フリー(15)
2014年1月22日(水)
プチプランス(2)
フリー×15

まず、僕の読み方の前提としては、この物語は作者サン=テクジュペリの創作だとは思えなくて、これは彼の経験なのだということ。それには全く根拠がないのだけど、そのように感じてしまう(単なる直感)。たしかに、「星の王子様」は「わたし=作者」が6年前に経験したことだという設定なので、そのように思えてしまうんだけど、本当にそんな気がする。少なくとも王子様とわたしのやりとりについては。もちろん、それは彼の夢かもしれない、もしかすると、砂漠に生きる原住民の子供のことかもしれない。だけど、創作ではなくて、経験なんだと、感じる。
「本当に大切なものは目に見えない」・・・・・・
この物語の最も重要なメッセージは、地球に降り立った王子様が出会ったキツネから教わったものだ。

それまで自分の星のバラは唯一の愛しい存在だった。だけど、地球にきたらたくさんのバラがさきほこっているではないか。自分の星の火山より遙かに高い山が地球にあるではないか。自分が大切に思っていたものがちっぽけに見えて、落ち込んでいる王子様にキツネは言う。
そして自分の星のバラがただのバラではなく、自分にとってかけがえのない唯一の存在であることに気づいた王子様は、別れを言いにキツネのところに戻ってくる。そしてそのプレゼントをもらう。
プレゼントとはキツネからのメッセージだった。
キツネは王子様に言う。
ここで目に見えない大切なものには、何かのために使った時間、そこから芽生える気持ち(責任、大切)・・・・が含まれることがわかる。
星に咲いたたった1本のバラの花。
この花の美しさに王子様は感動して、あれやこれや愛情を注いでやるのだけど、
花の方がどこかのお嬢様のように、あれしろこれしろと要求してくる。
しまいには、このバラと王子様はうまくいかなくなり、王子様は渡り鳥とともに
小さな星を去る。
だけど、王子様は地球にきて気づく。バラの憎まれ口は大切なことではなかったと。
大切なことは、誰も邪魔することなく、美しい姿をみせてくれ、そして星をいい香りでみたしてくれたという、バラの行いであると。
話の中では、作者の飛行機がアフリカのサハラ砂漠に不時着している状態にある。作者はなれない飛行機の修理を、1週間分の水しかないのに一人でしなくてはならなかった。そんな時に、王子様と出会った。
ところが水がつきた。作者はもう王子様との会話を楽しむ余裕もない。
何のあてもなく、王子様と作者は砂漠の中で水を探す。そして奇跡的に井戸を見つけるのだ。

その先をちょっと引用すると、
王子様は生理的に水は不要だと思われる。だけど水がほしいと。
作者がわかった、王子様のさがしていたものとは、「砂漠の美しさの源」要は砂漠が好きだという心の中心だと思う。
井戸を探している時の王子様の台詞
「砂漠ってきれいだな」「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」「星が美しいのは、目にみえない花のせいさ」
一見、何もない絶望的な砂漠も美しさ(友達を救う水)を秘めている。目にみえないぐらい小さな星も美しさ(大好きなバラの花)を秘めている。でもそれは目にみえない。それを探す=心の目で見る。
それと、作者のために使った時間、そこから芽生える責任。砂漠の美しさと、作者を好きだという気持ちの象徴が、井戸の水で、王子様が求めていたものは、そういう目にはみえないけど、たしかにあるものだと思う。
一番大切なものって、一言でいってやろうと、思ってたけれど、むずかしい。
それは、直感的に美しいと感じたり、好きだと感じたその理由だったり、お客さんや家族の望みだったり、それを探し当てたときの心だったり、なにげない行為に見える心の美しさであったり・・・・と思う。
だけど、いつもさがしているような心持ちでいたいとおもうわけだ。心の目で。
つづく
「本当に大切なものは目に見えない」・・・・・・
この物語の最も重要なメッセージは、地球に降り立った王子様が出会ったキツネから教わったものだ。

それまで自分の星のバラは唯一の愛しい存在だった。だけど、地球にきたらたくさんのバラがさきほこっているではないか。自分の星の火山より遙かに高い山が地球にあるではないか。自分が大切に思っていたものがちっぽけに見えて、落ち込んでいる王子様にキツネは言う。
「(再度)バラの花を見に行ってごらん。おまえのバラがこの世でたった一つのバラだってことがわかるだろう。それから、さよならをいいに俺のところへ戻ってきてくれ。そしたら俺はおまえに秘密のプレゼントをするよ」※エントリー内の引用文および画像は、サンテクジュペリ作・絵 藤田尊潮訳(2005)『小さな王子』八坂書房
そして自分の星のバラがただのバラではなく、自分にとってかけがえのない唯一の存在であることに気づいた王子様は、別れを言いにキツネのところに戻ってくる。そしてそのプレゼントをもらう。
プレゼントとはキツネからのメッセージだった。
「俺の秘密ってのはこういうことさ。とてもかんたんなことなんだ。心でみなくちゃものごとはよく見えないってこと。一番大切なものは目に見えないのさ」
キツネは王子様に言う。
「おまえがバラのために使った時間が、おまえのバラを大切なものにしているのさ」
「人間はこの真実を忘れている。おまえはおまえのバラに責任があるのだ」
ここで目に見えない大切なものには、何かのために使った時間、そこから芽生える気持ち(責任、大切)・・・・が含まれることがわかる。
星に咲いたたった1本のバラの花。
