間
『こんばんわ！　たいへん ご無沙汰いたしております！
　実況の間です。　今夜はいよいよ夏休み最後の夜ですので
　恒例？のマグロ君の作品を見てみたいと思います
　解説は何時もの様に、抜種さんにお越し頂きました
　抜種さん、宜しくお願いします』

抜種
『宜しくお願いします』

間
『マグロ君、今年も野球漬けの夏休みの様でしたが
　自由研究の工作の方は大丈夫だったのでしょうか？』

抜種
『いやぁ～、前半に宿題を終わらせたところまでは良かったのですが
　自由研究に関しては、すっかり忘れていたようで…
　最終日に慌てて作ったと伺っています』

間
『う～ん…　マグロ君らしいですね…
　でわ！早速！期待と不安を込めて、作品を見てみたいと思います』


間
『こ…れ…はぁ～　　あっ！
　ユニフォームを作ったと言う事…　ですね？　抜種さん？』

抜種
『……どうやら、その様です…』

間
『しかし、見覚えの無いユニフォームですが…
　どこのチームでしょうか？』

抜種
『恐らく、オリジナルでしょう…』

間
『あっ、後ろ向きの画像も有るようなので見て見ましょう』


間
『先ほどから気になっていたのですが…
　あのマークは…』

抜種
『はい、世界の あのマークですね…
　メーカーの人に見つかったら…　怒られちゃいますね…』

間
『大丈夫なのでしょうか…　マグロ君…』

抜種
『まぁ～　世界のニケですよ！
　ちっちゃい事は気にすんなぁ～　ワカチコワカチコ～』

間
『…抜種さん　…大丈夫ですか？　微妙に古いようですが…』

抜種
『失礼な！　変なモノは吸ってませんよ！』


間
『あっ！抜種さん！この肩のマークは！』

抜種
『おぉ～　これは…　北海道の野球小僧にはたまらない一品ですヨ！』

間
『しかし…　どうやら自作の様ですね…　』

抜種
『盗作尽くめの今回の作品…
　夏休み明け、マグロ君が起訴されないことを祈るばかりですネ…』

間
『まぁ、その心配は無いでしょうが…
　それでは、また次回！　マグロ君が無事でしたらお会いしましょう！
　本日の実況は間、解説は抜種さんに お越し頂きました！
　抜種さん、ありがとうございました！』

抜種
『ありがとうございました』