2012年7月28日(土)
7月28日 紋別市 コムケ湖にあの話題の動物が!?

こんばんは。
今日は紋別へ買い物へ行ってきたマツです。
2・3日前から続く猛暑で、我が家の中は常に30度越え。。。
暑さに耐えきれず、紋別に逃亡しました。
しかし、今日は紋別も暑かった(^^;
それはそれとして・・・
買い物中、ある情報を見まして、急きょ紋別市南東部にあります「コムケ湖」へ行ってきました。
その時に撮影したのがトップの写真。
これでも望遠レンズで最大にズームしているのですが、何のことやら・・・って写真ですね(笑)
中央付近だけをトリミングしてみますと???
一昨日から全国ニュースでも流れております、あの話題のフラミンゴです。
フラミンゴはサギの群れの中で悠々と歩いておりました。

肉眼で見る分には、まさかフラミンゴが紛れているとは思わないほど群れに馴染んじゃっていますが、比べると色も脚の長さも全然違うものですね。

そんなフラミンゴの様子を動画撮影しました。
コムケ湖は海と繋がっておりますし、きっとエサとなる水生生物も豊富なのでしょう。
このままフラミンゴがコムケ湖で落ち着いて、無事に捕獲されることを祈りたいと思います。
今日は紋別へ買い物へ行ってきたマツです。
2・3日前から続く猛暑で、我が家の中は常に30度越え。。。
暑さに耐えきれず、紋別に逃亡しました。
しかし、今日は紋別も暑かった(^^;
それはそれとして・・・
買い物中、ある情報を見まして、急きょ紋別市南東部にあります「コムケ湖」へ行ってきました。
その時に撮影したのがトップの写真。
これでも望遠レンズで最大にズームしているのですが、何のことやら・・・って写真ですね(笑)
中央付近だけをトリミングしてみますと???

フラミンゴはサギの群れの中で悠々と歩いておりました。

肉眼で見る分には、まさかフラミンゴが紛れているとは思わないほど群れに馴染んじゃっていますが、比べると色も脚の長さも全然違うものですね。

そんなフラミンゴの様子を動画撮影しました。
コムケ湖は海と繋がっておりますし、きっとエサとなる水生生物も豊富なのでしょう。
このままフラミンゴがコムケ湖で落ち着いて、無事に捕獲されることを祈りたいと思います。
2012年7月27日(金)
7月22日 釧路市動物園 シマフクロウ クックとロックの両親

こんばんは。
旭山動物園から逃げ出したフラミンゴ、今朝小樽市の銭箱を飛び立ち、その後オホーツクの紋別市で見つかったそうですね。
でも、18時過ぎに再び東の方向へ飛び立ったそうで・・・。
数時間で200km以上移動できるということは、このフラミンゴさん、北方領土やロシアまで行ってもおかしくないですよね。
なんとか国内で捕獲できることを祈っております。
さて、7月22日の釧路市動物園の様子なのですが、釧路市動物園と言えば、数ヶ月前まで「日本で唯一シマフクロウに会える動物園」がうたい文句でした。
しかし今年の冬、分散飼育のためにオスの「クック」が円山動物園へ、メスの「ロック」が旭山動物園へ移動しました。
エゾヒグマ舎から園路を奥の方へと進んでいくと、クマタカとシマフクロウの獣舎があります。
オスの「トカチ」。

メスの「ムム」。

この日はトップの写真のように、並んで木にとまっておりました。
写真の左側はトカチ、右がムムです。
今年冬に円山動物園へ移動した「クック」、と旭山動物園へ移動した「ロック」は、トカチとムムの子どもです。
11:45から北海道ゾーンのワンポイントガイドが行われるため、来園者も数名集まってきました。
時間となり、獣医さんが現れると、2頭とも警戒。
見事な変身ぶりです。
ワンポイントガイドが終わった頃、ムムが何かに警戒するように木の上へと行き遠くを見ていました。

行ったムムの目には何が映っていたのだろうか???

