男のおもちゃ箱(車)(7)


20081024(金)

お尻から見る名車達③


お尻から見る名車達③

ロータスヨーロッパ S2

風吹裕矢 運転するスペシャルやTCはいただけない。
やっぱりS2です。

ロータス黄金期、最後の量産車だと思う。
構造はレーシングカーそのものだがエンジンは大衆車(当時としては高性能)なので非常に面白い。
なんだか運転が上手になった錯覚をおこす。

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見る角度により、様々な美しさを感じさせてくれる
実に魅力的なお尻である

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トヨタ2000GT

走行中に1度、展示車輌を2度 目撃しただけだが、恐らくコイツが世界で一番美しい
1度、路上で遭遇した時は、ストーカーのごとく追跡したものである。
まるでツチノコに出くわした時の、のび太の様に興奮した

俳優の唐沢寿明がコイツを所有している
隣に山口智子を乗せて、颯爽と走る姿を思うと悔しくて(羨ましくて)夜も眠れんとですばい



20081023(木)

お尻から見る名車達②


お尻から見る名車達②

アルファロメオ ジュリア 1300jr

コイツは知らない人からすると、普通の小型乗用車に見えるが実にレーシーなエンジンである。
まるで、レーサーになった気分でエンジンをガンガン回して颯爽と走る横を、乗用車が普通に追い越していく・・・
・・・・安全が一番です
そして、なによりそのお尻が美しい・・・実に美しい

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MINI クラブマン

ちょっとした手違いで我家に来たミニ
このサイズでハッチバックではなく、トランクを装備
しかもトランクの中には燃料タンクとバッテリーが・・・
コイツは”美しい”と言うより”可愛い”お尻ですね

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ランチャ・デルタ HF インテグラーレ

一変して70年代後半のデザインのお尻・・・うぅ~ん・・
でも、コイツのブリスターフェンダーはやはり美しい
お尻と言うより太もも?  まぁ番外編という事で・・・
コイツはやたらと速くて、やたらと壊れ・・・ギブアップ



20081022(水)

お尻から見る名車達①


お尻から見る名車達①

GS130Z

私の場合、その車が名車と呼ぶに相応しいかどうかの判断基準は・・・

「お尻が美しいか」

を最も優先する。

フランス車のお尻は、どうも頂けないし、それを意識したであろう80年代の国産車もイマイチのような気がする。
(あくまで個人的好みです)

上のGS130Zのお尻はアメリカを意識しつつもS30の流れを受け継ぎ、美しい!
本当はS30が欲しいけど、高価で手が出なかった私にとって実に有り難い車だった

ただ、性能はイマイチで よくミラXXの乗ったお姉ちゃんに抜かされたりした・・・

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S30
お尻の美しさでは、こちらが数段上
ワックスをかける時など、嬉しくなってくるラインである

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スパルタンな印象の中に潜む美しさ・・・
ジジイになったら娘と乗りたい一台です

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こちらは、実家に居るお爺ちゃん・・・のお尻
若い頃はフローリングの上を軽快にドリフト走行!
コーナーで完全に転んだ状態でも、四肢は全開で空回り
まさに、パワードリフト状態

でも今は、耳も遠くなり、私が行っても全然気付かずに寝ている
側まで行ってから、ビクッ!って 初めて気付き ようやく歓迎してくれる・・・・



2008101(水)

ミニミニ大作戦


ミニミニ大作戦

MINI クラブマン

昔、東京と帯広で遠距離恋愛中だった頃
帯広に住んでいた彼女(今の妻)から電話が入った

彼女
「車の免許、受かったよ!ミニが欲しいんだけど何が良いかな~」

「おめでとう!ミニと云えば、やっぱりカントリーマンでしょ~」

数日後・・・・

彼女
「こないだ話してたミニ、買っちゃった」

「おおぉぉ・・俺にも乗せてくれ」

その後、帯広に戻った私を空港で出迎えてくれたのは
綺麗なレーシング・グリ-ンの・・・

ミニ・クラブマンだった・・・

・・・「マン」しか合ってないってば・・・

そんな勘違いからミニ・クラブマンとの暮らしが始まった

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発売から数十年、基本デザインは維持したままなので
当然、雰囲気は抜群である、SUキャブの音も良い感じ。
そして、なにより丈夫! トラブルらしいトラブルと云えば
一度デスビコードが振動で外れて、止まった位で、その場で復活

足元も意外に広く(助手席まで足が伸ばせる為)快適
パーツも沢山売られている。しかも安価で取付けも簡単
まさに、1/1のおもちゃである

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シフトノブの感触も良い握り具合である
個人的に、ロータスの球形ノブが大好きなのだが
ロータスより低い場所に位置するミニのシフトには、この形状の方が具合が良い

右ハンドルの左側に位置(通常はワイパーレバー)するウインカーレバーや、
一度引上げてから入れるバックギヤに、意表を突く位置にあるホーンボタン

知らない者を拒むかの様な自己主張である

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今でもたまに、ワイパーを動かしながら交差点を曲がるミニを見かけると・・・

・・・あの人も、ミニの泥沼(魅力)に、はまるんだろうなぁ

ちょっと、嬉しい気持ちになる



2008928(日)

蓮の葉の紋章


蓮の葉の紋章

ロータスは過去に2度エンブレムを変えている

ご存知の方も多いと思うが1度目は
社長のコリン・チャップマンが亡くなった時
喪に服するためにエンブレムを黒く塗りつぶした

これは、当時の自動車メーカーではよくある話しで
ロールス・ロイスも元々は赤いエンブレムだった

ここまでは、チョイいい話し

しかし、そのすぐ後 ロータス社の株を買い占めた実業家が
エンブレムを変更してしまう・・・

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新・トムとジェリー等でよく見る字体?
70年代のアメリカを意識したロゴは、当然不人気
直ぐに黄色と緑の最初のエンブレムに戻され、現在に至る

黒塗りのエンブレムはレプリカされ現在でも容易に入手出来るが
この、楕円のエンブレムは不人気が故に入手が非常に困難
写真はホーン・ボタンだが、探そうと思ってもなかなか出てこない
私は、知人からプライス・レスでゲット!
持つべき者は友である

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まったく関係ないがロールス・ロイスのエンブレムで
ジルコニア仕様なるモノがある・・・らしい
お値段¥1.575.000・・・車買えるって・・・ねぇ・・

今夜は、シンガポールGP!

ロータスは・・・イナイ・・・涙



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