2013年12月5日(木)
定時総会【2013/12/02 報告】
過去の活動報告(2013年度)×124

みなさんこんにちは!
本日は、1年間LOMの運営を支えてきた総務委員会の、
最後の担当例会となる12月第一例会「定時総会」をお届けします!
2013年度森理事長をはじめとする三役の皆さんです。
今ではすっかり見慣れた光景となりましたが、
このメンバーで例会の三役席に座るのも、今回が最後。
堂々たる姿勢は、1年間の厳しい修練の賜物ですね。
こちらは総務委員会の正副委員長。
同じことの繰り返しと思われがちな総務ですが、
常に同じレベルの運営を維持することは、とても大変なこと。
普段は温和で優しい林正剛委員長(写真右)ですが、
やはり1年を経て幾分表情にも厳しさが増した感がありますね!
本日の例会は、
帯広JC最高の意思決定機関の場である定時総会です。
大切な場であることを全員が理解しているためか、
一段と引き締まった心地よい緊張感が写真からも伝わりますね!
理事長挨拶
2013年度理事長 森 徹(もり とおる)君。
定時総会の議長は、本年度の卒業会員でもある、
会員拡大委員会 副委員長 中井 崇仁(なかい たかひと)君。
慣例でもある冒頭の議長からのお話では、
含蓄に富んだ貴重なお話をいただきました。
本日は95%に迫る出席率を達成しました!
メンバー各々が青年経済人としても多忙であることから、
なかなか出席率90%を超えることは難しいのが現状ですが、
各々の高い意識と「かかわり」を大切にすることの積み重ねで、
こうした素晴らしい結果を残すことができる、
これぞJCですね!
昨年はLOM運営委員会の副委員長として、
帯広JCの厳粛かつ円滑な運営に尽力された中井議長、
その経験が活きているのか、進行はよどみなくスムーズ。
こういった部分がしっかりすることで、
総会も一段と引き締まったものになります。
本日の総会は2014年度の事業計画という大切な内容。
メンバーの表情も真剣そのもの。
2014年度、理事長として帯広JCをけん引する、
理事長予定者 大塚 哲也(おおつか てつや)君。
隣で多くの書類を抱えているのは、
専務理事予定者 小田 文英(おだ ふみひで)君。
議事は進み、各ラインの方針、事業計画が次々と発表されていきます。
こちらは規範室 室長予定者 田中 雅人(たなか まさと)君。
隣に控えているのは、
LOM運営委員会 委員長予定者 木野村 正之(きのむら まさゆき)君。
「とかちの心」創造委員会 委員長予定者 藤田 淳(ふじた じゅん)君。
隣に控えているのは、
「とかちの星」育成委員会 委員長予定者 石塚 龍一(いしづか りゅういち)君。
会員交流委員会 委員長予定者 野田 和宏(のだ かずひろ)君。
会員拡大推進会議 議長予定者 新妻 寛(にいつま ひろし)君。
隣に控えているのは、
アカデミー委員会 委員長予定者 長山 亮(ながやま りょう)君。
監事講評
監事 曽我 浩昌(そが ひろまさ)君。
本年度の監事講評も、これが最後。
普段は優しくも厳しい講評をされる曽我監事ですが、
本日も冒頭に手厳しい講評をいただいたものの、
感謝も織り交ぜながら、しみじみと1年を振り返るお話をいただきました。
以上で、12月第一例会「定時総会」のレポートを終わります!
本日は、1年間LOMの運営を支えてきた総務委員会の、
最後の担当例会となる12月第一例会「定時総会」をお届けします!

今ではすっかり見慣れた光景となりましたが、
このメンバーで例会の三役席に座るのも、今回が最後。
堂々たる姿勢は、1年間の厳しい修練の賜物ですね。

同じことの繰り返しと思われがちな総務ですが、
常に同じレベルの運営を維持することは、とても大変なこと。
普段は温和で優しい林正剛委員長(写真右)ですが、
やはり1年を経て幾分表情にも厳しさが増した感がありますね!

帯広JC最高の意思決定機関の場である定時総会です。
大切な場であることを全員が理解しているためか、
一段と引き締まった心地よい緊張感が写真からも伝わりますね!

2013年度理事長 森 徹(もり とおる)君。

会員拡大委員会 副委員長 中井 崇仁(なかい たかひと)君。
慣例でもある冒頭の議長からのお話では、
含蓄に富んだ貴重なお話をいただきました。

メンバー各々が青年経済人としても多忙であることから、
なかなか出席率90%を超えることは難しいのが現状ですが、
各々の高い意識と「かかわり」を大切にすることの積み重ねで、
こうした素晴らしい結果を残すことができる、
これぞJCですね!

