グルメ、食べ歩き(0)
2014年12月21日(日)
鹿追町・にしんそば「そば処 おふくろさん」

今日は地元商工会の福引に行ってきました。
「千円のつかみどり」は外したものの、商品券などをゲット。
その商品券で鹿追町内の「そば処 おふくろさん」でそばをいただいてきました。
家族全員でうかがうのは初めて。
私は、お店がメニューでおすすめしている「にしんそば」をいただきました。
甘く煮付けられたにしんの味、特有の風味が器全体を包みます。
これはおいしい。
昔の人はうまいことを考えたものですね。
“鹿追産そば粉”と“函館にしん”のコラボ。
最高です。
限定メニューのはず。
いつまで提供されるのでしょう。
皆さん、にしんそばを食べにお早めに鹿追町へ。
「千円のつかみどり」は外したものの、商品券などをゲット。
その商品券で鹿追町内の「そば処 おふくろさん」でそばをいただいてきました。
家族全員でうかがうのは初めて。
私は、お店がメニューでおすすめしている「にしんそば」をいただきました。
甘く煮付けられたにしんの味、特有の風味が器全体を包みます。
これはおいしい。
昔の人はうまいことを考えたものですね。
“鹿追産そば粉”と“函館にしん”のコラボ。
最高です。
限定メニューのはず。
いつまで提供されるのでしょう。
皆さん、にしんそばを食べにお早めに鹿追町へ。
2014年12月19日(金)
北見市・長崎チャンポン「満来軒」

北見市の「満来軒」さん です。
北見市広明町203-44。
ラルズマート北光店の向かいです。
まず、メニューの多さが目を引きます。
大きく“ラーメン”と“丼物”のくくりができますが、ラーメンは味噌・塩・醤油はもちろん、ホルモンらーめん、チャーシューめん、ワンタンめんなど多彩にあり、焼きそばもあんかけとソースが選べるという選択の多さ。
どんぶり・ごはん物も、ヒレかつ丼、中華丼、豚丼、カレーライスなどがあり、その上ジンギスカン定食も。
そのうえ出前もしてくれる、地元の方にしてみれば非常に便利で有り難いお店なのだと思います。
そして、その数多いメニューの中で、ひときわ大きな文字で「当店のオススメ品 本場の味」として表示されているのが「長崎チャンポン」なのです。
私の知る限りでは、メニューの筆頭に長崎チャンポンを売りにしているのは北見市でこのお店ぐらいではないでしょうか。
もちろん「長崎チャンポン」をいただきました。
白菜、もやしなどの野菜にホタテやエビなどが入った、チャンポンの例に違わず具だくさん。
スープはあっさり目です。
コーンが入っているのは、おそらく北海道アレンジでしょう。
ホルモンみそラーメンもおいしいとの評判ですので、今度いただいてみたいと思います。
北見市広明町203-44。
ラルズマート北光店の向かいです。
まず、メニューの多さが目を引きます。
大きく“ラーメン”と“丼物”のくくりができますが、ラーメンは味噌・塩・醤油はもちろん、ホルモンらーめん、チャーシューめん、ワンタンめんなど多彩にあり、焼きそばもあんかけとソースが選べるという選択の多さ。
どんぶり・ごはん物も、ヒレかつ丼、中華丼、豚丼、カレーライスなどがあり、その上ジンギスカン定食も。
そのうえ出前もしてくれる、地元の方にしてみれば非常に便利で有り難いお店なのだと思います。
そして、その数多いメニューの中で、ひときわ大きな文字で「当店のオススメ品 本場の味」として表示されているのが「長崎チャンポン」なのです。
私の知る限りでは、メニューの筆頭に長崎チャンポンを売りにしているのは北見市でこのお店ぐらいではないでしょうか。
もちろん「長崎チャンポン」をいただきました。
白菜、もやしなどの野菜にホタテやエビなどが入った、チャンポンの例に違わず具だくさん。
スープはあっさり目です。
コーンが入っているのは、おそらく北海道アレンジでしょう。
ホルモンみそラーメンもおいしいとの評判ですので、今度いただいてみたいと思います。
2014年12月18日(木)
札幌市「ラーメン薫薫」

札幌市の「ラーメン薫薫(くんくん)」さん です。
札幌市中央区南3条西8丁目。
狸小路のアーケードが途切れたところにあります。

夜はススキノ帰りの人々が締めのラーメンをいただくため特ににぎわう人気店です。
塩ラーメンが看板メニュー。
筆頭の「潮らーめん」のほか、ドイツの塩を使用した「アルプスのパワーラーメン」、はっきりした塩味の「蒙古のしおラーメン」、そして非常に気になる“41才未満お断り”という「R-41しおラーメン」というように、バラエティーに富んだ塩ラーメンのレパートリー。
味噌ラーメンやしょうゆラーメンもあります。
「潮らーめん」をいただきました。
アッサリした塩味。
スープの味わいや風味が細やかに感じられます。
スープを味わうなら、この「潮らーめん」。
口にもお腹にもやさしく、飲んだあとにはピッタリだと思います。
ゆで玉子が食べ放題なのもこの店の魅力です。
札幌市中央区南3条西8丁目。
狸小路のアーケードが途切れたところにあります。