この花の美しさに王子様は感動して、あれやこれや愛情を注いでやるのだけど、
花の方がどこかのお嬢様のように、あれしろこれしろと要求してくる。
しまいには、このバラと王子様はうまくいかなくなり、王子様は渡り鳥とともに
小さな星を去る。
だけど、王子様は地球にきて気づく。バラの憎まれ口は大切なことではなかったと。
大切なことは、誰も邪魔することなく、美しい姿をみせてくれ、そして星をいい香りでみたしてくれたという、バラの行いであると。
話の中では、作者の飛行機がアフリカのサハラ砂漠に不時着している状態にある。作者はなれない飛行機の修理を、1週間分の水しかないのに一人でしなくてはならなかった。そんな時に、王子様と出会った。
ところが水がつきた。作者はもう王子様との会話を楽しむ余裕もない。
何のあてもなく、王子様と作者は砂漠の中で水を探す。そして奇跡的に井戸を見つけるのだ。

その先をちょっと引用すると、
ゆっくりと、わたしはおけを井戸のふちまで引き上げ、たおれないように、そこにしっかりとおいた。わたしの耳の中では、まだ滑車の歌(きしむ音)がひびいていた。そしてゆれる水の中には、太陽がふるえているのが見えた。
「ぼく、その水のみたいな。のませて」と、王子様は言った。
そのときわたしにはわかったんだ、王子様のさがしていたものが。
王子様は生理的に水は不要だと思われる。だけど水がほしいと。
作者がわかった、王子様のさがしていたものとは、「砂漠の美しさの源」要は砂漠が好きだという心の中心だと思う。
井戸を探している時の王子様の台詞
「砂漠ってきれいだな」「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」「星が美しいのは、目にみえない花のせいさ」
一見、何もない絶望的な砂漠も美しさ(友達を救う水)を秘めている。目にみえないぐらい小さな星も美しさ(大好きなバラの花)を秘めている。でもそれは目にみえない。それを探す=心の目で見る。
それと、作者のために使った時間、そこから芽生える責任。砂漠の美しさと、作者を好きだという気持ちの象徴が、井戸の水で、王子様が求めていたものは、そういう目にはみえないけど、たしかにあるものだと思う。
一番大切なものって、一言でいってやろうと、思ってたけれど、むずかしい。
それは、直感的に美しいと感じたり、好きだと感じたその理由だったり、お客さんや家族の望みだったり、それを探し当てたときの心だったり、なにげない行為に見える心の美しさであったり・・・・と思う。
だけど、いつもさがしているような心持ちでいたいとおもうわけだ。心の目で。
つづく
2014年1月19日(日)
プチプランス(1)
フリー×15
去年のいつだったか、忘れてしまったけれど。ふと、昔の曲を思い出して、とても懐かしく感じて、その曲がまたとてもすばらしく感じた。
おそらく、ほとんどの人はそんなことは経験済みなのであるが、今は本当にいい時代で、思い出せる歌詞なり、歌手なり、映像なりといった、そんな断片的な情報でちょいとネット検索してみると、あの懐かしかった曲に出会えたりするんだ。
予想どおりyoutubeにアニメ星の王子様のオープニング曲「星の王子様 プチプランス」が画像付きであって、何度も聞いて感慨にふけった。
昔、なつかしのアニメの特番で、山瀬まみがこの曲が好きだったと言っていた。
小学生の頃聞いていた曲、その当時はそれほど意識していなくても、その良さが大人になってから強くなって感じられることって、やっぱりあるんだ。
僕は歌詞がうろ覚えだったから、ここに歌詞をかきとめよう。ついでに僕のインチキコピーコードも書いておくから、ギターをつま弾きながら、この名曲を歌ってみてほしい。
「星の王子様 プチプランス」
作詞 阿久悠
作曲 三木たかし
歌 鈴木賢三郎

僕はフランス語はしらないけど、プチ(小さな)プランスってのは、プリンスのフランス読みらしい。
このプチプランスは、この物語の原作「Le Petit Prince」から来ている。
阿久悠の詩は、原作に基づいて書いている。
詩だけ読んでも、なんだかわからないけど、曲に乗せるとたちまち哀愁を帯びたすてきな詩になるね。
あれがあれが僕の星だよ、赤い赤い夕日みつめていたよ プチプランス ルルルル

日本語訳のタイトル「星の王子様」(内藤濯訳 岩波書店)があまりに有名になってしまって、アニメのタイトルも「星の王子様」。原作タイトルプチプランスの直訳は「小さな王子様」。作者はサン=テクジュペリ(フランス)。
このアニソンの冒頭のナレーション
バックで流れるストリングスとともに、語られるこのナレーションは本当に印象的で、映像と音楽と詩的な言葉というのは、本当にすばらしく相性がいいものだと改めて思うわけだ。
このナレーションは原作「星の王子様」のプロローグかと思えば、そうではない。
星の王子様のプロローグがこんな感じ
前半は原作のプロローグと同じ主旨のことがナレーションで流れるんだけど、
後半の「うわべだけでなく物事の本当の美しさを見つめる勇気を持ったすべての人々に贈る」
という部分が原作のプロローグにはない。
この「本当の美しさを見つめる勇気」というのが、何といっても考えさせられるではないか。
このアニメは1978年に放送が開始されている。「星の王子様」が初めてアメリカで出版されたのが1943年。作者サンテクジュペリの没が1944年。このアニメのナレーションのためにサンテクジュペリが何かを書き残すことはあり得ない。出版後わずか1年でサンテクジュペリが死んでしまうわけだけど、その間にこのナレーションの文章をどこかに残したのだろうか?
