生活に役立つお金の話(41)
2015年2月24日(火)
車を手放す時にしておきたい自動車保険の手続きとは・・
生活に役立つお金の話×41

これから3月になると転勤が決まって、車を手放そうか、、、、
車の維持費を考えて、思い切って車に乗るのをやめようか、、
車を手放すことを考えることがあるかもしれませんね。
そんな時にぜひ、
知っておくと便利なことがあります。
それは、自動車保険の「中断証明書」です。
自動車保険の解約手続きと同時に
この中断証明書を取得しておくと、
いったん、車を手放して、次に
車に乗る時は6等級からスタートしますが、
条件を満たせば、、以前の等級が適用(10年間)できるのです。
逆に言いますと、この証明書がないと、
今の保険料が上がってしまいます。
(7等級から20等級の人)
実は、20代の時、このことを知らなくて、
やってしまったことがあります。。
諸事情により、いったんレンタカーを
長期間乗っていたのですが、その時に、
それまでの保険は解約、、
レンタカーから自分で購入した車に乗る時、、
また6等級から始まってしまいました。。
これにより、私の自動車保険は
年間で約4万円上がってしまいました><
たしか11等級になっていたので、
5年間分も高く保険料を払うことになったのです。
中断証明書というのがあると知っていたら、、、
でも、もうあとの祭りでした。
知らなかったために、損しちゃいました。。
だから、私みたいに損してほしくないと思い、
伝えさせていただきました。
この中断証明書の適用期間は保険会社によって違います。
ただ、新しい契約の保険が始まる日が
中断日から10年以内で、かつ新しい車の登録日が1年以内、
いうような条件が多いようです。
10年後は予想を違うこともありますので、
今は、もう車は乗らないからと思っていても、
環境が変わって、再び乗ることもあるかもしれません。。。
ですから、車を手放すときは、
今後乗る可能性がゼロでなければ、
中断証明書をもらっておきましょう^^
なお、中断証明書を発行できる条件を
お伝えしておきますので、参考にしてみてくださいね
●解約日、満期日までに譲渡、廃車、
リース業者への返還手続きが完了している
●解約日、満期日までに車検が切れている
(継続して車検を受けない)
●解約日までに抹消登録が完了している
●中断前の等級が7等級以上である
(中断前に事故を起こしている場合、
ダウン後の等級が7等級以上である)
手続き方法や必要な書類につきましては
保険会社にご確認くださいね!
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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車の維持費を考えて、思い切って車に乗るのをやめようか、、
車を手放すことを考えることがあるかもしれませんね。
そんな時にぜひ、
知っておくと便利なことがあります。
それは、自動車保険の「中断証明書」です。
自動車保険の解約手続きと同時に
この中断証明書を取得しておくと、
いったん、車を手放して、次に
車に乗る時は6等級からスタートしますが、
条件を満たせば、、以前の等級が適用(10年間)できるのです。
逆に言いますと、この証明書がないと、
今の保険料が上がってしまいます。
(7等級から20等級の人)
実は、20代の時、このことを知らなくて、
やってしまったことがあります。。
諸事情により、いったんレンタカーを
長期間乗っていたのですが、その時に、
それまでの保険は解約、、
レンタカーから自分で購入した車に乗る時、、
また6等級から始まってしまいました。。
これにより、私の自動車保険は
年間で約4万円上がってしまいました><
たしか11等級になっていたので、
5年間分も高く保険料を払うことになったのです。
中断証明書というのがあると知っていたら、、、
でも、もうあとの祭りでした。
知らなかったために、損しちゃいました。。
だから、私みたいに損してほしくないと思い、
伝えさせていただきました。
この中断証明書の適用期間は保険会社によって違います。
ただ、新しい契約の保険が始まる日が
中断日から10年以内で、かつ新しい車の登録日が1年以内、
いうような条件が多いようです。
10年後は予想を違うこともありますので、
今は、もう車は乗らないからと思っていても、
環境が変わって、再び乗ることもあるかもしれません。。。
ですから、車を手放すときは、
今後乗る可能性がゼロでなければ、
中断証明書をもらっておきましょう^^
なお、中断証明書を発行できる条件を
お伝えしておきますので、参考にしてみてくださいね
●解約日、満期日までに譲渡、廃車、
リース業者への返還手続きが完了している
●解約日、満期日までに車検が切れている
(継続して車検を受けない)
●解約日までに抹消登録が完了している
●中断前の等級が7等級以上である
(中断前に事故を起こしている場合、
ダウン後の等級が7等級以上である)
手続き方法や必要な書類につきましては
保険会社にご確認くださいね!
