2019年8月24日(土)
8月23日 金曜日
雑記×1733

大会約1ヶ月前なので、試合の注意事項も含めて組手の稽古
からはじめました。

ガチンコのぶつかり合いは避けて受けを主体にしました。

札内からも参加したのでいつもより人数が多くなりました。

白帯の初心者クラスもいますが、先輩達の中に入って少しずつ
覚えていきます。

選手クラスは、特に上段を守る稽古です。

このてのヘッドギアは正面もしっかりガード出来るので
蹴る方もある程度安心して蹴りを出す事ができます。

目まぐるしく動いている中での思考力は、通常の2〜3に落ちて
いるのが現状だと思います。

だからこそ繰り返し、体の末端の神経にまで覚えこます
必要があります。

イメージする作業も並行して、苦しさに耐える事もしなくては
なりません。

初心者はまず、忍耐する事からはじめて稽古そのものに
慣れる事が大切です。

それから問題意識を持って一つ一つの稽古に取り組んで
行く方が結果的に速く習得できるかと思います。

前半ので稽古は組手のみで終了しました。

整列して正座します。

全員一人ずつ挨拶して終わります。

集合写真を撮ってみました。
この記事のURL|2019-08-24 03:57:35
2019年8月22日(木)
つづき…
2019年8月22日(木)
8月21日 水曜日
雑記×1733

柔軟体操。成長期で体が硬くなってきている子もいます。

柔軟性は怪我防止のためにも必要です。

実戦に使える蹴りは、正しいフォームです。

回転の回し蹴り後ろ回し蹴り。
力の強弱、技の緩急、息の調整が大事です。

角と中間の位置で腕立て伏せ、往復したあと2周まわりました。

春道君の腕立て伏せが良くなってきました。

ウサギ跳びをするようになってから、下半身が安定してきた
ように思います。

アヒル歩き、カエル跳びも下半身の安定には効果的です。

ボディー打ちもそれだけではなく、攻撃も返す事を
意識しましょう。

丹田に力を入れて(腹筋を締めて)ボディーパンチを
跳ね返します。

そのためには当然、腹筋の力が必要です。

いろんな角度から腹筋を鍛えます。

ミット、サンドバッグの稽古。

堀田先輩の指導で、気合いが失せるとやり直しです。

大会で勝つ事をイメージして行うと気合いも入ると思います。
この記事のURL|2019-08-22 01:26:00
2019年8月17日(土)
続き…
雑記×1733

大人と子供に分けました。

途中から石塚さんが来たので大人の組の方が活気づいて
きました。

1時間以上の組手稽古はキツかったと思いますが身に
ついたものもあったと思います。

石塚さんが残って自主レン。
後輩達も一緒に頑張りました。
稽古はまず量をこなす事から入ります。
ある程度技術を習得したら集中した稽古が必要になります。
体力作り、技術の精度を上げ応用範囲を広げる作業ガ中心
になります。
時間よりも集中力が必要になります。
石塚さんも整骨院を開院して忙しいとは思いますが、まだ若いので
後輩達の見本になるようにレベルを上げていって欲しいと
思います。
学生時代は社会人としての責任もなく、時間も十分にある
のですから強くなって当たり前です。
本当の勝負は社会に出てからです。
寸暇を惜しんでの稽古、これが本当の稽古です。
この記事のURL|2019-08-17 13:28:32
2019年8月17日(土)
8月16日金曜日
雑記×1733

型稽古は一応帯別に分けて行いました。

型は一度しかチャンスが無いと思って取り組むと
しっかり覚えられます。

基本稽古は10本ずつスピードを上げて行いました。

基本稽古は黒帯になってもこれでいいという事はありません。

今日の補強稽古はジャンプから。

ジグザグに跳びます。

ジャンプ力は全ての運動の基礎となるものです。

持ちてが声をかけるなどして、励ましてあげる事が大事です。

アヒル歩き。蜘蛛歩き。

腹筋運動。

背筋運動。

足上げ腹筋は100回。

カニ走り。

暑いのでヘッドギアはつけてもつけなくてもいい事にしました。

大会も近いので組手の時間を長くしました。
この記事のURL|2019-08-17 05:06:54