20141030(木)

第5回アカデミースクール「模擬理事会・模擬例会」【2014/10/26報告】


第5回アカデミースクール「模擬理事会・模擬例会」【2014/10/26報告】

皆さん、こんにちは!
10月25日(土)と26日(日)の2日間、十勝川温泉 笹井ホテル 第1別館 トレディングホールにて第5回アカデミースクール「模擬理事会・模擬例会」が行われましたのでご報告させていただきます(^O^)

本アカデミースクールは、今年度入会した新入会員(アカデミーメンバー)に青年会議所の今後を担うメンバーとして、組織においての役割や責任を果たし、会議の重要性を学んで頂くと共に、今後、主体者意識を持って活動して頂く事を目的としています。

内容は事前に16名の新入会員が3チームに分かれ、各チームでテーマに沿った議案を作成し、実際の理事会と同様の模擬理事会で討議・審議上程をした後に、模擬の例会事業を開催するというアカデミースクールとなっております。

「帯広JCに必要な事」という本スクールのテーマでアカデミーメンバーは模擬例会に向けて事業を構築していきます(^-^)

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こちらは模擬理事会の会議室の様子です。
多くのメンバーが模擬理事会の理事として参加しています。
真剣な雰囲気に緊張しますね(^_^)/

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まずはアカデミー委員会 長山 亮(ながやま りょう)委員長より趣旨説明です。
「この模擬理事会及び模擬例会にアカデミーメンバーが取り組むことにより何のために理事会が行われているのかを学んでほしい」と説明がありましたm(__)m

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いよいよアカデミースクールの模擬理事会がスタートです。
まずは各チームによる討議・審議上程。
1組目はS班。S班は以下の5人のメンバーです。
委員長  梶 貴博(かじ たかひろ)君
副委員長 宮本 敬(みやもと たかし)君
副委員長 濱名 慶企(はまな よしき)君
幹事   高坂 一人(こうさか かずひと)君
幹事   山口 幸一郎(やまぐち こういちろう)君

S班の議案名は「意識・行動改革に繋げるために」
女性会員が入会しやすく・活動しやすい土壌を構築していくために、男女の意識や言動の違いを学ぶことで各メンバーの意識と行動改革に繋げることを目的としています。

写真は上程台にて上程する副委員長役のアカデミー委員会 宮本 敬(みやもと たかし)委員です。緊張しながらもしっかりと上程し、質問に答えていました(^O^)

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上程するメンバーのとなりで、質疑内容を打ち込む幹事役の山口 幸一郎(やまぐち こういちろう)委員です。幹事として上程者を支えます(^-^)

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2組目はM班。M班は以下の6人のメンバーです。
委員長  堀籠 真一(ほりごめ しんいち)君
副委員長 近藤 将毅(こんどう まさき)君
副委員長 中島 良太(なかじま りょうた)君
幹事   松山 岳詩(まつやま たけし)君
幹事   世良 雄大(せら ゆうだい)君
幹事   高橋 敏彦(たかはし としひこ)君

M班の議案名は「アカデミースクールへの想い」
新入会員であるアカデミーメンバーを育成する為のアカデミースクールの回数を増やし、一年目からでも積極的にJC運動に参加する意識の高いアカデミーを育成することを目的としています。

写真は上程する副委員長役のアカデミー委員会 中島 良太(なかじま りょうた)委員です。アカデミースクールを通じてもっと自分を成長させたいという気持ちが伝わってきます(^^♪

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3組目はY班。Y班は以下の5人のメンバーです。
委員長  倉重 堅史(くらしげ けんし)君
副委員長 辻 和義(つじ かずよし)君
副委員長 板倉 利幸(いたくら としゆき)君
幹事   横山 賢太(よこやま けんた)君
幹事   夷石 英恵(いせき はなえ)君

Y班の議案名は「からだを一層健康に」
模擬例会をきっかけに健康や生活習慣に対する意識をより高め、帯広JCメンバー一人ひとりが健全な身体で活発なJC活動を展開することを目的としています。

写真は上程台にて質疑を答弁する委員長役のアカデミー委員会 倉重 堅史(くらしげ けんし)委員です。真剣な眼差しから、この議案に対する想いが伝わってきます(^_^)/

