2019年12月8日(日)
12月第一例会「定時総会」 【2019.12.03】
2019年度活動報告×86
皆さん、こんにちは!
12月3日(火)に12月第一例会「定時総会」が開催されました!この定時総会は、2020年度の運動の方向性や事業計画に対してこの定時総会で承認を得ることを目的としております!その模様をお伝えいたします!
議長に選任されたのが、今年で卒業する勇者 アカデミー育成委員会 副委員長 野代 貴行(のしろ たかゆき)君です!私たちに経験談を交えたレクチャーで社会人としての心得をお話していただきました!また、絵仕事で培った巧みな話術で総会をスムーズに進行しておりました。
一般社団法人帯広青年会議所 2020年度 理事長予定者 小谷 行正(こたに ゆきまさ)君です!長い在籍年数によって培われた経験があり、上程台に立つ姿は堂々としていて自信に満ち溢れております。
2020年度の事業計画と予算について上程するのは、専務理事予定者の白間 宏将(しらま ひろまさ)君です!専務理事として冷静に丁寧な説明を心がけて上程を行っていました!
最初の質問者は今年度卒業される副理事長 板倉 利幸(いたくら としゆき)君です!「運営の帯広として対外と関わる渉外業務は、今まで以上に重要になってきますのでしっかりと行ってください。」とエールをいただきました!
続いて、LOM運営委員会 矢本 寛和(やもと ひろかず)君からは「三役の皆さんが背中を見せて、来年度はみんなで力を合わせて、例会出席100%を達成していただきたい。」と激励をいただきました!
さらに十勝DMO実践委員会 所 輝泉(ところ きせん)君からは「来年は多くの出向者を帯広青年会議所から輩出しておりますので、その方たちのフォローをしっかり行っていただきたいと思います。」とエールをいただきました!
また、十勝DMO実践委員会 宮本 敬(みやもと たかし)君からは「議案には、自分の想いがあっても良いので、より具体的にみんながわかりやすいものを作って、総会や理事会の場で白熱した議論をしてください。」と激励をいただきました!
LOM運営委員会 米澤 輝和(よねざわ てるかず)君からは「今日の総会で色々な意見をいただいておりますので、要覧などに反映できるものはより分かりやすい表記にして作成してください。」とご意見をいただきました!
最後の質問者は、本年卒業される戦略室 室長 高橋 耕一(たかはし こういち)君です!「予定者段階は一日一日が大事なのでしっかり頑張っていただきたいと思います。」とエールをいただきました!
写真左上は、2020年度 専務理事予定者 白間 宏将(しらま ひろまさ)君
写真右上は、とかちの未来創造委員会 委員長予定者 太野 有策(ふとの ゆうさく)君
写真左中央は、会員拡大委員会 委員長予定者 松山 岳詩(まつやま たけし)君
写真右中央は、日本の未来創造委員会 委員長予定者 若林 司(わかばやし つかさ)君
写真左下は、アカデミー委員会 委員長予定者 堀内 里恵(ほりうち りえ)君
写真右下は、まつり運営会議 議長予定者 中村 吉克(なかむら よしかつ)君です!
それぞれ2020年度に向けて、熱い想いを答弁していただきました!
全メンバーから承認をいただき、無事に定時総会は終了いたしました!
2020年度三役、委員長、議長予定者の皆様、本当にお疲れ様でした!
以上、12月第一例会「定時総会」のご報告とさせていただきます!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
下記のリンクより、アンケートにご協力ください。
アンケート
※※ ≪ お問い合わせ ≫ ※※※※※※※※※※※※※
一般社団法人帯広青年会議所 事務局
所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
TEL:0155-24-6255
FAX:0155-25-0721
E-mail:info@obihiro-jc.jp
URL:http://www.obihiro-jc.jp/
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12月3日(火)に12月第一例会「定時総会」が開催されました!この定時総会は、2020年度の運動の方向性や事業計画に対してこの定時総会で承認を得ることを目的としております!その模様をお伝えいたします!










