男のおもちゃ箱(少年野球)(9)


2009125(日)

マグロ君 大興奮の夜


マグロ君 大興奮の夜

行って来ました!
林 昌範 投手トークショー

昨年末にニ岡選手と一緒に、ジャイアンツからトレードで 日本ハム ファイターズに入団した
あの!林 昌範 投手!

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お話しも なかなか面白くて、1時間半 楽しくすごして来ました!
昼間は音更で、野球教室を開催したらしく、事前に情報を入手していれば
友人にお願いして コッソリ町民に成りすましたのにぃ… 無念!

子どもの頃のヒーローは仮面ライダーですが
その後の 男の子のヒーローは、やはりスポーツ選手ですね~
しかも なかなかの二枚目さん!

同じ左投手という事もあり、マグロ君も興奮気味でした。

質問タイムでは、マグロ君も果敢に手を上げるも 指名されたのは左隣の子!
続く、主催者側の抽選会で景品をゲットしたのは右隣の子…おしぃ~
そして、いよいよ本人の直筆サイン色紙の抽選が!

「228番 海野サケオさ~ん」

「キターー! マグロ君! 行けーーー!」

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サイン色紙をゲット! 更に事前に用意した硬式球にもサインを頂き 握手まで!
左投げの林選手ですが、サインは何故か右利きでした~

その後、林選手の私物抽選会は当りませんでしたが
本日の大本命のサインボールを無事ゲット!

しかし帰り際の、会場アナウンスで

「出口で お子様全員にサイン色紙をお渡ししておりますので一列にお並びくださ~い」

なんの為のサイン色紙抽選会だったのか・・・色紙が二枚に・・・
でも、サインボールはマグロ君だけだと思われ 大満足です!

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「マウンドの上では、最後に信用出来るのは 結局 自分自身だけです
 自分自身を信用出来る様に、信用出来る自分自身で在り続ける為に
 日々、努力をするしかないのです」

by 林 昌範



200914(日)

デット・ボール


デット・ボール

昨日も、マグロ君と二人で、屋内練習場で野球の自主トレをしました。

約2時間位の練習の後に、久しぶりにピッチングの練習をする事にしました

キャッチャーミットを家に置いて来た私は、ファーストミットを手にし

屋内ブルペンのキャッチャーの位置へ・・・

マグロ君の肩も暖まり、いよいよ練習開始です


・・・初球

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チーーーーーーーーーン

今までの人生が、まるで走馬灯の様に見えて来ました・・

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意識が遠のく中、必死に倒れまいとしましたが…もうダメでした…バタッ


マグロ君
「今日はもう帰ろうか?」

サケオ
「・・・うん」


自宅へ帰っても、とても座っていられず、ソファーに横になり

我、福袋を氷嚢袋で冷やし、非常に情けない格好で苦痛と戦っていました。


やがて私は軽い眠りの中へ・・・


目が覚めたとき、タニシの両親が遊びに来ていました

義母は、まるでヒキガエルの様な 情けない姿で寝ている私を見下ろし

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シマ
「どれ、私に見せて御覧なさい」

サケオ
「そ・・それだけは・・うっ! 勘弁して下さい  うぅ!」

家族は 激痛に苦しむ私を、病院へ連れて行くと当番医院を探し始めます

サケオ
「い・・嫌だ・・病院は・・嫌だ  うぅ! 看護婦さんは…好きだけど」


結局、冷やして様子を見ることにしました。

勿論、今も冷やしています


そして、家族はそんな私を見て大喜びしています(涙


痛いよぉ・・・・



20081014(火)

コンダラ探索隊①


コンダラ探索隊①

おい! オメェら! コンダラ探しに行くぞ!」

「わぁ~ぃ!ゴンダラ探しだ~~」

少年野球の試合の合間、退屈の為に大騒ぎする二軍(団員の弟達)を黙らせる為に急遽

”コンダラ探索隊”を結成!

不思議なもので、この二軍共 なぜか何時も私のもとに寄って来る
昔から、動物と子供とおばちゃんには人気があった

即興でコンダラのテーマソングを歌う隊員達を引連れ、いざ出発
探索すること約5分、早速 野生化したコンダラに遭遇!

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「逃げられない様に、そ~っと近寄るんだぞ・・・」

隊員達
「ウソだ~ なんで、逃げるの~」

・・・大喜びで駆け寄って行く隊員達

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早速、みんなで引いてみたがビクともせず
まだまだ、試練の道を行くには幼すぎる様だった


今回のコンダラは日本コンダラ製鉄㈱製ではなく他メーカー製

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↑[日本コンダラ製鉄㈱(JKI)製]

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↑[今回 発見されたコンダラ]

JKIの製品と比べコンダリング・ハンドルバーの形状が大きく異なっているのが解る
これは高速化を目指し、車輌によるけん引を考慮した形状なのであろう

また、スタビライザーも装着され、高速時に より安定したコーナリング性能を発揮する

本体中身もコンクリート製で、鉄の比重の約1/3と徹底した軽量化が計られている事から

コンダラ界のGTR適な位置づけなのだろう

その、高性能がゆえか?、右コンダリングサイドバーに包帯が巻かれていた

新たなコンダラを求め、コンダラ探索隊の活動は今後もつづく・・・
(お母さん達に怒られるまで)

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2008925(木)

重い”コンダラ”


重い”コンダラ”

重いコンダラ試練の道を・・・
幼い頃、コイツをコンダラと言う名前だと思っていた
同じ間違いをしていた人も多いはず・・・多分
「ウサギ美味し、かの山」や「台風一家」に並ぶ知名度だと思う

父親にとって娘は恋人?の様な、とても可愛い存在だが
大きくなるに連れ、遊んでくれなくなる・・・

しかし、息子は完全に おもちゃ である
男同士! 馬鹿同士! 飾らずに一緒に遊べる!

仮面ライダーの戦闘シーンの”立ち回り”を毎日やらされたりもした
休日はカップ麺+オニギリの貧乏日帰りツーリングにも行った

3・4歳の頃、TVの中に出てくる動物達を指差し、全て
「わんわん!わんわん!」
結果、一年間、一週も欠かす事無く、週末は動物園に通った年もある

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しかし、男の子の遊びは何時の時代もコイツ・・・
サッカーやバスケット等に押されながらもヤッパリ野球である
もっとも、私自身は野球 未経験者なのだが・・・
息子が「ヤル!」と言う以上は是非も無し!

まぁ飽きもせずに朝から晩まで野球ばかりしている
たまにマンガを読んでも野球マンガ・・・ゲームも野球
・・・まさに野球バカ

シーズン中の土日は、完全に野球に奪われる
朝は子供と一緒にグラウンドに集合し、練習や試合のお手伝いをする
しかし、私自身も週末が楽しみで仕方が無い・・・
今シーズンも終わってしまい、春が待ち遠しい・・・

私は、すっかり息子達のファンになってしまった

一生懸命頑張っている人間は、年代を超えて輝いている

ちゃらちゃら髪を延ばして、部屋にこもり友人達とギターを弾いて、
好きな音楽について熱く語る・・・それはそれで楽しかったが
そんな私の少年時代よりも、断然 息子達の方が輝いて見える

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今、息子達の青春に便乗して、私自身も第二の青春を楽しんでいる

心が震える位の感動を与えてくれる、子供達に 感謝 感謝



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エデン帯広
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