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アカデミーメンバーの議案上程を見守るアカデミー委員会スタッフたち。
自分の子供たちが育っていく様子を温かく見つめます(#^.^#)

3班の議案は1日目の模擬理事会の討議で多くの意見をもらい精査され、翌日の模擬理事会の審議を無事通過しました。さあ、いよいよ模擬例会です!
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1組目はY班の模擬例会です。
例会内容は健康への意識の違いがもたらす結果を寸劇にて発表し、「JC体操」を行うことによってより一層健康になり今後のJC活動に活かしていきたいという内容です。

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Y班のメンバーが考える健康についての知識を発表し、最後は帯広JCメンバー全員で「JC体操」を行い、リフレッシュしました(^^♪

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2組目はM班です。
例会内容は班のメンバーからそれぞれのアカデミースクールの内容がプレゼンテーションされました。帯広JCがより活性化できるように新たなアカデミースクールを提言しました(^O^)

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そして、このアカデミースクールに対して提言した内容を2015年度のアカデミー委員長予定者 安田 文典(やすだ ふみのり)君へ提言書として伝達されました(^-^)

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最後はS班です。
例会内容は濱名 慶企(はまな よしき)君[写真左]と宮本 敬(みやもと たかし)君[写真右] により例会目的の説明があり、女性会員の動向について寸劇で表現しました。また例会終了後も継続して意識をもって頂くために、女性会員勧誘意識向上カードを帯広JCメンバーに配付しました(^O^)

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模擬例会をオブザーブしていたメンバーはアカデミーメンバーが一生懸命に設えた例会に笑顔がこぼれます(^^♪

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本アカデミースクールを設えたアカデミー委員会のメンバーで写真撮影!
議案作成から準備、当日の議案上程 討議・審議 そして例会の開催と、とても充実した日々を過したアカデミーメンバー、そしてそれを支えたアカデミースタッフ、本当にお疲れさまでしたm(__)m

今回のアカデミースクールが今年度最後となります。全5回アカデミースクールで得た事を今後の活動に活かし、とかち帯広の為に繋げてまいりましょう(^o^)

私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくり」と「ひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。

また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きたく、アンケートを取っております。
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20141028(火)

10月例会「とかちの未来へ」【2014/10/24報告】


10月例会「とかちの未来へ」【2014/10/24報告】

皆さん、こんにちは!
10月24日(金)、「臨時総会」後に同じくとかちプラザ1階 大集会室にて10月例会「とかちの未来へ」が行われましたのでご報告させていただきます(^O^)

本例会は帯広青年会議所がキャリア教育を発展させるために行ってきました「未来創造事業」を十勝管内キャリア教育推進協議会に引き継いでいただき、今後の「未来創造事業」の運営が地域と行政が一体となって円滑に行われるために開催されました。

最初の写真はこの度、帯広青年会議所が行ってきた「未来創造事業」がキャリア教育の向上に繋がった証として十勝管内キャリア教育推進協議会から頂きました「感謝状」です(^O^)

では、早速例会の様子です。
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まずは9月まで「とかちの星」育成委員会に出向していました、アカデミー委員会 梶 貴博(かじ たかひろ)委員による開会宣言です。
気合いの入った開会宣言に会場は引き締まります(^-^)

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そして司会進行は同じく9月まで出向していましたアカデミー委員会 世良 雄大(せら ゆうだい)委員です。
落ち着いた進行でスムーズに場は進んで行きます(^^♪

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主催者挨拶では大塚 哲也(おおつか てつや)理事長から帯広青年会議所が今まで行ってきました未来創造事業に対して、多くの方にご協力をいただいて今日まで事業推進をしてくことが出来たことへの感謝の想い、そして、これからよりキャリア教育が普及して子どもたちがより良い未来へ進めるようにと想いが伝えられました。

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本例会を設え、十勝管内キャリア教育推進協議会設立にも携わった「とかちの星」育成委員会 石塚 龍一(いしづか りゅういち)委員長からの本例会の趣旨説明。子ども達を地域全体で育てるため、教育関係者や、企業、保護者などが一体となり十勝管内キャリア教育推進協議会を支え、「未来創造事業」を推進していきたいとお話しがありました。