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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2015年2月23日(月)
保険会社を変えて、 保険料を安くする!!
生活に役立つお金の話×41

前回まで3回にわたり、自動車保険を
安くする方法をお伝えしてきました。
3つお伝えしてきたのですが、
これらはすべて、今、加入している
保険を見直したら、、、というお話でした。
今日は、思い切って、保険会社を変えて、
保険料を安くするお話です。
というのも、
同じ保障内容でも保険会社によって、
保険料が変わっているからです。
さらに、保障内容や割引の仕方も
会社によって違うんですね。
よくCMでみかける年間の走行距離が短いと
保険料が安くなるというのは、
どの会社にもあるものではありません。
そして、一般的に、同じ保障内容だと
ネットで加入する通販型の保険会社が安いです。
安いならネットで!とすぐ変えたく
なるかもしれませんが、自動車保険選びは、
手段ですから、必ずデメリットがあります。
ですから、まず、
デメリットを確認しましょう★
ネット通販型自動車保険のデメリットは、
大きく3つあります。
1.特約が少ない
※個人賠償責任保険がないところが多いんです。。
2.自分で保障内容を決めないといけない
※自動車保険は漢字も多くて、
名前を見ただけではどんな時に保険が
使えるがわかりづらいですよね。
それを自分で確認する必要があります。
3.事故の時の対応
※ネット通販では事故を起こしたとき、
現場に駆けつけてくれることはほぼありません。
ネットではなく、従来の代理店で
保険に加入していると、代理店の方が現場に
駆けつけてくれることがあります。
代理店の営業の方が現場でできることは
ほとんどないので、現場に駆けつけなくて
よいのですが、来てくれると安心しますね。
(代理店で加入していても、来てくれないこともあります)
ネット通販型の自動車保険に加入するときは、
これらのデメリットを理解した上でご加入くださいね!
また、ネット通販型ではなく、
今までのように代理店を通して、、、
という方も、保険会社によって
保険料が変わりますので、
何社か見積もりをもらってみましょう^^
そして、保険料、保障内容など
保険の中身に納得しましたら、
変えてみてくださいね。
自動車保険は毎年払っていくものです。
毎年、少しでも安くなると、
自由に使えるお金が増えていいですね♪
最後までお読みくださり
ありがとうございます^^
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3つお伝えしてきたのですが、
これらはすべて、今、加入している
保険を見直したら、、、というお話でした。
今日は、思い切って、保険会社を変えて、
保険料を安くするお話です。
というのも、
同じ保障内容でも保険会社によって、
保険料が変わっているからです。
さらに、保障内容や割引の仕方も
会社によって違うんですね。
よくCMでみかける年間の走行距離が短いと
保険料が安くなるというのは、
どの会社にもあるものではありません。
そして、一般的に、同じ保障内容だと
ネットで加入する通販型の保険会社が安いです。
安いならネットで!とすぐ変えたく
なるかもしれませんが、自動車保険選びは、
手段ですから、必ずデメリットがあります。
ですから、まず、
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ネット通販型自動車保険のデメリットは、
大きく3つあります。
1.特約が少ない
※個人賠償責任保険がないところが多いんです。。
2.自分で保障内容を決めないといけない
※自動車保険は漢字も多くて、
名前を見ただけではどんな時に保険が
使えるがわかりづらいですよね。
それを自分で確認する必要があります。
3.事故の時の対応
※ネット通販では事故を起こしたとき、
現場に駆けつけてくれることはほぼありません。
ネットではなく、従来の代理店で
保険に加入していると、代理店の方が現場に
駆けつけてくれることがあります。
代理店の営業の方が現場でできることは
ほとんどないので、現場に駆けつけなくて
よいのですが、来てくれると安心しますね。
(代理店で加入していても、来てくれないこともあります)
ネット通販型の自動車保険に加入するときは、
これらのデメリットを理解した上でご加入くださいね!