旭山動物園から逃げ出したフラミンゴ、今朝小樽市の銭箱を飛び立ち、その後オホーツクの紋別市で見つかったそうですね。
でも、18時過ぎに再び東の方向へ飛び立ったそうで・・・。
数時間で200km以上移動できるということは、このフラミンゴさん、北方領土やロシアまで行ってもおかしくないですよね。
なんとか国内で捕獲できることを祈っております。
さて、7月22日の釧路市動物園の様子なのですが、釧路市動物園と言えば、数ヶ月前まで「日本で唯一シマフクロウに会える動物園」がうたい文句でした。
しかし今年の冬、分散飼育のためにオスの「クック」が円山動物園へ、メスの「ロック」が旭山動物園へ移動しました。
エゾヒグマ舎から園路を奥の方へと進んでいくと、クマタカとシマフクロウの獣舎があります。
オスの「トカチ」。

メスの「ムム」。

この日はトップの写真のように、並んで木にとまっておりました。
写真の左側はトカチ、右がムムです。
今年冬に円山動物園へ移動した「クック」、と旭山動物園へ移動した「ロック」は、トカチとムムの子どもです。
11:45から北海道ゾーンのワンポイントガイドが行われるため、来園者も数名集まってきました。
時間となり、獣医さんが現れると、2頭とも警戒。

ワンポイントガイドが終わった頃、ムムが何かに警戒するように木の上へと行き遠くを見ていました。

行ったムムの目には何が映っていたのだろうか???

2012年7月27日(金)
7月22日 釧路市動物園 エゾヒグマ

こんばんは。
今日は早めに寝ようと思っているマツです。
見たいテレビもないし、たまには早く寝るのもいいですよね。
話は本題。
7月22日の釧路市動物園の様子をアップしていきたいと思います。
今回はエゾヒグマ。
釧路市動物園では5頭のオス熊が飼育されております。
そして、5頭とも20歳を超えるややお年寄りのクマばかり。
ということで、のんびりとした時間が流れておりました。
釧路市動物園ではクマのおやつ(クマ用ペレット)の自動販売機があり、お客様が自由に投げ与えることができます。
この2頭は前足を振って「エサちょうだい!」とアピールするのが得意。
クマ牧場のクマたちと同じように愛嬌たっぷりに前足を振ってくれます。
奥の3頭は窓の横の穴からおやつが出てくるのをひたすら待ってます。

お客様にアピールするようなしぐさはありませんが、じーっと目で訴えているように感じます。

釧路市動物園のヒグマは窓と引っかいたり叩いたりしませんので、ガラスが綺麗です。

旭山の子ヒグマきょうだいの活発な姿を見慣れていると、釧路のヒグマたちはスローモーションに見えます。
高齢動物の独特の雰囲気が好きな私としては、ベンチに座ってじっくり観察したいところです。
おやつをもらうヒグマたちの動画です。
ホッキョクグマやライオンペアも見ていて飽きませんが、ヒグマもいい味を出していると思いませんか?(笑)
今日は早めに寝ようと思っているマツです。
見たいテレビもないし、たまには早く寝るのもいいですよね。
話は本題。
7月22日の釧路市動物園の様子をアップしていきたいと思います。
今回はエゾヒグマ。
釧路市動物園では5頭のオス熊が飼育されております。
そして、5頭とも20歳を超えるややお年寄りのクマばかり。
ということで、のんびりとした時間が流れておりました。
釧路市動物園ではクマのおやつ(クマ用ペレット)の自動販売機があり、お客様が自由に投げ与えることができます。
この2頭は前足を振って「エサちょうだい!」とアピールするのが得意。

奥の3頭は窓の横の穴からおやつが出てくるのをひたすら待ってます。

お客様にアピールするようなしぐさはありませんが、じーっと目で訴えているように感じます。

釧路市動物園のヒグマは窓と引っかいたり叩いたりしませんので、ガラスが綺麗です。

旭山の子ヒグマきょうだいの活発な姿を見慣れていると、釧路のヒグマたちはスローモーションに見えます。
高齢動物の独特の雰囲気が好きな私としては、ベンチに座ってじっくり観察したいところです。
おやつをもらうヒグマたちの動画です。
ホッキョクグマやライオンペアも見ていて飽きませんが、ヒグマもいい味を出していると思いませんか?(笑)
2012年7月25日(水)
7月24日 昨日のオホーツク流氷公園のラベンダー畑

