雑記(1733)

　
根室市に於いて「第9回北極杯

極真空手道交流大会」が行われ

ました。


挨拶する佐藤高貴先生。


型の試合から始まりました。


コロナ禍の中で、ようやく開催

できた大会です。


平安そのⅡを演じる

矢野春道君。


高校生の部は、髙橋道場の増井謙太君と

斎藤将人君の試合になりました。


二人ともライバルとして

高めあっていって欲しいです。


試合を終えて挨拶する

佐藤高貴先生。


みんなよく頑張りました。

12月には昇級審査、来年3月には

釧路で大会があるので頑張ってください。

佐藤先生、佐藤道場のスタッフの方々にも

大変お世話になりました。


たくさん稽古した結果が

でた大会だったと思います。

皆さんお疲れ様でした。

　
組手を行います。


大会に備えての注意点を

説明します。


初出場の子ども達もいるので

なるべく分かりやすいように

指導します。


白帯の子ども達も、先輩達に

続いていって欲しいです。


あまり緊張せずにのびのびと

闘って欲しいです。

　
いつものように基本稽古から

始めますが


謙太君と交代して見て

まわる事にしました。


いつもの補強稽古を

入れます。


日曜日の大会に向けての

調整もかねて直していきます。


休養も必要ですが、ある程度

緊張感を持って試合に

臨むべきです。


内容はいつもとあまり

変えずに行います。


ヒンズースクワット。


背筋運動。


全員で型の稽古。


大会に向けて型の復習です。


突きの型。


帯ごとに分けて行いました。


オレンジ帯の指導は

堀田さんです。

　
上段の蹴りは、ハンドミットを

使いました。


何本蹴れたか本数を

競いました。


踵落とし、内蹴りも入れました。


互いにボディーの打ち合い。


ローキックを入れていきます。


対面シャドウの形でステップを

中心に軽い組手。


試合の注意点などを

自分自身で確認しておく

のも役に立つと思います。

道場を一つのチームとして

頑張りましょう。

　
基本稽古を行います。


寒くなってきました。

暖房を入れます。


基本稽古のあとの型と

移動稽古。


出席者の半数くらいが北極杯に

出ます。


緊張すると身体が浮ついて

腰高になるので意識的に

少し落とすようにします。


蹴りの移動もしっかり行います。


組手の中でどのように打つかを

考えます。


すぐに拳立てを行います。


一本でも多く出せるように

声をかけます。


腹筋運動を30回。


前蹴り。上段と中段を

蹴り分けます。


背筋運動。


下段をしっかり

蹴り込みます。