2011年11月20日(日)
双子の息子たち 最後の幼稚園発表会

↑息子たちも出演、ミュージカル「ピーターパン」
今日は、わが家の双子の息子たちにとって最後となる「幼稚園発表会」が開催されました。
1200gの未熟児で生まれ、約1カ月間保育器に入っていたことを考えると「よくここまで育ってくれたなぁ~」という思いです。
5歳児は、ミュージカル「ピーターパン」を上演。
息子は「フック船長」、もう1人は最初本人はエイリアンと勘違いしていた「インディアン」を演じました。
家で練習した成果も発揮されたので、よかったのではないでしょうか。
このほか、4歳児の見応えのある「江戸消防梯子のり」や「組み体操」も披露され、会場は子どもたちのがんばりに送る声援で沸いていました。
「江戸消防梯子のり」 「組み体操」

息子たちも来年は小学1年生です。
小学生になると学習発表会という、ちょっと堅苦しいものになるので、雰囲気は幼稚園とは変わるのかな。
しかし、わが家には幼稚園児の双子のほか、2歳児と5カ月の息子たちがいるので、楽しみはまだまだこれからです。
ではまた、ここでお会いしましょうね。
今日は、わが家の双子の息子たちにとって最後となる「幼稚園発表会」が開催されました。
1200gの未熟児で生まれ、約1カ月間保育器に入っていたことを考えると「よくここまで育ってくれたなぁ~」という思いです。
5歳児は、ミュージカル「ピーターパン」を上演。
息子は「フック船長」、もう1人は最初本人はエイリアンと勘違いしていた「インディアン」を演じました。
家で練習した成果も発揮されたので、よかったのではないでしょうか。
このほか、4歳児の見応えのある「江戸消防梯子のり」や「組み体操」も披露され、会場は子どもたちのがんばりに送る声援で沸いていました。
「江戸消防梯子のり」 「組み体操」


息子たちも来年は小学1年生です。
小学生になると学習発表会という、ちょっと堅苦しいものになるので、雰囲気は幼稚園とは変わるのかな。
しかし、わが家には幼稚園児の双子のほか、2歳児と5カ月の息子たちがいるので、楽しみはまだまだこれからです。
ではまた、ここでお会いしましょうね。
2011年11月19日(土)
結婚披露宴に感動 料理も満足

今日は、北海道ホテルで、同じyosakoiソーランチームに所属する仲間の結婚披露宴がありました。
新郎、新婦とも同じチームで活動し、yosakoiを通じて出会ってのゴールインです。
いや、スタートですね。
新郎は、体がでかくて優しい心の持ち主。
新婦は、いつも笑顔で周りを明るくする、気遣いのできる人。
最高のカップルです。
新郎のご両親は披露宴に参加できませんでした。
お空から、2人の幸せな姿を眺めて喜んでいることでしょう。
新郎のおじさんがお礼のご挨拶をされましたが、出席できなかったご両親の生前の言葉や思いを代弁され、とても感動的なものでした。
思わず、涙腺が…。
お二人に末永いお幸せを。
北海道ホテルの料理もとても美味しく、周りの方にも好評でした。
メイン画像と合わせてご紹介します。


明日は、双子の息子たちの発表会です。
では、またここでお会いしましょう。
新郎、新婦とも同じチームで活動し、yosakoiを通じて出会ってのゴールインです。
いや、スタートですね。
新郎は、体がでかくて優しい心の持ち主。
新婦は、いつも笑顔で周りを明るくする、気遣いのできる人。
最高のカップルです。
新郎のご両親は披露宴に参加できませんでした。
お空から、2人の幸せな姿を眺めて喜んでいることでしょう。
新郎のおじさんがお礼のご挨拶をされましたが、出席できなかったご両親の生前の言葉や思いを代弁され、とても感動的なものでした。
思わず、涙腺が…。
お二人に末永いお幸せを。
北海道ホテルの料理もとても美味しく、周りの方にも好評でした。
メイン画像と合わせてご紹介します。