帯広JCの厳粛かつ円滑な運営に尽力された中井議長、
その経験が活きているのか、進行はよどみなくスムーズ。
こういった部分がしっかりすることで、
総会も一段と引き締まったものになります。

メンバーの表情も真剣そのもの。

理事長予定者 大塚 哲也(おおつか てつや)君。
隣で多くの書類を抱えているのは、
専務理事予定者 小田 文英(おだ ふみひで)君。

こちらは規範室 室長予定者 田中 雅人(たなか まさと)君。
隣に控えているのは、
LOM運営委員会 委員長予定者 木野村 正之(きのむら まさゆき)君。

隣に控えているのは、
「とかちの星」育成委員会 委員長予定者 石塚 龍一(いしづか りゅういち)君。


隣に控えているのは、
アカデミー委員会 委員長予定者 長山 亮(ながやま りょう)君。

監事 曽我 浩昌(そが ひろまさ)君。
本年度の監事講評も、これが最後。
普段は優しくも厳しい講評をされる曽我監事ですが、
本日も冒頭に手厳しい講評をいただいたものの、
感謝も織り交ぜながら、しみじみと1年を振り返るお話をいただきました。
以上で、12月第一例会「定時総会」のレポートを終わります!
2013年11月29日(金)
北海道地区協議会 2014年度 事業説明会 【2013/11/24報告】
過去の活動報告(2014年度)×116
皆さんこんにちは!!11月24日札幌コンベンションセンターにて
公益社団法人日本青年会議所 2014年度 北海道地区協議会 事業説明会が
行なわれました!!
青年会議所は北海道、日本、そして世界各地に青年会議所があり、今回は北海道地区として行う事業の説明会でした。
北海道地区は道内の各地青年会議所からメンバーが出向して、組織が形成されており、帯広JCからも多くのメンバーが北海道地区協議会に出向しております。
まず始めに、2014年度理事長予定者会議が行われました。
これは、道内の各地青年会議所のリーダーである理事長に内定されている人が集まって来年に向けての会議を行いました。
写真は、帯広JCの2014年度理事長予定者の大塚 哲也(おおつか てつや)君です!!
来年の帯広JCのリーダーとして、 すでにリーダーシップをどんどん発揮してくれています(*^_^*)
理事長予定者会議終了後、道東エリア運営会議が行われました。
北海道は広いので、北海道をさらに4分割しているのですが、その道東エリアの集まりがありました。
そして帯広から、道東エリアの2014年度の運営をする副議長予定者の小谷 行正(こたに ゆきまさ)君です!!
今年度は帯広JCのホームページやブログ、フェイスブックなどを使って帯広JCを広報する委員会の委員長です(*^_^*)

道東エリア運営会議が終了し、来年の北海道地区として行う事業説明会が行われました。
多くの帯広JCのメンバーの方々も参加し、来年の北海道地区が行う事業の説明を聞いて、帯広JCとしても2014年度に繋がる
きっかけとなった説明会でした。
来年、帯広JCの副理事長として支えてくれる矢本 寛和(やもと ひろかず)君も充実した事業説明会を終えて、この笑顔です(*^_^*)
今年も残り約1か月です!!
青年会議所は1月1日から新しい年度を迎えますが、幸先のいい2014年度が迎えられるようにしっかり準備
していこうと、改めて決意できました。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
以上、公益社団法人日本青年会議所 2014年度 北海道地区協議会
事業説明会のご報告とさせて頂きます。お疲れ様でした(*^_^*)
公益社団法人日本青年会議所 2014年度 北海道地区協議会 事業説明会が
行なわれました!!
青年会議所は北海道、日本、そして世界各地に青年会議所があり、今回は北海道地区として行う事業の説明会でした。
北海道地区は道内の各地青年会議所からメンバーが出向して、組織が形成されており、帯広JCからも多くのメンバーが北海道地区協議会に出向しております。

これは、道内の各地青年会議所のリーダーである理事長に内定されている人が集まって来年に向けての会議を行いました。
写真は、帯広JCの2014年度理事長予定者の大塚 哲也(おおつか てつや)君です!!
来年の帯広JCのリーダーとして、 すでにリーダーシップをどんどん発揮してくれています(*^_^*)

北海道は広いので、北海道をさらに4分割しているのですが、その道東エリアの集まりがありました。
そして帯広から、道東エリアの2014年度の運営をする副議長予定者の小谷 行正(こたに ゆきまさ)君です!!
今年度は帯広JCのホームページやブログ、フェイスブックなどを使って帯広JCを広報する委員会の委員長です(*^_^*)


多くの帯広JCのメンバーの方々も参加し、来年の北海道地区が行う事業の説明を聞いて、帯広JCとしても2014年度に繋がる
きっかけとなった説明会でした。

今年も残り約1か月です!!
青年会議所は1月1日から新しい年度を迎えますが、幸先のいい2014年度が迎えられるようにしっかり準備
していこうと、改めて決意できました。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
以上、公益社団法人日本青年会議所 2014年度 北海道地区協議会
事業説明会のご報告とさせて頂きます。お疲れ様でした(*^_^*)
2013年11月29日(金)
北海道地区協議会 第6回会員会議所会議【2013/11/24報告】
過去の活動報告(2013年度)×124