こんばんは。
最近太り気味のマツです。
体を動かすお仕事をしているため、バテないようにとしっかり食べるようにしています。
すると、逆に太ってきてしまいました(笑)
話は本題。
今日はジメジメと蒸し暑かったのですが、昨日はカラッと晴れて気持ち良い日でした。
そこで、以前から気になっていた紋別市のオホーツク流氷公園のラベンダー畑へ行ってきました。
実は先週も見に行ったんですが、まだラベンダーが咲いていなかったので、ブログではご紹介しませんでした。
昨日は少し咲き始め、香りも良かったです。

ここには4種類のラベンダーが植えられております。
手前から「濃紫(のうし)」。
一番見慣れた品種だと思います。
濃紫は今が見ごろだと思います。

濃紫の奥は「白」。
白は株が全体的に小さめでした。
白は咲き始めでしょうか?

白の隣は「ピンク」。

写真だと白っぽく写っていますが、実際ややピンクがかっている程度で、言われないと「白かな?」って思ってしまいました。

そして、一番奥が「おかむらさき」。
株は大きいのですが、濃紫のようにびっしりと花が咲いている感じではありません。
おかむらさきも咲き始めていました。

畑の中央から海側を向いてパシャっ!

奥にはオホーツクタワーが見えます。

ココでぐるっと一周動画撮影しました。
hattaさんとオホーツク流氷公園についてお話をしていた時、「芝ざくらもあるんだよ」というお話を伺いました。
どこにあるのかと探していましたら、ラベンダー畑の奥に見つけました。
左がラベンダー、右が芝ざくらです。
もちろんシーズンではないので、緑色ですが・・・。
ここ以外にも芝ざくらが植えられた場所があるようですが、今回は見つけられませんでした。
オホーツク流氷公園も広いので、全部見て歩くには気力と体力と水分が必要になります。
ラベンダーの町で生まれ育った私。
7月下旬にはラベンダーを見ないと、「夏が来た」と感じられないようです。
オホーツク流氷公園へ行って、やっと夏を感じることができました。
でも、紋別の市花は「ハマナス」。
「なぜ、紋別でラベンダー?」という違和感は消えません。
最近太り気味のマツです。
体を動かすお仕事をしているため、バテないようにとしっかり食べるようにしています。
すると、逆に太ってきてしまいました(笑)
話は本題。
今日はジメジメと蒸し暑かったのですが、昨日はカラッと晴れて気持ち良い日でした。
そこで、以前から気になっていた紋別市のオホーツク流氷公園のラベンダー畑へ行ってきました。
実は先週も見に行ったんですが、まだラベンダーが咲いていなかったので、ブログではご紹介しませんでした。
昨日は少し咲き始め、香りも良かったです。

ここには4種類のラベンダーが植えられております。
手前から「濃紫(のうし)」。

濃紫は今が見ごろだと思います。

濃紫の奥は「白」。

白は咲き始めでしょうか?

白の隣は「ピンク」。

写真だと白っぽく写っていますが、実際ややピンクがかっている程度で、言われないと「白かな?」って思ってしまいました。

そして、一番奥が「おかむらさき」。

おかむらさきも咲き始めていました。

畑の中央から海側を向いてパシャっ!

奥にはオホーツクタワーが見えます。

ココでぐるっと一周動画撮影しました。
hattaさんとオホーツク流氷公園についてお話をしていた時、「芝ざくらもあるんだよ」というお話を伺いました。
どこにあるのかと探していましたら、ラベンダー畑の奥に見つけました。

もちろんシーズンではないので、緑色ですが・・・。
ここ以外にも芝ざくらが植えられた場所があるようですが、今回は見つけられませんでした。
オホーツク流氷公園も広いので、全部見て歩くには気力と体力と水分が必要になります。
ラベンダーの町で生まれ育った私。
7月下旬にはラベンダーを見ないと、「夏が来た」と感じられないようです。
オホーツク流氷公園へ行って、やっと夏を感じることができました。
でも、紋別の市花は「ハマナス」。
「なぜ、紋別でラベンダー?」という違和感は消えません。
2012年7月25日(水)
7月22日 釧路市動物園 ライオン アキラとゆうき

