20141218(木)

札幌市「ラーメン薫薫」


札幌市「ラーメン薫薫」

札幌市の「ラーメン薫薫(くんくん)さん です。

札幌市中央区南3条西8丁目。
狸小路のアーケードが途切れたところにあります。


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夜はススキノ帰りの人々が締めのラーメンをいただくため特ににぎわう人気店です。

塩ラーメンが看板メニュー。

筆頭の「潮らーめん」のほか、ドイツの塩を使用した「アルプスのパワーラーメン」、はっきりした塩味の「蒙古のしおラーメン」、そして非常に気になる“41才未満お断り”という「R-41しおラーメン」というように、バラエティーに富んだ塩ラーメンのレパートリー。

味噌ラーメンやしょうゆラーメンもあります。

「潮らーめん」をいただきました。

アッサリした塩味。
スープの味わいや風味が細やかに感じられます。

スープを味わうなら、この「潮らーめん」。
口にもお腹にもやさしく、飲んだあとにはピッタリだと思います。

ゆで玉子が食べ放題なのもこの店の魅力です。



20141125(火)

帯広市「らぁめん銀波露 とかち帯広店」


帯広市「らぁめん銀波露 とかち帯広店」

帯広市の「らぁめん銀波露(ぎんぱろう) とかち帯広店」さん です。

帯広市柏林台北町1丁目17、弥生新道沿い。

日ごろよく通るところにあるので、新しいお店ができたことは気づいてましたが、今回やっと訪れることができました。

銀波露さんの名前は存じていませんでしたが、江別市に本店があり、札幌月寒店、小樽店、新千歳空港ラーメン道場店と支店を出されている人気店です。

“新世代個性派拉麺”の文句が興味をひきます。

メニューを見るとひときわ目立つのが“代表メニュー”の「ぱいくぅ麺」。これをいただくことにしました。

味を選べますが、店員さんにおすすめを聞くと“しょうゆ味”とのこと。ということでしょうゆ味を選択。

ぱいくぅ麺には、どんぶりからはみ出るかと思うほどの大きな揚げた豚バラ肉が載っていて、しょうゆのしっかりとした味付けがされています。

スープもしょうゆの味が比較的強く感じられ、とんこつとゴマ、ニンニクの個性が加わっています。

この風味あふれるスープを細ちぢれ麺がしっかりと受け止めます。
まさに個性派拉麺です。

アッサリ派の方には敬遠されるかもしれませんが、一度いただいてみる価値があるラーメンです。



20141124(月)

札幌市「いずみカリー 札幌中央店」


札幌市「いずみカリー 札幌中央店」

札幌市の「いずみカリー 札幌中央店」さん です。

札幌市中央区南4条西6丁目6-8 晴ればれビル1F。
ススキノの西側、月寒通沿い、資生館小学校の近くにあります。

よく利用する立体駐車場の向かいにあるのですが、今まで見逃していました。

いずみカリーさんは関西では有名なカレーチェーンのようです。
店内のメニュー表にも、煮込みスジカリーには“大阪名物”の表示があることからもうかがい知れます。

牛アキレスカリーも“おすすめ”のようです。

注文するときは、「いずみプレーン」と「煮込みスジ」の2種類からルーを選び、そのあとトッピングを指定する方法もありますし、既に組み合わされたカレーメニューから選ぶこともできます。

私は「とんかつカリー」をいただきました。

店内で牛を炊き、フルーツと香辛料を加えて二日間煮込んで作られるというルー。

一口いただくと、まずフルーツの甘みが感じられ、その後しばらくするとピリリとした辛さが主張してきます。

まろやかな深みと尖った辛さが、とても良いバランスで融合しています。

ススキノの中心に近い場所ながらも人の数もさびしめな場所。少し足を伸ばしておいしいカレーをいただいてみてください。



20141018(土)

札幌市「夢や京恋しずく すすきの店」


札幌市「夢や京恋しずく すすきの店」

↑京風の揚げ出し豆腐


札幌市の「夢や京恋しずく すすきの店」さん です。

札幌市中央区南4条西3丁目1-1 第3グリーンビル8階にあります。

友人と札幌に宿泊した時に「どうせならどんな所か分からないようなお店に冒険しよう」ということになり、ビルのネオンを見て決めたお店がここです。

店名で何となく京都的なのは分かります。
エレベーターを降りるとお店の外観の中のきれいな朱色が印象的です。

店員の若いおねえさん方は和風の服装に統一。
無数の鳥居が並ぶ中を進んでいくと、大きな橋と庭園が広がり、その周りを個室が囲んでいます。


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鳥居の中を進む


まるでテーマパークのよう。
非日常の空間が広がっています。

メニューは料理もドリンクも数多く、通常の居酒屋チェーンにあるものは十分にありますが、料理は京風にアレンジされ風味も工夫されています。

料理は満足のいくおいしさ。
アルコールも好みの物が味わえます。

一見庭園を少し狭くして客席にした方が儲かるのでは? と余計な心配もしてしまうほどの贅沢な空間。

店員のおねえさんに「贅沢な空間の使い方ですね」と話しかけると
笑顔で「ススキノですから」とのお答え。

分かったような 分からないような、
でも妙に納得してしまった私でした…。



20141011(土)

浦幌町「うらほろ亭」


浦幌町「うらほろ亭」

浦幌町「うらほろ亭」さん です。

浦幌町字北町16。「道の駅うらほろ」に併設されたレストランです。

こちらの人気メニューは「スパゲティー カツレツ」、通称「スパカツ」です。

釧路市の老舗レストラン「泉屋」で修行を積んだ店主が作るスパカツ。
泉屋は鉄板皿で出てきますが、こちらは持ち手の付いたプライパンの形をした皿で提供されます。

テープルに運ばれるときは、まだグツグツとミートソースが煮だっている状態。麺が鉄板と接している部分は、パリパリといい具合な食感です。

最近のちまたのミートソースは、トマトの酸味が強い傾向がありますが、こちらは甘さとコクが調和した昔ながらの味。
スーパーなどで売られているソースでもなかなか味わえなくなってきました。

まさに、家族みんなに好まれる歴史と伝統の味です。

帯広から釧路に向かう途中、国道38号沿いにあるお店。
ドライブの途中に寄られてはいかがでしょう。



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 ABOUT
ひらっち
ランニング、食べ歩き、映画などが趣味。各地のマラソン大会に出場しては、ご当地グルメを味わい、帰りは温泉につかるのを楽しみとしています。

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年齢50代
エリア十勝
属性個人
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