夜はススキノ帰りの人々が締めのラーメンをいただくため特ににぎわう人気店です。
塩ラーメンが看板メニュー。
筆頭の「潮らーめん」のほか、ドイツの塩を使用した「アルプスのパワーラーメン」、はっきりした塩味の「蒙古のしおラーメン」、そして非常に気になる“41才未満お断り”という「R-41しおラーメン」というように、バラエティーに富んだ塩ラーメンのレパートリー。
味噌ラーメンやしょうゆラーメンもあります。
「潮らーめん」をいただきました。
アッサリした塩味。
スープの味わいや風味が細やかに感じられます。
スープを味わうなら、この「潮らーめん」。
口にもお腹にもやさしく、飲んだあとにはピッタリだと思います。
ゆで玉子が食べ放題なのもこの店の魅力です。
2014年11月25日(火)
帯広市「らぁめん銀波露 とかち帯広店」

帯広市の「らぁめん銀波露(ぎんぱろう) とかち帯広店」さん です。
帯広市柏林台北町1丁目17、弥生新道沿い。
日ごろよく通るところにあるので、新しいお店ができたことは気づいてましたが、今回やっと訪れることができました。
銀波露さんの名前は存じていませんでしたが、江別市に本店があり、札幌月寒店、小樽店、新千歳空港ラーメン道場店と支店を出されている人気店です。
“新世代個性派拉麺”の文句が興味をひきます。
メニューを見るとひときわ目立つのが“代表メニュー”の「ぱいくぅ麺」。これをいただくことにしました。
味を選べますが、店員さんにおすすめを聞くと“しょうゆ味”とのこと。ということでしょうゆ味を選択。
ぱいくぅ麺には、どんぶりからはみ出るかと思うほどの大きな揚げた豚バラ肉が載っていて、しょうゆのしっかりとした味付けがされています。
スープもしょうゆの味が比較的強く感じられ、とんこつとゴマ、ニンニクの個性が加わっています。
この風味あふれるスープを細ちぢれ麺がしっかりと受け止めます。
まさに個性派拉麺です。
アッサリ派の方には敬遠されるかもしれませんが、一度いただいてみる価値があるラーメンです。
帯広市柏林台北町1丁目17、弥生新道沿い。
日ごろよく通るところにあるので、新しいお店ができたことは気づいてましたが、今回やっと訪れることができました。
銀波露さんの名前は存じていませんでしたが、江別市に本店があり、札幌月寒店、小樽店、新千歳空港ラーメン道場店と支店を出されている人気店です。
“新世代個性派拉麺”の文句が興味をひきます。
メニューを見るとひときわ目立つのが“代表メニュー”の「ぱいくぅ麺」。これをいただくことにしました。
味を選べますが、店員さんにおすすめを聞くと“しょうゆ味”とのこと。ということでしょうゆ味を選択。
ぱいくぅ麺には、どんぶりからはみ出るかと思うほどの大きな揚げた豚バラ肉が載っていて、しょうゆのしっかりとした味付けがされています。
スープもしょうゆの味が比較的強く感じられ、とんこつとゴマ、ニンニクの個性が加わっています。
この風味あふれるスープを細ちぢれ麺がしっかりと受け止めます。
まさに個性派拉麺です。
アッサリ派の方には敬遠されるかもしれませんが、一度いただいてみる価値があるラーメンです。
2014年11月24日(月)
札幌市「いずみカリー 札幌中央店」

札幌市の「いずみカリー 札幌中央店」さん です。
札幌市中央区南4条西6丁目6-8 晴ればれビル1F。
ススキノの西側、月寒通沿い、資生館小学校の近くにあります。
よく利用する立体駐車場の向かいにあるのですが、今まで見逃していました。
いずみカリーさんは関西では有名なカレーチェーンのようです。
店内のメニュー表にも、煮込みスジカリーには“大阪名物”の表示があることからもうかがい知れます。
牛アキレスカリーも“おすすめ”のようです。
注文するときは、「いずみプレーン」と「煮込みスジ」の2種類からルーを選び、そのあとトッピングを指定する方法もありますし、既に組み合わされたカレーメニューから選ぶこともできます。
私は「とんかつカリー」をいただきました。
店内で牛を炊き、フルーツと香辛料を加えて二日間煮込んで作られるというルー。
一口いただくと、まずフルーツの甘みが感じられ、その後しばらくするとピリリとした辛さが主張してきます。
まろやかな深みと尖った辛さが、とても良いバランスで融合しています。
ススキノの中心に近い場所ながらも人の数もさびしめな場所。少し足を伸ばしておいしいカレーをいただいてみてください。
札幌市中央区南4条西6丁目6-8 晴ればれビル1F。
ススキノの西側、月寒通沿い、資生館小学校の近くにあります。
よく利用する立体駐車場の向かいにあるのですが、今まで見逃していました。
いずみカリーさんは関西では有名なカレーチェーンのようです。
店内のメニュー表にも、煮込みスジカリーには“大阪名物”の表示があることからもうかがい知れます。
牛アキレスカリーも“おすすめ”のようです。
注文するときは、「いずみプレーン」と「煮込みスジ」の2種類からルーを選び、そのあとトッピングを指定する方法もありますし、既に組み合わされたカレーメニューから選ぶこともできます。
私は「とんかつカリー」をいただきました。
店内で牛を炊き、フルーツと香辛料を加えて二日間煮込んで作られるというルー。
一口いただくと、まずフルーツの甘みが感じられ、その後しばらくするとピリリとした辛さが主張してきます。
まろやかな深みと尖った辛さが、とても良いバランスで融合しています。
ススキノの中心に近い場所ながらも人の数もさびしめな場所。少し足を伸ばしておいしいカレーをいただいてみてください。