本日は、去る11月24日に行われました『公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 第6回会員会議所会議』をレポートさせていただきます(*゜▽゜*)
この会議は、北海道に48ある各地青年会議所が構成メンバーとなり、北海道全域に渡る青年会議所運動を決定する極めて重要な会議なんです(o^-^)!!
その中でも第6回は現行体制での最終回であり、今年一年行ってきた運動や活動の良かったところや改善すべき箇所を全員で出し合い次年度へ繋ぐと言う大きな担いがあるため、会場にいる全員がいつも以上に各々の強い思いを持って参加しております。

火ノ川顧問は、今年で帯広青年会議所を卒業しますが、本当に勇ましい背中を我々に見せ続けてくれています。本年度は北海道地区協議会の会務担当副会長と言う大役を務められました。最後の最後まで常に笑顔を絶やさず、担いは大小問わず妥協を許さず初志貫徹に全うする。本当に目標となる背中です。また『第51回おびひろ氷まつり』の実行委員長も担われ、卒業しても『とかちのために、周りの人の笑顔のために』惜しみなく尽力される姿を見せてもらえますね。
中村顧問は、北海道地区協議会の中でも中核を担って走り続ける姿を、昨年度の運営専務、本年度の顧問、そして次年度の顧問という役職を通じて見せ続けてくれております。来年が最後の歳なので、我々もその背中を追いかけ追い越せる様に、しっかり自分を磨き上げないと!と常に思わせてくれます。












