グルメ、食べ歩き(0)


201524(水)

札幌市「炭火串文化 あぶりや」


札幌市「炭火串文化 あぶりや」

札幌市すすきの「炭火串文化 あぶりや」さん です。

札幌市中央区南5条西3丁目、ニューブルーナイツビルの9階にあります。

狭めのエスカレーターに乗っているときは不安な気持ちがよぎりますが、降りると元気な大将が出迎えてくれます。

真っ黒に日焼けしているのでにこやかな顔には白い歯が目立ちます。
もしかしたらサーファーかな、と思うほど。

ビルの最上階にあるお店で、広いカラス張りの窓からはきれいな夜景が見えます。

L字のカウンターの雰囲気はどこかバーのよう。
仲間とでも一人でも落ち着いて串焼きを味わえます。


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とにかくここの串焼きはおいしい。
甚平姿の焼き人が、カウンターのトレーに焼き上がったものを置いてくれて、そこからいただきます。

豚串、鳥串はもちろん、馬、ダチョウ、イノシシ、鹿、カンガルー、ワニなどの変わり種串も人気。

価格もリーズナブルなので安心して利用できます。

夜景を楽しめるおしゃれな焼き鳥屋さんです。



201515(月)

札幌市「台湾料理ごとう」


札幌市「台湾料理ごとう」

↑牛肉麺


札幌市の「台湾料理ごとう」さん です。

場所は、札幌市中央区南4条西1丁目6。
M’s仲町というビルの1階にあります。

路地に入り、その奥にあるのが「M's仲町(エムズなかまち)」です。
古い質屋の石蔵をその外観を活かしつつ改装した建物で、魅力的な小規模な飲食店が7店ほど入っています。

M's仲町の路地の向かい側にも魅力的なお店があって、私が最近気になっている場所です。

ススキノの中心街から歩いて行ける場所ですが、地域的にはもしかしたらススキノの範囲ではないのかもしれません。


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さて、台湾料理ごとうさんには、ススキノで飲んだ締めのお店として訪問したのですが、実にアジアンな異国の雰囲気のする素敵なお店でした。


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まずは、とりあえず「台湾ビール」です。
日本のビールよりも淡泊でさわやかな味わいです。
かと思うと、あとからアルコールがキュッと効いてきます。


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そして「牛肉麺」です。
しょうゆベースのスープですが、明らかに今まで食べてきたラーメンとは違います。

八角などの香辛料の風味がします。
牛すじが思いのほかたくさん入っていて味や食感を楽しめます。

500円のこともあり量は小ぶりですが、飲んだあとの締めにはちょうどよいでしょう。それに、ほかのメニューも楽しめますし。

この界隈はぜひ一度訪れていただきたい場所です。
おしゃれで美味しいお店がかたまっていますよ。



201513(土)

津別町「つべつ西洋軒」


津別町「つべつ西洋軒」

↑ロース豚丼


津別町の「つべつ西洋軒」さん です。

facebook や twitter など SNSでも積極的に情報発信されていて、話題のお店であることは以前から知っていました。

津別町はなかなか通ることがなく、通過しても食事の時間と重なることはまれ。これまで利用する機会はありませんでした。

今回網走市に観光に行った帰りに津別ルートを通ることにして、夕食に家族でお邪魔させていただきました。

場所は津別町東4条3番地、中心市街地の近くにあります。


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特に人気なのが「豚丼」と「塩ラーメン」らしく、私は「塩ラーメン」と「昔風ライスカレー」、息子が「ロース豚丼」をいただきました。

「塩ラーメン」は、澄んだスープに具材のうま味が溶け込んだ絶品。最後までスープをしっかりと味わわせていただきました。


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「昔風ライスカレー」は、こどもの頃おばあちゃんが作ってくれたカレーを思い出します。

黄色いカレー粉を炒めて、とろみを付けた昭和の味。玉ねぎも食感が感じられます。


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そして「ロース豚丼」です。

豚肉は「オホーツク ポーク」を使用。大空町の有志グループが豚の品種や飼育方法にこだわり、ジューシー・ソフトな肉を提供しているとのこと。

照りと香ばしさが特徴の秘伝のタレに、コショウのアクセントが特徴の豚丼。

肉は軟らかくて、うま味が豊か。
おいしくいただきました。

このお店の特徴は、ユーモアあふれるサービス精神旺盛なおやじさん。

子どもたちのためにテーブルマジックを披露していただき。家族みんなで楽しませていただきました。

お世話になりました。



20141231(水)

札幌市・金沢カレー「カレーのチャンピオン 札幌白石店」


札幌市・金沢カレー「カレーのチャンピオン 札幌白石店」

札幌市の「カレーのチャンピオン 札幌白石店」さん です。

札幌市白石区東札幌3条3丁目。

近くの会議場でイベントに参加した帰り、住宅街の中の道を走行していたときに偶然発見。


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これは金沢カレーの有名なお店の支店では…
車を止めて見てみるとやはりそうでした。

私の知る限りでは、金沢カレーのチェーン店でカレーをいただけるのは、北海道内でここだけではないでしょうか。

金沢カレーの特徴としては、ステンレス皿、フォークまたは先割れスプーンで食べるなどがあります。

さらにカツカレーは、ルーの上にカツを載せその上にソースがかかっていて、キャベツの千切りが添えられている特徴があるようです。

私は、小腹がすいている程度だったのでトッピングなしの「チャンピオンカレー」をいただきました。

辛さの基本は「中辛」、このほかに「甘口」があります。

ルーは、金沢カレーの特徴である、コクと深みが十分感じられ、中辛ですが半分食べて口の中に辛さを少し感じられる程度です。
ベーシックルーとしてどなたでもおいしく食べられる味付けがされています。

カツカレーは、「カツカレー」の上をいく「Lカツカレー」があり、Lサイズの“L”だけあって、大きさと厚さのボリュームが違います。

ぜひ、今度「Lカツカレー」をいただいてみたいと思います。



20141230(火)

帯広市「木村食堂」


帯広市「木村食堂」

帯広市の「木村食堂」さん です。

以前から伺いたいと思っていた洋食屋さんです。

帯広市緑ヶ丘2条通4-8-11。
スマホの地図を頼りに向かいましたが、以前何度か来たことがある緑ヶ丘商店街の中にありました。


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清潔感のあるおしゃれな外観。
店内は木が効果的に利用され、木目を生かしたどこかアメリカン、西部の雰囲気がします。

オムライスにハンバーグ、スパゲッティー、ハンバーガーなど馴染みの洋食メニューが揃っています。

“きむら風”に惹かれ「きむら風メンチカツ定食」をいただきました。

付け合わせにフライドポテトが添えられています。

見た目のイメージ的にアメリカ風のしっかりした味付けかと思いましたが、いただいてみると実にあっさり。

メンチカツやソースの味も、肉の素材本来の味を邪魔しない、ちょうどよい塩加減。
肉汁のおいしさを味わうことができました。

若いご夫婦らしい方がお店を切り盛りされていて、お店の雰囲気もカジュアルな雰囲気。

気軽にまた利用したいと思える素敵なお店でした。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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