それとも、このアニメ制作者によるものなのだろうか?誰か知ってる人いたら教えてください。
でも普通に考えてわかることは、原作「星の王子様」の主旨を、この「うわべだけでなく本当の美しさを見つめる勇気」ということばで伝えているということだ。
原作「星の王子様」に出てくる、一番印象的で示唆に富む、一番重要な言葉。
「本当に大切なものは目に見えない」
「うわべだけでなく本当の美しさを見つめる勇気」とは、この「目に見えない大切なもの」を指していると思われる、というか、そうに違いないんだよね。
「本当に大切なものは、目に見えない」という表現。本当にイメージが広がるし、とても大きな言葉のような気がする。
では前後を入れ替えて「目に見えない本当に大切なものとは何か?」という問いにしてしまうと、なんともイメージが小さくなってしまうような気がするんだけど、
「本当に大切なものは目に見えない」それは「こころ」
だと思う。もちろんこの示唆に富んだ言葉には、いろいろな解釈があると思うし、実際そのような本がたくさん出版されているんだけど。それは「愛」、それは「時間」・・・原作を読んでも、いろいろ考えさせられるんだよね。
そして、王子様の星、これも同じ「こころ」を指しているんだとおもうんだよね。
ちょっと、アニメから離れて次は原作の話を書こうと思うんだけど・・・つづく
おそらく、ほとんどの人はそんなことは経験済みなのであるが、今は本当にいい時代で、思い出せる歌詞なり、歌手なり、映像なりといった、そんな断片的な情報でちょいとネット検索してみると、あの懐かしかった曲に出会えたりするんだ。
予想どおりyoutubeにアニメ星の王子様のオープニング曲「星の王子様 プチプランス」が画像付きであって、何度も聞いて感慨にふけった。
昔、なつかしのアニメの特番で、山瀬まみがこの曲が好きだったと言っていた。
小学生の頃聞いていた曲、その当時はそれほど意識していなくても、その良さが大人になってから強くなって感じられることって、やっぱりあるんだ。
僕は歌詞がうろ覚えだったから、ここに歌詞をかきとめよう。ついでに僕のインチキコピーコードも書いておくから、ギターをつま弾きながら、この名曲を歌ってみてほしい。
「星の王子様 プチプランス」
作詞 阿久悠
作曲 三木たかし
歌 鈴木賢三郎

僕はフランス語はしらないけど、プチ(小さな)プランスってのは、プリンスのフランス読みらしい。
このプチプランスは、この物語の原作「Le Petit Prince」から来ている。
阿久悠の詩は、原作に基づいて書いている。
詩だけ読んでも、なんだかわからないけど、曲に乗せるとたちまち哀愁を帯びたすてきな詩になるね。
あれがあれが僕の星だよ、赤い赤い夕日みつめていたよ プチプランス ルルルル

日本語訳のタイトル「星の王子様」(内藤濯訳 岩波書店)があまりに有名になってしまって、アニメのタイトルも「星の王子様」。原作タイトルプチプランスの直訳は「小さな王子様」。作者はサン=テクジュペリ(フランス)。
このアニソンの冒頭のナレーション
この物語を
世界中の子供達に
また自分が子供だった頃を
忘れがちな大人達に
そして
うわべだけでなく
物事の本当の美しさを
見つめる勇気を持った
すべての人々に
心からの友情をこめて
贈ります
サン=テクジュペリ
バックで流れるストリングスとともに、語られるこのナレーションは本当に印象的で、映像と音楽と詩的な言葉というのは、本当にすばらしく相性がいいものだと改めて思うわけだ。
このナレーションは原作「星の王子様」のプロローグかと思えば、そうではない。
星の王子様のプロローグがこんな感じ
レオン・ウェルト(テクジュペリの親友)へ
私はこの本をあるおとなの人に捧げた。
そのことをわたしは子供におわびしたいんだ
--中略---
(子供の心を持った親友が今苦しんでいる)
私はその大人の人が子供だった頃に、この本をささげたい。
どんな大人でもはじめはみな子供だったんだ。
(そのことを覚えている人は本当にすくないけれど)
だから、私はこういうふうに訂正する。
子供だったころのレオン・ウェルトへ
前半は原作のプロローグと同じ主旨のことがナレーションで流れるんだけど、
後半の「うわべだけでなく物事の本当の美しさを見つめる勇気を持ったすべての人々に贈る」
という部分が原作のプロローグにはない。
この「本当の美しさを見つめる勇気」というのが、何といっても考えさせられるではないか。
このアニメは1978年に放送が開始されている。「星の王子様」が初めてアメリカで出版されたのが1943年。作者サンテクジュペリの没が1944年。このアニメのナレーションのためにサンテクジュペリが何かを書き残すことはあり得ない。出版後わずか1年でサンテクジュペリが死んでしまうわけだけど、その間にこのナレーションの文章をどこかに残したのだろうか?