最後までご覧いただき、誠に有り難うございました。
明るい未来の実現のため、充実した自己研鑽や社会貢献の活動をしている私たち帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しております!!
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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2013年11月26日(火)
人間力大賞エントリー者のご紹介です! 【2013年度活動報告】
過去の活動報告(2013年度)×124
みなさんこんにちは!!
今日は公益社団法人日本青年会議所にて毎年行われる人間力大賞へ社団法人帯広青年会議所からエントリーさせていただいた皆様の素晴らしい活動をご紹介させていただきます。
でも急に人間力大賞と言われても・・・・・わからないですよね??
まずは人間力大賞とは何かご説明させていただきます。
人間力大賞は「青年版国民栄誉賞」とも呼ばれ、積極果敢にに活動・挑戦している人間力溢れる若者に与えられる賞です。日本青年会議所(日本JC)が1987年より主催し、文化・芸術・福祉・スポーツ・その他の活動から有名・無名を問わず選出している事業です。
社団法人帯広青年会議所としても長年この事業に参画してまいりました。
この事業への候補者のエントリーに関しては、WEBでの申請方式となっており、誰でも参加できる事業となっております。
それでは本年度、私たち社団法人帯広青年会議所からエントリーした5名の候補者を紹介させていただきます。
まずは1人目、長岡 淳一(ナガオカ ジュンイチ)さんです。
1976年5月23日生まれの37歳
(有)FRAVOR代表取締役
長岡淳一さんは、とかちの農業の活性化に寄与すべく「とかちフードデザインプロジェクト」ならびに「十勝リアルウェアプロジェクト」を展開されております。
「とかちフードデザインプロジェクト」とは、「十勝の『おいしい』を『美しく』発信する」をテーマに十勝産の加工食品のブランド化やパッケージデザインを手掛け、ふるさとの食の全国発信を後押しする目的でグラフィックデザイナーの阿部岳さんと共に立ち上げたプロジェクトです。
また「十勝リアルウェアプロジェクト」は、『自信とプライドを持って働くことができる作業着』をコンセプトに、とかちの若手農業者の声を反映させ、使いやすく格好良い作業着を作り、農業への悲観的なイメージを払拭して魅力あるかっこいい仕事へと転化し、農業の後継者不足を解消すべく活動しております。
活動の様子1「十勝リアルウェアプロジェクト」
『自信とプライドを持って働くことができる作業着』をコンセプトに、とかちの若手農業者の声を反映させ、使いやすくて格好の良い作業着をデザイン・製作することで、地味で画一的な作業着と一線を画す新しい作業着を「十勝」から発信しています。農業への悲観的なイメージを払拭して魅力あるかっこいい仕事へと転化し、農業の後継者不足を解消すべく活動しております。
活動の様子2 「とかちフードデザインプロジェクト」
十勝産の加工食品などのブランド化や商品のパッケージデザインを通じて、十勝の「おいしい」を「美しく」発信することを目的とし、十勝産の食材・食品の販路拡大やPRを、デザイン面から支援し、これまでに農場のロゴマークや加工食品のデザインを作成するなど、様々な活動を行っております。2012年にはグッドデザイン賞を受賞しております。
活動の様子3 「美人時計ローカルパートナー」
360名の「美人(容姿だけではなく、アクティブに知的に、周囲を巻き込んで“日本を元気にする男女“)」による1440枚(分)の時計サイトです。
企業とのタイアップなど様々な企画で注目されているウェブコンテンツ「美人時計」のローカルパートナーとして活動しております。
十勝の魅力ある名所や名物、食べ物を「ご当地美人」が発信など、日本の美人が「より活躍出来る環境と機会」を提供することをミッションとし事業を展開中です。
このような様々な活動を行っている長岡淳一さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
続きまして2人目は、梶 宗徳(カジ ムネノリ)さんです。
1973年10月31日生まれの40歳
梶さんは、帯広市上清川町の株式会社K’sFarm(梶農場)の代表として農業経営に携わっております。
十勝の若手農業者達と「十勝おやじの背中を超える会」を2008年に発足し代表者を務め、食育や日本が抱える食糧問題に着目しこのことを発信していく事で若手農業者の目線から問題提起をし周知することで十勝の農業の発展を目指す活動を行っております。
「十勝おやじの背中を超える会」は、十勝で農業経営に携わってきた父の素晴らしい背中を見て育った若手農業生産者の集まりです。
「作り手である生産者は、食べ手の顔を思い浮かべ、“食”の根幹を支える畑での生産活動に本気で取り組む。そして、食べ手である消費者は、そんな作り手の思いを知り、作り手の顔を思い浮かべながら食事をする。」
を合言葉とした活動を行っています。
日本の食料基地「とかち」の次代を担う若手農業者から、命に直結する“食”の価値を、行政だけではなく消費者に発信することで、日本全体で未来に継承すべき“食”の価値を考える社会の構築、ひいては生産地と消費地、つまり農村漁村と都市が、互いに足りないものを知り、互を理解して支え合う社会の構築を目的とした活動を行っております。
活動の様子1 「まる麦プロジェクト」
とかちで最も多く生産されている「小麦」。
しかし小麦粉は知っていても小麦を知らない人が多くいる。こんな現状を克服するために始まった「まる麦プロジェクト」。
小麦を粒のまま調理し直接消費者に食していただく事で小麦本来の形を知り、味・食感を感じていただく事を目的に事業を展開中です。
活動の様子2 「Field Agrication 2012 小麦の学校」
生産者と消費者の互いの思いを共有し、肌で感じ得ることで“食”を考える「Field Agrication 2012 小麦の学校」。作り手にとっては常識でも、食べ手の方にとっては新鮮なこと。逆に食べ手の方にとって普通でも、作り手が驚くこと。そのひとつひとつを積み上げ、作り手と食べ手の距離を縮めていくことを目的に事業を展開中です。
活動の様子3 「農村ホームステイ」受け入れ
普段とは全く違う環境の中で、ホームステイを通じて作ることの喜びや素晴らしさ、また、大自然の中で普段触れ合うことのできない農作業を体験していただくことで農業のすばらしさを知ってもらうことを目的に2010年度から十勝全域で継続的に行われている「農村ホームステイ」の受け入れ。この事業にK’sFarm(梶農場)では全面的に協力・参加し取り組んでいます。
このような様々な活動を行っている梶宗徳さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
続きまして3人目は、白岩 元記(シライワ モトキ)さん。 1979月4月6日生まれの34歳。
北海道十勝に住むメンバーと共に、愛する故郷・十勝の素晴らしさを題材にした歌を中心にバンド活動を行っております。
2005年に東京のプロダクションよりメジャーデビューし様々な楽曲をリリースされてきております。
音楽バンドMy’sのリーダーである白岩さんは十勝鹿追町にて美容室を経営しながら、とかち帯広を発信すべく音楽活動をされております。
楽曲に共通して、とかち帯広に住む方の人柄や風景の描写がメインの素材となっており、『とかち帯広を多くの方へ知って欲しい!好きになって欲しい!!』という熱い思いが込められております。
直接的商業的にPRを盛り込んだ“ご当地ソング”と一線を画しており、地域振興・文化振興ともに大きな意味があります。
活動の様子1
白岩さんは、北海道系Slow Life Musicをライブ活動で披露しております。
十勝帯広市内のライブ会場や十勝管内で開催されるお祭り会場など多くの場面で登場し、ボーカルを担当する白岩さんはMCも闊達で、会場を盛り上げてくれます。
活動の様子2
白岩さんは、バンドメンバーと共に十勝地方の郷土料理である豚丼をテーマにした『みんな大好き豚丼ソング!』を作詞・作曲し発表しております。
