2012年10月21日(日)
トレイルランは棄権 そして「清水元気まつり」へ

↑清水元気まつり「美蔓亭」さんの味噌ラーメン
今日は十勝清水町の「十勝千年の森」で開催される「第3回北海道・十勝トレイルランニング」に家族で出場予定でしたが、雨で棄権することにしました。
天候の好転を願って、車で待機
1歳から6歳までの息子たち4人と夫婦で、3キロの部を走る(歩く)予定でしたが、低い気温のうえ、雨、おまけにあられが降ってきたため、子どもたちの体を心配して、残念ながら出場は辞退に。
家族全員での完走の楽しみは、来年の再チャレンジに取っておくことにしました。
スタート間近にはお日さまも出てきたのですが、受付だけ済ませてゼッケンと参加賞の笛などを受け取り、会場をあとにしました。
参加賞の笛(森の中での熊よけの意味があります)
そこで、向かったのが清水駅隣のハーモニープラザで開催されている「第5回清水元気まつり」。
清水町の名店からおいしいものが集合する、私好みのお祭りです。
清水町の「うまいもの名物」の数々
「美蔓亭」の味噌ラーメン、「韋駄天」の黒カレーにローストビーフのにぎり鮨、「辻屋精肉店」の豚串などをいただきました。
黒カレー
ローストビーフにぎり鮨
そして、清水町のソウルフードとの声もある「えびすや菓子舗」の円盤焼きの実演には長蛇の列ができていました。
フワフワドームは無料で遊べましたし、トレイルランニングを走れなかったことをすっかり忘れ、子どもたちは大喜び。
その喜びざまは、この顔が物語っています。

今日は十勝清水町の「十勝千年の森」で開催される「第3回北海道・十勝トレイルランニング」に家族で出場予定でしたが、雨で棄権することにしました。

1歳から6歳までの息子たち4人と夫婦で、3キロの部を走る(歩く)予定でしたが、低い気温のうえ、雨、おまけにあられが降ってきたため、子どもたちの体を心配して、残念ながら出場は辞退に。
家族全員での完走の楽しみは、来年の再チャレンジに取っておくことにしました。
スタート間近にはお日さまも出てきたのですが、受付だけ済ませてゼッケンと参加賞の笛などを受け取り、会場をあとにしました。

そこで、向かったのが清水駅隣のハーモニープラザで開催されている「第5回清水元気まつり」。
清水町の名店からおいしいものが集合する、私好みのお祭りです。

「美蔓亭」の味噌ラーメン、「韋駄天」の黒カレーにローストビーフのにぎり鮨、「辻屋精肉店」の豚串などをいただきました。


そして、清水町のソウルフードとの声もある「えびすや菓子舗」の円盤焼きの実演には長蛇の列ができていました。
フワフワドームは無料で遊べましたし、トレイルランニングを走れなかったことをすっかり忘れ、子どもたちは大喜び。
その喜びざまは、この顔が物語っています。

2012年10月19日(金)
しろちゃいろかいじゅう

↑「ドラエモン」
町の文化ホールで「子ども作品展」が行われていて、もしかしてわが家の子どもたちの作品も展示されているかと思い、のぞいてみました。
ありました。
小学1年生の双子の息子たちの作品が。
1点目は長男の、作品名「ドラエモン」です。
おそらく作品名は先生が記入したのでしょう。
「ドラえもん」ではなく「ドラエモン」なのはご愛嬌です。
後ろから指を入れて、口をぱくぱくできる人形です。
もう1つは次男の、作品名「しろちゃいろかいじゅう」です。
「しろちゃいろかいじゅう」
先生も作品名を決めるのに、きっと迷われたことだと思います。
でも、まさに「しろちゃいろかいじゅう」です。
一度名前を付けられると、それ以外考えられませんね。
町の文化ホールで「子ども作品展」が行われていて、もしかしてわが家の子どもたちの作品も展示されているかと思い、のぞいてみました。
ありました。
小学1年生の双子の息子たちの作品が。
1点目は長男の、作品名「ドラエモン」です。
おそらく作品名は先生が記入したのでしょう。
「ドラえもん」ではなく「ドラエモン」なのはご愛嬌です。
後ろから指を入れて、口をぱくぱくできる人形です。
もう1つは次男の、作品名「しろちゃいろかいじゅう」です。

