2017714(金)

札幌市「麺屋すずらん」


札幌市「麺屋すずらん」

札幌市の「麺屋すずらん」さんです。

札幌市中央区南5条西4丁目。
ススキノにあるラーメン屋です。

人通りの多い場所に面していて、目立つ外観でもあるので、ススキノにたまに来られる方なら印象に残っていると思います。


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戸を開けると店内は地下に少し降りた構造になっていて、階段を数段下ります。
大雨が降った年でもあったので、雨水が入ってこないかよけいな心配をしてしまいました。

いただいたのは「Wスープ醤油らーめん」です

豚鶏に魚介を合わせた、にごりのあるスープ。
麺はストレートで、あっさりとしながらも深みを感じます。

しょっぱすぎなくて、ちょうど良い塩加減。
スープまで飲み干してしまえるほど、最後までおいしくいただけました。

「鶏出汁のしょうゆらーめん」もあり、こちらは透き通ったスープのようです。

塩ラーメンもおいしいと評判のお店。
今度はぜひいただいてみたいです。



2017713(木)

足寄町「ヒツジ堂」


足寄町「ヒツジ堂」

足寄町の「ヒツジ堂」さんです。

足寄町南1条1丁目14。
市街地の国道241号沿いにあります。


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足寄町の「石田めん羊牧場」の直営レストランで、足寄で育った羊を地元でも食べてもらいたいとの思いで開店。羊以外にも十勝を中心とした食材にこだわっています。

白い壁の外観。店内はスッキリとおしゃれな印象です。
キッチンの仕事姿もカウンター越しに見ることができます。

シェフの「気まぐれランチセット」をいただきました。

この日は「道産若どりのチキンパルメジャーノ」
サラダ、パン、ドリンク付きで1,000円。

皮がカリッと焼かれたチキンにチーズがトロリ。
パルメジャーノの香りが食欲を倍増。
とても美味しくいただきました。

ちなみに、この日の「羊料理」は「羊のグリル」1,780円。
今度はぜひ羊料理をいただいてみようと思います。



2017712(水)

札幌市「はれるや」


札幌市「はれるや」

札幌市の「はれるや」さんです。

札幌市中央区大通西6丁目6‐9 クリーンビル1階。
昼はラーメン屋、夜はダイニングバーの二つの顔を持つお店です。


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昼間に訪問し「煮干し中華そば」をいただきました。

どんぶりには、ネギ、メンマ、なると、チャーシュー、海苔。
麺は中太のストレート麺です。

和の趣を感じさせる無駄のないシンプルな外観。

スープは雑味のない煮干しだし。深みがありながらすっきりした味わいです。

懐かしさも感じる、幅広い層に支持されそうなレベルの高い醤油ラーメンです。



2017711(火)

更別村「ピッツェリア Tuka」


更別村「ピッツェリア Tuka」

更別村の「ピッツェリア Tuka」さんです。

更別村字更別北1線95-20。
更別市街から国道236号を帯広方向へ進むと、数分で左側にお店の入口が見えてきます。

店舗は木に囲まれて国道からは見えませんが、中へ車を進めるとログハウス風の趣のある建物が現れます。


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メニューは、マリナーラ、マルゲリータ、生ハム、さらべつチーズが基本。このほかに日替わりピッツァがあります。

“さらべつチーズ”をふんだんに使用したピザ「さらべつチーズ」をいただきました。

トマトソースを少なめに抑え、モッツァレラ、酪佳、ブルー、ウォッシュの4種類のチーズをたっぷり使用。

石窯で焼かれたピザは、濃厚で贅沢な味わい。
それぞれ特徴あるチーズがバランスよく生かされた逸品です。

石窯プリンも、深い味わいとカラメルの苦味が最高。


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ここのピザを食べたら、ほかではなかなか満足できないかも。
そんな心配もしてしまう、素敵なお店です。



2017710(月)

帯広市「sanowa salon de thé」


帯広市「sanowa salon de thé」

帯広市の「sanowa salon de thé(サノワ・サロン・ド・テ)」さんです。

「こんないいお店をいままで知らなかったなんて」
そう悔やんでしまう喫茶店。

帯広市東8条南23丁目10‐8。
一見、普通のお宅です。

駐車場は3台分ほど。
店内もさほど広くはありませんが、多くのファンを持つカフェです。


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サノワ・サロン・ド・テ
フランス語で、意味は「ティールーム・茶の和」。

女性店主は、開店まで帯広のフレンチレストラン オランジュに3年間勤められ、このカフェを開店するにあたりオランジュの店主から正式な初の姉妹店として認められたという経緯をお持ちです。

オランジュのホームページにも、トピックスの中で初の姉妹店として紹介されています。

さらに日本茶のインストラクターで、日本茶を中心に、厳選した紅茶、コーヒー、季節のフルーツなどを使用した洋菓子、和菓子など、こだわりいっぱいのお店です。

2014年の4月オープン。
当初はランチも提供されていましたが、予約が取りずらいほどの人気で駐車スペースも少なく近隣地域にご迷惑をおかけすることはできないからと、現在はドリンクとお菓子を中心としているとのこと。

京都ご出身という店主。
話される京ことばと相まって、店内にはゆったりと時が過ぎる、茶室のような静閑とした空間が広がっていました。


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入店すると出していただけたのが、
京都風なのでしょうか、おしぼりと、水ではなくて“白湯”でした。

いただいたケーキは、
「フレッシュ フルーツ タルト」
桃、メロン、ブドウが選べ、桃をいただきました。
提供する直前に切った桃なので、みずみずしさは特別です。


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「フロマージュ ブルーベリー」
ふんわりとしたレアチーズとブルーベリーソースの相性は抜群です。


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コーヒーは「茶の和ブレンド」
厳選した豆を中深煎りした酸味と苦みのバランスの取れた味わいです。

個人的に大切にしたいお店。
込み合ってほしくないので、ほどほどに宣伝したいです。

駐車場も限られ、一人で切り盛りされているお店ですので、事前に予約されたほうがお店も利用する側もいいと思います。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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