写真右上は、とかちの未来創造委員会 委員長予定者 太野 有策(ふとの ゆうさく)君
写真左中央は、会員拡大委員会 委員長予定者 松山 岳詩(まつやま たけし)君
写真右中央は、日本の未来創造委員会 委員長予定者 若林 司(わかばやし つかさ)君
写真左下は、アカデミー委員会 委員長予定者 堀内 里恵(ほりうち りえ)君
写真右下は、まつり運営会議 議長予定者 中村 吉克(なかむら よしかつ)君です!
それぞれ2020年度に向けて、熱い想いを答弁していただきました!

2020年度三役、委員長、議長予定者の皆様、本当にお疲れ様でした!
以上、12月第一例会「定時総会」のご報告とさせていただきます!

一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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2019年12月5日(木)
第6回会員会議所会議、理事長予定者会議【2019.11.30】
2019年度活動報告×86
皆様、こんにちは!今回は札幌で行われました第6回会員会議所会議と午後に行われました理事長予定者会議の模様をお伝えします。先日ご報告させていただいた道東エリア会議に続きまして会員会議所会議も本日が最終回になります。午後は、2020年度として初の理事長予定者が集まった会議となり、こちらは一般社団法人帯広青年会議所から出向する金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君が公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2020年度 会長予定者として会議に臨みます。午前中は、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2020年度役員承認の件と9月に開催された第68回北海道地区大会の決算報告などが行われました。その模様をご覧ください。
初めに、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2019年度会長 今村 敏彰(いまむら としあき)君より「よりよく生きるということを忘れず、楽しく自己実現でき、達成感を得て、もっと幸せに対して一直線に向かっていける青年会議所となってほしいと信じています。現役の皆様は私が到達できなかった道の先を邁進していく存在となって頑張ってほしいと思います。次年度はシニアになる身としてサポートをしっかりしていきます。」と1年間の想いを込めて挨拶を行いました。
会議に入り、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2020年度会長予定者 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君(写真左上)より共に運動を行っていく役員承認について上程を行いました。一般社団法人帯広青年会議所から中島 良太(なかじま りょうた)君(写真右上)と北口 英樹(きたぐち ひでき)君(写真左下)が役員として承認をされました。また、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 持続可能社会創造委員会 副委員長として帯広青年会議所より出向している世良 雄大(せら ゆうだい)君も1年間運動の推進につとめていただきました。
運営面を常に支えてきた公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 総務運営委員会 副委員長 松山 岳詩(まつやま たけし)君も最後の会議運営となりました。1年間、スムーズな運営ができたことで安堵感の笑顔です。午前中の第6回会員会議所会議も無事終了しました。午後は理事長予定者会議となります。
午後からは、理事長予定者会議が開催され、全道の各地会員会議所2020年度 理事長予定者の皆様が集い、2020年度の運動の方向性などについて会議を行います。「予定者」という言葉は、2020年度になる役職の予定の方という意味で使われております。
初めに、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2020年度 会長予定者 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君より「2020年度の日本青年会議所のテーマである組織改革を行い、運動の最大化を目指し、地域と家族が共に楽しむ運動を行っていきたい。」と挨拶がありました。
会議では、2020年度の運動の方向性を示す基本方針、事業計画の審議が行われました。帯広青年会議所からも2名が出向予定となっております。全国大会支援会議 議長予定者 中島 良太(なかじま りょうた)君です。
続きまして、道東エリア会議 運営議長予定者 北口 英樹(きたぐち ひでき)君です。2名が北海道地区協議会の役員として北海道を引っ張っていきます。
会議の最後では、公益社団法人日本青年会議所 2020年度国際グループ 会務担当常任理事予定者 梶原 一生(かじわら いっしょう)が公益社団法人日本青年会議所 本会を代表して、2020年度の方向性についての説明を行いました。
2019年度北海道地区協議会での会議もこれで最後となりました。2020年度も青年会議所運動は続いていきます。今後もよろしくお願いいたします。以上で第6回会員会議所会議並びに理事長予定者会議のご報告とさせていただきます。ありがとうございました。
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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所在地:〒080-0012
帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
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E-mail:info@obihiro-jc.jp
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初めに、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 2020年度 会長予定者 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君より「2020年度の日本青年会議所のテーマである組織改革を行い、運動の最大化を目指し、地域と家族が共に楽しむ運動を行っていきたい。」と挨拶がありました。





