201676(水)

庭縁記 2016.07.06


庭縁記 2016.07.06

畑をつくるのです。

画像
このジャリジャリの所の土を入れ替えて畑にする仕事です。

画像
植わさっていたウド、アスパラ、カボチャなどを避難させました。

画像
今回のポイントはカーポート下をくぐっての作業となる事。

画像
もうひとつは、長い距離を鉄板養生する事。

画像
民間でこの枚数を敷いたのは初めてかも知れません。

画像
ようやく始まった作業は、土を掘って搬出しての繰り返しです。
カーポートの下をくぐる都合上、バックホウもダンプも小さいものになってしまいます。
それだけ回数を運ばなくてはならないという事、つまりコストがかかるという事につながります。

画像
バックホウはキャビン(屋根)を外し、ダンプは2tダンプです。

画像
こんな感じで作業を進めています。

画像
下になる土の層が砂利質だったので排水性はバッチリ。
客土の厚さは50cmで決定。
これが粘土とかだったらさらに深く掘る必要があります。

明日もこの作業が続きます。

グリメンズはお庭のメンテ作業に飛び回っています。
状況報告はなかなか写真を撮りに行けなくて滞っております。
しばしお待ち下さい。


明日は晴れるかな。







画像
>>ミーナの庭



画像
外部リンク
スマガ施工事例集外部リンク















-



201676(水)

庭縁記 2016.07.05(火)


庭縁記 2016.07.05(火)

昨日の続きでアプローチの仕上げ
画像

画像
軒天の仕上げ

で、こんな感じのアプローチ回り。
画像

この後木製のカーポート・物置・自転車小屋の一体型を造作して完了。
少し時間が空きます。

ご期待を。








画像
>>ミーナの庭



画像
外部リンク
スマガ施工事例集外部リンク















-



201675(火)

庭縁記 2016.07.05


庭縁記 2016.07.05

植栽、これはナツツバキですね。
玄関前を彩ります。もうすぐ花が咲きます。
画像


画像
住宅裏の軒下の砂利を敷く段取りです。
縁を留めて防草シートを敷いて化粧砂利を施します。


今日は玄関アプローチのレンガを敷きました。
画像
縁石は自然石のピンコロと呼ばれる四角い石を並べて行きます。

画像
ピンコロを並べ終わって目地のモルタルが乾いたらベースとなるモルタルを敷いて行きます。通常は砂で基礎をする場合が多く、その場合は砂利と砂の間に透水シートを敷きますが今回はモルタルなので直接敷いて行きます。

モルタルにする理由は二つあって、勾配が急な箇所がある事とレンガの特性によるものです。

画像
レンガを敷いています。
このレンガは、溶鉱炉で使用されていたもののリユース品なので角が丸まっていたり形状が一定ではなく、その分ナチュラルな印象を持った耐火煉瓦です。
そのため、目地が砂だと流れたりします。

画像
目地まできっちりとモルタルを詰めていきます。

画像
目地を目地鏝(コテ)で均して決めていきます。

レンガ基礎にモルタルを使用すると「白華(はっか)」という現象で白く粉を吹いたようになります。
水で流せば無くなりますが、また出て来ますがいずれ出なくなります。

毎日、永く使用する場所ですのでケースに合わせて工法を検討してご家族のためのベストを目指します。



201673(日)

庭縁記 2016.07.02


庭縁記 2016.07.02

基礎地杭入れの日。

画像
木製カーポートの地杭を設置しています。
長さは90cm.十勝の標準です。

画像
転圧。

画像
木製カーポートと物置と自転車小屋の一体型。
オリジナルです。

画像
植樹桝も整備。

降ったり止んだりで今日はここまで。

来週もよろしく。









画像
>>ミーナの庭



画像
外部リンク
スマガ施工事例集外部リンク
















-



201672(土)

庭縁記 2016.07.01


庭縁記 2016.07.01

今日はマルチングの日。

画像
防草シートを敷きます。
この前に下地の整地があります。
防草シートは色々なタイプがあるのでケースによって選択します。
シートは固定ピンで留めます。

画像
化粧砂利を敷き詰めます。
設計値は厚さ5cmですが実際はそれより厚めです。

画像
植栽地の土の部分もマルチングします。
そのための下枝の整理、整地をしているところです。

画像
ここには火山礫でマルチングを施します。
ナチュラルになります。

画像
軒天のマルチングです。
下地の整地をしています。
住宅の位置が高いのでマルチング面に傾斜ができています。

画像
防草シートを施します。

画像
化粧砂利を敷き詰めます。
今回のケースの場合は傾斜地ですので、軒天に通常敷く「洗い砂利」では無く「砕石」を敷いています。

防草シートは文字通り雑草の発生を抑制する資材で、ほぼすべての現場で使用しています。
防草シートを敷いても雑草の発生が見られる場合があります。
そのほとんどは薄いシートが選択されている場合でシートを突き破って発生している場合です。
また、シートは適正でもそのつなぎ目、住宅基礎との接合部で発生する場合もあります。スギナのケースが多いですが、適宜除去していく事で発生が抑えられるようです。
完全な予防策はありませんが、下地を砂利で置換える等の方策はあります。しかし、コストもかかる事になります。
経年で砂埃等が化粧砂利間に堆積して発生するようになるケースもあります。除草は楽ですが、密度によっては大きな労力を要するようになります。
その場合は、防草シートはそのままでいいので砂利を取り替えるという方法が手っ取り早いかもしれません。広さにもよりますが除草の手間との比較を検討してみる事をおすすめしています。





画像
>>ミーナの庭



画像
外部リンク
スマガ施工事例集外部リンク
















-



<<
>>




 ABOUT
庭十勝 niwatokachi
十勝・帯広で庭・エクステリアの設計・施工・メンテナンスを行っています。あなたの思いをカタチにするのが得意な会社です。豊富な事例の数々はお客様の思いの結晶です。お庭のすべてをお任せ下さい。
[営業エリア]十勝管内[帯広市・芽室町・音更町・幕別町・清水町・新得町・鹿追町・中札内村・更別村・大樹町・広尾町・士幌町・上士幌町・足寄町・陸別町・池田町・本別町・豊頃町・浦幌町]他地域はご相談下さい。

エリア十勝
属性事業者
 GUIDE
トカチのカタチ 庭十勝
住所北海道河西郡東芽室南2線-14-13[ミーナの庭]
TEL0155-62-1210
営業10:00 - 18:00
定休年中無休
 カウンター
2006-05-09から
937,572hit
今日:2
昨日:34


戻る