2014929(月)

十勝小唄を思い出しながら


十勝小唄を思い出しながら

事務所の床が抜けまして・・・
修理してもらいました。

しばらくは、ゆっくりしようと、思っています。

夏の間、気になっていたことに「十勝小唄」の歌詞があったんです。
昔、街頭放送で六花亭の「らんらん納豆」の宣伝のために流れていたので、私の年代だと、意外と知っている歌なのですが、
平原祭りの十勝小唄大会で聞くことしかなくなって。
1番は覚えているけど、2番、3番が分かりません。
馬の国があったような、日甜も歌い込まれていたような・・・

そんなことを「昭和ナツカシ館」の参納さんに話したら、レコードを見せて下さいました。カメラをちょうど持っていなくて、書き留めたのですが、メモをどこかに置き忘れてしまっていたのです。
机を片付けていたら、出てきましたよ♪

♪♪
 らんらん らんとせ 金が降る
 十勝の平野に金が降る

 狩勝峠で東を見れば
 雲か海かやただ茫々
 十勝平野は果てしも知れず
 これさ日本一豆の国

 十勝川辺に湯花が咲いた
 ひばり鳴く野に 鈴蘭も咲いた
 駒が鳴きます柏のかげに
 これさ日本一 馬の国

 広い畑に煙突が見ゆる
 あれはビートの製糖会社
 亜麻やベニヤの工場もござる
 熊の古巣は何処へやら
♪♪

勝毎の創業者、故林豊州さんの作詞。

本当に豪勢な歌ですね。
らんらん らんとせ・・・囃しなのでしょうが、
らんらんと降る、お金が。
ザクザクだったり、ドカドカだったりしないところが、優雅に感じます。

今なら小麦に乳製品もジャガイモも長いもも誇れるのでしょう。
あ~ししやもも・・・

収穫の秋、おいしいものが一杯で、また私は太る心配です。






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bonnhaha
ルピナスの花言葉は「母性愛」「賑やかな語らい」ほか色々あります。外来種ですが、北のこの地のはじめからそこにいるかのように、群れ咲き競う姿が好きです。

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