2014年5月2日(金)
箱入り娘
にゃんこさんの話×7
噂のIEからChromeに変更したら、ココの【内容を事前に確認する】のチェックボックスがはずれてました。。。
気付かず、途中のやつUPしちゃって焦った×2。
我が家の姫さん。
9歳。
生粋の家猫で、お外の野良生活を全く体験したことのない、寝食で苦労したこともない、文字通り箱入り娘。
前庭に野良にゃんこが来ててもぽやーんとしてて
『あんたにゃ縄張りって感覚がないのかね?』
私によく言われます。
(しかし、毎日の浴室パトロールは欠かさない)
以前住んでいた所で、目の前の網戸が外れても外に出るでもなく、のんびり毛づくろいしている有様で【結界でもあるのかい?】っていうくらい外に出る事はないんですが、万が一外に出ちゃったら間違いなく生きていけないと思う子です。
一方旦那っち、今まで動物と接する生活をしてなかったようで(両親が動物嫌い?)姫さんが初めての一緒に生活するニャンコでした。
何十年の猫飼いから見る、猫飼い初心者はなんとも可笑しく。
旦那『布団で寝てたら姫からブーンブーン聞こえるんだけど、呼吸器おかしいんじゃないか?』
私『・・・ゴロゴロでしょ?普通だよ』
3か月の遊びざかりのやんちゃな頃、さんざん遊んでいきなり電池切れになって、コテンと行き倒れてる様を見て
旦那『どっか具合悪いんじゃないの?病院連れて行った方がいいんじゃないか?』
私『・・・・ただのバッテリー切れで充電してるだけだから』
トイレの用足しの跡を見て
旦那『すごいな!隠すんだ!』
私『・・・・・(使用後トイレの蓋閉めないあんたより、偉いんだよっ!)』
いやいや、本当に新鮮で(笑)
そんな姫さん、自分の潜在能力に気付いてないのか
高い所に登るのが苦手。
家を建てる時に窓際でのんびりお外が見られるようにと、2階のホールの窓際に沿って棚を作ってもらいました。
しかし彼女、窓際に一気に上がれない。
『困りました』って顔で私を見る。
姫さんが嬉々として窓際に上がって外を眺める姿を、設計段階から想像していた私
『ちょ、もしかして上がれないっ?!』
よくよく考えてみれば、高さ150センチぐらいの本棚の上がお気に入りだったけど、直接登らず横のカラーボックスに乗ってからのぼってたっけ。
幼少のころはカラーボックスも登れなくて、前に置いてた座椅子に乗って登ってた。
うちにあるキャットタワーも1mの高さの所までは一気に登れず、下から地味に上がって来るんだった。
『アンタ、本気出せば本当は登れる子なのよ~猫だもの』
結局、今は棚の下に置いてあるコンポを足台にして登ってます。
そんな姫さんが普通だと思っている旦那っちがねこカフェに初めて足を踏み入れた時。
あっちこっちにピョ~ンビョ~ン跳び上がる猫たちをみて
旦那『●!!×△■!!◆☆????』
ぼへーっと指でつまんでいたささみが、ジャンプした猫が横切ったとともに無くなっていたそうで(笑)
こんな感じ?
跳躍力ハンパない。
彼らはたくましいですからね。
旦那っち、軽くカルチャーショック。
私『旦那っち、コレが本当の猫なんだよ~』
彼女が自分の能力に目覚める日はくるのか・・・・。
気付かず、途中のやつUPしちゃって焦った×2。
我が家の姫さん。
9歳。
生粋の家猫で、お外の野良生活を全く体験したことのない、寝食で苦労したこともない、文字通り箱入り娘。
前庭に野良にゃんこが来ててもぽやーんとしてて
『あんたにゃ縄張りって感覚がないのかね?』
私によく言われます。
(しかし、毎日の浴室パトロールは欠かさない)
以前住んでいた所で、目の前の網戸が外れても外に出るでもなく、のんびり毛づくろいしている有様で【結界でもあるのかい?】っていうくらい外に出る事はないんですが、万が一外に出ちゃったら間違いなく生きていけないと思う子です。
一方旦那っち、今まで動物と接する生活をしてなかったようで(両親が動物嫌い?)姫さんが初めての一緒に生活するニャンコでした。
何十年の猫飼いから見る、猫飼い初心者はなんとも可笑しく。
旦那『布団で寝てたら姫からブーンブーン聞こえるんだけど、呼吸器おかしいんじゃないか?』
私『・・・ゴロゴロでしょ?普通だよ』
3か月の遊びざかりのやんちゃな頃、さんざん遊んでいきなり電池切れになって、コテンと行き倒れてる様を見て
旦那『どっか具合悪いんじゃないの?病院連れて行った方がいいんじゃないか?』
私『・・・・ただのバッテリー切れで充電してるだけだから』
トイレの用足しの跡を見て
旦那『すごいな!隠すんだ!』
私『・・・・・(使用後トイレの蓋閉めないあんたより、偉いんだよっ!)』
いやいや、本当に新鮮で(笑)
そんな姫さん、自分の潜在能力に気付いてないのか
高い所に登るのが苦手。
家を建てる時に窓際でのんびりお外が見られるようにと、2階のホールの窓際に沿って棚を作ってもらいました。
しかし彼女、窓際に一気に上がれない。
『困りました』って顔で私を見る。
姫さんが嬉々として窓際に上がって外を眺める姿を、設計段階から想像していた私
『ちょ、もしかして上がれないっ?!』
よくよく考えてみれば、高さ150センチぐらいの本棚の上がお気に入りだったけど、直接登らず横のカラーボックスに乗ってからのぼってたっけ。
幼少のころはカラーボックスも登れなくて、前に置いてた座椅子に乗って登ってた。
うちにあるキャットタワーも1mの高さの所までは一気に登れず、下から地味に上がって来るんだった。
『アンタ、本気出せば本当は登れる子なのよ~猫だもの』
結局、今は棚の下に置いてあるコンポを足台にして登ってます。
そんな姫さんが普通だと思っている旦那っちがねこカフェに初めて足を踏み入れた時。
あっちこっちにピョ~ンビョ~ン跳び上がる猫たちをみて
旦那『●!!×△■!!◆☆????』
ぼへーっと指でつまんでいたささみが、ジャンプした猫が横切ったとともに無くなっていたそうで(笑)
こんな感じ?
跳躍力ハンパない。
彼らはたくましいですからね。
旦那っち、軽くカルチャーショック。
私『旦那っち、コレが本当の猫なんだよ~』
『跳べない猫は、唯のぬこだ』
↑『はい、唯のぬこでぇ~す』
彼女が自分の能力に目覚める日はくるのか・・・・。
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