妄想劇場(6)
2011年8月27日(土)
いきなり次回予告「ボクサーを目指すイコロ」
妄想劇場×6

ボクサーのキロルと彼の情婦クマと知り合ったイコロは、
それがきっかけで自分もボクサーになった。
観察だいすきキロル
イコロは、金と名声を得るためには、
あらゆるものを踏み台にして利用していく。

近づくタイトルマッチの場外戦の三角関係が!
次回、突然最終回!
終わっちゃえ☆
・
・
・
こちら、だいぶ彼方に流れていった
キロおばちゃんさまの次回予告ネタから
また1コマ描いてみました☆
ボクサーっていったら、これしか思いつかなんだ…
そして、前回の「選挙カーは地の果てまで…」ですが
なんとその続きをつくっていただいたので!!
またご紹介いたします(笑)
壮大な物語が続きますよ~=3
・
・
・
今週もあっちゅーまに終わってしまいました。
あっちゅーまに、終わってしまったっちゅー。
先週電話応対した「カク」さん(アジア系と思われる)の
たどたどしい発音のなかで、突然スルッと飛び出した
「…で、確認してもらいたいなっちゅー。」
に非常にウケて、しばらくマイブームのお千世です。
電話番号を読み上げるとき、
「ヨン・ナナ・ゼロ・ゼロ…」を
「ヨン・ナナ・ジェロ・ジェロ…」とか
そんな感じのたどたどしさだったのに、
「…っちゅー」を聞いたその瞬間に
カクさんがアジア系の外国の方だという思いが一気にぐらつき……
さらに、あいづちで飛び出した「ア~ハイハイ。」で、
完全に、そこらへんのエレベータで一緒になる
どこかのフロアの日本人のおじさんになりました。
なぜ、そこだけネイティブな言い方(笑)
その発音、そこだけかなりホンモノです。
もしかして、カクさん、かつ舌悪いだけで日本の方?
そのなぞは、翌日解けました。
次の日、カクさん連絡したら不在だったので
ナカムラさんという方にかわりに対応してもらったのですが
そのとき飛び出したナカムラさんの「あ~はいはい。」が
前日聞いたカクさんのそれと全く同じ…
スピード、抑揚があまりに同じだったので
私のツボに入ってしまい…(笑)
「っちゅー。」というのも
ナカムラさんの口癖なんだろうな~…
と想像できるのでよけい可笑しい。
以上、先週のマイブームですた。
イメージで言うと
山形弁を華麗にあやつるダ○エル・カールのような?
って、どうでもいい話でした~~~。
まあでも、やっぱり、
ずっと一緒にいるとしゃべり方うつるんだなぁ(笑)
お友達がセキセイインコを飼ってとても可愛がっていて
いろいろ話しかけているそうなのですが、
すごく覚えが良くて、覚えてもらうつもりじゃない言葉まで
覚えてしまって面白いと言っていました。
犬も喋ってくれたら楽しいのになあ~
インコ飼いたいなあ~変な歌うたって欲しいなあ~~
こんな生活じゃペット飼うなんて無理だな…
イコキロも喋ってくれたら…
「ドンドンドンドンドンドンドンドン」のかわりに
言いたい事いろいろ、いろいろ賑やかそうですね☆
物言わぬからこそ、いろんな仕草が
何を言いたいのかと、いろいろ想像を掻き立ててくれて
見ていて飽きないのですけれども♪(´∀`)
それがきっかけで自分もボクサーになった。

イコロは、金と名声を得るためには、
あらゆるものを踏み台にして利用していく。

近づくタイトルマッチの場外戦の三角関係が!