また、ネット通販型ではなく、
今までのように代理店を通して、、、
という方も、保険会社によって
保険料が変わりますので、
何社か見積もりをもらってみましょう^^
そして、保険料、保障内容など
保険の中身に納得しましたら、
変えてみてくださいね。
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2015年2月18日(水)
自動車保険が安くなる車両保険の見直し方
生活に役立つお金の話×41

今日は、自動車保険を安くする
3つ目のポイントをお話していきます。
今日のポイントは、車両保険を見直すことです!
見直し方法には3つの方法があります。
1.車両保険をやめる
車両保険は、自分の車が
壊れた場合に保険金がおりるものです。
車が壊れても、買い替えるお金はある
車が壊れたら、
もう車には乗らなくても良い
という状況でしたら、
車両保険に入らなくて大丈夫です!
2.車両保険の種類を変える
車両保険の種類には、大きく
一般車両保険とエコノミータイプがあります。
一般車両保険は保険料が高い分、
当て逃げや自損事故など補償の範囲がとても広いです。
エコノミータイプは、保険料を抑えている分、
当て逃げや自損事故の時には使えません。
台風や火災などの災害に備えているので、
エコノミー+A(アクシデント)や
車対車+A(アクシデント)という名称の場合もあります。
3.免責金額を設定する
車両保険には、
免責金額を設定することができます。
免責金額とは、自己負担額のことです。
免責金額がゼロだと車を壊して
30万の修理代が必要になったととき、
保険金が30万円もらえます。
免責10万でしたら、
自己負担10万=自分で出すので、
同じ30万円修理代がかかっても、
下りる保険金は20万となります。
ただ、自己負担がある分、
保険料は安くなります。
免責は3万や5万といった金額から設定できますし、
免責を設定すると、その分保険料が下がります。
免責金額は、
0-10
5-10
などと表されています。
0-10ですと、
事故1回目の時は、自己負担なし
事故2回目の時は、
自己負担10万ということです。
まずは、ご自身が加入されている保険でご確認くださいね!!
以上が車両保険の見直しの3つのポイントです。
一般車両からエコノミに―、
免責金額をゼロから5-10などに変更することで、
場合によっては3割から4割程度、
保険料が安くなることもあります。
昨日、一昨日お話したこともあわせて
3つのポイントをぜひ活用して
みてくださいね♪
加入している状況、保険会社に
より変わってきますので、
一度、加入されている保険会社で
試算してみてください^^
保険料が抑えられると、
その分、お金を貯めることもでき、
次に車を買う準備に充てることもできますね^^
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3つ目のポイントをお話していきます。
今日のポイントは、車両保険を見直すことです!
見直し方法には3つの方法があります。
1.車両保険をやめる
車両保険は、自分の車が
壊れた場合に保険金がおりるものです。
車が壊れても、買い替えるお金はある
車が壊れたら、
もう車には乗らなくても良い
という状況でしたら、
車両保険に入らなくて大丈夫です!
2.車両保険の種類を変える
車両保険の種類には、大きく
一般車両保険とエコノミータイプがあります。
一般車両保険は保険料が高い分、
当て逃げや自損事故など補償の範囲がとても広いです。
エコノミータイプは、保険料を抑えている分、
当て逃げや自損事故の時には使えません。
台風や火災などの災害に備えているので、
エコノミー+A(アクシデント)や
車対車+A(アクシデント)という名称の場合もあります。
3.免責金額を設定する
車両保険には、
免責金額を設定することができます。
免責金額とは、自己負担額のことです。
免責金額がゼロだと車を壊して
30万の修理代が必要になったととき、
保険金が30万円もらえます。
免責10万でしたら、
自己負担10万=自分で出すので、
同じ30万円修理代がかかっても、
下りる保険金は20万となります。
ただ、自己負担がある分、
保険料は安くなります。
免責は3万や5万といった金額から設定できますし、
免責を設定すると、その分保険料が下がります。
免責金額は、
0-10
5-10
などと表されています。
0-10ですと、
事故1回目の時は、自己負担なし
事故2回目の時は、
自己負担10万ということです。
まずは、ご自身が加入されている保険でご確認くださいね!!