十勝のご当地グルメ豚丼の普及させるために作られ、豚丼の検索サイト「ブタドン・コム」にもアップされております。
活動の様子3
白岩さんはMy’sとして何枚かのCDを発売しております。「しかりべつ湖」「幸福駅」「牛追い」「ジンギスカン」など十勝ならではの地名・名称を題名にした曲を歌っております。CDジャケットの写真も牛や青空など十勝らしい素敵な絵がふんだんに使われています。
このような様々な活動を行っているMy’sの白岩 元記さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
続きまして4人目は、小林 弘明(コバヤシ ヒロアキ)さん。
1984年4月26日生まれの29歳。
「若者が中心となり、広いつながり(帯=オビ)からみんなの手で新しい文化(カルチャー)を創り出して行こう!」という意味が込められている『obiカル』という愛称のもと、まちの自主的な文化活動の活性化、市民への活動の場の提供と人材育成を目指し、継続的なミュージカル公演をおこなっています。
2012年12月、第10回公演を迎え、上演後、これまでの実績なども評価され、帯広市民劇場奨励賞を頂く事が出来ました。
小林さんが実行委員長を務める『obiカル』は、活動内容にもあるようにミュージカルを通じて、とかち帯広の地に新たな文化を創造し展開していくことで、現代社会において希薄化が著しい若者の結束力や個々の底力を醸成させる一助となっており、とかち帯広の明るい未来の実現に向けて、1歩1歩着実かつ確実に浸透している文化振興活動です。
小林さんも会社員として働かれる傍ら、その活動の中で実質的な発足メンバーの1人としてご尽力され、以降10年という長きに渡りご活躍されており、昨年より更なる発展を目指して実行委員長に就任し会を牽引しております。
活動の様子1
第7回・第8回公演作品「ミュージカル さよなら、スパッツァカミーノ」
『勇気と友情』をテーマに、煙突掃除夫として貧村から売られた少年たちが、虐げられながらも、仲間と助け合いながら困難を乗り越えていく姿を、歌とダンスを取り入れたストーリ展開で描いております。
この作品は、北海道が主催する、平成22年度北海道舞台塾『北の元気舞台 札幌公演』に選定され、平成22年に札幌(コンカリーニョ)で公演を実施されました。
活動の様子2
第10回公演作品「ミュージカル クリスマスキャロル」
クリスマスに現れた精霊によって悲惨な人生を悔い、新たな生き方を歩む男を描いたミュージカルです。
この年で活動10年という節目を迎え、芸術文化振興の功績をたたえ、帯広市民劇場賞を受賞されました。
地域の自主的な文化活動の活性化、幅広い市民の活躍の場の提供や人材育成、地域における市民参加型ミュージカルのあらたな飛躍と可能性を、改めて認識して頂く事が出来る内容です。
活動の様子3
「大道具製作の様子」
稽古終了の時刻(22:00)以降、副実行委員長の倉庫に駆けつけ、夜遅くまで寒さと戦いながら道具製作に励みました。
このような様々な活動を行っている小林 弘明さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
続きまして5人目は、堀田 隆一(ホッタ リュウイチ)さん。
1983年生まれの30歳。
帯広農業高校、札幌農業専門学校を卒業後、イタリア料理店に勤め調理師の資格を取得。
2006年に農業後継者として士幌へ戻り就農をする。実家の42haの耕作地で、蕪・長いも・水菜・馬鈴薯・甜菜・小麦・スイートコーンを生産されております。その他、西洋野菜・京野菜・ハーブを約30品目ほど生産、販売経路を模索しています。
堀田さんは農業者でありながら実は料理人としての一面も持っており、料理人気質が農産物を「作物」として捉えるのてでなく「料理の素材」として見させるようです。
また地元の衣料関係者と「おしゃれ作業着で十勝を変える」というコンセプトのもと「とかちリアルウエアプロジェクト」を立ち上げ、その活動に力を注いでおります。時代を見据えて自らの想いと夢を持ち、着実に行動を起こしています。
活動の様子1 「cropsクラップス」
十勝アグリカルチャー・コミュニティーサロン・創造プロジェクト〔通称crops(クラップス)〕は、食(農産物)を通した新しい形のコミュニケーションを創る・農業を軸に沢山の可能性を広げたい・「農業大国十勝」を表現の3つをコンセプトに構成されており、農作物の販売と飲食提案・販売。多くの人と出会い、学びながら、十勝の農業と食を最大限に活かした、地域の向上と活性化を目指しています。
活動の様子2「アグリフォーラムin十勝」
2010年には「アグリフォーラムin十勝」という十勝振興局主催の発表会にcropsとしてエントリーし、有難い事にcropsはその優秀者に選ばれました。「アグリフォーラムin十勝」は、十勝農業で実践的に活動している人が集まり、知識や技術に関する情報交流を図る事を目的としています。こうやって公の場で賞を頂きcropsと言う立場で町長と振興局長のところへ伺える事は本当に素晴らしいことです。
活動の様子3「十勝リアルウェアプロジェクト」
『自信とプライドを持って働くことができる作業着』という、cropsで上がった声を長岡淳一さんが代表を務める「十勝リアルウェアプロジェクト」で形にして頂きました。使いやすくて格好の良い作業着をデザイン・製作することで、地味で画一的な作業着と一線を画す新しい作業着を「十勝」から発信しています。農業への悲観的なイメージを払拭して魅力あるかっこいい仕事へと転化し、農業の後継者不足を解消していきます。
このような様々な活動を行っている堀田隆一さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
以上、私たちの住む「とかち」のために率先して様々な活動を行っている皆様5名を本年度私たち社団法人帯広青年会議所が推薦者としてエントリーさせていただきました。
ぜひ、皆様の活動にご協力頂ける機会がありましたらサポートしていただけますようお願い申し上げます。
長文になりましたが最後までお読みいただけました皆様ありがとうございます。
それでは以上で、人間力大賞エントリー者の紹介とさせていただきます。
今日は公益社団法人日本青年会議所にて毎年行われる人間力大賞へ社団法人帯広青年会議所からエントリーさせていただいた皆様の素晴らしい活動をご紹介させていただきます。
でも急に人間力大賞と言われても・・・・・わからないですよね??
まずは人間力大賞とは何かご説明させていただきます。
人間力大賞は「青年版国民栄誉賞」とも呼ばれ、積極果敢にに活動・挑戦している人間力溢れる若者に与えられる賞です。日本青年会議所(日本JC)が1987年より主催し、文化・芸術・福祉・スポーツ・その他の活動から有名・無名を問わず選出している事業です。
社団法人帯広青年会議所としても長年この事業に参画してまいりました。
この事業への候補者のエントリーに関しては、WEBでの申請方式となっており、誰でも参加できる事業となっております。
それでは本年度、私たち社団法人帯広青年会議所からエントリーした5名の候補者を紹介させていただきます。
まずは1人目、長岡 淳一(ナガオカ ジュンイチ)さんです。
1976年5月23日生まれの37歳
(有)FRAVOR代表取締役
長岡淳一さんは、とかちの農業の活性化に寄与すべく「とかちフードデザインプロジェクト」ならびに「十勝リアルウェアプロジェクト」を展開されております。
「とかちフードデザインプロジェクト」とは、「十勝の『おいしい』を『美しく』発信する」をテーマに十勝産の加工食品のブランド化やパッケージデザインを手掛け、ふるさとの食の全国発信を後押しする目的でグラフィックデザイナーの阿部岳さんと共に立ち上げたプロジェクトです。
また「十勝リアルウェアプロジェクト」は、『自信とプライドを持って働くことができる作業着』をコンセプトに、とかちの若手農業者の声を反映させ、使いやすく格好良い作業着を作り、農業への悲観的なイメージを払拭して魅力あるかっこいい仕事へと転化し、農業の後継者不足を解消すべく活動しております。
活動の様子1「十勝リアルウェアプロジェクト」

