20121024(水)

カバのあかちゃん   神戸 王子動物園


カバのあかちゃん   神戸 王子動物園

さあ 姫路2日目

あの?

朝食券がどっかいってしまったから
外で今から食べてきます

おかしいな
2時間前は
確かにあったけど
どこいったのかなぁ

探していたら
確か 朝食は9時までなので
8:50なので あきらめました

ほんとに どこいった

おれの 朝食券

さて、

カバの赤ちゃん
すごいね かわいいね

帯広のカバ「ダイ」
今日も元気かなぁ

(さり気なくダイをアピール)

それでは、ご飯食べてきます
姫路は 今日10月24日 快晴です(嬉)

王子のカバの赤ちゃん

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生まれてきて、ありがとう!!

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マラソンブログ 題2話


この記事のURL2012-10-24 09:41:51

20121024(水)

マラソンブログ! はじめるよ!!


マラソンブログ! はじめるよ!!

さて!

マラソンブログは、
数年前、軍馬について
十勝地方→日高地方に取材に行きました

今から、3年前だと思う (忘れた、、、)

あれを、1週間限定で今日からやろうと思う

帯広市のみなさま

お元気ですか!?


私は元気です(神戸・姫路より)


今回はマラソンブログ第二弾!!

『ゾウ』について
やってみようと思う。(1週間限定)


事の始まりは
全国結集 姫路市『ゾウ会議』
明日10月24・25日 参加します

今 僕は 姫路市にいます


北海道唯一のゾウ
『ナナ』

ナナは、帯広市から どこへもいけないけれど

僕が ナナの代わりに 参加する

これは 仕事だ!!

できれば いい仕事をしたい

その手段として
帯広市のみなさまに
公開したい!!
 これが今回、ブログを利用しようが狙いである

帯広を離れて 帯広のみなさまへ
見てほしい
自分の観察日記を
(自分のダメ人間ぷっりを・・・)


今日は、神戸市

王子動物園のカバの赤ちゃんを

(カバしか見てませんけど)

どうぞ・・・・

この調子で、1週間続けてみようと思う

明日も出すよ

お楽しみにね(笑)

挫折あり  (やっぱし挫折はちょっと)

こんな気持ちかな!?

それでは、今日を振り返る

どうぞ!!



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北海道新千歳空港
「うわぁ~ ピカチュウ乗りて~」

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「うわぁ~ 空と月 近いね!」


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「うわぁ~ 神戸市王子動物園 16:30分」


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「うわぁ~ ホッキョクグマだぁ~」


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そして

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カバの赤ちゃん
10月2日生まれ



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(夜分遅くすみません)

しばらくは、分タイムで仕事がんばります

obihiro のみなさまへ

月曜日に 帯広戻ります

第1話


この記事のURL2012-10-24 01:30:43

2012911(火)

正月くんへ!   ぴんより  ブログがんばれ!

正月くんへ

ツイッターみたいな感じでもいいからブログよろしくね。


たまにブログだしてね!(人の事 言えないけど)

自分の色を出してね!


●正月くんに一言!

ホワイトさんを忘れてはいけませんよ。

ホワイトさんはいつも正月くんを心配していたんだからね。

(好きだとかでなくて、母性愛だからね)

(勘違いしないでね)


●ホワイトさん、どうぶつ園での仕事、

サイゴの日泣いてましたよね。


ピュアでしたよね。

私と正月君には、ないものをホワイトさんは持っていましたね。
(私と正月くんは、色で例えるとダークグレイですね)



●そういえば思い出したけど、冬期開園中、私とホワイトさんと正月くんは、地球開発機構を旗揚げし、動物園凍結撲滅宣言をして、右手に『ドンツキ』(刀) 左手に“愛”をにぎりしめ、氷を砕くことに努めた。

園内の凍結歩道と戦った
あの名刀「スリー」組は、ウケましたね。

ちなみに、私の刀は「めい刀」   “洞爺湖”

  ホワイトさんは「あい刀」   “芙蓉”


  ここはコンビで 『護る剣』である。



ちなみにちなみに、正月くんは

     「あく刀」       “牛魔王”

