2009319(木)

「あん肝」に初挑戦


「あん肝」に初挑戦

生のあんこうの肝が 手に入ったので
「あん肝酒蒸し」を作ってみました
なかなか 上手くいったと思います~

塩ふり→酒に浸す→蒸す
工程も少ないのが 嬉しいです

家族の反応も上々で
「うんめぇ~酒すすむ~」の
お言葉を頂きました (^^)v

大平原のこだわり塩と黄桜のおかげ~~

黒かれいの煮付け
とりごぼうの大葉揚げ
味付豚ホル(商品名はとんちゃん)と
        ニンニクの芽の炒めもの

またもや 居酒屋ですね~

例によって 私は苦手なものばかりなので
ひとり「オムライス」作ってたべました(笑)



2009314(土)

羽衣亭(音更店)


羽衣亭(音更店)

小雨降る中 お昼休みに
先日・・3月12日(木)音更に開店した
回転寿司「羽衣亭」に行ってきました~

午後1時半 満席でしたが
待ち時間10分ほどで 席につけました

(残念ながら 私は生魚苦手なので
以下 レポートは一緒に行った娘の談です。謝)

九州直送 とかで
北海道では珍しいネタが嬉しいです
「さわら」「いとより」「うすめばる」
なかでも「うめいろ」という魚が美味しかったです
おひょうをもっとモチモチさせた様な食感でした~~

お馴染みのネタも美味しかったそうです

私は 穴子好きなので何処にいっても
まず「あなご」です。
合格~~!
それと ごはんが美味しかったように思います

席につくなり ガッツいてしまい
お皿のタワーが出来上がったとき
「あっ写真忘れてたわ」・・・・ま いっか・・・と
デザートの写真でございます

ガラスケースには 
  「Powder」さんと「もりもと」さんの
         スイーツ達が並んでいます

Powderさん

ケーキ類にミニ・ポップでもついていれば
何のケーキか分かってより嬉しいかな~~なんて
わがままですか~~(笑)

満足~~な ランチでした♪

※追記※

音更241通り 寿司屋ロードになる・・・・かも~

4月には もと「宝船」跡が 
釧路の「まつりや」になるようで スタッフも募集しています
未確認情報ですが パチンコ屋「GET」の跡に
「なごやか亭」が来るとか・・・
魚命の娘などは 狂喜乱舞の世界です (笑)(笑)



200935(木)

6名様 いらっしゃいませ♪ 


6名様 いらっしゃいませ♪ 

昨夜 多くのご家庭で
「ひなまつり」を お祝いされたことでしょう

初節句の赤ちゃんから 妙齢の娘さんまで
健やかな人生 のびのびと成長されること
善きパートナーに めぐり逢われること
お祈りいたします♪

我が家も 娘二人。
ひな祭りの本来の意味は 横に置いといて
またも 飲み会です。BF達も一緒にね (笑)

幾つになっても「ひな人形寿司」のリクエスト
年に一回のことなので「喜んで!」(居酒屋か~)
今年は彼女達に 「目」入れを依頼
上手くできたかな?

画像

画像

ケーキは 渋く「ありがとう」のショコラでした
甘さ控えめ チョコの香り高く 大人のケーキ♪
美味しゅうございました

あっ そういえば 忘れていた
ワンコも 女の子だったわ~~(´;д人)ゴメンね~~



200932(月)

エビアン 汲んできて!


エビアン 汲んできて!

頭の構成比
かなりの割合で「お笑い」が占めている
私と家族。

古いギャグや ネタを
結構 温めて大事に使っています

表題の「エビアン 汲んで来て」
お分かりの方いますよ・・・・ね?

伝説(?)のコント番組
「ごっつええ感じ」で 勝負に勝った松っちゃんが
浜ちゃんに言った 一言
浜ちゃんは「コンビニ」に行って買おうとしますが
「汲んで来て やで!」とスイスに行かせる松っちゃん!

家では「無謀なことを強要する」という意味で使用。

Mr.BATERの
「パーティ 行かなあかんねん」も
頼まれ事に断わりを入れる時に 何気に使います。

お料理をしながら キャシイ塚本のギャグや

何気なく 「にゃにゃにゃにゃにゃ~にゃにゃ・・・」と
ロデムに変身

・・・・・・・・・湧いてくる~


その他の番組や ネタを
思い出すと キリがないですね~~~((爆))

☆.。.:*・°ヾ(●´∀`)ノhappyヾ(´∀`●)ノ☆.。.:*・°



能天気すぎますね~~  "f(´・ω・`;)



2009225(水)

「りかさん」「からくりからくさ」


「りかさん」「からくりからくさ」

映画「西の魔女が死んだ」の原作者 
梨木香歩さんの 本
「からくりからくさ」「りかさん」(併録:ミケルの庭)のご紹介です
西の魔女が死んだ①
西の魔女が死んだ②


発行順でいくと「からくりからくさ」→「りかさん(+ミケル)」なんですが
時系列で行くと「りかさん」「からくりからくさ」「ミケル」になります
オムニバスですね

「りかさん」
主人公 「ようこ」は お友達が持っているお人形が欲しくて、
おばあちゃんから「なにか欲しいものはないの?」と訊かれて
「りかちゃん」と答えます
届いたお人形は 「りかさん」という黒髪の市松人形
目が点になるほど驚いた「ようこ」ですが
このお人形には不思議な力がありました
人と心を通わせる事が出来たり、古いお人形の苦しみや悲しみ、
背負っているものを「ようこ」に感じさせる(時にはヴィジョンで)事ができたのです
折しも 季節はひなまつり 自分の家のひな人形や
お友達の家に飾られたひな人形の想いを 
「ようこ」が 感じた時・・・・・
とても 素敵なファンタジィーです
私も「りかさん」が欲しくなりました

「からくりからくさ」
成長した「ようこ」は 亡くなったおばあちゃんの遺した家に 女友達3人と暮らすことになります
染め織物に心惹かれる 若い女性3人と 鍼灸師を目指す
アメリカ人の女性の 四人暮らし。
自然のもので糸を染め 機を織り暮らす彼女たち
穏やかな信念と 揺れる未来 垣間見える情念
ここでも 「りかさん」が、人形がからむ過去に
彼女たちを 導きます
縁と絆と 生命の連鎖 女というもの・・・・・
とても 心に染みる良い作品です

ミケルの庭は 2作読んだ後に読みます
また 違う 感動があります

ひなまつりを 前に ぜひ 



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