それとも、このアニメ制作者によるものなのだろうか?誰か知ってる人いたら教えてください。
でも普通に考えてわかることは、原作「星の王子様」の主旨を、この「うわべだけでなく本当の美しさを見つめる勇気」ということばで伝えているということだ。
原作「星の王子様」に出てくる、一番印象的で示唆に富む、一番重要な言葉。
「本当に大切なものは目に見えない」
「うわべだけでなく本当の美しさを見つめる勇気」とは、この「目に見えない大切なもの」を指していると思われる、というか、そうに違いないんだよね。
「本当に大切なものは、目に見えない」という表現。本当にイメージが広がるし、とても大きな言葉のような気がする。
では前後を入れ替えて「目に見えない本当に大切なものとは何か?」という問いにしてしまうと、なんともイメージが小さくなってしまうような気がするんだけど、
「本当に大切なものは目に見えない」それは「こころ」
だと思う。もちろんこの示唆に富んだ言葉には、いろいろな解釈があると思うし、実際そのような本がたくさん出版されているんだけど。それは「愛」、それは「時間」・・・原作を読んでも、いろいろ考えさせられるんだよね。
そして、王子様の星、これも同じ「こころ」を指しているんだとおもうんだよね。
ちょっと、アニメから離れて次は原作の話を書こうと思うんだけど・・・つづく
2013年12月17日(火)
天使のような名前
フリー×15

チャンソンテクかわいそう・・・
粛清、粛清って!
ドヤ顔で、あたかも、昔ぁ~しから「粛清って知ってましたけど、なにか?」みたいな顔して、粛清、粛清って。
初めて聞くって。
オレだけ?
マンデラ氏の葬儀で、デタラメな手話通訳を全世界のふりまいたハゲ。
なぜだか腹立つ。なぜ?
オレは別に手話がインチキでしたってだけで、腹を立てるような人間ではない。
オレ以外にも、腹をたてている人間はいると思うんだけど、オレはなぜ腹立つか考えた。
そして分かった。
まず、ハゲがドヤ顔で手話してるということだ。にもかかわらず、デタラメだったってこと。ドヤ顔で自信満々で、デタラメやりやがって!そのデタラメを見抜けない、手話を知らないオレ。ドヤ顔ハゲ・・・くっそー腹立つ!
それから、あの動きがあたかもラップの手振りのようだということだ。ドヤ顔でラップ。しかもデタラメ。デタラメ手話ラップ。腹立つ!なんかラップにノってやってるようで、腹立つ。デタラメのくせに、なにノリにノって。デタラメやりやがって。あー腹立つ。
(以下、西野のマンボウの小野ヤスシ風に)
なにがビックリしたって、イオンの火曜市。
「イオンいく?」「いいオン!」なんてね。
12カン入った生の握り寿司が、398円。おくさん。
昼飯買いにイオンの火曜市へ。イオン、いいオン!8カン398円でも買わない。10カンでも買わないわ。やっぱり12カンってのが、惹かれたのよ。男の1食なら12カンぐらいないとダメなの。
普段買わないお寿司。そのお寿司、安かったから買って、グリンパークで食べようって計画。散歩ついでに、グリンパーク行って。まだ雪のない時期ね。
ベンチに座って、鞄の中の寿司まさぐって。もうこの段階でけっこうワクワクしてるから。腹減ってたの。大好きなサーモンと白身魚がいっぱい入ってて。
お昼の弁当に寿司なんて。なかなか。普通かもしれないけど、私にとってはレアなわけ。そして、透明なふたのセロテープ。おくさん。あれ4箇所テープでしっかりととめてあるのね。それとも焦ってるのかしら。なかなかふたがあかないの。おくさん。あぁ~やっと空いた、ふた。お寿司食べる人は次に何すると思う?そうそう。醤油。おしょうゆをさがしたわよ。だいたい、おしょうゆは端にあるじゃない。ガリとかバランとかのあるところ。だけど、なくて、すし詰めの寿司1カン1カンの間にも挟まってなくて、もちろん寿司の下敷きにもなってないの。かわいそうでしょ。おくさん。醤油のないお寿司ってやっぱり楽しさ半減。だからたべなかったわよ。でも、イオン、イイおん!どんまい。
イオンの総菜はお醤油別なのね(ハート)
粛清、粛清って!
