2012814(火)

天気予報

日記×84

天気予報

 天気予報は、いつも無料で提供されています。無料だからと言う意味ではないのだろうと思いますが、余り当たりません。昨日の天気、見事に当たりましたね。勝毎花火大会、今日に延期とか。
 今年、気象庁では凄いスパコンを入れて、予報の精度を上げる予定だそうです。さてどうなりますかね?
 ところで、日本で有料、しかも何千万もかけて、有料の天気予報を購入している所があるそうです。どこだと思いますか?
 それは東京ディズニーランド、アトラクションやお食事具合、パレードなど、数千万円かけても得をするそうです。



201287(火)

夕焼けはどうして赤いの?

夕焼けはどうして赤いの?

 太陽の光は色々な色が混ざり合い、本来は無色の白色光である。それを三角プリズムを通すと、波長が短い方から紫・青・緑・黄・橙・赤と、七色に変わる虹に似た帯ができ、これを光のスペクトルという。
 人間の目に映る光は400nmから700nmまでを光の範囲とされていて、400nm以下を紫外線、700nm以上を赤外線と言う。
 太陽の光は日中はほとんど全ての波長の光が通過していくため太陽は白っぽく見え、朝夕では入射角と地上への距離とで、波長の短い青は空気中のチリや水蒸気などではね返され、波長の長い赤は通過していくため、朝夕の太陽の色が赤っぽく見える。
 更に夕方の方が朝に比べ空気中にチリや水蒸気が多くなるため、より一層、波長の短い青色光が吸収されて、夕日の方が赤く見える。



201282(木)

白金温泉“青い池”

日記×84

白金温泉“青い池”

 旭川行った帰り、有名な“青い池”を撮影しに行った。天気はまずまず。白金温泉の側ということで車を走らせた。なかなか辿りつかない、まだ、まだ・・・やっと着いた。白金温泉の本当に入り口。
 看板があり、観光バスが何台か停まっていて、駐車場も完備、始めて行ったがすっかり観光化されていたのは驚き。
 さて肝心の“青い池”、本当に青くて奇麗。国土地理院の地図上では“水たまり”とか、道理で地図には無かった。コンクリートブロックによって出来た堰堤で、湧き水に水酸化カルシウムが混ざりコロイドになって、青い色になったとか。
 カメラを用意して行ったが、あ、電池が無くてシャッターが降りない。ガックリ、写真は携帯で撮ったもの、いつか、また、行きたい。



2012726(木)

華麗なるマイセン磁器

日記×84

華麗なるマイセン磁器

 釧路のまなぼっと歯舞(釧路市立美術館)で行われているマイセン(陶磁器)展示会に行きたくて出かけることにした。大学の後輩にお聞きしたフッシャーマンズワーフMOOの2階で昼食を取り、釧路市生涯学習センター『まなぼっと歯舞』に向かった。
 帰りは釧路湿原を見て、釧路空港より本来なら左折の所、どうしても右折したくなり、運転してて、そう言う事ってありませんか(^_^;)
 結局、阿寒・オンネトー経由で、大きく遠回りして帯広に戻ったのは夜遅くでした。家族に大変申し訳ない1日だった。



2012723(月)

水芭蕉-芽室

日記×84

水芭蕉-芽室

ゴールデンウィーク、明日から雨になる天気を若干気遣いながら、芽室町の伏美湿原の水芭蕉群生地にでかけた。水芭蕉は北海道ではどこでも見る事ができる植物だったが、開拓が進むにつれ姿を消してきた。芽室町の水芭蕉は、個人の敷地内なのか、少々こぢんまりとしていたが、遊歩道などを整備して楽しく撮影させて頂いた。
 花の部分は白い所ではなく、その中の黄色い部分、葉がバショウ葉に似ているので、この名がついた。
 側に茶色の花が咲いているが、これは座禅草、達磨草と言って水芭蕉ではない。網走湖の群生地が有名。



<<
>>




 ABOUT
けんせい君
歯科治療・パソコン・写真・麻雀・お酒などなど
『まだまだ後輩には負けないぞ~』
絶えず心に変革を持って生涯現役、でも最近、肩が膝が腰が痛くて(^_^;)
いつか憧れのローマやベニス、アマルフィに行くぞ(^_^)


性別
年齢50代
エリア帯広市
属性事業者
 ブログカテゴリ
 カウンター
2008-06-07から
23,716hit
今日:5
昨日:21


戻る