一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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2019年11月21日(木)
第7回道東エリア会議 【2019.11.16】
2019年度活動報告×86
皆様、こんにちは!今回は網走で行われました第7回道東エリア会議の模様をお伝えします。1年間に行ってきた道東エリア会議も本日が最終回になります。9月に開催された第68回北海道地区大会の決算報告などが行われました。その模様をご覧ください。

初めに、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア担当副会長 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君から「今年のように道東エリアが盛り上がっていくのはもちろん、その盛り上がりを他のエリアでも共有し、北海道地区全体の盛り上がりとして進めていきたいです。」とご挨拶がありました。
続きまして、開催地の理事長である一般社団法人網走青年会議所 理事長 近藤 憲治(こんどう けんじ)君より「ラグビーのキャンプ地として多くの企業やワールドカップ代表の皆様に来ていただいたきっかけは、青年会議所を通じて、提言を出させていただいたことからでした。」とラグビーワールドカップを題材に青年会議所運動の大切さをお話しいただきました。
一般社団法人帯広青年会議所より出向している 公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 持続可能社会創造委員会 副委員長 世良 雄大(せら ゆうだい)君です。地区大会の報告を行いました。
こちらも帯広より出向中の 公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 総務運営委員会 松山 岳詩(まつやま たけし)君です。道東エリア会議の運営も今回で最後となりました。最後まで丁寧な運営で会議は滞りなく進められました!
一般社団法人帯広青年会議所 理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君も理事長としての最後のエリア会議で積極的に建設的な意見を発言していました。
最後に集合写真で記念撮影です!本年度の 北海道地区協議会の会議も残り1つを残すのみとなりました。最後まで地域のために運動に邁進してまいります!
以上、第7回道東エリア会議の報告でした!
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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初めに、公益社団法人日本青年会議所 北海道地区協議会 道東エリア担当副会長 金澤 宗一郎(かなざわ そういちろう)君から「今年のように道東エリアが盛り上がっていくのはもちろん、その盛り上がりを他のエリアでも共有し、北海道地区全体の盛り上がりとして進めていきたいです。」とご挨拶がありました。





以上、第7回道東エリア会議の報告でした!

一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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2019年11月20日(水)
11月第二例会 卒業会員卓話 【2019.11.15】
2019年度活動報告×86

本日は11月15日(金)に帯広市内で行われた11月第二例会「卒業会員卓話」の様子をお知らせします。
卒業会員卓話とは、40歳となる年に青年会議所(JC)の学び舎を巣立つ卒業会員が、これまでの在籍期間の中から得た学びや気づき、熱い想いを来年以降も青年会議所に残るメンバーに伝えていただくための大切な例会です。

所ご卒業は、「JCでしか学べないことがたくさんあった。役職や出向の依頼がおりてくるのもタイミングだし、そこで生まれる新たなご縁もタイミングだと思っています。このタイミングを大切に、有意義なJC生活を送ってほしい」と残るメンバーにエールを送り、「JCを卒業後もまちづくりに積極的にかかわっていきたい」と抱負を語っていただきました。

吉川ご卒業は、「JCで刺激をもらって、自分の夢であったイギリス留学にチャレンジできた」と話し、留学中の苦労を振り返り「あきらめなければ何とかなる」と熱弁。また、なかなかJCへの参加が叶わなかった過去を振り返り「今日の例会も自分には参加する資格がないと思っていた。でも、多くの仲間が誘ってくれて出席することができた。特に同期で入会した仲間からの言葉は特別だった。皆さんの周りにも出席しづらくなっている仲間がいたら、諦めずに声をかけ続けてほしい。その声は必ず相手の心に響いているから」と経験を語っていただきました。

