少人数でしたので顔ぶれを見てハンドミットを多く使い

ました。


重い攻撃も重要ですが鋭い攻撃が大切です。


常に効果的な攻防を心がけましょう。


子供は回し蹴りが出やすく、それに偏りがちなので少し

前蹴りを多めにするとバランスがとれると思います。

　自分達が帰った後も、8時過ぎに来た武志君が1人黙々と

自主練に励んでいました。

自分自身と対決する姿勢が重要だと思います。

　
　午前10時から稽古開始です。


昨日が少しきつかったのか、少な目な人数です。


稽古は地味な積み重ねでしかありません。


ミットを連続して蹴り込みます。


心の強さも稽古の中から培うものです。


矢野さんも強豪目指して頑張ります。


札幌から小林聖也君が来てくれているので、組手を多く

しました。


聖也君、武志君はライバルとして、何処までも切磋琢磨し互いに

伸びて行って欲しいと思います。

　
　札幌の小林聖也君が稽古に来るとの事で、練習会を行う事に

しました。


連絡が行き届いているのかいないのか、また曖昧な感じでしたが

それなりに一応集まったのでそれなりの形にはなりました。


稽古は正しい方法で行うのはもちろんですが、密度を濃く

集中して行う事が大切です。


それと離れている各道場生の交流が目的でもあります。


今回は一般中心に考えていたので、自分はそちらを重点的に

見ました。


ちょっとハードだったかも知れませんが、このくらいの内容で

へばっていては全国レベルでは勝てません。

　

要は繰り返し慣れてしまう事です。


常に高い目標に向かって日々精進する事です。

　
縄跳びはすべての基本だと思います。


20分以上続けました。多い人で3000回以上です。


今日は前半の稽古は全部自分が前でやったので、写真を撮る

余裕がありませんでした。


自分も組手に入りたいのですが、指導するのとみんなに怪我を

させないように注意するのとでそこは我慢です。


組手の後は、その動きを維持し全力で打ち込みます。


ひと通り終わった後は、各自それぞれの稽古です。


どういう訳か春道君が宗近さんの腹筋運動のカウントをしています。

　
道場に来た順番に縄跳び。



基本稽古の繰り返し。




メニューは黙々と繰り返します。


最近の悠志君は気合いが入ってます。


春道君もほとんどのクラスに出席してます。とても楽しみです。


　9時からは残った堀田さん、内村さん、紫苑君と自分とで

受け返しのシャドウ、相対の受け返しを行いました。

ここ数日、風邪を引いてしまったらしくとても動ける状態で

なかっのですが、がんばって動いているうちに少しずつ回復

して来たようです。

部分的に筋肉疲労が取れていたようで、蹴りは軽くスムーズに

出るし体全体が軽く感じました。

自分の体であってもなかなか分からないものです。