終わっちゃえ☆
・
・
・
こちら、だいぶ彼方に流れていった
キロおばちゃんさまの次回予告ネタから
また1コマ描いてみました☆
ボクサーっていったら、これしか思いつかなんだ…
そして、前回の「選挙カーは地の果てまで…」ですが
なんとその続きをつくっていただいたので!!
またご紹介いたします(笑)
壮大な物語が続きますよ~=3
・
・
・
今週もあっちゅーまに終わってしまいました。
あっちゅーまに、終わってしまったっちゅー。
先週電話応対した「カク」さん(アジア系と思われる)の
たどたどしい発音のなかで、突然スルッと飛び出した
「…で、確認してもらいたいなっちゅー。」
に非常にウケて、しばらくマイブームのお千世です。
電話番号を読み上げるとき、
「ヨン・ナナ・ゼロ・ゼロ…」を
「ヨン・ナナ・ジェロ・ジェロ…」とか
そんな感じのたどたどしさだったのに、
「…っちゅー」を聞いたその瞬間に
カクさんがアジア系の外国の方だという思いが一気にぐらつき……
さらに、あいづちで飛び出した「ア~ハイハイ。」で、
完全に、そこらへんのエレベータで一緒になる
どこかのフロアの日本人のおじさんになりました。
なぜ、そこだけネイティブな言い方(笑)
その発音、そこだけかなりホンモノです。
もしかして、カクさん、かつ舌悪いだけで日本の方?
そのなぞは、翌日解けました。
次の日、カクさん連絡したら不在だったので
ナカムラさんという方にかわりに対応してもらったのですが
そのとき飛び出したナカムラさんの「あ~はいはい。」が
前日聞いたカクさんのそれと全く同じ…
スピード、抑揚があまりに同じだったので
私のツボに入ってしまい…(笑)
「っちゅー。」というのも
ナカムラさんの口癖なんだろうな~…
と想像できるのでよけい可笑しい。
以上、先週のマイブームですた。
イメージで言うと
山形弁を華麗にあやつるダ○エル・カールのような?
って、どうでもいい話でした~~~。
まあでも、やっぱり、
ずっと一緒にいるとしゃべり方うつるんだなぁ(笑)
お友達がセキセイインコを飼ってとても可愛がっていて
いろいろ話しかけているそうなのですが、
すごく覚えが良くて、覚えてもらうつもりじゃない言葉まで
覚えてしまって面白いと言っていました。
犬も喋ってくれたら楽しいのになあ~
インコ飼いたいなあ~変な歌うたって欲しいなあ~~
こんな生活じゃペット飼うなんて無理だな…
イコキロも喋ってくれたら…
「ドンドンドンドンドンドンドンドン」のかわりに
言いたい事いろいろ、いろいろ賑やかそうですね☆
物言わぬからこそ、いろんな仕草が
何を言いたいのかと、いろいろ想像を掻き立ててくれて
見ていて飽きないのですけれども♪(´∀`)
2011年8月21日(日)
いきなり次回予告「キロル党のイコロvsキロル党のクマ」
妄想劇場×6




何日か前にご紹介した、3人の名前を入れると
トンデモ予告を作ってくれるツール「新・いきなり次回予告」。
キロルおばさんやねえぽんが遊んでくれて、ありがとうございます!
その出来上がった予告を読んでは
布団の中で声を潜めて笑っていたのですが(昨日一日中寝てました)
明日は日曜だしとやる気を出してみましたー☆
これは、キロおばちゃん作成の予告より♪
「クマ」を勝手にゴー○君に見立ててしまいスミマセン…
あと何回かやる予定ですε=ε=ヘ( ^ω^)ノ
2011年3月9日(水)
あるクマリーマンの生活・GW特別編~プロローグ~
2010年11月21日(日)
あるクマリーマンの生活・第3話「ドーナッてんのイコロ君!」
妄想劇場×6

~前回までのあらすじ~
やっと一週間が終わった金曜日、キロル課長代理補佐に
夜メシでらーめんに誘われた期待の2年目社員・北極イコロ君。
しかし…

体脂肪を気にして断ります。
イコロ君にフラれてしまったキロル課長代理補佐は
チョッとさみしく東京タワーを眺めながら
イコロ君のいう「ウォーキング」とやらが気になります。

「ウォーキングってそんなにいいことがあるのかなぁ~」
「ちょっとイコロ君に聞いてみるか。確かこっちの方に行ったような…」
そうしてイコロ君の後を追いかけることにした
キロル課長代理補佐が見たものとは……?!