以上が車両保険の見直しの3つのポイントです。
一般車両からエコノミに―、
免責金額をゼロから5-10などに変更することで、
場合によっては3割から4割程度、
保険料が安くなることもあります。
昨日、一昨日お話したこともあわせて
3つのポイントをぜひ活用して
みてくださいね♪
加入している状況、保険会社に
より変わってきますので、
一度、加入されている保険会社で
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その分、お金を貯めることもでき、
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2015年2月14日(土)
自動車保険料を安くするポイント~特約の見直しをしましょう~
生活に役立つお金の話×41

今日は、自動車保険を安くする
2つ目のポイントをお話していきます。
さっそくですが、
2つ目のポイントは、
『特約の見直し』です!!!
特約を見直すことで、
今の自分にとって必要ないものを省くと、
その分保険料が少なくなります!
この特約の見直しには、方法が2つあります。
一つは、特約がダブっていないかのチェックです。
自動車保険に下記のような特約はついていませんか?
・個人賠償責任特約(日常生活賠償特約)
・弁護士費用特約
・ファミリーバイク特約
もし、これらの特約がついていたら、
家族の保険証券(自動車保険、火災保険)も確認しましょう。
同じ内容の特約に入っていませんか?
もし、入っていましたら、
保険会社で内容を確認してから、
どちらかひとつにしましょう。
これらの特約は、同居の親族であれば
いざというとき使えるので、
一人一人が入る必要はないのです。
※保険会社により、同じ名前の特約でも
保障内容が違うことがありますので、
必ず、ご自身が加入されている特約を
ご確認のうえ、見直ししてくださいね。
そして、2つめのポイントは、
今、ついている特約が
本当に必要なものかを考えることです。
環境や車に乗る頻度などで変わりますが、
以下のような特約は、
一度、見直してみるとよいですよ♪
・代車特約
事故で修理になった時の代車費用が補償される特約。
・車両新価特約(新車特約)
通常の車両保険では、新しい車に
買い替えるだけの金額とならないことがあります。
この特約をつけると、新車が大破した場合、
新車を買う金額まで保障されます。
ですが、その分、保険料が上がりますので、
新車から3年過ぎたら外すなど、
ルールを決めておくといいですね。
1つ1つは大きな金額でなくても、
3つ、4つと増えれば、それが
毎年続くので金額が大きくなってきます。
特約は、名前だけではどういうときに
使えるのかわからないものも多いと思います。
そういう場合は、代理店か、保険会社の
コールセンターを利用して、確認してみましょう。
そして、必要ないなぁと思う特約はやめると
特約がシンプルになり、保険料が安くなります。
安くなると、他のことに回せるお金が増えますね^^
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2つ目のポイントをお話していきます。
さっそくですが、
2つ目のポイントは、
『特約の見直し』です!!!
特約を見直すことで、
今の自分にとって必要ないものを省くと、
その分保険料が少なくなります!
この特約の見直しには、方法が2つあります。
一つは、特約がダブっていないかのチェックです。
自動車保険に下記のような特約はついていませんか?
・個人賠償責任特約(日常生活賠償特約)
・弁護士費用特約
・ファミリーバイク特約
もし、これらの特約がついていたら、
家族の保険証券(自動車保険、火災保険)も確認しましょう。
同じ内容の特約に入っていませんか?