先生も作品名を決めるのに、きっと迷われたことだと思います。
でも、まさに「しろちゃいろかいじゅう」です。
一度名前を付けられると、それ以外考えられませんね。
2012年10月19日(金)
レストラン&コーヒー「希林亭」

レストラン&コーヒー「希林亭」さんは、幕別町札内にある老舗の洋食屋さんです。
場所は、幕別町札内中央町445。
駅前通りにお店はありますが、夜になると辺りは暗くさびしくなります。
しかし、このお店の看板は温かく輝いています。
店内は、クラシック風の音楽が流れ、まさに昭和の喫茶店の雰囲気。
カウンターにはサイフォンが設置され、雑誌や漫画も備えられています。
広めの店内を見渡すと、テーブルの一つがなつかしのゲーム機なのです。
さすがに電源は切られていましたが、周りとマッチしているのが驚きです。
ハンバーグなどの洋食のほかに、天ぷらや豚丼、カツ丼などのメニューもあり、また奥の小上がり付近には書道の額縁が飾られていたりと、全体的に和洋が融合しています。

「ポークチャップ定食」をいただきました。
ご飯とお味噌汁、お漬物が付いています。和風です。
ポークチャップのソースは、ケチャップベースですがとてもマイルド。
茶色いソースの中に黄色い膜のようなものがあり、箸で持ち上げてみると玉子でした。
肉の上に薄いオムレツが載せてあるのか、それともソースを溶き玉子で仕上げてあるのか、いずれにしてもコクとまろやかさが増しています。

ポークチャップはご飯との相性も抜群。
豚肉とご飯を食べ終わった後は、付け合せのキャベツの千切りをソースに絡め、すべて残さずいただきました。
評判によるとハンバーグも非常においしいようです。
次回のお楽しみにさせていただこうと思います。
2012年10月17日(水)
今日のお土産「気になるリンゴ」「ポロショコラ」

↑リンゴまるごと「気になるリンゴ」
今日は用事で幕別町に行きました。
幕別町といえば、札内近辺の人気飲食店など興味のあるところが多いのですが、今日はあるお店でお買い物しました。
そのお店は幕別町宝町の「デイリーショップ ヤマモト」さんです。
ヤマモトさんは、マイとかちのブログでおなじみで、毎回おいしそうなお菓子を紹介してくれています。
いつか行きたいと思っていたのですが、それがなかなか行く機会がないのです。
札内までは行っても、幕別の本町まで足を伸ばすことはあまりありませんでした。
子どもたちへのお土産にお菓子を買っていこうとお店を探していたら、そこは親戚の家のすぐ近くだったのです。
幕別市街からは少し離れた場所にあります。
期待しながらお店に入ると若い奥様が店番をしていて「ブログ見て来ました」とご挨拶。
お店一押しの商品を探していたら、
ありました、レジの近くに。例の品が…
「気になるリンゴ」です。
リンゴ1個丸ごとパイで包んで焼き上げたもので、リンゴのシャキシャキ感が残っていて、食感と共に果物特有の酸味を味わうことができます。
これはまさにリンゴそのもの。青森県弘前市の「ラグノオささき」という会社が製造している本場物の商品です。
ラグノオさんは、青森銘菓として超有名な「いのち」も製造している会社のようです。
「ラグノオ」ホームページ
それからもう一つ、見覚えのあるお菓子がありました。
「ポロショコラ」というチョコレートケーキです。
こちらも「ラグノオささき」さんの系列会社である、札幌の「ラグノオ」さんの製品です。
「ポロショコラ」
「ポロショコラ」には、タップリとチョコレートが混ぜ込まれています。
しっとりとしていて、口に入れると圧倒されるコクがあります。
まさにガトーショコラです。
このしっとり感
やはりいいものは、それなりのお値段はします。
2品とも100円玉1~2枚では買えません。
大人が自分のために、または家族のために買うお菓子です。
どこかに一人で出掛けると子どもにお土産を買ってきます。
毎回子どもは喜びますが、食いつき度合いは違いがあります。
今回の食いつきはこれまでで最大のものでした。
おいしさと共に見た目の面白さもあったのだろうと思います。
2品ともまだお店に在庫はありましたので、近くに行く機会のある方はのぞいてみるといいでしょう。
もうヤマモトさんのお店の場所は覚えたので、今度気になった商品が仕入れられたら、また家族のお土産に買いに行こうと思います。
今日は用事で幕別町に行きました。
幕別町といえば、札内近辺の人気飲食店など興味のあるところが多いのですが、今日はあるお店でお買い物しました。
そのお店は幕別町宝町の「デイリーショップ ヤマモト」さんです。
ヤマモトさんは、マイとかちのブログでおなじみで、毎回おいしそうなお菓子を紹介してくれています。
いつか行きたいと思っていたのですが、それがなかなか行く機会がないのです。
札内までは行っても、幕別の本町まで足を伸ばすことはあまりありませんでした。
子どもたちへのお土産にお菓子を買っていこうとお店を探していたら、そこは親戚の家のすぐ近くだったのです。
幕別市街からは少し離れた場所にあります。
期待しながらお店に入ると若い奥様が店番をしていて「ブログ見て来ました」とご挨拶。
お店一押しの商品を探していたら、
ありました、レジの近くに。例の品が…
「気になるリンゴ」です。
リンゴ1個丸ごとパイで包んで焼き上げたもので、リンゴのシャキシャキ感が残っていて、食感と共に果物特有の酸味を味わうことができます。
これはまさにリンゴそのもの。青森県弘前市の「ラグノオささき」という会社が製造している本場物の商品です。
ラグノオさんは、青森銘菓として超有名な「いのち」も製造している会社のようです。
「ラグノオ」ホームページ