「東京タワーまでって、近いようで結構歩くんだよなあ」
キロル課長代理補佐のラーメンを断って、歩き始めたイコロ君。
いつも使う地下鉄の駅とは逆方向です。
イコロ君、会社から東京タワーの横を歩いて御成門へ抜け、
そのまま浜松町を横目に新橋まで行くのが、いつもの金曜日の
ウォーキングコース。
電車の運賃をケチるためにではありません。
この前の健康診断で体脂肪率が上がってしまいショックを受けて
毎日は無理だけど、週に一度何駅か歩いて帰ることにしたのです。
駅へ向かう人の波とは逆に進み、
東京タワーのふもとまでやってきました。
東京銀河ステーションだよ
「実は、まだ1回も上ったこと無いんだよね」
「東京タワーっていうと、"ぼく地球"を思い出すなぁ」
イコロ君は、お姉さんがいるので少女漫画も読みます。
そういうギャップも女子(クマ)に人気です。
さて、いつもならこのまま新橋まで歩くイコロ君ですが、
今日はチョッと悩み中。
毎週金曜日、どこまで歩くのか…実はその行き先に
密かな楽しみがあることを、まだ誰も知りません。
「むふふ、今日はまだ開いてるかな♪」
新橋駅を通り過ぎ、銀座7丁目からそのまままっすぐ
外堀通りを有楽町方面へ向かいます。
そして目的地へたどり着いたイコロ君。
ワァーーーーイ
「間に合った~♪」
やってきたのはドーナツ屋さん。
糖衣がけしたシンプルなドーナツが人気のこのお店、
何年か前にはじめて出来たときには
会社帰りに2時間並んで買ったイコロ君です。
「久しぶりにこれが食べたかったんだよね!」
「いらっしゃいませ」

「お決まりでしたらお伺いしますよ」
「あぁ~どれも美味しそうで悩んじゃいますね…」
「今でしたら、この期間限定のパンプキンがお勧めですよ」
「うっ、期間限定という言葉には弱い…けど…」
う~~ん…
1番美味しいのはアレ、と決まっている。
しかし、期間限定も気になる。
一緒に2個買うか悩んでしまいます。
そこへ…

「ボクはこれがいいなあ~」
「えっ!キロル課長(補佐代理)??」
「いらっしゃいませ~」

「課長、どうしてここへ???」
「イコロ君のいう、ウォーキングが、気になって、ねぇ…」
「えぇ~あそこからついてきてたんですか?」
「いやぁ、でも君ちょっと、歩きすぎ、じゃないか?」
ハァハァ息切れしているキロル課長補佐代理。
「毎日じゃないし、このくらい。なんてこと無いですよ」
「それはそうと、ひどいじゃないか。ラーメンを断って
一人でこっそりドーナツかい?」
「課長がドーナツ好きとは知らなかったです」
ボクは何でも食べるよ~!
「いや、種無しなら好きなんだよ…ブドウは…できれば…」
「そんな贅沢知りませんよ。箱入りの巨峰ですよ?」
「ご注文は、お決まりですか?」
あっ…( ̄▽ ̄;)
「えっと、えっと…」
「悩んでるの、全部買ったらいいじゃないか?」
「そんなことしたら、カロリーオーバーですよ」
「半分こにすれば、カロリーも半分で、2倍食べれるよ?」
「………なるほど」
解決~
「じゃあ、このオリジナル・グレーズドと…パンプキン下さい」
「えっ、ボクのオールドファッション・チョコレートは!?」
「2個って言ったでしょ」
「えぇ~あんだけ歩いたら2個も3個もおんなじだよ~?」
「ボクと毎日歩きますか?」
「ウォーキングって、つらいね…」
そんなわけで、イコロ君、金曜日の楽しみは
ウォーキングの後のご褒美のスイーツなのでした。
果たして、ウォーキングがメインなのか、甘いものがメインなのか?
イコロ君の甘いもの好きを知ったキロル課長(補佐代理)。
今度は、スイーツの引き出しを増やさないといけませんね。
お買い上げ有難うございました。
次回は、部長の特命を受けた
イコロ君とキロル課長補佐代理が走ります。
次回予告
乞うご期待?
北海道旅行の記憶が薄れて来る前に、帯広2日目入ります。
やっと一週間が終わった金曜日、キロル課長代理補佐に
夜メシでらーめんに誘われた期待の2年目社員・北極イコロ君。
しかし…

体脂肪を気にして断ります。
イコロ君にフラれてしまったキロル課長代理補佐は
チョッとさみしく東京タワーを眺めながら
イコロ君のいう「ウォーキング」とやらが気になります。

「ウォーキングってそんなにいいことがあるのかなぁ~」
「ちょっとイコロ君に聞いてみるか。確かこっちの方に行ったような…」
そうしてイコロ君の後を追いかけることにした
キロル課長代理補佐が見たものとは……?!
あるクマリーマンの生活
~北極イコロ君とキロル課長代理補佐の愉快な日々~
第3話「ドーナッてんのイコロ君!」
~北極イコロ君とキロル課長代理補佐の愉快な日々~
第3話「ドーナッてんのイコロ君!」