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第一部ではこちらも「とかちの星」育成委員会に9月まで出向していました、アカデミー委員会 辻 和義(つじ かずよし)委員から2012年から2014年度で帯広青年会議所が行ってきました「未来創造事業」の紹介です。
辻 和義委員の的確な紹介で3年間を振り返ります(^<^)

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第二部は「十勝管内キャリア教育推進協議会 意見交換会」と題し、北海道議会議員、十勝管内キャリア教育推進協議会、十勝教育局、帯広市教育委員会、帯広市PTA連合会の皆様、そして本年度帯広JCが未来創造授業を行った中学校や高等学校の校長、教頭の皆様が一堂に会し、十勝管内キャリア教育推進協議会が今後どのように活動するか、ご報告をいただき、それについて意見を交換し合いました。
また会場には帯広青年会議所メンバー以外にもキャリア教育について関心が高い一般の方にも参加していただき、会場からも意見や質問がされました。

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意見交換会のコーディネーターを務めたのは「とかちの星」育成委員会 半田 善照(はんだ よしてる)副委員長です。活発な意見交換の場にしようと多くの方から意見を引き出していました。

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意見交換会には昨年帯広青年会議所を卒業された北海道議会議員 山崎 泉(やまざき いずみ)先輩にも参加いただき、北海道議会の中でのキャリア教育の考え方などについてお話しをいただきました。

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第三部では十勝管内キャリア教育推進協議会 会長 上野 靖(うえの やすし)様より一般社団法人帯広青年会議所へ感謝状が贈られました。帯広JCが行ってきた「未来創造事業」の成果ですね(^<^)

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最後に「とかちの星」育成委員会 杉本 浩章(すぎもと ひろあき)委員が本例会と帯広青年会議所が行ってきた未来創造事業について、今後より多くの方に携わっていただき、とかちの未来を担う子どもたちのことを、私たち大人がしっかり考え行動することが大切だと、まとめました(^O^)

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閉会宣言は「とかちの星」育成委員会 梶原 一生(かじわら いっしょう)副委員長から、とかちの可能性について熱く語り閉会です!

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本例会を設えた「とかちの星」育成委員会メンバーで集合写真です!
本年は「未来創造授業」全8校、「未来創造塾with JICA」と、十勝の子ども達のより良い未来を創る為の盛りだくさんの青少年健全育成事業でした。
本当にお疲れさまでしたm(__)m
今後は十勝管内キャリア教育推進協議会が中心となり、十勝の青少年へより良いキャリア教育を行っていって欲しいと願っております。
本事業に関わって頂きました全ての皆様に感謝申し上げます。


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20141028(火)

臨時総会【2014/10/24報告】


臨時総会【2014/10/24報告】

皆さん、こんにちは!!
今回は10月24日(金)に10月例会「とかちの未来へ」の前に、とかちプラザ1階 大集会室にて行われました「臨時総会」について報告させていただきますm(__)m

本総会は議長に今年度で帯広青年会議所を卒業する杉本 浩章(すぎもと ひろあき)監事が選任され、帯広青年会議所の担いを行う上での考え方についてお話しいただきました。

それでは総会のスタートです。
本総会では2015年度の理事者が可決されました。
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2015年度の理事長予定者である山口 富仁(やまぐち とみひと)君から理事予定者紹介です。

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まず一人目は在籍6年で、数々の役職を歴任されております田中 雅人(たなか まさと)君です!

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続いて2人目は同じく在籍6年で、本年度は副理事長として活躍されております矢本 寛和(やもと ひろかず)君です。

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最後に在籍7年の大ベテラン。藤田 淳(ふじた じゅん)君です。

3名の理事者が増えたことで、より2015年度の理事会で、活発な意見が飛び交う理事会になる事と思います。そうなることで、とかち帯広の為の事業、例会を行う事ができるのです!!