ドヤ顔で、あたかも、昔ぁ~しから「粛清って知ってましたけど、なにか?」みたいな顔して、粛清、粛清って。
初めて聞くって。
オレだけ?
マンデラ氏の葬儀で、デタラメな手話通訳を全世界のふりまいたハゲ。
なぜだか腹立つ。なぜ?
オレは別に手話がインチキでしたってだけで、腹を立てるような人間ではない。
オレ以外にも、腹をたてている人間はいると思うんだけど、オレはなぜ腹立つか考えた。
そして分かった。
まず、ハゲがドヤ顔で手話してるということだ。にもかかわらず、デタラメだったってこと。ドヤ顔で自信満々で、デタラメやりやがって!そのデタラメを見抜けない、手話を知らないオレ。ドヤ顔ハゲ・・・くっそー腹立つ!
それから、あの動きがあたかもラップの手振りのようだということだ。ドヤ顔でラップ。しかもデタラメ。デタラメ手話ラップ。腹立つ!なんかラップにノってやってるようで、腹立つ。デタラメのくせに、なにノリにノって。デタラメやりやがって。あー腹立つ。
(以下、西野のマンボウの小野ヤスシ風に)
なにがビックリしたって、イオンの火曜市。
「イオンいく?」「いいオン!」なんてね。
12カン入った生の握り寿司が、398円。おくさん。
昼飯買いにイオンの火曜市へ。イオン、いいオン!8カン398円でも買わない。10カンでも買わないわ。やっぱり12カンってのが、惹かれたのよ。男の1食なら12カンぐらいないとダメなの。
普段買わないお寿司。そのお寿司、安かったから買って、グリンパークで食べようって計画。散歩ついでに、グリンパーク行って。まだ雪のない時期ね。
ベンチに座って、鞄の中の寿司まさぐって。もうこの段階でけっこうワクワクしてるから。腹減ってたの。大好きなサーモンと白身魚がいっぱい入ってて。
お昼の弁当に寿司なんて。なかなか。普通かもしれないけど、私にとってはレアなわけ。そして、透明なふたのセロテープ。おくさん。あれ4箇所テープでしっかりととめてあるのね。それとも焦ってるのかしら。なかなかふたがあかないの。おくさん。あぁ~やっと空いた、ふた。お寿司食べる人は次に何すると思う?そうそう。醤油。おしょうゆをさがしたわよ。だいたい、おしょうゆは端にあるじゃない。ガリとかバランとかのあるところ。だけど、なくて、すし詰めの寿司1カン1カンの間にも挟まってなくて、もちろん寿司の下敷きにもなってないの。かわいそうでしょ。おくさん。醤油のないお寿司ってやっぱり楽しさ半減。だからたべなかったわよ。でも、イオン、イイおん!どんまい。
イオンの総菜はお醤油別なのね(ハート)
2011年2月3日(木)
いいことを集めてみた
フリー×15
いいことをあつめてみた
幸せ
幸せなんて極楽とんぼみたいなこと言うなよ。たとえば一杯のコーヒーの幸せにしたって、地獄のような労働しているジャマイカの貧しい子供の不幸の上に成り立ってるんだろう。エジプトを見ろ、フィリピンのスラムを見てみろ。搾取される国々を見てみろ。瀕死のアフリカエイズ孤児を見てみろ。極楽とんぼみたいなこといってんじゃねーよ。なにが私幸せですだ。
おいしいもの
旨いもんばっかり食ってるんじゃねーぞ。そんなもんばっかり食ってたら、病気になっちまうだろう。まずいものだって、体にいいもの一杯あるんだから。旨いものや、好きなものばっか食ってるんじゃねーよ。からだに悪いし。感謝して食ってりゃいいだろ、なんでも。
健康
一病息災ってゆーじゃねーか。何かしら、体に不安があった方が健康には気を遣うってもんよ。だいたい健康自慢ったって、なんだか嫌みくさいし。健康食品なんて、あんなもんほとんどがハッタリだろ。いいお客だよ、健康第一なんて言って変な粉や粒買ってる奴は。
目標達成と努力
目標達成したって、そのあと余韻に浸っていたら、あっという間にそれ以下になっちまう。逆に目標になかなか達成しない方が、いろいろ経験も積めて、どうしたら失敗するか?っていう本質に出会ったりするもんなんだよ。目標達成なんて言って、浮かれている奴らなんか、いやみ臭い野郎だぜ。