「東京タワーまでって、近いようで結構歩くんだよなあ」
キロル課長代理補佐のラーメンを断って、歩き始めたイコロ君。
いつも使う地下鉄の駅とは逆方向です。
イコロ君、会社から東京タワーの横を歩いて御成門へ抜け、
そのまま浜松町を横目に新橋まで行くのが、いつもの金曜日の
ウォーキングコース。
電車の運賃をケチるためにではありません。
この前の健康診断で体脂肪率が上がってしまいショックを受けて
毎日は無理だけど、週に一度何駅か歩いて帰ることにしたのです。
駅へ向かう人の波とは逆に進み、
東京タワーのふもとまでやってきました。

「実は、まだ1回も上ったこと無いんだよね」
「東京タワーっていうと、"ぼく地球"を思い出すなぁ」
イコロ君は、お姉さんがいるので少女漫画も読みます。
そういうギャップも女子(クマ)に人気です。
さて、いつもならこのまま新橋まで歩くイコロ君ですが、
今日はチョッと悩み中。
毎週金曜日、どこまで歩くのか…実はその行き先に
密かな楽しみがあることを、まだ誰も知りません。
「むふふ、今日はまだ開いてるかな♪」
新橋駅を通り過ぎ、銀座7丁目からそのまままっすぐ
外堀通りを有楽町方面へ向かいます。
そして目的地へたどり着いたイコロ君。

「間に合った~♪」
やってきたのはドーナツ屋さん。
糖衣がけしたシンプルなドーナツが人気のこのお店、
何年か前にはじめて出来たときには
会社帰りに2時間並んで買ったイコロ君です。
「久しぶりにこれが食べたかったんだよね!」
「いらっしゃいませ」

「お決まりでしたらお伺いしますよ」
「あぁ~どれも美味しそうで悩んじゃいますね…」
「今でしたら、この期間限定のパンプキンがお勧めですよ」
「うっ、期間限定という言葉には弱い…けど…」

1番美味しいのはアレ、と決まっている。
しかし、期間限定も気になる。
一緒に2個買うか悩んでしまいます。
そこへ…

「ボクはこれがいいなあ~」
「えっ!キロル課長(補佐代理)??」
「いらっしゃいませ~」

「課長、どうしてここへ???」
「イコロ君のいう、ウォーキングが、気になって、ねぇ…」
「えぇ~あそこからついてきてたんですか?」
「いやぁ、でも君ちょっと、歩きすぎ、じゃないか?」
ハァハァ息切れしているキロル課長補佐代理。
「毎日じゃないし、このくらい。なんてこと無いですよ」
「それはそうと、ひどいじゃないか。ラーメンを断って
一人でこっそりドーナツかい?」
「課長がドーナツ好きとは知らなかったです」

「いや、種無しなら好きなんだよ…ブドウは…できれば…」
「そんな贅沢知りませんよ。箱入りの巨峰ですよ?」


「えっと、えっと…」
「悩んでるの、全部買ったらいいじゃないか?」
「そんなことしたら、カロリーオーバーですよ」
「半分こにすれば、カロリーも半分で、2倍食べれるよ?」
「………なるほど」

「じゃあ、このオリジナル・グレーズドと…パンプキン下さい」
「えっ、ボクのオールドファッション・チョコレートは!?」
「2個って言ったでしょ」
「えぇ~あんだけ歩いたら2個も3個もおんなじだよ~?」
「ボクと毎日歩きますか?」
「ウォーキングって、つらいね…」
そんなわけで、イコロ君、金曜日の楽しみは
ウォーキングの後のご褒美のスイーツなのでした。
果たして、ウォーキングがメインなのか、甘いものがメインなのか?
イコロ君の甘いもの好きを知ったキロル課長(補佐代理)。
今度は、スイーツの引き出しを増やさないといけませんね。

次回は、部長の特命を受けた
イコロ君とキロル課長補佐代理が走ります。

乞うご期待?
北海道旅行の記憶が薄れて来る前に、帯広2日目入ります。
2010年11月14日(日)
あるクマリーマンの生活・第2話「ウォーキングのすすめ」
妄想劇場×6