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20141023(木)

第2回献血運動【2014/10/14報告】


第2回献血運動【2014/10/14報告】

皆さん、こんにちは!
10月3日(金曜日)にイトーヨーカドー帯広店にて行われた第2回献血運動~助けたい あなたの気持ちで~の報告させていただきます。

近年、全国的に献血者数が減少しており、中でも少子高齢化が進む中で若年層の献血者数の減少は、今後の医療における血の安全保障に支障を来す可能性があります。
そこで一般社団法人帯広青年会議所では献血する大切さを伝えるために、毎年献血活動を行っています。

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北海道赤十字血液センター帯広出張所 所長 桑原 昭(くわはら あきら)様から、冒頭のご挨拶をいただきました。

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一般社団法人帯広青年会議所 大塚 哲也(おおつか てつや)理事長も、積極的にティッシュ配りをしています。

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アカデミー委員会の林 正剛(はやし せいごう)副委員長も献血をしてくれました。
もうすでに20回以上、献血をしているそうです。
さすがですね〜(^^)/

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帯広JCのマスコットの「大地くん」と、献血センターのマスコットの「けんけつちゃん」も一生懸命に献血のお願いをしています。

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会員交流委員会の米澤 輝和(よねざわ てるかず)副委員長も移動採血車の和やかな雰囲気に爽やかな笑顔で採血してくれました。

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会員交流委員会の野田 和宏(のだ かずひろ)委員長は、以前体調不良にて採血出来なかったリベンジです。

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移動採血車の中は、他を想う気持ちで溢れています♪
ここで、帯広JCの各委員会から献血事業を通じて感じたことや感想をご紹介させていただきます。

まずはLOM運営委員会です。今回の献血事業に関わることによって委員会メンバーの中で献血の大事さについて話し合う機会がありました。輸血を必要としている子供達の動画を見たことで、献血をなぜする必要があるのかを考えることが出来ました。

LOM運営委員会を代表して伊藤 好男(いとう よしお)副委員長から献血を行った感想です。

「血液は冷凍保存できるのかと思っておりましたが、血小板は72時間しか保存ができないと知りました。また、少子高齢化になるに従い輸血ができる若者が減少しているのを聞いてびっくりしてしまいました。私たちJCが運動をしていることで、献血者が増えているとも伺いましたので継続事業として、広く市民の皆様に献血の大切さを伝えていく必要があると感じました。」

続きまして「とかちの星」育成委員会です。
メンバーも積極的に関わることが重要だと思っていましたが、今回の事業で事前に輸血を必要としている子供達の動画を観ることで、献血はただ血を取るだけだと思っていましたが、怪我や病気で老若男女の人達が今この瞬間も輸血を必要としていることを実感することが出来ました。
今回の献血事業を通じて気がつけたことが沢山あり、多くの方々に献血の大切さを伝えていきたいと思いました。

「とかちの星」育成委員会を代表して半田 照善(はんだ てるよし)副委員長からから献血を行った感想です。

「私が初めて献血をしたのは18才の夏でした。初めは、なんの為に献血をしたのか正直分かりませんでした。でも家族が交通事故に会い輸血が必要な時が来て心から献血の重要性を理解しました。自分の血を他の人に、この行為はとても大事なのです。献血をするかしないかは個人の感覚になってしまうかもしれませんが、『痛そう』とか『具合が悪くなる』いう先入観は捨ててほしいと思います。あなたの血を今か今かと待っている人がいます。献血に御協力の程宜しくお願い致します。」

続きまして「とかちの心」創造委員会です。
今回、事業を担当することになり、どうしたら多くの人に献血の大切さや、今輸血を必要としている人のことを伝えられるだろうかと考えました。今回は、チラシ配布やメディアへの出演、未来創造事業での献血授業をさせていただき、地域の人へ発信を行って来ました。まずは献血に少しでも興味を持っていただければと思います。そして、血の安全保障を強固にしていくことで、巡り巡って自分自身や身の回りの大切な人を守ることになっていくのです。ほんの少しでも興味を持ってもらうことが全ての始めの一歩となります。