「私努力しました」とかなんとか言ってる奴らは、シベリアにでも行って、旧日本軍捕虜が開拓した土地で同じこと言ってみろ!だまされて連れてこられた朝鮮人の人柱が眠る北海道各地のトンネルで同じことを言ってみろ!だいたい過去形の努力を語るなんて格好悪いだけだぜ。現在進行形の努力なんて絶望に似たりだぜ。未来形の努力なんて狸の皮算用だぜ。
合格
オレは高校も大学も資格試験もさんざん不合格してきたけど、その方がずっと反骨心が芽生えたし、人に優しくなれたけどな。だいたい合格ばかりだったら、挫折を知らない嫌みな野郎になっちまう。この世が医者や弁護士であふれたって、何一ついいことないだろう。レベルを下げたから、同程度のレベルだったから合格できたんだろう98%ぐらいは。不合格ってことはだね、上のレベルにチャレンジしたってことなんだぜ!人生賭けて。
結婚
おいおい、この世のカップルの何割が今の結婚に満足してるっていうんだい。どっかの掲示板みてみろよ。それともグーグル検索で旦那+スペース、嫁+スペースおしてみりゃ、いかにみんな結婚を後悔してるか分かるってもんさ。だいたい離婚率ってナンパーなんだよ。
金持ち
がんばって出世して金持ちになるも、子供がグレるなんて吐いて捨てるほどあるだろ。金もっちゃって、守りに入ったジジーやババーは決まって投資に失敗したり、うまい運用話にしてやられてるだろ。全く、どこまでどん欲なんだよ、それだけありゃいいだろ。子供になりすました詐欺やインチキ業者にだまされたりして。金があったって不幸になったり、不安になったりするもんなんだよ。仕事もせず遊んで暮らすことがいいことか?
子宝誕生
おいおい、これまたどこまで極楽とんぼなんだよ。生命が生まれることは、確実に意味あることだろうけどさ、じゃあ子供に恵まれない夫婦は不幸なのか?そんなことねーだろ。教育まちがって子供が大悪党になったら、多くの人を不幸にもするんだぜ。いいも悪いもないんだよ。ただの自然だ。子宝はみんなのモノだからよ。
セックス
残念ながら、お互い満足するようなセックスなんてかなり上級者レベルってもんだ。いろいろわかるようになった頃には、レス、ED、不感症になったりして、お互いのタイミングが悪くなって、結局不満ばかりが積もり積もってくるよ。お互い夢見る部分が大きすぎるんだよ。オレは誰がなんと言おうと大好きだよ。だけどうまくいかないよ。
酒
飲めない奴がいっぱいいるだろ。飲める奴は飲み会だけだろ、いい気分になるのは。はたから見てたらアホだぞ、アホ。酒の失敗は数知れずだ。そんで次の日絶望的な気持ちになって記憶をたどるんだよ。二日酔いで具合がわるくなるんだろ。仕事もはかどらねーし。
ほどほど、ちょーどええ
こんなこと言ってると、かならずしたり顔で、粗食がいいとか、何事もほどほどにとか、中庸だとか、言う奴がでてくる。だいたい、テメーはそんなに毒の抜けたストイックな生活をしてるっていうのか?受け売りじゃねーか。突き抜けたものにあこがれてるんだよ。オレは。
正しい
正しいもんなんて、だいたい人間の経験であるのか?過ちをしながら、自分らしさを見つけてゆくのに、正しいばかりを追求したって、社会や親のレールの上の話になるだろ。レールの上で満足する奴なんてヤエモンかトーマスぐらいだろ。過去に正しいと思われてたことは、今は正しくないだろ。小泉にしたって、タバコにしたって、運動中の水分補給にしたって、JALにしたって、アメリカにしたって。
科学的に正しいってことはだね、同じ条件ならば同じ結果が百発百中で出るってことでしょ?1+1みたいに。再現性があるってことだよ。人の経験の中で科学みたいな狭い枠に収まるものなんてあるのかよ。肉まん二つ買うときぐらいじゃねーか。220円だよって。
オレは大槻教授よりも、UFOオジサン達の方が遙かに正しいと思ってるよ。これは本気だ。
美
あのなぁ、花の命は短いんだよ。美人がいました。美男子がいました。モテモテでした。すったらもん20年後のクラス会にいってみろよ。全部過去形じゃねーか。アスリートだってそうだろう。美は早足なんだよ。
一瞬の歓喜
これだね。
なんだよ。いいもん集めたって、たいしたことねーじゃねーか。
ないないずくしの今のオレ最高! のぉーーーーーーーーほっほっほっほっほ!