こんにちは。
携帯電話の機種変更を企んでいるものの、第1希望機種は評判が悪いと知り、別の機種にすることにしたマツです。
スマートフォンにしようと思っておりますが、最近の携帯事情は全く分かりません。
どんな機能がついていると便利なのか?
私は何を重視して選ぶべきなのか?
何もかもわからない状態。
ネットでの評判を頼りに選ぶことにしました。
7月21日の午前中、釧路市動物園のツイッターで「ライオンのアキラと雌のゆうきが同居を始めました」とつぶやかれました。
ちょうど22日はホッキョクグマへのお魚プレゼントイベントが行われるため、そんな2頭の様子も見に行きました。
10時過ぎ、猛獣舎へ行くと、トップの写真のように距離を置いてマッタリとしておりました。
2頭の同居が始まったと知り、私が一番気になっていたのはアキラの顔です。
檻が邪魔で分かりづらいのですが、鼻の上や横にキズあとが・・・
箱入り息子だったアキラの顔にもとうとうキズがついてしまいました。
ゆうきのネコパンチの洗礼を受けてしまったのです。
ティモン母さんの愛情をたっぷり受けて育ったゆうき。
やっぱり強いですね。

このあと、ちょっとだけお隣のアムールトラココアを見て、再びライオン放飼場前へ行くと2頭とも立っていました。
その様子は動画撮影しました。
ゆうきが発情中ということで、積極的にアキラにアピールしておりました。
そんなゆうきを見て、アキラはどうしたら良いか分からないようで、困惑しておりました。
「アキラ頑張って!!」と、つい声に出して応援してしまいました。
アキラはひとりっ子ですし、2歳になる頃には両親と別居し、単独生活をしておりましたから、他の個体との関わり方が分からないのかもしれません。
でも、ゆうきのことを嫌がっているわけではなさそうなので、ゆっくり愛を深めていってもらえたらと思います。
北海道生まれのライオンペアということで、道内のネコ科猛獣好きの皆さんからも注目を受けているはず!!
アキラ、これからも沢山のネコパンチを受けることになると思うけど、頑張るんだよ!!

携帯電話の機種変更を企んでいるものの、第1希望機種は評判が悪いと知り、別の機種にすることにしたマツです。
スマートフォンにしようと思っておりますが、最近の携帯事情は全く分かりません。
どんな機能がついていると便利なのか?
私は何を重視して選ぶべきなのか?
何もかもわからない状態。
ネットでの評判を頼りに選ぶことにしました。
7月21日の午前中、釧路市動物園のツイッターで「ライオンのアキラと雌のゆうきが同居を始めました」とつぶやかれました。
ちょうど22日はホッキョクグマへのお魚プレゼントイベントが行われるため、そんな2頭の様子も見に行きました。
10時過ぎ、猛獣舎へ行くと、トップの写真のように距離を置いてマッタリとしておりました。
2頭の同居が始まったと知り、私が一番気になっていたのはアキラの顔です。

箱入り息子だったアキラの顔にもとうとうキズがついてしまいました。
ゆうきのネコパンチの洗礼を受けてしまったのです。
ティモン母さんの愛情をたっぷり受けて育ったゆうき。
やっぱり強いですね。

このあと、ちょっとだけお隣のアムールトラココアを見て、再びライオン放飼場前へ行くと2頭とも立っていました。
その様子は動画撮影しました。
ゆうきが発情中ということで、積極的にアキラにアピールしておりました。
そんなゆうきを見て、アキラはどうしたら良いか分からないようで、困惑しておりました。
「アキラ頑張って!!」と、つい声に出して応援してしまいました。
アキラはひとりっ子ですし、2歳になる頃には両親と別居し、単独生活をしておりましたから、他の個体との関わり方が分からないのかもしれません。
でも、ゆうきのことを嫌がっているわけではなさそうなので、ゆっくり愛を深めていってもらえたらと思います。
北海道生まれのライオンペアということで、道内のネコ科猛獣好きの皆さんからも注目を受けているはず!!
アキラ、これからも沢山のネコパンチを受けることになると思うけど、頑張るんだよ!!