それからもう一つ、見覚えのあるお菓子がありました。
「ポロショコラ」というチョコレートケーキです。
こちらも「ラグノオささき」さんの系列会社である、札幌の「ラグノオ」さんの製品です。

「ポロショコラ」には、タップリとチョコレートが混ぜ込まれています。
しっとりとしていて、口に入れると圧倒されるコクがあります。
まさにガトーショコラです。

やはりいいものは、それなりのお値段はします。
2品とも100円玉1~2枚では買えません。
大人が自分のために、または家族のために買うお菓子です。
どこかに一人で出掛けると子どもにお土産を買ってきます。
毎回子どもは喜びますが、食いつき度合いは違いがあります。
今回の食いつきはこれまでで最大のものでした。
おいしさと共に見た目の面白さもあったのだろうと思います。
2品ともまだお店に在庫はありましたので、近くに行く機会のある方はのぞいてみるといいでしょう。
もうヤマモトさんのお店の場所は覚えたので、今度気になった商品が仕入れられたら、また家族のお土産に買いに行こうと思います。
2012年10月17日(水)
完走記「第37回札幌マラソン」

↑朝会場に着いてからの準備
10月7日に札幌市・真駒内セキスイハイムスタジアムを発着で行われた「第36回札幌マラソン」。
当日は天気に恵まれ、また例年よりも気温も高く、少しの寒さも感じずにランニングと短パンで走ることができました。
前日に札幌へ出発し、中島体育センターでゼッケンを受け取りました。
ゼッケン受け取り会場の中島体育センター
今回から、ゼッケン裏に付いていた計測のためのチップが、シューズに付けるタイプに変更になりました。
そして、アミノバイタルのゼリータイプと粉が1つずつ無料配布され、当日に向けてランナーが用意すべき物がおおかた揃うという有り難さでした。
当日の朝は、ホテルで朝食を取ったあと7時30分に会場へ出発。
ハーフマラソンのスタート時間は11時50分と遅いのですが、車を駐車場所にとめるためには、このくらい早く出発しないとダメなのです。
発着場所の真駒内セキスイハイムスタジアムに着くと、毎年のように更衣室に直行。
早い時間だとまだ場所が空いているのです。しかし、そのうちランナーでごった返しだします。
いつもようにイスではなく、床に敷物を広げてスタートに向けての準備を始めます。
ランニングにゼッケンをとめ、来る途中で買っておいたフルーツケーキを出しておきます。
スタートまで時間があるので、スタート場所に移動する少し前に、フルーツケーキを食べるのです。
スタート30分前には集合場所に行き整列。
そして、時間になるとピストルの合図とともに、多くのランナーが足音と共にスタートゲートをくぐって出発します。
今年は、調子もなかなか良く、安定したペースで気持ちよく走ることができました。
9月の「たきかわコスモスマラソン」が1時間36分でしたので、目標はそのタイムよりも早く走ることでした。
終始順調に走り続け、最後のスパートも足の調子が持ってくれました。
走っているときはあえて見ないようにしていた腕時計。
ゴール後にタイムを確認したところ1時間38分15秒でした。
20キロを通過してから4分45秒。1時間38分15秒でゴール。
