20141010(金)

札幌市中央区・イタリア居酒屋「Boccobar」


札幌市中央区・イタリア居酒屋「Boccobar」

↑3日間漬け込み豚サガリ


札幌市のイタリア居酒屋「Boccobar(ボッコバー)さん です。

札幌市中央区南6条西3丁目 ウエスタン会館5階。
小さなビルの狭いエレベーターを利用して上階に行くので、結構勇気が必要です。

入り口を入るとカウンター席が並び、奥には個室風のテーブル席があります。

入ってすぐに目に入るのがキッチン。
コンパクトな厨房で調理する姿を見ることができます。

私はドリンクを単品でいただきましたが、たらふく飲む気構えの方は飲み放題のほうが絶対お得です。

いただいた料理はどれもお酒との相性は抜群。
お箸で食べられるように気を遣われているところがうれしい。


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パンの器に詰め込まれた「ビーフシチュー」


料理は一品が比較的少なめに出てきますが、特においしい料理を肴にアルコールをゆっくり楽しみたいという、通なのん兵衛の方々にはぴったりだと思います。

居酒屋とイタリアンバールを足して2で割ったようなお店。
隠れ家的なとっておきのお店を見つけたと感じる、何度も通いたくなる魅力を持ったお店です。



2014109(木)

札幌市中央区「めんこい茉季詩夢」


札幌市中央区「めんこい茉季詩夢」

札幌市中央区「めんこい茉季詩夢(まきしむ)さん です。

場所は札幌ススキノの中心部から少し離れた、札幌市中央区南8条西2丁目。
ジャスマックプラザホテルの道を隔てた東向かいにあります。


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白湯塩ラーメンのほかサイドメニューのカレーライスも評判。ぜひ行きたかったお店です。

今回は居酒屋からの帰りということで「しおラーメン」のみいただきました。

上には、煮卵、なると、ネギ、キクラゲ、メンマ、チャーシュー、ほうれん草、海苔。
白湯のまったりとしたコクのあるスープは、すすっただけで得した気分になれます。

とても風味豊かな絶品の塩ラーメンです。

店内にはラジオの野球中継が流れ、更にキッチンに向いたテレビには別の試合が。棚には王、桑田、松坂、イチローなど名選手と店主とのツーショット写真やグッズ。有名女優との写真も。

「この店主何者?」話しかけずにはいられませんでした。

店主は、東京の放送局近くの有名レストランで働き、芸能・スポーツ・マスコミ関係者との友人も多く、今もお店に顔を出すとのこと。

その当時のレシピで作ったカレーライスを店で出しているとのことで、そりゃ美味しいはずです。
ラーメン屋さんがたまたまカレーを作っているのとは違っていたのです。

今度来たときには、必ずカレーライスをいただこうと心に決めたのでした。



2014108(水)

美唄市・美唄焼とり「たつみ」


美唄市・美唄焼とり「たつみ」

美唄ハーフマラソンに参加した時に 美唄焼とり「たつみ」さん に寄らせていただきました。

札幌では「美唄焼き鳥」を味わったことはありましたが、美唄市内では初。
お店は、美唄市西1条南1丁目1-15、市立美唄病院の近くにあります。

昭和43年創業。もとは銭湯を営んでいた先代が美唄焼き鳥の発案者である三船福太郎氏の店「三船」を継いだ柳谷常雄氏のもとで、一から手ほどきを受けたのが始まりとのこと。

店舗のすぐ近くには専用駐車場のようなものは見当たりませんでしたが、少し離れたところに公共駐車場がありました。付近を探しながら心配しましたが、よかった。

お店の外観は大きな暖簾がかけられていて堂々としたものです。
中はカウンター越しに、広い調理場が見渡せます。
奥には比較的多くの店員さんがテキパキと仕事をしているのが見えます。


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「美唄焼き鳥」は、鶏肉にレバー、内卵、砂肝、心臓などのモツ、タマネギを一つの串に刺して焼いたものです。

「もつそば」をいただきました。
そばの上にモツ串が2本載ったものです。

このそばですが、期待以上においしい。
つゆが関西風と思わせるような薄口で、上のモツ串の味を邪魔していない。

塩コショウ味のモツ串は、それぞれ肉の食感やおいしさを楽しめます。


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ユニークだったのが内装です。
アメリカンな飾り物と、かかっている音楽はポップ系。

和と洋の混合が店内に独特の雰囲気を醸し出しています。



2014106(月)

福原山荘に行ってきました


福原山荘に行ってきました

週末、子どもを連れて「福原山荘」に行ってきました。

観光バスのコースになっているのか、驚くほど多くの観光客が訪れていました。


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今年は一日の寒暖差が大きく、葉の色付きも良いようです。

「福原山荘」特別公開(福原記念美術館HP)外部リンク



2014104(土)

札幌市中央区「中華料理 布袋」


札幌市中央区「中華料理 布袋」

札幌市の「中華料理 布袋」さん です。

場所は、札幌市中央区南1条西9丁目1。

先日、最近グランドオープンした「赤れんがテラス」に支店をだしましたが、私にはおしゃれな赤れんがテラス店より油で汚れた本店が似合います。

べらんめえ口調の人情味あふれる親父さんを前に食べるのがおいしいのです。


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一番人気は鳥の唐揚げ(ザンギ)です。

「ザンギ定食A」にはザンギが7個、「ザンギ定食B」にはザンギ4個と小麻婆豆腐が付きます。

私は「ザンギ定食B」をいただきました。
ザンギと麻婆豆腐のほかにサラダとみそ汁も付きます。

定食Bにして私は正解でした。
ザンギ1つが大きいのです。4つで大満足。
麻婆豆腐も味わえます。

備え付けの“甘酸っぱいたれ”がまたおいしい。
たれを付けた方がご飯と良く合います。

テイクアウトの注文も頻繁にあって人気のほどがうかがえます。

久しぶりに来店した学生さんとおやじさんが親しく話をされています。
おやじさんのお人柄も魅力の一つなのでしょう。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

性別
年齢50代
エリア十勝
属性個人
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