの日下部尚弥選手と。
9月の北海道大会は是非優勝して欲しいです。

暑さには強いという榊間紫苑君。
小笠原快選手に稽古をつけてもらいました。
この記事のURL|2019-08-04 15:01:10