活動の様子2 「とかちフードデザインプロジェクト」

活動の様子3 「美人時計ローカルパートナー」

企業とのタイアップなど様々な企画で注目されているウェブコンテンツ「美人時計」のローカルパートナーとして活動しております。
十勝の魅力ある名所や名物、食べ物を「ご当地美人」が発信など、日本の美人が「より活躍出来る環境と機会」を提供することをミッションとし事業を展開中です。
このような様々な活動を行っている長岡淳一さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
続きまして2人目は、梶 宗徳(カジ ムネノリ)さんです。
1973年10月31日生まれの40歳
梶さんは、帯広市上清川町の株式会社K’sFarm(梶農場)の代表として農業経営に携わっております。
十勝の若手農業者達と「十勝おやじの背中を超える会」を2008年に発足し代表者を務め、食育や日本が抱える食糧問題に着目しこのことを発信していく事で若手農業者の目線から問題提起をし周知することで十勝の農業の発展を目指す活動を行っております。
「十勝おやじの背中を超える会」は、十勝で農業経営に携わってきた父の素晴らしい背中を見て育った若手農業生産者の集まりです。
「作り手である生産者は、食べ手の顔を思い浮かべ、“食”の根幹を支える畑での生産活動に本気で取り組む。そして、食べ手である消費者は、そんな作り手の思いを知り、作り手の顔を思い浮かべながら食事をする。」
を合言葉とした活動を行っています。
日本の食料基地「とかち」の次代を担う若手農業者から、命に直結する“食”の価値を、行政だけではなく消費者に発信することで、日本全体で未来に継承すべき“食”の価値を考える社会の構築、ひいては生産地と消費地、つまり農村漁村と都市が、互いに足りないものを知り、互を理解して支え合う社会の構築を目的とした活動を行っております。
活動の様子1 「まる麦プロジェクト」

しかし小麦粉は知っていても小麦を知らない人が多くいる。こんな現状を克服するために始まった「まる麦プロジェクト」。
小麦を粒のまま調理し直接消費者に食していただく事で小麦本来の形を知り、味・食感を感じていただく事を目的に事業を展開中です。
活動の様子2 「Field Agrication 2012 小麦の学校」

活動の様子3 「農村ホームステイ」受け入れ

このような様々な活動を行っている梶宗徳さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
続きまして3人目は、白岩 元記(シライワ モトキ)さん。 1979月4月6日生まれの34歳。
北海道十勝に住むメンバーと共に、愛する故郷・十勝の素晴らしさを題材にした歌を中心にバンド活動を行っております。
2005年に東京のプロダクションよりメジャーデビューし様々な楽曲をリリースされてきております。
音楽バンドMy’sのリーダーである白岩さんは十勝鹿追町にて美容室を経営しながら、とかち帯広を発信すべく音楽活動をされております。
楽曲に共通して、とかち帯広に住む方の人柄や風景の描写がメインの素材となっており、『とかち帯広を多くの方へ知って欲しい!好きになって欲しい!!』という熱い思いが込められております。
直接的商業的にPRを盛り込んだ“ご当地ソング”と一線を画しており、地域振興・文化振興ともに大きな意味があります。
活動の様子1

十勝帯広市内のライブ会場や十勝管内で開催されるお祭り会場など多くの場面で登場し、ボーカルを担当する白岩さんはMCも闊達で、会場を盛り上げてくれます。
活動の様子2