「とかちの心」創造委員会を代表して藤田 淳(ふじた じゅん)委員長から献血を行った感想です。

「今回、献血運動を担当することになり、どんな人が血を必要としているのだろうかと思い調べました。日本赤十字社様が作成したムービーがネットで公開されていたので、何本も観てみたのですが、胸が熱くなりました。それは困難な状況にも関わらず、沢山の管が体に張り巡らされている笑顔の子供達だったからです。この子達やこの子達の親がこれ以上不安になることはあってはならないと思いました。そして、桑原所長と打ち合わせをする中で、決して血が足りていると安心していられる状況ではないことを知り、より多くの人にこの事実を知っていただきたいと思うようになりました。これからは個人的にも献血の大切さを知人や友人に、またSNSなどでもこのことを伝えていきたいと思います。」

続きまして会員交流委員会です。

昨年、献血運動を担当したメンバーが委員会にいたため、委員会の中で献血運動について話し合う機会がありました。中でも、これから少子高齢化が進む中で若い世代の人の献血率が落ちていることに不安を感じています。今回の献血運動を行った、長崎屋さんやイトーヨーカドーさんは若い世代の人が多く通る場所なので、献血への協力のお声掛けを積極的に行いました。これからもこういう活動を行っていくことで、この運動がより広がっていって欲しいと思います。

先ほども写真にて紹介をさせていただいた、会員交流委員会を代表して米澤 輝和(よねざわ てるかず)副委員長から献血を行った感想です。

「最初はなんとなく敬遠していた私も、今回で3回目の献血となりました。採血の時間も15分程度と短く、提供者へのケアも行き届いており快適です。献血を通じて、ちょっとした時間で、誰かの為になれることをうれしく思っています。」


続きましてアカデミー委員会です。
 これまで献血をする機会はたくさんあったものの青年会議所に入るまで献血をした事がなかった為、一人でも多くのアカデミーに経験をしてほしいと思い参加を促してもらいました。 今年だけに限った事ではありませんけれど献血の呼びかけをしていて感じる事は、国民性なのかタイミングがあえばかなりの方が献血をしてくれるもので世の中捨てたものではないといつも感じます。できれば、もっと若い世代の方へご協力してもらえる環境で呼びかけをして、初めての献血という方を増やせる機会があると良いと感じています。

先ほど写真でご紹介させていただいた、アカデミー委員会 林 正剛(はやし せいごう)副委員長から献血を行った感想です。

「年に2回は行っている献血。献血を通して必要とされている方に少しでも役に立ててもらえていると考えると嬉しいです。また、こういった協力が必要なのだとあらためて感じます。献血運動を通じて献血の大切さをさらに多くの方々に知ってもらいたいですし、自分自身も献血を続けていきたいと思います。」

続いて、アカデミー委員会の近藤 将毅(こんどう まさき)委員から献血を行った感想です。

「今回初めて献血活動に参加をしました。僕自身今まで献血をあまり意識したことが無く、血液センターの方の説明を受けて血液が足りていない事を知りました。初めての献血で緊張しましたが、看護士さんの気遣いでリラックスして採血することが出来ました。
人によってはめまいがする方も居る様ですけど、僕は平気でした。やってみるとそんなに痛くないし、時間も15分ぐらいで終わるので、これからは献血車を見かけたら進んで献血をしようと思います。皆がこういう意識を持って献血することで一人でも多くの方が助かれば良いなと感じました。」

最後に、アカデミー委員会の松山 岳詩(まつやま たけし)委員から献血を行った感想です。

「輸血用の血液が不足していますというアナウンスはよく聞きますが、これまでは、どこか人ごとと感じていました。しかし、JC活動の一環として参加してから、困っている人の助けになりたいという思いのほかに、帯広JCの一員として献血に参加することで、多くの方々にも問題意識を持ってもらいたいという意識が芽生えました。」

以上、帯広JCの各委員会から献血事業を通じて感じたことや感想をご紹介させていただきましたが、誰かを思う気持ちを持った人の行動によって、血の安全保障というのは保たれています。自分自身の家族や友人など大切な人に何かあったとき、この誰かを想う気持ちを持って行動している人によって、大切な人の命は助かるのです。
みんなで支え合って生きていく。
このことを、一人でも多くの方に伝えたいと想い、私達は運動を続けています。
献血の重要性を訴えなくても、血の安全保障がしっかりと確立される日まで。