野代ご卒業は冒頭、新入会員の登竜門である自身の新入会員卓話を再現。講評者から酷評を受け、その夜に自暴自棄になった過去を振り返りました。また在籍期間中に感じたことと仕事での役職の変遷を説明。地元の信用金庫に勤める野代ご卒業は、「JCは先輩と現役メンバーとのパイプがとても強固。仕事での訪問先がJCの卒業生ということがとても多い。このパイプは必ず仕事にも生かせるので、真剣にJCに取り組んでほしい」とアドバイスした。

高橋ご卒業は5年の在籍期間を、経験した役職ごとに振り返り、「1、2年目はインプットすることばかりのJC生活だった。転機は委員長を拝命した4年目から。自分の考えた事業構築を、ほかの人にアウトプットするのはとても大変だったが勉強になった。振り返ると、事業の説明をする理事会が成長の場だったのだと思う。もちろん、そのためには人一倍、インプットしなければならない」と経験を伝えていただきました。
最後に、「JCの役職に関係なく外部の人にアウトプットする機会が会員拡大。JCの魅力をアウトプットできるようになることは、必ず自分の仕事にも生かされる。みんなで会員拡大に取り組んでほしい」と檄を飛ばしていただきました。

板倉ご卒業は、「JCでは自分の弱みをさらけ出すことができ、今後の人生にもつながる仲間ができた。この学びはやはり理事会への出席を通して得られたもの。理事会に参加することで、多くの学びを得ることができたし、その学びが仕事や人生にプラスになっている。ぜひ前向きに活動し、理事会に出席できるチャンスをつかんでほしい。目的意識を持って理事会に出席すると、必ず自身の成長につながります」と経験を伝えました。

はじめに「こんばんは!」と元気に挨拶。会場からも「こんばんは!」と返ってきた様子を受け、「大きな声で元気に『こんばんわ!』と返してくれるJCが好きです」と語り、「人」と「白黒をつける」をテーマに卒業会員卓話を開始しました。
6年間を振り返り、「自分は入会当初、全然、人間らしくなかった。どうしてこんな無駄なことをするんだろう。もっと白黒はっきりつけたほうが効率的なのにと感じていた。そんな私に人間らしさを教えてくれたのは森 徹(もり とおる)先輩だった。先輩の教えがあって、ようやく人と向き合うことができたと思う。この経験があったからこそ、自分ですべてを行う必要がないことを学んだし、自分ができないことを認めて、人に頼ることができた。短い6年間だったが、これからは恩返しの時期。まずは支えてくれた家族に感謝を伝えます」と締めくくりました。

JCに入会したきっかけを、「自分に自信がないのはカッコ悪い、その想いを払拭したかった」と振り返り、「逆境にも動じないで、どうにか乗り越えられる人間像を目指してきた。私はもともと自分からネットワークを広げられるような人間ではなかったが、JCのおかげでネットワークが広がり、かけがえのない仲間ができた。困ったときに相談に乗ってもらえ、惜しみない協力をもらえるのはJCならでは。もともと目指していたカッコよさに近づけたかは分からないが、7年間でとても人生が豊かになった。時間があればもっとJCをしたかった」と想いを語りました。

31歳で入会した内田ご卒業は、当時を振り返り「東京で生まれ育ったため、十勝には友人もいなかったが、同業の先輩から誘っていただき入会を決意した。経験する中で、理事会のあり方や答弁、事業や例会の準備など、JCはほかの団体とは圧倒的に違うと感じた。また、大人になってからこんなに親身になってもらえる仲間ができるのもJCの特徴だと思う。経験を重ね、そこで得た学びを仕事にも生かすことで、事業拡大にもつながった」と語っていただきました。最後に、「JCでの経験は絶対無駄にはならない。頑張って役職を受けてほしい」と残るメンバーにエールを送っていただきました。

本会である日本青年会議所の委員長を経験した小田ご卒業は、「日本の委員長の当時、2つの失敗をおかしてしまった。一つは、人に頼らず何でも自分でしてしまったこと。結果、全国から出向してくれていた委員会メンバーに、自分のしたいことを伝えることができなかった。また、同じ帯広から出向してくれていたメンバーにも負担をかけてしまった」と振り返った。また、「二つ目は、委員長をまっとうすることと自分で目的を設定してしまったこと。実際にはもっと高次元のことを求められていたと後から気付いたが、気づいたときには遅かった」と話し、「みんなには私と同じ経験をしてほしくない。これまでの経験がみんなの道筋となり、行動を少しでも変えるきっかけになったら嬉しい」と締めくくりました。

