2018年12月9日(日)
続き
2018年12月9日(日)
12月8日土曜日 忘年会
雑記×1733

まだ忘年会には少し早い時期かも知れません。
去年ほど集まりませんでした。

まずは集まった顔ぶれで稽古です。

札内教室の生徒中里君、はるき君が参加しました。


基本指導は智樹先輩です。

札内教室の2人は移動稽古、型稽古をほとんどやっていない
ので、ひと通り行いました。

できない子はまず足の動きから入ります。

わずか3分の休憩で補強稽古に移ります。

腹筋運動もいくつかのパターンを行いました。

アヒル歩き。

ウサギ跳び。誰か転んでいます。

大きくジャンプ。カエル跳び。

ミット稽古に移ります。

晴人君、朋君も大分打てるようになってきました。

腕立て伏せをはさみます。選手はさらにプラスの回数です。
この記事のURL|2018-12-09 03:20:11
2018年12月8日(土)
12月7日 金曜日
雑記×1733

雪が積もりました。
1番最初に芽依ちゃん、悠志君が来ました。

路面がツルツルで、さっぱり進まず遅れてしまいました。
まず来たひと達が除雪です。

遅れて来るひとが多いので、だんだんに人数が増えて来ました。

子供達はかまくらを作る計画です。

除雪作業は十分な補強稽古でした。
松田さんの除雪機の応援もあり、とても助かりました。

2時間近く作業したひともいます。
福島の門馬師範に送って頂いたりんごをふるまいました。
子供達は除雪作業さえ楽しいものにしてしまいます。
大人も見倣ったらどうでしょう。

休憩の後は基本稽古を抜粋して行いました。


回転の回し蹴り、後ろ回し蹴り。やはり紫苑先輩は速い!

作業(補強)の後は、組手です。

まずは総当たり。少しずつスピードが上がってきます。

途中から大人と子供とに分けます。

1時間近く組手を行いました。

春道選手頑張る。

紫苑君にパンチを打ちこまれて楽しそうな内村さん。
この記事のURL|2018-12-08 04:16:53
2018年12月7日(金)
12月6日 木曜日 釧路
雑記×1733

鹿追を出る時は降っていなかったのですが、釧路に近づくに
つれだんだん降りが強くなりました。

木村響君、矢口恭士君、森山兄弟の4人です。

恭士君のお兄さんの稜士君は、来春大学受験なので
勉強中です。

2人の先輩は、壁倒立のできない後輩に一生懸命教えていました。

先輩は後輩にいろいろ教える事で上達するし、上達した後輩が
じきにいい稽古相手になってくれます。

壁倒立は家でも出来るので繰り返し練習してみて下さい。

先輩は教えながら自分の稽古もしっかりやりましょう。

後輩は先輩の動きを真似る事で覚えていきます。
現在、釧路道場の責任者である篠塚先生は、道場生達と
協力してもっと会員数を増やして欲しいと思います。
頑張ってください。

降りが激しくなって来たので、立ち話もせずにまっすぐ
帰って来ました。
この記事のURL|2018-12-07 02:38:57
2018年12月6日(木)
12月5日 水曜日
雑記×1733

縄跳びの連続をやるようにいいますがなかなか続けて
出来ません。

毎日同じような稽古ですが、新しいものばかり追い求める
のではなく持続する事が大事です。

集中力があれば半分の時間で出来るかも知れません。
でも天才は別としてわたし達はまず時間をかけて、量を
こなすべきだと思います。

横蹴りを実戦で使えるようにするには、その事をイメージ
する事です。

サンドバッグを打つ場合でも実際に闘っている状況を
イメージした方が効果的と思います。

待っている間もやる事はあります。

みんなが帰ってしまった後に紫苑君は黙々とサンドバッグに
向かっていました。
何のために稽古するか…。稽古の見返りを期待するのではなく
稽古そのものが重要です。
もの事を深く掘り下げて考えるのは大切な事です。
この記事のURL|2018-12-06 01:45:26