十勝のご当地グルメ豚丼の普及させるために作られ、豚丼の検索サイト「ブタドン・コム」にもアップされております。
活動の様子3

このような様々な活動を行っているMy’sの白岩 元記さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
続きまして4人目は、小林 弘明(コバヤシ ヒロアキ)さん。
1984年4月26日生まれの29歳。
「若者が中心となり、広いつながり(帯=オビ)からみんなの手で新しい文化(カルチャー)を創り出して行こう!」という意味が込められている『obiカル』という愛称のもと、まちの自主的な文化活動の活性化、市民への活動の場の提供と人材育成を目指し、継続的なミュージカル公演をおこなっています。
2012年12月、第10回公演を迎え、上演後、これまでの実績なども評価され、帯広市民劇場奨励賞を頂く事が出来ました。
小林さんが実行委員長を務める『obiカル』は、活動内容にもあるようにミュージカルを通じて、とかち帯広の地に新たな文化を創造し展開していくことで、現代社会において希薄化が著しい若者の結束力や個々の底力を醸成させる一助となっており、とかち帯広の明るい未来の実現に向けて、1歩1歩着実かつ確実に浸透している文化振興活動です。
小林さんも会社員として働かれる傍ら、その活動の中で実質的な発足メンバーの1人としてご尽力され、以降10年という長きに渡りご活躍されており、昨年より更なる発展を目指して実行委員長に就任し会を牽引しております。
活動の様子1
第7回・第8回公演作品「ミュージカル さよなら、スパッツァカミーノ」

この作品は、北海道が主催する、平成22年度北海道舞台塾『北の元気舞台 札幌公演』に選定され、平成22年に札幌(コンカリーニョ)で公演を実施されました。
活動の様子2
第10回公演作品「ミュージカル クリスマスキャロル」

この年で活動10年という節目を迎え、芸術文化振興の功績をたたえ、帯広市民劇場賞を受賞されました。
地域の自主的な文化活動の活性化、幅広い市民の活躍の場の提供や人材育成、地域における市民参加型ミュージカルのあらたな飛躍と可能性を、改めて認識して頂く事が出来る内容です。
活動の様子3
「大道具製作の様子」

このような様々な活動を行っている小林 弘明さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
続きまして5人目は、堀田 隆一(ホッタ リュウイチ)さん。
1983年生まれの30歳。
帯広農業高校、札幌農業専門学校を卒業後、イタリア料理店に勤め調理師の資格を取得。
2006年に農業後継者として士幌へ戻り就農をする。実家の42haの耕作地で、蕪・長いも・水菜・馬鈴薯・甜菜・小麦・スイートコーンを生産されております。その他、西洋野菜・京野菜・ハーブを約30品目ほど生産、販売経路を模索しています。
堀田さんは農業者でありながら実は料理人としての一面も持っており、料理人気質が農産物を「作物」として捉えるのてでなく「料理の素材」として見させるようです。
また地元の衣料関係者と「おしゃれ作業着で十勝を変える」というコンセプトのもと「とかちリアルウエアプロジェクト」を立ち上げ、その活動に力を注いでおります。時代を見据えて自らの想いと夢を持ち、着実に行動を起こしています。
活動の様子1 「cropsクラップス」

活動の様子2「アグリフォーラムin十勝」

活動の様子3「十勝リアルウェアプロジェクト」

このような様々な活動を行っている堀田隆一さん。
皆さん是非ご協力いただける機会がありましたらよろしくお願いいたします。
以上、私たちの住む「とかち」のために率先して様々な活動を行っている皆様5名を本年度私たち社団法人帯広青年会議所が推薦者としてエントリーさせていただきました。
ぜひ、皆様の活動にご協力頂ける機会がありましたらサポートしていただけますようお願い申し上げます。
長文になりましたが最後までお読みいただけました皆様ありがとうございます。
それでは以上で、人間力大賞エントリー者の紹介とさせていただきます。
2013年11月25日(月)
11月第二例会「卒業会員卓話」【2013/11/20報告】
過去の活動報告(2013年度)×124