矢本ご卒業は11年間のJC生活を振り返り、「自分には一生付き合える友人ができたという点では後悔はない。後悔があるとすれば、かかわったメンバーの中で退会者を出してしまったこと。戻れるならその時点に戻って、どうにか退会しないように力を尽くしたい。みんなが同じ後悔をしないためにも、役職を持つ人ほどメンバーに気を使って退会者を出さないようにしてほしい。縁があって入会したメンバーを、どうにか卒業させてあげてほしい」と熱く語りました。最後に、「メンバー一人ひとりを大切にして、引き継がれた歴史を継続してほしい」とメンバーに語りかけました。

私たちはご卒業の想いを胸に、今後のJC活動にまい進していきます!!

「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある
方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせて頂きた
く、アンケートを取っております。
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2019年11月16日(土)
11月第一例会「感幸地十勝のこれから」【2019.11.11】
2019年度活動報告×86
皆様こんにちは!
11月11日(月)に坂本ビル6F大ホールで行われた、11月第一例会「感幸地十勝のこれから」の報告をさせていただきます!
本例会は十勝DMO実践委員会※が今年1年間、十勝の観光産業を軸に盛り上げるために調査したことや実践したことを振り返りつつ、今後どのように地域一体で動いていくのかを、行政・企業関係者の皆様に披露させていただく場として開催させていただきました!!
まず始めに本例会の趣旨説明を、一般社団法人帯広青年会議所 十勝DMO実践委員会 委員長 清水 隆吉(しみず たかよし)君よりさせていただきました。
これからの十勝は観光地ではなく※「感幸地」として地域に住まう方々が愛郷心や誇りをもって地域の輝く場所をつくらなければならず、十勝に住まう方々が楽しいと感じ、幸せを得られる環境だからこそ多くの観光客が訪れる地域にしていきたい。本例会では、我々十勝DMO実践委員会が1年間かけて十勝が観光産業を軸にどのようにして盛り上げていかなければならないのかを調査・実践したものをご披露させていただきます。と説明をさせていただきました。
第一部では、一般社団法人帯広青年会議所 十勝DMO実践委員会 副委員長 梶原 成悟(かじわら せいご) 君より「感幸地十勝の現状」と題し、私たちが1年間走り続けたことをプレゼンさせていただきました!2月例会「DMOへの道 in十勝」にて山田 圭一郎 様をお招きし、「十勝が観光地として盛り上がるためには感幸地として動かなければ持続的な発展にはならない」とアドバイスをいただき、その想いを実現にすべく9月事業「アウトドアメッカ十勝」を開催し、様々なファンクションを通して多くの来場者から集約したアンケート結果を発表させていただきました。十勝は様々な団体が一丸となってオンリーワンな商品開発や十勝の情報発信などをしていかなければならないと提唱いたしました。
第2部では「感幸地十勝のこれから」と題して、一般社団法人帯広青年会議所 2019年度 理事長 梶原 一生(かじわら いっしょう)君がコーディネーターを務め、国土交通省 北海道開発局 帯広開発建設部 帯広河川事務所長 門別 一二三(もんべつ ひふみ) 様、帯広市 商工観光部 観光課 課長 大林 健一(おおばやし けんいち) 様、一般社団法人札幌青年会議所 佐藤 博嗣(さとう ひろつぐ) 君、一般社団法人千歳青年会議所 瀧 雄一(たき ゆういち) 君の4名をパネリストとしてお招きし、パネルディスカッションを行いました。
国土交通省 北海道開発局 帯広開発建設部 帯広河川事務所長 門別 一二三 様からは河川利用のオープン化した今後の展開や用途のお話をいただきました。また河川管理者として今後十勝川河川敷を利用したイベントがどんどん増えていって欲しい。そして「アウトドアメッカ十勝」のような事業には協力していきたいとエールをいただきました!!!
帯広市 商工観光部 観光課 課長 大林 健一 様から、現在帯広市では第七期帯広市総合計画を打ち出し、その中の基本計画のひとつとして「アウトドアの聖地にする」という政策があります。偶然にも帯広JCと同じ想いであり、これからの帯広市の構想が同じ方向に進んでいるというお話をいただきました。また梶原理事長から、今後、帯広市して「アウトドアメッカ十勝」のようなイベントにどのような協力をしていただくことが出来ますか?と質問があり、「今、金額といった面では確定的なことは言えないが、今後もアウトドアメッカ十勝に後援させていただき、帯広市も並走してバックアップしていきたい。」と力強いお言葉をいただきました!!