ボスキャラ=『すべてをぶっ壊す剣』


●また思い出した。そろそろ私もホワイトさんの絵を捨てる日が近いんだよね。(ライオンのドラゴン・エルザ・キングの絵)


(しろ○画伯)

エルザの絵を描いてくれた、
ホワイトさん何を言うかと思えば

ホワイト「なんか、充実感がありますね(笑)」

私「。・・ハッ (ピュッ) ・。。おれ何もしていないや」


そのなピュアで、大きな、ホワイトさんは、現在、本当に洞爺湖近辺に住むとは夢にも思いませんでした。


●さて、この名刀「スリー」組は、
青トラという かぼちゃの馬車で(正月くん主催・ぴんサポート)

シンデレラ役(ホワイト)をエスコートして
ゾウのナナをひとりじめさせる作戦にでた。


あの時の ホワイトさんがナナにオレンジを与えた姿

正月くんには 忘れないでほしいな~。


   “なんか 愛でみちあふれていたよね。”


まあ~ どうぶつ園 本年度も 後半戦が はじまり

また、長い冬が きますけど

正月くんは、たまにでもいいから

ブログだしてほしいなぁ~


ホワイトさんのためにも

ホワイトさん きっと 洞爺湖で見てると思うから

それが、ブログを見ている視聴者にも伝わるよ


以上


追伸
なにがなんでも
いったん出したものは
だす
たとえ なにであろうと


この記事のURL2012-09-11 12:57:07

201292(日)

9月の・・・ こども会館の企画展は私が担当です!!


9月の・・・ こども会館の企画展は私が担当です!!

 こんにちは、日曜日のひとときをいかがお過ごしですか


 企画展 今回で4回目をむかえます。

 ちなみに、1回目は、

  「夜もどうぶつたちは生きている」  4年前の10月


      2回目は、

  「戦争とどうぶつ」         3年前の8月


      3回目は、

  「どうぶつと遺書」         昨年の6月



 今年は

  「なんでも質問箱」です



       よろしくね!!


 最初の写真は、8月31日に作成した

 ポスターです。

もーりーさん 絵を描いてくれてありがとう。

ちなみに、僕の絵は
 このポスターのホッキョクグマと
        右下の女の子二人です。
        (小さく登場)

  ちなみに、このふたり(右下)

  左が 今回の企画展の主役

   「カルピです」

(名前は 絵を描いている時 カルピス飲んでいたから)

  右が

   「もーりーです」

題して 週刊ステップSQ 9月1日 公開


次回 週刊ステップSQhは 9月7日 予定

   (マンガ編のことだよ)


ちなみにマンガ編
  今回は、「冬眠」
      「昆布」です。

よろしく。



あっ。 そうだ

今日の動物園は、

9月2日は、 えりも町教育委員会 飼育体験
約20名の子供たちが、今は園内で、
どうぶつ大型カルタ大会をしていました。

今日の、午前の部
私が担当した 3人の「ゆうしゃ」の写真です。

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クジャクのヒナ担当


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サル山担当


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ゾウ担当

です。


今日午後 サルのスポットしてきました

14:30分 カンガルーのスポット よろしくね!


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こども会館 企画展

なんでも質問箱

これから 貼りに行こうと思っているものです。


今回の 企画展は 「継続」がテーマで

一応、9月末には カベ一面が 絵でいっぱいがテーマです。

題も  「なんでも質問箱」から

    「がやがや質問箱」に移行できればなぁ~と
     イメージしています。

ここで、来園者のみなさまに質問です。

マンガ 「冬眠」の話には、カルフォルニアアシカが出てきます。登場してきた場所は、どこですか?


    正解は、9月7日に 発表します。


追伸、皆様 おしさしぶりです。ぴんです。


この記事のURL2012-09-02 14:21:52

201246(金)

「いのち」の循環をみつめて


「いのち」の循環をみつめて

 犬猫を処分する業務に携わる人たちが仕事に割り切れなさを感じている理由の一つとして、安楽死させた犬猫の体がただちに重油で焼却されていることもあげられるかもしれない。




 彼らの死によって人の役にたつ物が作られるのであれば意義を見出しやすいが、焼却されて後には骨灰しか残らない。実際は地域社会の安全と良好な環境が生み出されているのだが、それらは目に見えないから意義を実感しにくいのである。



