日記(84)
2012年7月26日(木)
華麗なるマイセン磁器
2012年7月23日(月)
水芭蕉-芽室
2012年7月20日(金)
二の舞を踏む?
日記×84

テレビで 『二の舞を踏む』と言う使い方は正しいか?と言うクイズ問題が出た。正解は×である。
正しい表現は “二の舞を演ずる”“それでは~の二の舞だ”“二の舞になる”であり、“踏む”のは“地団駄を踏む”“二の足を踏む”“同じ轍を踏む”である。
二の舞とは『他人がした失敗と同じ失敗をしてしまう』であるが、元々は一の舞をまねた二の舞であり、決して失敗をした事を言った訳ではないが、現代ではこの様な使い方をする。
因みに“同じ轍(てつ)を踏む”は同義語であるが、テツとはワダチのことで、皆が同じ地点を通過すると路上が穿(うが)たれるから、こちらは同じ失敗をしてしまうことの例えとなった。
また“二の足を踏む”は二歩目の事を言い、物事を進めるのに思い切ってできない事の例えとして使われる。
そして“地団駄を踏む”は「じたたら」の変化したもので、「じたたら」とは「地蹈」と書きふいご(金属の精錬に用いる送風器)事で、これで火を起こす時に懸命になって踏まなければならない所から、地面を踏みつけて悔しがる様子に例えたものだそうです。
正しい表現は “二の舞を演ずる”“それでは~の二の舞だ”“二の舞になる”であり、“踏む”のは“地団駄を踏む”“二の足を踏む”“同じ轍を踏む”である。
二の舞とは『他人がした失敗と同じ失敗をしてしまう』であるが、元々は一の舞をまねた二の舞であり、決して失敗をした事を言った訳ではないが、現代ではこの様な使い方をする。
因みに“同じ轍(てつ)を踏む”は同義語であるが、テツとはワダチのことで、皆が同じ地点を通過すると路上が穿(うが)たれるから、こちらは同じ失敗をしてしまうことの例えとなった。
また“二の足を踏む”は二歩目の事を言い、物事を進めるのに思い切ってできない事の例えとして使われる。
そして“地団駄を踏む”は「じたたら」の変化したもので、「じたたら」とは「地蹈」と書きふいご(金属の精錬に用いる送風器)事で、これで火を起こす時に懸命になって踏まなければならない所から、地面を踏みつけて悔しがる様子に例えたものだそうです。
2012年7月17日(火)
昔の『しし座流星群』
2012年7月17日(火)
「BRAVE HEARTS 海猿」
日記×84

食わず嫌いで今まで「海猿」を見たことは無かったが、昨日、始めて、シリーズ第4作の「BRAVE HEARTS 海猿」を見てきた。
私はCGを多く使った映画は余り好きではないが、そしてこの映画も恐らく使っているのだろうが、余りCGを感じさせない、私にとって嬉しい映画だった。
約2時間の映画、使用した船も本物の巡視船、やはり伊藤英明の潜水士が良い。全編を通して音響が大きくハラハラドギトキと感じたのは、映画の作りか、暫くぶりの映画のせいか、年のせいか・・・
ジャンボが故障で海上着水、乗員乗客は全員無事、そして最後に潜水士の吉岡が死亡、それはないだろうと思っていたら、深度60Mで実際は有り得ない行動らしいが、伊藤英明が助けに海に飛び込んだ。探した、吉岡君、生きていた、ホットした、ハッピーエンドの終わり、日本人には大変良い映画であった。皆さんも一度ご覧あれ。
私はCGを多く使った映画は余り好きではないが、そしてこの映画も恐らく使っているのだろうが、余りCGを感じさせない、私にとって嬉しい映画だった。
約2時間の映画、使用した船も本物の巡視船、やはり伊藤英明の潜水士が良い。全編を通して音響が大きくハラハラドギトキと感じたのは、映画の作りか、暫くぶりの映画のせいか、年のせいか・・・
ジャンボが故障で海上着水、乗員乗客は全員無事、そして最後に潜水士の吉岡が死亡、それはないだろうと思っていたら、深度60Mで実際は有り得ない行動らしいが、伊藤英明が助けに海に飛び込んだ。探した、吉岡君、生きていた、ホットした、ハッピーエンドの終わり、日本人には大変良い映画であった。皆さんも一度ご覧あれ。