日記(84)


2012726(木)

華麗なるマイセン磁器

日記×84

華麗なるマイセン磁器

 釧路のまなぼっと歯舞(釧路市立美術館)で行われているマイセン(陶磁器)展示会に行きたくて出かけることにした。大学の後輩にお聞きしたフッシャーマンズワーフMOOの2階で昼食を取り、釧路市生涯学習センター『まなぼっと歯舞』に向かった。
 帰りは釧路湿原を見て、釧路空港より本来なら左折の所、どうしても右折したくなり、運転してて、そう言う事ってありませんか(^_^;)
 結局、阿寒・オンネトー経由で、大きく遠回りして帯広に戻ったのは夜遅くでした。家族に大変申し訳ない1日だった。



2012723(月)

水芭蕉-芽室

日記×84

水芭蕉-芽室

ゴールデンウィーク、明日から雨になる天気を若干気遣いながら、芽室町の伏美湿原の水芭蕉群生地にでかけた。水芭蕉は北海道ではどこでも見る事ができる植物だったが、開拓が進むにつれ姿を消してきた。芽室町の水芭蕉は、個人の敷地内なのか、少々こぢんまりとしていたが、遊歩道などを整備して楽しく撮影させて頂いた。
 花の部分は白い所ではなく、その中の黄色い部分、葉がバショウ葉に似ているので、この名がついた。
 側に茶色の花が咲いているが、これは座禅草、達磨草と言って水芭蕉ではない。網走湖の群生地が有名。



2012720(金)

二の舞を踏む?

日記×84

二の舞を踏む?

テレビで 『二の舞を踏む』と言う使い方は正しいか?と言うクイズ問題が出た。正解は×である。
 正しい表現は “二の舞を演ずる”“それでは~の二の舞だ”“二の舞になる”であり、“踏む”のは“地団駄を踏む”“二の足を踏む”“同じ轍を踏む”である。
 二の舞とは『他人がした失敗と同じ失敗をしてしまう』であるが、元々は一の舞をまねた二の舞であり、決して失敗をした事を言った訳ではないが、現代ではこの様な使い方をする。
 因みに“同じ轍(てつ)を踏む”は同義語であるが、テツとはワダチのことで、皆が同じ地点を通過すると路上が穿(うが)たれるから、こちらは同じ失敗をしてしまうことの例えとなった。
また“二の足を踏む”は二歩目の事を言い、物事を進めるのに思い切ってできない事の例えとして使われる。
 そして“地団駄を踏む”は「じたたら」の変化したもので、「じたたら」とは「地蹈」と書きふいご(金属の精錬に用いる送風器)事で、これで火を起こす時に懸命になって踏まなければならない所から、地面を踏みつけて悔しがる様子に例えたものだそうです。



2012717(火)

昔の『しし座流星群』

日記×84

昔の『しし座流星群』

平成13年11月『しし座流星群』音更町すずらん大橋にて。AM1:30、BLUB撮影、2分間露光、ISO800



2012717(火)

「BRAVE HEARTS 海猿」

日記×84

「BRAVE HEARTS 海猿」

食わず嫌いで今まで「海猿」を見たことは無かったが、昨日、始めて、シリーズ第4作の「BRAVE HEARTS 海猿」を見てきた。
私はCGを多く使った映画は余り好きではないが、そしてこの映画も恐らく使っているのだろうが、余りCGを感じさせない、私にとって嬉しい映画だった。
約2時間の映画、使用した船も本物の巡視船、やはり伊藤英明の潜水士が良い。全編を通して音響が大きくハラハラドギトキと感じたのは、映画の作りか、暫くぶりの映画のせいか、年のせいか・・・
ジャンボが故障で海上着水、乗員乗客は全員無事、そして最後に潜水士の吉岡が死亡、それはないだろうと思っていたら、深度60Mで実際は有り得ない行動らしいが、伊藤英明が助けに海に飛び込んだ。探した、吉岡君、生きていた、ホットした、ハッピーエンドの終わり、日本人には大変良い映画であった。皆さんも一度ご覧あれ。



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けんせい君
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