幸せ
幸せなんて極楽とんぼみたいなこと言うなよ。たとえば一杯のコーヒーの幸せにしたって、地獄のような労働しているジャマイカの貧しい子供の不幸の上に成り立ってるんだろう。エジプトを見ろ、フィリピンのスラムを見てみろ。搾取される国々を見てみろ。瀕死のアフリカエイズ孤児を見てみろ。極楽とんぼみたいなこといってんじゃねーよ。なにが私幸せですだ。
おいしいもの
旨いもんばっかり食ってるんじゃねーぞ。そんなもんばっかり食ってたら、病気になっちまうだろう。まずいものだって、体にいいもの一杯あるんだから。旨いものや、好きなものばっか食ってるんじゃねーよ。からだに悪いし。感謝して食ってりゃいいだろ、なんでも。
健康
一病息災ってゆーじゃねーか。何かしら、体に不安があった方が健康には気を遣うってもんよ。だいたい健康自慢ったって、なんだか嫌みくさいし。健康食品なんて、あんなもんほとんどがハッタリだろ。いいお客だよ、健康第一なんて言って変な粉や粒買ってる奴は。
目標達成と努力
目標達成したって、そのあと余韻に浸っていたら、あっという間にそれ以下になっちまう。逆に目標になかなか達成しない方が、いろいろ経験も積めて、どうしたら失敗するか?っていう本質に出会ったりするもんなんだよ。目標達成なんて言って、浮かれている奴らなんか、いやみ臭い野郎だぜ。
「私努力しました」とかなんとか言ってる奴らは、シベリアにでも行って、旧日本軍捕虜が開拓した土地で同じこと言ってみろ!だまされて連れてこられた朝鮮人の人柱が眠る北海道各地のトンネルで同じことを言ってみろ!だいたい過去形の努力を語るなんて格好悪いだけだぜ。現在進行形の努力なんて絶望に似たりだぜ。未来形の努力なんて狸の皮算用だぜ。
合格
オレは高校も大学も資格試験もさんざん不合格してきたけど、その方がずっと反骨心が芽生えたし、人に優しくなれたけどな。だいたい合格ばかりだったら、挫折を知らない嫌みな野郎になっちまう。この世が医者や弁護士であふれたって、何一ついいことないだろう。レベルを下げたから、同程度のレベルだったから合格できたんだろう98%ぐらいは。不合格ってことはだね、上のレベルにチャレンジしたってことなんだぜ!人生賭けて。
結婚
おいおい、この世のカップルの何割が今の結婚に満足してるっていうんだい。どっかの掲示板みてみろよ。それともグーグル検索で旦那+スペース、嫁+スペースおしてみりゃ、いかにみんな結婚を後悔してるか分かるってもんさ。だいたい離婚率ってナンパーなんだよ。
金持ち
がんばって出世して金持ちになるも、子供がグレるなんて吐いて捨てるほどあるだろ。金もっちゃって、守りに入ったジジーやババーは決まって投資に失敗したり、うまい運用話にしてやられてるだろ。全く、どこまでどん欲なんだよ、それだけありゃいいだろ。子供になりすました詐欺やインチキ業者にだまされたりして。金があったって不幸になったり、不安になったりするもんなんだよ。仕事もせず遊んで暮らすことがいいことか?
子宝誕生
おいおい、これまたどこまで極楽とんぼなんだよ。生命が生まれることは、確実に意味あることだろうけどさ、じゃあ子供に恵まれない夫婦は不幸なのか?そんなことねーだろ。教育まちがって子供が大悪党になったら、多くの人を不幸にもするんだぜ。いいも悪いもないんだよ。ただの自然だ。子宝はみんなのモノだからよ。
セックス
残念ながら、お互い満足するようなセックスなんてかなり上級者レベルってもんだ。いろいろわかるようになった頃には、レス、ED、不感症になったりして、お互いのタイミングが悪くなって、結局不満ばかりが積もり積もってくるよ。お互い夢見る部分が大きすぎるんだよ。オレは誰がなんと言おうと大好きだよ。だけどうまくいかないよ。
酒
飲めない奴がいっぱいいるだろ。飲める奴は飲み会だけだろ、いい気分になるのは。はたから見てたらアホだぞ、アホ。酒の失敗は数知れずだ。そんで次の日絶望的な気持ちになって記憶をたどるんだよ。二日酔いで具合がわるくなるんだろ。仕事もはかどらねーし。
ほどほど、ちょーどええ
こんなこと言ってると、かならずしたり顔で、粗食がいいとか、何事もほどほどにとか、中庸だとか、言う奴がでてくる。だいたい、テメーはそんなに毒の抜けたストイックな生活をしてるっていうのか?受け売りじゃねーか。突き抜けたものにあこがれてるんだよ。オレは。
正しい
正しいもんなんて、だいたい人間の経験であるのか?過ちをしながら、自分らしさを見つけてゆくのに、正しいばかりを追求したって、社会や親のレールの上の話になるだろ。レールの上で満足する奴なんてヤエモンかトーマスぐらいだろ。過去に正しいと思われてたことは、今は正しくないだろ。小泉にしたって、タバコにしたって、運動中の水分補給にしたって、JALにしたって、アメリカにしたって。
科学的に正しいってことはだね、同じ条件ならば同じ結果が百発百中で出るってことでしょ?1+1みたいに。再現性があるってことだよ。人の経験の中で科学みたいな狭い枠に収まるものなんてあるのかよ。肉まん二つ買うときぐらいじゃねーか。220円だよって。
オレは大槻教授よりも、UFOオジサン達の方が遙かに正しいと思ってるよ。これは本気だ。
美
あのなぁ、花の命は短いんだよ。美人がいました。美男子がいました。モテモテでした。すったらもん20年後のクラス会にいってみろよ。全部過去形じゃねーか。アスリートだってそうだろう。美は早足なんだよ。
一瞬の歓喜
これだね。
なんだよ。いいもん集めたって、たいしたことねーじゃねーか。
ないないずくしの今のオレ最高! のぉーーーーーーーーほっほっほっほっほ!
