20071214(金)

三権分立

小学校から高校まで、たぶん大学でも、日本は「三権分立」と習ってきました。


だまされ続けてきた…。



三権、特に司法は全然独立していない事がまたも明らかになった。



C型肝炎訴訟の和解案は概ね原告側の要求に背を向けたものが提示された。

高裁は和解骨子案の所見で「国などの譲歩がない限り案として提示しない」と明記された。

これはひとえに、行政に対する訴訟は、あらかじめ行政サイドが折れない限り、原告にとって呑み難い和解案しか出せないという事の再確認でしかない。

国に上告された時点で、被告は泣き寝入りに等しい状況が続いてしまう。

ハンセン病訴訟などは例外中の例外で、非常に腹立たしい。


二言目には役人が非難の的だが、各官庁の部長級以上の役人にしか責任はない。

つまり、言い方は悪いが、ヒラの役人は、堂々と一国民として感情的な意見の表明をして良いのではないか。


役所の不祥事が起きるたびに、マイクを向けられても無言で逃げる公務員のみなさん。

逃げるなら同罪!


この事件は、裁判で争うようなものではないはずです。薬害全般がそうです。

ミドリ十字は、まさに、一生十字架を背負ってこの世に存在しろ。

天下り制度が、今こうして28万人の命を奪おうとしている事に、皆さんも少し目を覚まして欲しい。



20071213(木)

セーラのひみちゅ

日記×703

パソコンのファイル見ていたら、出てきたので、皆さんに見てもらおうかなって。



セーラ生後2週間


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生後1ヶ月


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生後2ヶ月半、間もなく富山へ旅立ちます。


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セーラのパパです。


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セーラのママです。


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今夜はここまで!


うりゃ~ぁ~!

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20071212(水)

富山市のイルミ

日記×703

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スターウォーズの宇宙みたいですが、運転しながら携帯で撮ったらこんな風に写りました。

富山市の城址大通りが毎年イルミネーションで飾られます。


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富山城もライトアップされています。



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光のモニュメントも。


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運転しながらだと流し撮りになっちゃいます。


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普通に撮っちゃうと寂しいんです。



今度機会があったらデジカメで撮ってきます。



バイバ~イ!




20071210(月)

C型肝炎訴訟は・・・、

日記×703

もしも自分の問題だったら、これはもう怒り心頭だと思う。


つまり、専門家の見解は別として、HIV感染に等しい位の感染症と考えるべき問題なんですから。

A~C型以外にも肝炎はあります。ちょっと調べれば、テレビより正確で、訴訟原告の女性達がなぜあそこまで涙を流して訴えるのか分かると思います。

さっきTVタックルも観ていましたが、自民党の国会議員、

必殺仕事人かゴルゴ13に依頼すべきと思いました。

アメリカが1977年に認可を取り消している薬剤をなぜ厚生省は放置したか?

認可しなければ使えない薬がある以上、その薬が原因で薬害が起きたら、認可した厚生省の責任に決まっているでしょ。

もしも1977年に、アメリカにならって認可を取り消し、それでも限られた数の患者が出た場合でも同じ責任はありますが、少なくとも厚生省が財務省に相談しなければならないほどの話にはならなかったはずです。


厚生省は18年度一般会計で約21兆円要求しています。

それが特別会計だと75兆円です。

つまり、厚生省の裁量で回している税金が一般予算の3.5倍あるんです。


仮に全てのC型肝炎患者に国がインターフェロンなどの負担をした場合、年間500億円とも300億円とも言われています。

この程度の金額、ケチる理由がありますか?



原告や支援者が総理官邸に集まった数が僅か300人だそうです。

これだけニュースになっていても、一般の関心の低さはどうなの?

もしもこれが1960年代だったら、日本中の医学生や理学系の学生が支援に回ったと思うのだが。


大学生のこういった問題に対する反応の悪さ、文部科学省が全国学力試験をやりたがるはずだと思った。

平均点が下がれば下がるほど、役人は自分達の地位が磐石だとウハウハ笑っているに違いない。


骨抜きにされてしまった先生と生徒では、社会の道徳を背景にした規範を身につけようなどと提案しても、木で鼻をかむようなものだ。



2007129(日)

ホントは好きなんですが・・・。

日記×703

まあ、言わずと知れた「女性」の事なんですが(笑


僕も自分の歳を考えると、「酒と女が大好きだ」と公言しても、

「あっ、そう!」

でおしまいの歳になりつつあります。

これはほとんど、年金生活のジイ様が、息子の嫁さんのお尻をたまに触って叱られるような程度で、人畜無害の域に達しつつある様に良く似ております。


さて、3日前の朝、目にした光景です。

車を運転していると、バックミラーで後ろの様子がよくわかります。

見れば若い女性が運転しながら口のあたりで手をもごもご動かしています。

お化粧でもしているのかとよく見ると…、


歯を磨いてる(ノ゜⊿゜)ノ


器用に首を傾げてゴシゴシ磨いています。

そして信号待ちでは…、


空いた手でファンデーション塗ってます。


まさに両手全開状態。

(ノ_-;)ハア…





3日前の事でございます。

女性のお客さんから自動車の修理を依頼するお電話が。

「ウチのミッキーなんですけど…、」


倒れそうになりました。( _o_)


ミッキーと言うのは彼女の愛車なんです。で、ちょっとした修理を頼みたいとの事でしたが、あいにく出先で受けた電話です。
その日は無理だったので、翌日また電話があり、日曜の午前中にどうぞとお伝えしておいた「ハズ」なんですが。

で、今日の3時まで待っていましたが、来ません。

用事もあったので出かけると、途中2回ほど着信がありましたが、どうすることも出来ないので、こちらの用事を済ませてからお電話いたしました。

で、どんな受け答えだったかと言うと、「私も主人も何度も電話しましたが…」「今日行くと約束していたのに…」と不満げな声。

①何度も電話した⇒着信は2回だけ。ウソ\r
②約束した⇒午前中の約束でしょ。ウソ\r

平気でウソをおつきになる(笑

まあ、仕事ですから、少々の事には「おめぇ、言っただべさぁ~」とは言わずに、「はいはいお待ちしています」と答える僕です。

ですが、その方の電話を通して聞こえる賑やかさは、今まさに忘年会のど真ん中!みたいな騒がしさ。

「主人を行かせますから」とおっしゃるので「主人」を待っていました。


あらかじめこれこれいくら位掛かりますよ、とお伝えしてあったのですが、

そのご主人、9200円の持ち合わせが無いとおっしゃる。


かあちゃんは忘年会でどんちゃん騒ぎ中でも、可愛いミッキーの修理代を「ご主人」にちゃんと持たせてあげて下さいと、涙なしではブログに書けないほどの悲話でございます。


しっかし、よくもまあ、ダンナに恥かかせますねぇ。

ダンナもショボイんだけど、よく耐えています。


ただ耐えるだけの為に生きている男達


それが富山県の夫婦者の実態です。

ノンフィクションでした。

おやすみなさい。



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 ABOUT
maikyon
私は富山県在住で、知人が帯広に居り、とても親しみを持ってこれまで拝見させていただいておりました。富山の話なども織り交ぜながら、楽しく十勝とお付き合いさせていただこうと思っています。どうぞよろしくお願いします。
年に2~3度、十勝の空気を吸い、十勝サーキットを走り、防風林のある景色を眺めるのがライフワークです。

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