ランチにイタリアン、小鳥の森へ！
蕎麦じゃないんです。


このお店のド定番が、岩魚と高原野菜のパスタ。
下山後にお腹空かせてやってくるお客さんのために、やや大盛りです(笑)
他にもピッツァや焼きカレーなど、どれも美味しい。


ご主人の秦さんは、夏は登山ガイド、冬はスキー場の圧雪、さらには山岳遭難救助隊の隊員という顔も。


そんな秦さんをモデルにした小説があります。
舞台はまさに戸隠のこのお店。
野球と山岳が織り成す物語り。

松代SAで車中泊して、知人に会うために戸隠へ。30分も走ると、ものすごい豪雪地帯です。
それにしても、例年より多いような気がする…。


午前中は戸隠スキー場プレオープン、1500円と聞いて((φ(￣ー￣ )
平日でガラガラでした。


ゲレンデトップから。
スッキリ晴れていれば、高妻山がどーんと見えます。


基本的には林道コース専門です。
これは…りんどう違いでしょうw


ヤマハのライセンスは持ってます。
たまには乗ってみたいな～。

鉄道マニアでなくても、その美しさについ車を停めて見とれてしまうのがこのめがね橋。


いつも下から写真撮ってるだけでしたが、上にあがれるとのことであがってみました。
というか、横川から歩いてこれるコースの一部です。
山やってた血が騒ぐぞこれは！


めがね橋から数キロ行くと、熊ノ平の駅跡。
駐車場から登ります。
ここが縦走路の終点。
レールや架線がほぼ残されています。今にも列車が走ってきそう。


変電所も撤去されずに放置。
事実上の廃墟状態です。


碓氷峠を越えて現れたのは、新幹線の軌道。
鉄道の歴史をたどる旅。
楽しいですね♪

本物のSLが蒸気を噴きながら停まってたりのマニアックな横川駅をあとにします。
このあと廃線跡も見学しますが、その前に温泉へ(*´ー｀*)


しかし道は細くなるにつれて雪に。
引き返す？いや、行けるとこまで…。


このゲートから、さらに勾配とカーブが急になってきます。
引き返す？いや、行けるとこまで！


なんとか来れました。
が、一般車は入って来れないんだけど…とか言われてもですね？(´・ω・`)


帰りも気をつけますんで、お風呂お願いします。
霧積温泉といえば六角風呂のイメージだったけど、それは奥にあったきりづみ館だったみたい。
つい最近廃業したらしい。
う～ん、また夏にでも、バイクで来てみよう。
余談ですが、ここ霧積温泉は昔の映画「人間の証明」の舞台でもあります。


帰路、確認してみた。
これですか…。本気ならゲートに鍵かけといてほしいわー(棒読み)

マニア垂涎の品々((φ(￣ー￣ )


型式とかわからないけど、マニアにはたまらんでしょう。


SLトロッコが走っています。
個人的には、黒部のトロッコが鉄道ではいちばん好きです。


鉄道模型のジオラマもあります。
実物大よりこっちの方が好きなので、だから黒部のトロッコが好きなのかも？(笑)