10月に、B○NDAIのとある白クマフィギュアを買った時からはじまった
お千世のイコキロ妄想劇場…が一部の人に地味に人気ですw
そんなわけで、ちょっとシリーズ化し細々と続けてみようと思います。
そんなわけで、第二回目のはじまり、はじまり~☆
まずは、久しぶりなので人(クマ)物紹介から。


「課長(代理補佐)、やっと一週間終わりましたね、お疲れさまでした。」
「やぁイコロ君、お疲れさま。帰りに一杯、どうだい?」
「あした朝早いんで、お酒は遠慮しときます。」
「いやいや、お酒じゃなくてね、ラーメンだよ~?」
「ラーメンですか?」
「そうそう、駅前にできたんだけどね、イコロ君はとんこつ細麺は好きかい」
「いわゆる博多ラーメンってやつですか?」
「そうそう、白いとんこつスープに細い麺が絡んでねぇ、うまいよ~~」
とんこつラーメンだよ

「……(考え中)」
「う~ん、とんこつがあんまり好きじゃないならねぇ、ほかにも」
つけ麺とかねぇ
つけ麺もあるよ~
チャーシュー麺とかねぇ
喜多方らーめんだよ(笑)
「おれの引き出し、いろいろあるんだよぉ~~」
「……………。」

「ウォーキングなんて、明日でいいじゃないか?」
「毎日やるのが大切なんです。」
「たまにくらい休んでラーメン食べても、太らんよ?」
正直者のイコロ君、目のやりどころに困る。
「やっぱ、やめときます」
「え~、そうかい?」
「また誘ってください、もっと早く終わったときがいいですね」
「え~、そうかい…」
東京タワーの明かりが目にしみるなぁ…
キロル課長(代理補佐)、そこはかとなく寂しそう…
「あそこのラーメン、うまいんだけどな~」
「せっかく今日、750円するラーメンが500円の日だったんだけどな~」
とぼとぼ帰ります。
「おれも、ウォーキング、チョッと始めてみるかな~」
次回、キロル課長代理補佐、魂の叫び!
「ウォーキングしないで、ドーナッ(買っ)ってんの?」

お楽しみに☆
-おまけ-
すでに、いろんなロケを行っております。
ついにあの人(クマ)やあの人(クマ)が出てくるかも♪

お千世のイコキロ妄想劇場…が一部の人に地味に人気ですw
そんなわけで、ちょっとシリーズ化し細々と続けてみようと思います。
そんなわけで、第二回目のはじまり、はじまり~☆
あるクマリーマンの生活
~北極イコロ君とキロル課長代理補佐の愉快な日々~
第二話「ウォーキングのすすめ」
~北極イコロ君とキロル課長代理補佐の愉快な日々~
第二話「ウォーキングのすすめ」
まずは、久しぶりなので人(クマ)物紹介から。


「課長(代理補佐)、やっと一週間終わりましたね、お疲れさまでした。」
「やぁイコロ君、お疲れさま。帰りに一杯、どうだい?」
「あした朝早いんで、お酒は遠慮しときます。」
「いやいや、お酒じゃなくてね、ラーメンだよ~?」
「ラーメンですか?」
「そうそう、駅前にできたんだけどね、イコロ君はとんこつ細麺は好きかい」
「いわゆる博多ラーメンってやつですか?」
「そうそう、白いとんこつスープに細い麺が絡んでねぇ、うまいよ~~」


「……(考え中)」
「う~ん、とんこつがあんまり好きじゃないならねぇ、ほかにも」
つけ麺とかねぇ

チャーシュー麺とかねぇ


「……………。」

「ウォーキングなんて、明日でいいじゃないか?」
「毎日やるのが大切なんです。」
「たまにくらい休んでラーメン食べても、太らんよ?」

「やっぱ、やめときます」
「え~、そうかい?」
「また誘ってください、もっと早く終わったときがいいですね」
「え~、そうかい…」

キロル課長(代理補佐)、そこはかとなく寂しそう…
「あそこのラーメン、うまいんだけどな~」
「せっかく今日、750円するラーメンが500円の日だったんだけどな~」
とぼとぼ帰ります。
「おれも、ウォーキング、チョッと始めてみるかな~」
次回、キロル課長代理補佐、魂の叫び!
「ウォーキングしないで、ドーナッ(買っ)ってんの?」

お楽しみに☆
-おまけ-
すでに、いろんなロケを行っております。
ついにあの人(クマ)やあの人(クマ)が出てくるかも♪

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