2012年8月14日(火)
天気予報
2012年8月7日(火)
夕焼けはどうして赤いの?

太陽の光は色々な色が混ざり合い、本来は無色の白色光である。それを三角プリズムを通すと、波長が短い方から紫・青・緑・黄・橙・赤と、七色に変わる虹に似た帯ができ、これを光のスペクトルという。
人間の目に映る光は400nmから700nmまでを光の範囲とされていて、400nm以下を紫外線、700nm以上を赤外線と言う。
太陽の光は日中はほとんど全ての波長の光が通過していくため太陽は白っぽく見え、朝夕では入射角と地上への距離とで、波長の短い青は空気中のチリや水蒸気などではね返され、波長の長い赤は通過していくため、朝夕の太陽の色が赤っぽく見える。
更に夕方の方が朝に比べ空気中にチリや水蒸気が多くなるため、より一層、波長の短い青色光が吸収されて、夕日の方が赤く見える。
人間の目に映る光は400nmから700nmまでを光の範囲とされていて、400nm以下を紫外線、700nm以上を赤外線と言う。
太陽の光は日中はほとんど全ての波長の光が通過していくため太陽は白っぽく見え、朝夕では入射角と地上への距離とで、波長の短い青は空気中のチリや水蒸気などではね返され、波長の長い赤は通過していくため、朝夕の太陽の色が赤っぽく見える。
更に夕方の方が朝に比べ空気中にチリや水蒸気が多くなるため、より一層、波長の短い青色光が吸収されて、夕日の方が赤く見える。
2012年8月2日(木)
白金温泉“青い池”
日記×84

旭川行った帰り、有名な“青い池”を撮影しに行った。天気はまずまず。白金温泉の側ということで車を走らせた。なかなか辿りつかない、まだ、まだ・・・やっと着いた。白金温泉の本当に入り口。
看板があり、観光バスが何台か停まっていて、駐車場も完備、始めて行ったがすっかり観光化されていたのは驚き。
さて肝心の“青い池”、本当に青くて奇麗。国土地理院の地図上では“水たまり”とか、道理で地図には無かった。コンクリートブロックによって出来た堰堤で、湧き水に水酸化カルシウムが混ざりコロイドになって、青い色になったとか。
カメラを用意して行ったが、あ、電池が無くてシャッターが降りない。ガックリ、写真は携帯で撮ったもの、いつか、また、行きたい。
看板があり、観光バスが何台か停まっていて、駐車場も完備、始めて行ったがすっかり観光化されていたのは驚き。
さて肝心の“青い池”、本当に青くて奇麗。国土地理院の地図上では“水たまり”とか、道理で地図には無かった。コンクリートブロックによって出来た堰堤で、湧き水に水酸化カルシウムが混ざりコロイドになって、青い色になったとか。
カメラを用意して行ったが、あ、電池が無くてシャッターが降りない。ガックリ、写真は携帯で撮ったもの、いつか、また、行きたい。