また、総合計画に係るパブリックコメントを実施しています。ぜひ、皆さんからのご意見をお聞かせください!とお願いがありました。
一般社団法人札幌青年会議所 佐藤 博嗣 君からは、「川見」という新たな川の文化を作る事業を札幌で3年間にわたり行っており、継続する難しさや地域の変化を教えていただきました。幌平橋をライトアップすることや、なんとキングコング西野さんとのコラボで「チックタック~約束の時計台~光る絵本展in札幌」を豊平川で開催していました!!!来年の札幌の「川見」も要CHECKです!
一般社団法人千歳青年会議所 瀧 雄一 君からは、千歳川において「リバーサイドプロジェクト」という事業を千歳川が物流の拠点だった歴史背景をひもとき、千歳市民のニーズを考えながら地域振興事業を行っているなかで、事業は5年間継続していることを教えていただきました。続けていくことは大切ですが、しっかりとニーズや時代に沿ったゴール設定が大事ですと、アドバイスをいただきました。また、千歳川、豊平川、十勝川で連携をとってもっと大きなムーブメントにしたいとお言葉をいただきました!
最後に、十勝DMO実践委員会 委員長 清水 隆吉 君から総括としてこの例会のまとめをしました。感幸地になるべくして十勝が一丸となって盛り上がる道筋がつきました!また札幌や千歳のご協力を得ながら更なる発展を目指して頑張ります!とまとめました。
11月第一例会「感幸地十勝のこれから」に足を運んできていただきまして、本当にありがとうございました!!これからも私達は十勝を「感幸地」になるように一生懸命活動していきます!
※DMO・・・官民などの幅広い連携によって地域観光を積極的に推進する法人組織
(Destination Marketing/Management Organization)の略。
※感幸地・・・域外から人を呼び込むだけでなくそこに住んでいる人が誇りや愛郷心を持ち幸せを感じられる場所
私たちは明るい豊かな社会の実現のため、社会貢献の活動と自己啓発トレーニングなどを通じて「まちづくりとひとづくり」をする団体です。
一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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帯広市西2条南9丁目 坂本ビル4F
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FAX:0155-25-0721
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11月11日(月)に坂本ビル6F大ホールで行われた、11月第一例会「感幸地十勝のこれから」の報告をさせていただきます!


これからの十勝は観光地ではなく※「感幸地」として地域に住まう方々が愛郷心や誇りをもって地域の輝く場所をつくらなければならず、十勝に住まう方々が楽しいと感じ、幸せを得られる環境だからこそ多くの観光客が訪れる地域にしていきたい。本例会では、我々十勝DMO実践委員会が1年間かけて十勝が観光産業を軸にどのようにして盛り上げていかなければならないのかを調査・実践したものをご披露させていただきます。と説明をさせていただきました。




また、総合計画に係るパブリックコメントを実施しています。ぜひ、皆さんからのご意見をお聞かせください!とお願いがありました。




※DMO・・・官民などの幅広い連携によって地域観光を積極的に推進する法人組織
(Destination Marketing/Management Organization)の略。
※感幸地・・・域外から人を呼び込むだけでなくそこに住んでいる人が誇りや愛郷心を持ち幸せを感じられる場所

一般社団法人帯広青年会議所は、共に感動を分かち合う仲間を募集しておりますので興味のある方は下記へご連絡ください。
また、一般社団法人帯広青年会議所では、皆様からのご意見を今後の運動の参考にさせていただきたく、アンケートを取っております。
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