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20141022(水)

2014年度北海道地区協議会 道東エリア大会in北見【2014/10/18報告】


2014年度北海道地区協議会 道東エリア大会in北見【2014/10/18報告】

皆さん、こんにちは!
今回は10月18日(土)に北見市の温根湯ホテルにて「2014年度 北海道地区協議会 道東エリア大会in北見」が行われ、一般社団法人帯広青年会議所も多くのメンバーで参加してきましたので報告させていただきます(^O^)

道東エリア大会は道東エリアの10の各地会員会議所メンバーが一堂に集い、長年道東エリアに受け継がれてきた道東魂を奮起させ、次代を担う人財の育成と北海道の更なる繁栄させるために毎年開催しています。

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まずは開会式ですが北海道地区協議会 道東エリア運営会議に出向している矢本 寛和(やもと ひろかず)副理事長からJCIクリードが唱和されました。

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続いて同じく道東エリア運営会議に出向しているLOM運営委員会 笹島 史人(ささじま ふみと)委員からJCI MISSION 並びにJCI VISION唱和です。

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さらに同じく道東エリア運営会議に出向しているとかち未来室 郷 清(ごう きよし)室長からJC宣言文朗読と綱領の唱和が行われました。

帯広JCメンバーの活躍がとても目立っていました!
さすが帯広JC(^^♪

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まず道東10の各地青年会議所の事業を報告する「道東エリア事業報告」が行われ、一般社団法人帯広青年会議所からは8月に行われました事業「ホッとかちサマーフェスタ」や6月~7月に行われました青少年健全育成事業「未来創造授業」などを報告いたしました。
帯広JCは2015年度も多くの事業を展開していきますよ(^_^)/

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大会の最中に道東エリア運営会議に副議長として出向しています、まつり運営会議 小谷 行正(こたに ゆきまさ)副議長を発見いたしました。
大会がスムーズに進行するように会場を見つめます。さすがです(^<^)

この後、2月より4回にかけて行われていました道東の各地会員会議所の新入会員を研修する「道東エリアアカデミー研修塾」の閉校式が行われました。そこでは塾生からの意気込みが発表されました。
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帯広JCからはまずは遠軽塾を修了したアカデミー委員会 宮本 敬(みやもと たかし)委員から研修塾で学んだ「道東魂」について自分なりの思いを発表していました!

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続いて北見塾を修了したアカデミー委員会 倉重 堅史(くらしげ けんし)委員から全4回に参加した思い出とこれからの意気込みを発表していました。
また倉重 堅史 委員は道東エリアアカデミー研修塾の全塾代表の総代表ということもあり、全塾生を代表して道東エリアへの感謝の言葉を話していただきました。

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最後の芽室塾を修了したアカデミー委員会 夷石 英恵(いせき はなえ)委員からは映像を使った発表で会場からは歓声が上がっていました\(◎o◎)/!

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アカデミー研修塾の閉校式を熱い眼差しで見つめる森 徹(もり とおる)直前理事長[写真左]と昨年道東エリア運営会議に運営議長として活躍されていました村上 亙(むらかみ とおる)顧問[写真右]を発見いたしました。
新入会員のアカデミー塾生の成長を感じていたのでしょうか?(^-^)

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大会の最後は道東エリアの卒業会員の卒業式が行われました。帯広JCは卒業会員名と写真入りの「のぼり」で卒業生を盛り立てます。

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来年以降を支えるメンバーから卒業生であるアカデミー委員会 岡村 幸(おかむら みゆき)副委員長に花束が贈られました。

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続いて会員交流委員会 笹井 尚之(ささい なおゆき)委員の入場です。クラッカーによる祝福に少し照れていたようです(^_^)/

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道東エリアの卒業式に参加されたメンバーは帯広JC特製の牛柄の半被に身を包んでいました。卒業おめでとうございますm(__)m

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道東エリア大会に参加されたメンバーで集合写真の撮影です。卒業式が行われましたが、まだ今年度は12月31日まで2か月ほどありますので卒業メンバーも含め、活発な青年会議所運動を展開していきますよ(^O^)


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