結果としては、滝川のときより速く走るどころか、2分遅いタイムでした。
しかし全体のペース配分や走り終えた感触は悪いものではありませんでした。
以前よりもコース全体を考え、ペース配分などを考えることができるようになったようです。
一方、良い意味での無知による冒険や無謀な挑戦をしなくなったともいえるでしょう。
今年はあと2つの大会に出場します。
10月21日は家族全員6人で出場する「北海道・十勝トレイルランニング」、そして11月4日の「フードバレーとかちマラソン」です。
記録更新は狙いますが、特に気負いすぎることなく、これまでどおり地道にトレーニングを続けていこうと思います。
10月7日に札幌市・真駒内セキスイハイムスタジアムを発着で行われた「第36回札幌マラソン」。
当日は天気に恵まれ、また例年よりも気温も高く、少しの寒さも感じずにランニングと短パンで走ることができました。
前日に札幌へ出発し、中島体育センターでゼッケンを受け取りました。

今回から、ゼッケン裏に付いていた計測のためのチップが、シューズに付けるタイプに変更になりました。
そして、アミノバイタルのゼリータイプと粉が1つずつ無料配布され、当日に向けてランナーが用意すべき物がおおかた揃うという有り難さでした。
当日の朝は、ホテルで朝食を取ったあと7時30分に会場へ出発。
ハーフマラソンのスタート時間は11時50分と遅いのですが、車を駐車場所にとめるためには、このくらい早く出発しないとダメなのです。
発着場所の真駒内セキスイハイムスタジアムに着くと、毎年のように更衣室に直行。
早い時間だとまだ場所が空いているのです。しかし、そのうちランナーでごった返しだします。
いつもようにイスではなく、床に敷物を広げてスタートに向けての準備を始めます。
ランニングにゼッケンをとめ、来る途中で買っておいたフルーツケーキを出しておきます。
スタートまで時間があるので、スタート場所に移動する少し前に、フルーツケーキを食べるのです。
スタート30分前には集合場所に行き整列。
そして、時間になるとピストルの合図とともに、多くのランナーが足音と共にスタートゲートをくぐって出発します。
今年は、調子もなかなか良く、安定したペースで気持ちよく走ることができました。
9月の「たきかわコスモスマラソン」が1時間36分でしたので、目標はそのタイムよりも早く走ることでした。
終始順調に走り続け、最後のスパートも足の調子が持ってくれました。
走っているときはあえて見ないようにしていた腕時計。
ゴール後にタイムを確認したところ1時間38分15秒でした。

結果としては、滝川のときより速く走るどころか、2分遅いタイムでした。
しかし全体のペース配分や走り終えた感触は悪いものではありませんでした。
以前よりもコース全体を考え、ペース配分などを考えることができるようになったようです。
一方、良い意味での無知による冒険や無謀な挑戦をしなくなったともいえるでしょう。
今年はあと2つの大会に出場します。
10月21日は家族全員6人で出場する「北海道・十勝トレイルランニング」、そして11月4日の「フードバレーとかちマラソン」です。
記録更新は狙いますが、特に気負いすぎることなく、これまでどおり地道にトレーニングを続けていこうと思います。