 大半の施設が焼却後の骨灰をゴミとして最終処分場に捨てている中で、福岡県動物管理センターは有機農法のグループに肥料として無償で譲渡している。せめて焼いた後の骨だけでも役立ててやりたいとの思いから。



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夏の一日、そのグループの農園を訪ねた。
「年に軽トラック五台分くらいもらってくるかな。死んだもんは土に還って、また新たな命を生む。それが宇宙の法則だから。犬猫の骨ということには何のわだかまりもありません。キリッとした甘味の出る最高のリン酸カルシウム肥料ですよ」




グループのリーダーはそう言って、日に焼けて真っ黒になった顔をくしゃくしゃにする。その彼も事情を知った女性から、「そんなもんで育てた野菜は食いきらん」と言われた経験がある。



消費者からの同様の拒絶反応を警戒して、
犬猫の骨を肥料にしていることを公にはしていない。
ほとんどの施設の骨灰が利用されずに捨てられているのも、そうした世間の意識が背景にあってのことだ。


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 犬猫の骨を土に還して利用することさえ拒絶しようとする
このグループはもらってきた骨灰を粉砕器にかけて粉状にして、
堆肥や米ぬかと混ぜて熟成させたボカシ肥料にして畑に施している。
「骨灰のまま入れても、土の中の鉄やアルミナに吸着されて四十日ぐらいしか効きません。堆肥のフミン酸でくるんでやると吸着されにくくなるから長く効きます。ボカシにする時になじんだ土壌菌が一番です」



骨灰はそこまでこだわり抜いて使われているのだった。



我々は「死」を身の周りから遠ざけてきたのだと同様に、「死」を「生」に変える土を「汚いもの」として疎んじ、土から離れた生活を追い求めてきた。





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それは我々が「いのち」の循環性に目を向けず、一回限りの「自我の生」のみにこだわった文明を育ててきたということを物語っている。


グループのリーダーは「死んでも、次の役目がありますから。私らの年齢になると、死の床に就いている年寄を見舞いにいくことも多いです。腹割って話すと、みんな『死にたくない』って言います。




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その時、いつも言うのです。何を言っている。死ぬんじゃなくて、次に生まれ変わるんでしょう。体は一度、世の中にお返しして、また生まれ変わってくるんでしょう。




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するとみんな『そうだね』と言いますよ。」
彼の案内で、骨灰を肥料にして施した畑を見て回った。除草剤を使っていないため雑草の海と化した畑の中で、茎やつるを伸ばしたナスやトマト、スイカなどが見事な実をつけている。


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小屋の前に黒い育苗ポットが並んでいた。

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見ると、芽生えたばかりのキュウリの双葉が、空に向かって広げ、太陽の光をいっぱいに浴びていた。その土にも犬猫の骨が肥料として施されている。


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死んだ彼らのいのちが
新しいいのちとなって、
確かにそこに息づいていた。

作者はうれしくなって、





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カメラのシャッターを何度もきった。




いつか冷たい雨が
雪が降る
駅の片隅で
誰にもいたずら
されないように
うずくまっている年老いた犬
パンをあげても見てるだけ
時が来れば汽車に乗る私

泣くことのほか
何もしてあげられない私

広い道路の真ん中で
ひかれてしまった三毛猫
その上を何台もの車が
通り過ぎてゆく

思わず目を閉じてしまった
私を許して下さい

みんなだって
そう思っていると
信じたいのです

うしやとりやおさかなも
「人間のためにあるのよ
さあ残さずに食べなさい」
そんなふうに言う
おかあさんには
なりたくありません

でも私だって食べて
育ってきたのだし
虫だって殺したことも
あります

だから
だから
お願いです
もう 役にたたなくなったら
捨ててしまったり
自分本位でかわいがったり
小さな檻に閉じ込めて
バカにしたり
汚がったり
人間だけが偉いんだ
なんてことだけは
思はないで下さい
人間以外の
ものたちにも
もっと優しくして下さい
同じ時を
生きているのだから
朝が来れば 
夜も来るし
生まれて
そして死んで行く
私が土になったら
お花たちよ
そこから咲いてください


by イルカ


この記事のURL2012-04-06 18:36:44

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しばらく心の引き出しをたくさん作ります
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