2008年11月9日(日)
サケオの・・・な話し(2)
ショートストーリー×14

橘瑞穂にとって白木健一は、理想の男性だった。
何もかもが自分の好みにぴったりで・・・
何より何時も着けている白いスーツに白い手袋が素敵だった。
そう、まるで鏡を見るように心が通じ合った
瑞穂
(あぁ、なのに なぜ私は健一さんをダマして、こんな悪戯をするのだろう…)
(あの手紙を書いたのは私。筆跡を変え自分で封筒に入れたの…そして、それを健一さんに見せた)
健一
「大丈夫!君には僕がついている。絶対に僕が君を守ってみせるよ」

瑞穂
(健一さんは、そう言ってくれた。あぁ、なんて頼もしい人。私はゾクゾクしてしまったわ)
(あの黒服の男もウソ。誰も尾行なんてしていない。私のつくり話し)
健一
「大丈夫!何も怖がる事はない。言ったでしょう、君は僕が守るって」
瑞穂
(私は健一さんに守られている。あぁ、なんて素敵なんでしょう)
何もかもが自分の好みにぴったりで・・・
何より何時も着けている白いスーツに白い手袋が素敵だった。
そう、まるで鏡を見るように心が通じ合った
瑞穂
(あぁ、なのに なぜ私は健一さんをダマして、こんな悪戯をするのだろう…)
(あの手紙を書いたのは私。筆跡を変え自分で封筒に入れたの…そして、それを健一さんに見せた)
健一
「大丈夫!君には僕がついている。絶対に僕が君を守ってみせるよ」

瑞穂
(健一さんは、そう言ってくれた。あぁ、なんて頼もしい人。私はゾクゾクしてしまったわ)
(あの黒服の男もウソ。誰も尾行なんてしていない。私のつくり話し)
健一
「大丈夫!何も怖がる事はない。言ったでしょう、君は僕が守るって」
瑞穂
(私は健一さんに守られている。あぁ、なんて素敵なんでしょう)
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