皆さん、こんにちは!!
今日は11月第二例会「卒業会員卓話」の様子をご報告させて頂きます!!(^○^)
この「卒業会員卓話」は、今年で帯広青年会議所を卒業する会員の皆様にお話して頂く大変感慨深い例会です。
40歳までという限られた時間のなか、とかち帯広のために必死に頑張って来られた卒業会員のお話を一言一句聞き逃すまいという気持ちで他のメンバーは臨ませていただきます。
こちらは入場前の卒業会員の皆様のご様子です。
緊張感のある卓話の前にもかかわらずお互いに笑顔で話す姿も見られ、さすが経験豊富な卒業会員の皆様です(^-^)
各卒業会員のテーマ曲と共にご入場されると、メンバーからのクラッカーを使った盛大なお迎えです!
全身紙吹雪まみれになってもメンバーからの御祝いの気持ちということもあり、卒業会員の皆様も嬉しそうでした。(゜∇^*)
モーモーハッピもお召しになり、一番前に座られ準備万端です。
薄暗い会場のステージ上にスポットライトが当たり、緊張感が増して来ます。
この例会の担当委員会であるアカデミー委員会委員長 佐伯 大輔(さえき だいすけ)君による趣旨説明です。
卒業会員御一人御一人への思いの詰まったムービーが流され、卒業会員の配属委員会の委員長から一言をお送りし、その後に卒業会員の方から卓話を頂きました。
一人目は小森 孝一(こもり こういち)ご卒業です。山口委員長からご紹介頂いた後、ご自身の経験談を踏まえ、悔いの残らないように明るい未来の実現に向けて尽力する様にとのお話を頂戴いたしました。
二人目に中井 崇仁(なかい たかひと)ご卒業です。林泰広委員長からご紹介いただいた後、お仕事の関係で帯広青年会議所以外の担いができなかったことを踏まえて、激励のお言葉を頂戴いたしました。
三人目は濱名 章徳(はまな あきのり)ご卒業です。羽田野委員長からご紹介いただいた後、青年会議所活動で涙した話を通じて、物事に対して尽力することの重要性をお教えいただきました。
四人目に山崎 泉(やまざき いずみ)ご卒業です。山口委員長からご紹介いただいた後、真剣に物事に取り組むことが重要であると同時に、その中にも自分自身が楽しい気持ちになれるエッセンスを持って、日々邁進していただきたいとのお話を頂戴いたしました。
五人目に中筋 修(なかすじ おさむ)ご卒業です。佐伯委員長からご紹介いただいた後、仲間との絆や助けがあったからこそ、今日この日を迎えることができた旨のお話をいただきました。
六人目に曽我 浩昌(そが ひろまさ)ご卒業です。郷委員長からご紹介いただいた後、青年会議所活動は互いに切磋琢磨するうえでも厳しい目が必要不可欠だが、挫けそうな仲間が目の前にいるときには当然助けあい、その時は温かい目で接しなければならないとの教えをいただきました。
七人目に火ノ川 好信(ひのかわ よしのぶ)ご卒業です。林正剛委員長からご紹介いただいた後、入会当初は自分自身の幸せを考えていたが、青年会議所活動を続けていくうちに、周りの人が幸せになれば自分も幸せになり、更に地域の人が幸せになれば自分が幸せになれるということに気が付いた経験を踏まえて、青年会議所活動の本質的な側面をお教えくださいました
最後に藤岡 賢(ふじおか さとし)ご卒業です。林泰広委員長からご紹介いただいた後、帯広青年会議所は、常に帯広の青年経済人の組織として最強でなければならないし、明るい豊かな未来を創るために、甘えや怠慢は許してはならないと言う激励のお言葉を頂戴いたしました。
今回の卓話をお聞きして、帯広青年会議所で過ごした日々は卒業会員の皆様にとって何ものにもかえがたい熱い宝物なのだと強く感じられました。
来年以降残るメンバーにとっては、自分自身が卒業会員になったとき今回の卒業会員のような卓話が出来るよう青年会議所活動を精一杯全うしようという気持ちにさせていただきました。
卒業会員の皆様、本当に素晴らしい卓話を頂き誠にありがとうございました。
そして今回の例会を担当されたアカデミー委員会の皆様も誠にありがとうございました。
今回の卒業会員卓話のブログ記事、最後までご覧いただき誠に有り難うございました。
明るい未来の実現のため、充実した自己研鑽や社会貢献の活動をしている私たち帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しております!!
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0013
帯広市西3条南9丁目 経済センタービル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
それでは、「11月第二例会 卒業会員卓話」」のご報告を終了させていただきます!
今日は11月第二例会「卒業会員卓話」の様子をご報告させて頂きます!!(^○^)
この「卒業会員卓話」は、今年で帯広青年会議所を卒業する会員の皆様にお話して頂く大変感慨深い例会です。
40歳までという限られた時間のなか、とかち帯広のために必死に頑張って来られた卒業会員のお話を一言一句聞き逃すまいという気持ちで他のメンバーは臨ませていただきます。

緊張感のある卓話の前にもかかわらずお互いに笑顔で話す姿も見られ、さすが経験豊富な卒業会員の皆様です(^-^)

全身紙吹雪まみれになってもメンバーからの御祝いの気持ちということもあり、卒業会員の皆様も嬉しそうでした。(゜∇^*)

薄暗い会場のステージ上にスポットライトが当たり、緊張感が増して来ます。










今回の卓話をお聞きして、帯広青年会議所で過ごした日々は卒業会員の皆様にとって何ものにもかえがたい熱い宝物なのだと強く感じられました。
来年以降残るメンバーにとっては、自分自身が卒業会員になったとき今回の卒業会員のような卓話が出来るよう青年会議所活動を精一杯全うしようという気持ちにさせていただきました。
卒業会員の皆様、本当に素晴らしい卓話を頂き誠にありがとうございました。
そして今回の例会を担当されたアカデミー委員会の皆様も誠にありがとうございました。
今回の卒業会員卓話のブログ記事、最後までご覧いただき誠に有り難うございました。
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それでは、「11月第二例会 卒業会員卓話」」のご報告を終了させていただきます!