明日は、双子の息子たちの発表会です。
では、またここでお会いしましょう。
2011年11月18日(金)
今夜は久しぶりの帯広泊 最高の韓国料理とホテル

↑イカなどタップリの具が入ったチヂミ
今日は久しぶりの帯広の夜です。
ホテルも予約して準備万端。
食事に入ったお店は「韓国式食事 百合」さんです。
前から行きたかったお店。百合と書いて「ペッカ」と読むそうです。
頂いたのは、キムチ、チヂミ、ビビン冷麺です。
まずキムチですが、真っ赤な唐辛子がタップリ入ってますが、見た目ほど辛くなく、甘くて美味しかったです。
チヂミは、外はカリカリ、イカやニラなとが入った中身はふっくらしていて最高でした。
さて、ビビン冷麺です。
水冷麺というのもあったのですが、こちらを注文しました。
つゆのない冷麺で、辛味噌で和えられている麺の上に、ゆで卵と更に辛味噌が載って、ひき肉が添えられています。
混ぜて食べましたが、美味しく食べているうちに、だんだんと口の中がヒリヒリ。
時間が経つと辛さの感覚が増してきます。強烈な辛さで実に食べ応えのあるものでした。
お店はお客さんがたくさん。
皆さん焼肉など違う料理を食べていましたが、辛い辛いといいながらも満足そうに料理を食べています。
これは本場の韓国料理でしょうね。
調理しているのも韓国の女性で、接客も元気な笑顔で気持ちよく、テキパキと動いていました。
美味しい韓国料理を味わえて、しみじみ来て良かったと思いました。
実は、今回の帯広で楽しみにしていたことの一つは、私の大好きなホテルに泊まることでした。
そのホテルは「ホテル ムサシ」さんです。
最初に利用した時は、ただ感激しました。
けして新しいホテルではないのですが、サービスと設備が最高なのです。心がこもっているという印象です。
部屋には、低反発のマットと枕、空気清浄機、ズボンプレス、靴磨き、消臭剤、加湿器、入浴剤などなど、そして小袋のスナック菓子が添えられています。
おまけにWi-FiがつながりiPhoneがサクサク動く。
さらに、チェックイン時には夜食のおにぎりまで頂けるのです。
豪華ではないですが一つ一つの心遣いがたまらないのです。
まだあります。
3900円にかかわらず、バイキングの朝食付き、更にチェックアウトのときにはペットボトルのミネラルウォーターをくれます。
ほんとうに最初のときは、あまりのサービスに面食らいました。
なお、おにぎりは、飲んで帰られるなどして食べられない方が多くなったということで今年いっぱいで休止されるようです。
美味しい韓国料理で腹ごしらえしましたし、せっかくですので、これからもう少し帯広の夜を楽しみたいと思います。
では。
今日は久しぶりの帯広の夜です。
ホテルも予約して準備万端。
食事に入ったお店は「韓国式食事 百合」さんです。
前から行きたかったお店。百合と書いて「ペッカ」と読むそうです。
頂いたのは、キムチ、チヂミ、ビビン冷麺です。
まずキムチですが、真っ赤な唐辛子がタップリ入ってますが、見た目ほど辛くなく、甘くて美味しかったです。
チヂミは、外はカリカリ、イカやニラなとが入った中身はふっくらしていて最高でした。
さて、ビビン冷麺です。
水冷麺というのもあったのですが、こちらを注文しました。
つゆのない冷麺で、辛味噌で和えられている麺の上に、ゆで卵と更に辛味噌が載って、ひき肉が添えられています。
混ぜて食べましたが、美味しく食べているうちに、だんだんと口の中がヒリヒリ。
時間が経つと辛さの感覚が増してきます。強烈な辛さで実に食べ応えのあるものでした。
お店はお客さんがたくさん。
皆さん焼肉など違う料理を食べていましたが、辛い辛いといいながらも満足そうに料理を食べています。
これは本場の韓国料理でしょうね。
調理しているのも韓国の女性で、接客も元気な笑顔で気持ちよく、テキパキと動いていました。
美味しい韓国料理を味わえて、しみじみ来て良かったと思いました。
実は、今回の帯広で楽しみにしていたことの一つは、私の大好きなホテルに泊まることでした。
そのホテルは「ホテル ムサシ」さんです。
最初に利用した時は、ただ感激しました。
けして新しいホテルではないのですが、サービスと設備が最高なのです。心がこもっているという印象です。
部屋には、低反発のマットと枕、空気清浄機、ズボンプレス、靴磨き、消臭剤、加湿器、入浴剤などなど、そして小袋のスナック菓子が添えられています。
おまけにWi-FiがつながりiPhoneがサクサク動く。
さらに、チェックイン時には夜食のおにぎりまで頂けるのです。
豪華ではないですが一つ一つの心遣いがたまらないのです。
まだあります。
3900円にかかわらず、バイキングの朝食付き、更にチェックアウトのときにはペットボトルのミネラルウォーターをくれます。
ほんとうに最初のときは、あまりのサービスに面食らいました。
なお、おにぎりは、飲んで帰られるなどして食べられない方が多くなったということで今年いっぱいで休止されるようです。
美味しい韓国料理で腹ごしらえしましたし、せっかくですので、これからもう少し帯広の夜を楽しみたいと思います。
では。
2011年11月17日(木)
残念! おばあちゃんが切り盛りする 人気そば店が今年で閉店