もし、入っていましたら、
保険会社で内容を確認してから、
どちらかひとつにしましょう。
これらの特約は、同居の親族であれば
いざというとき使えるので、
一人一人が入る必要はないのです。
※保険会社により、同じ名前の特約でも
保障内容が違うことがありますので、
必ず、ご自身が加入されている特約を
ご確認のうえ、見直ししてくださいね。
そして、2つめのポイントは、
今、ついている特約が
本当に必要なものかを考えることです。
環境や車に乗る頻度などで変わりますが、
以下のような特約は、
一度、見直してみるとよいですよ♪
・代車特約
事故で修理になった時の代車費用が補償される特約。
・車両新価特約(新車特約)
通常の車両保険では、新しい車に
買い替えるだけの金額とならないことがあります。
この特約をつけると、新車が大破した場合、
新車を買う金額まで保障されます。
ですが、その分、保険料が上がりますので、
新車から3年過ぎたら外すなど、
ルールを決めておくといいですね。
1つ1つは大きな金額でなくても、
3つ、4つと増えれば、それが
毎年続くので金額が大きくなってきます。
特約は、名前だけではどういうときに
使えるのかわからないものも多いと思います。
そういう場合は、代理店か、保険会社の
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特約がシンプルになり、保険料が安くなります。
安くなると、他のことに回せるお金が増えますね^^
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2015年2月11日(水)
自動車保険料を安くするポイント
生活に役立つお金の話×41

「自動車保険を安くしたいんだけど、
どうしたらいいですか?」という
ご質問をいただきましたので、
今日から、自動車保険を安くする
ポイントについてお話していきます♪
自動車保険を安くする方法は、
・現在、加入している保険を見直す
・今より保険料が安くなる保険会社を探して、
そこの保険に変える
という2つの方法があります。
まず、加入している保険を見直す方法から
お伝えしていきますね。
この方法には、大きく3つのポイントがあります。
まず、1つ目のポイントが、
「割引制度を利用する!!」ことです。
今では、保険会社によって、
様々な割引制度を作っていますので、
もし、下記のことにあてはまりましたら、
割引制度が使える可能性があります!!
【自動車保険の割引制度】
・運転する人が決まっていたら、、
本人・配偶者限定 もしくは
家族限定にすると
割引率がよくなります!
・運転する人が決まっていて、
年齢が21歳以上だったら、、、
年齢割引があります。
21歳以上
26歳以上
30歳以上
35歳以上
という区分で年齢があがるにつれて
だんだんと割引率がよくなります。
・免許証がゴールドだったら、、、
ゴールド免許割引があります。
・保険が始まる日(保険始期日)が
新車登録後、25か月以内だったら、、
新車割引があります。
・車に盗難防止装置(イモビライザー)を
装着していたら、、、
イモビライザー割引があります。
・ネットから申し込むなら、、
インターネット割引があります。
・車に乗る頻度が少ないなら、、
年間走行距離割引があります。
1年間に走る距離が、
3000キロや5000キロでしたら、
この割引を利用すると
保険料が低くなります。
上にあげた方法は、
保険会社ごとに割引制度が違いますし、
割引率も違います。
※必ずご確認ください。
ちなみに割引率は、
3%から10%割引のことが多いです。
ですから、今まで知らなかったけど、
あてはまる割引がありそうでしたら、
保険会社にご確認くださいね!
利用できる割引がありましたら、
保障内容は変えずに
保険料を安くすることができます!
ですので、割引で保険料が安くなった分、
お金を貯めることができますね^^
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
お金の相談員 大野有加
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ご質問をいただきましたので、
今日から、自動車保険を安くする
ポイントについてお話していきます♪
自動車保険を安くする方法は、
・現在、加入している保険を見直す
・今より保険料が安くなる保険会社を探して、
そこの保険に変える
という2つの方法があります。
まず、加入している保険を見直す方法から
お伝えしていきますね。
この方法には、大きく3つのポイントがあります。
まず、1つ目のポイントが、
「割引制度を利用する!!」ことです。
今では、保険会社によって、
様々な割引制度を作っていますので、
もし、下記のことにあてはまりましたら、
割引制度が使える可能性があります!!
【自動車保険の割引制度】
・運転する人が決まっていたら、、
本人・配偶者限定 もしくは
家族限定にすると
割引率がよくなります!
・運転する人が決まっていて、
年齢が21歳以上だったら、、、
年齢割引があります。
21歳以上
26歳以上
30歳以上
35歳以上
という区分で年齢があがるにつれて
だんだんと割引率がよくなります。
・免許証がゴールドだったら、、、
ゴールド免許割引があります。
・保険が始まる日(保険始期日)が
新車登録後、25か月以内だったら、、
新車割引があります。
・車に盗難防止装置(イモビライザー)を
装着していたら、、、
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・ネットから申し込むなら、、
インターネット割引があります。
・車に乗る頻度が少ないなら、、
年間走行距離割引があります。
1年間に走る距離が、
3000キロや5000キロでしたら、
この割引を利用すると
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割引率も違います。
※必ずご確認ください。
ちなみに割引率は、
3%から10%割引のことが多いです。
ですから、今まで知らなかったけど、
あてはまる割引がありそうでしたら、
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