2011年1月28日(金)
見果てぬ夢と化した40歳からのスナックライフ
フリー×15
四十歳になったら、仕事帰りにぶらっと、なじみのスナックに行けるものだと思ってました。
嘘つき!
金も暇もねー!
でもそんな贅沢を思って私金沢が冷静に考えてみました。
「ママ!毎度!」 チャームで2500円 ちゃり~ん!
「とりあえずビール」 800円 ちゃり~ん!
「ママもビールどお?」 「あら、いただきまぁ~す!カナちゃん」 800円 ちゃり~ん!
「ママ!ビールおかわり!」 800円 ちゃり~ん!
「カナさん、水割りつくる?」 6000円のウィスキー 4回行けばカラッポ 1500円/1回分 ちゃりぃ~ん!
「あれ?新人さん?」 「ど~もぉ~クルミです」「ママ!ビール彼女に。」 800円ちゃり~ん!
「さぁ歌うか!ママ、ベーやんの影法師!」 300円ちゃり~ん!
「ママ、お会計!」
2500円+800円×4+1500円+300円=7500円になります!
ごちそーさん。
「さて、代行で帰るか。」「あ、割引軒もってって!」「ありがとう。」3000円-500円=2500円ちゃりぃ~ん。
ふぅ~。
あら?万札入ってたのに、\125しかねーわ。財布がカラッポ。ダメ元の領収書だけがむなしくぼろぼろ。
スナック週一で行ったら、月4万円じゃねーか。
四十歳になったら、自分の年齢K円(40歳=4万)が常に財布に入っているのが、普通だと思ってました。
嘘つき!
2千円ありゃ、とりあえず安心するんだぞ!
私は、スナックの経営を考えると、現在の一般的な店の料金設定は、安いぐらいだと思っています。ただ、僕が若い頃思い描いていた40歳からのスナックライフというのは、今の中小企業の現状から無理です。中小、零細企業の本物のプロの方々が、多忙な中、質素でもせめて月1でもスナックライフを過ごして、帯広の夜がアフターザワークのすがすがしさに満ちあふれた活気あるものになってもらいたいと願って・・・・・
嘘つき!
金も暇もねー!
でもそんな贅沢を思って私金沢が冷静に考えてみました。
「ママ!毎度!」 チャームで2500円 ちゃり~ん!
「とりあえずビール」 800円 ちゃり~ん!
「ママもビールどお?」 「あら、いただきまぁ~す!カナちゃん」 800円 ちゃり~ん!
「ママ!ビールおかわり!」 800円 ちゃり~ん!
「カナさん、水割りつくる?」 6000円のウィスキー 4回行けばカラッポ 1500円/1回分 ちゃりぃ~ん!
「あれ?新人さん?」 「ど~もぉ~クルミです」「ママ!ビール彼女に。」 800円ちゃり~ん!
「さぁ歌うか!ママ、ベーやんの影法師!」 300円ちゃり~ん!
「ママ、お会計!」
2500円+800円×4+1500円+300円=7500円になります!
ごちそーさん。
「さて、代行で帰るか。」「あ、割引軒もってって!」「ありがとう。」3000円-500円=2500円ちゃりぃ~ん。
ふぅ~。
あら?万札入ってたのに、\125しかねーわ。財布がカラッポ。ダメ元の領収書だけがむなしくぼろぼろ。
スナック週一で行ったら、月4万円じゃねーか。
四十歳になったら、自分の年齢K円(40歳=4万)が常に財布に入っているのが、普通だと思ってました。
嘘つき!
2千円ありゃ、とりあえず安心するんだぞ!
私は、スナックの経営を考えると、現在の一般的な店の料金設定は、安いぐらいだと思っています。ただ、僕が若い頃思い描いていた40歳からのスナックライフというのは、今の中小企業の現状から無理です。中小、零細企業の本物のプロの方々が、多忙な中、質素でもせめて月1でもスナックライフを過ごして、帯広の夜がアフターザワークのすがすがしさに満ちあふれた活気あるものになってもらいたいと願って・・・・・