鹿追町内の「そば処おふくろさん」が、今年12月29日で閉店するという、残念なニュースが届きました。
このお店は、主に農家のおふくろさんたちのグループ「そば打ち同好会」が基になって出したお店です。
おふくろさんというよりも、おばあちゃんです。
鹿追そばまつりに同好会で出店したところ、あまりのおいしさに「お店はどこなの?」「どこで食べれるの?」などの問い合わせが殺到し、仲間で話し合い、お店を出そうと決心したそうです。
そば粉は、もちろん地元しかおい産のそば粉を使い、かえしは半年以上寝かすという、すべておばあさん方の手作りです。
12人でお店をしているのですが、火曜日の定休日以外を3班体制で当番を決めて店に出ています。
自分の出番があると生活に張り合いが出て、若さや健康を保つ力にもなっているそうです。
いなきびご飯と、おばあちゃん手製のお漬け物などが付いていて、何となく心和むおふくろさんの雰囲気に、そばの味もまた格別です。
このお店に行くと、心が和んで、疲れた体に力をもらえるんですよ。
このお店も開店してから10年を迎え、元気なうちにということで節目に閉店することにしたようです、
でも、まだおばあちゃん方は元気モリモリですけどね。
おばあさんの心のこもった温かいそばも、お店では食べられなくなってしまいます。
鹿追町を通られるときには、ぜひ利用されてみてはいかがですか。おばあちゃん方と会うだけでも価値がありますよ。
そば処おふくろさん(食べログ)
このお店は、主に農家のおふくろさんたちのグループ「そば打ち同好会」が基になって出したお店です。
おふくろさんというよりも、おばあちゃんです。
鹿追そばまつりに同好会で出店したところ、あまりのおいしさに「お店はどこなの?」「どこで食べれるの?」などの問い合わせが殺到し、仲間で話し合い、お店を出そうと決心したそうです。
そば粉は、もちろん地元しかおい産のそば粉を使い、かえしは半年以上寝かすという、すべておばあさん方の手作りです。
12人でお店をしているのですが、火曜日の定休日以外を3班体制で当番を決めて店に出ています。
自分の出番があると生活に張り合いが出て、若さや健康を保つ力にもなっているそうです。
いなきびご飯と、おばあちゃん手製のお漬け物などが付いていて、何となく心和むおふくろさんの雰囲気に、そばの味もまた格別です。
このお店に行くと、心が和んで、疲れた体に力をもらえるんですよ。
このお店も開店してから10年を迎え、元気なうちにということで節目に閉店することにしたようです、
でも、まだおばあちゃん方は元気モリモリですけどね。
定休日は、毎週火曜日
12月29日まで営業しています。
営業時間は、午前11時から午後2時までです。
※11月20日(日)~12月29日(木)閉店まで、感謝閉店セールとして全そばメニュー100円引き
おばあさんの心のこもった温かいそばも、お店では食べられなくなってしまいます。
鹿追町を通られるときには、ぜひ利用されてみてはいかがですか。おばあちゃん方と会うだけでも価値がありますよ。
そば処おふくろさん(食べログ)

2011年11月16日(水)
札幌地下道は 立派な健康施設だと思う

札幌駅前地下歩行空間が、今年の3月12日に開通しました。
私も、札幌に行ったときにはよく利用します。
札幌駅から大通り、そしてススキノへと地下道が直通になり、大変便利になりました。天気を気にせず歩いて行けます。
地下へ潜ると想像よりも大勢の人々が地下道を利用していることが分かります。人の流れはすごいものです。
札幌駅側の入り口
札幌駅に近い部分では、飲食店があり、またイベントスペースやオブジェが並んでいます。
また、入れ替わり各地の物産展も行われているようです。
しかし、毎回利用して思うことは「都会人はよく歩くなぁ~」ということです。
東京などに行ったときにもそう感じます。
だいたい地下道に行くまでも相当歩いています。
そして、さらに大通り、ススキノと歩くのです。
広場にも売り場が
仕事や買い物などで毎日利用する人もいるでしょう。
もはや、札幌駅前地下歩行空間は立派な健康施設と言えるのではないでしょうか。
田舎に住んでいると、家の前から車に乗り、職場や商店の目の前まで行くことができます。
歩く機会が極端に少ない生活をしています。
超車社会です。
しかし、都会は別です。
毎日、通勤に時間が掛かり、いやと言うほど歩きます。
行くたびに違う市町村の物産展を行っています
毎日10キロをランニングする私でもうんざりします。
だいたい、歩かないで地下鉄を利用しても、疲れます。
札幌駅前地下歩行空間の完成により、天気を気にする必要がなくなった分、札幌市民は間違いなく歩く距離は長くなり、運動量は上がったに違いありません。
北洋銀行の地下には大金庫の扉が展示されています
私は歩行空間を歩き疲れるたびに「これって本当に便利になったのか?」と自分に問いかけます。
しかし、これだけは確実に言えます。
「札幌市民の健康度は間違いなく上がった」と。
車社会の私たちの方が、メタボリックシンドロームの比率が高いのでは?と想像するのですが、実際はどうなのでしょうか。
私も、札幌に行ったときにはよく利用します。
札幌駅から大通り、そしてススキノへと地下道が直通になり、大変便利になりました。天気を気にせず歩いて行けます。
地下へ潜ると想像よりも大勢の人々が地下道を利用していることが分かります。人の流れはすごいものです。

札幌駅に近い部分では、飲食店があり、またイベントスペースやオブジェが並んでいます。
また、入れ替わり各地の物産展も行われているようです。
しかし、毎回利用して思うことは「都会人はよく歩くなぁ~」ということです。
東京などに行ったときにもそう感じます。
だいたい地下道に行くまでも相当歩いています。
そして、さらに大通り、ススキノと歩くのです。

仕事や買い物などで毎日利用する人もいるでしょう。
もはや、札幌駅前地下歩行空間は立派な健康施設と言えるのではないでしょうか。
田舎に住んでいると、家の前から車に乗り、職場や商店の目の前まで行くことができます。
歩く機会が極端に少ない生活をしています。
超車社会です。
しかし、都会は別です。
毎日、通勤に時間が掛かり、いやと言うほど歩きます。

毎日10キロをランニングする私でもうんざりします。
だいたい、歩かないで地下鉄を利用しても、疲れます。
札幌駅前地下歩行空間の完成により、天気を気にする必要がなくなった分、札幌市民は間違いなく歩く距離は長くなり、運動量は上がったに違いありません。

私は歩行空間を歩き疲れるたびに「これって本当に便利になったのか?」と自分に問いかけます。
しかし、これだけは確実に言えます。
「札幌市民の健康度は間違いなく上がった」と。
車社会の私たちの方が、メタボリックシンドロームの比率が高いのでは?と想像するのですが、実際はどうなのでしょうか。
