雑記(1733)

　
組手です。


春道君は横の動きが出来る

ようになってきました。


なかなかマスター出来ない

動きが長い間練習している

うちに突然出来るようになる

事があります。


長く続けるという事はとても

大事です。


先輩は後輩を育てる事で自分が

強くなっていけるものです。


組手のあとは、器具を使った

稽古です。


腹筋強化もいろんなやり方

をします。


裏側の筋肉を作ります。


メディシンボールで終了しました。

　
縄跳びを最初に行います。


拳立て突きの連続。


ダンベルを持っての

振り打ち。


振れる程度の重さが

良いと思います。


高さを設定しての

ヒンズースクワット。


蹴上げを行います。


ダンベルを持っての

移動稽古。


移動稽古を続けて行います。


力む事なくスピードに乗る

感じを掴む事です。


サンドバッグを打ちます。


大分突きが打てるように

なってきました。


サンドバッグは総合的な力を

つけるには適しています。


しかし自分のやりいいように

終始してしまわないように

気をつけなければなりません。


自分自身と向き合い、頑張り切る

心の強さも稽古を通して

作っていきます。

　
晩成ヘ海稽古にいきました。


準備体操から。


天気や参加者の都合で

土曜日にやるという事に

しました。


コロナと土曜日という事情で

参加者が少なくなってしまいました。

でも参加者は楽しい充実した時間を

過ごせたと思います。


波に向かって気合いを入れて

突き蹴りを出します。


水温もさほど低くなく、予報通り

天気も良くて、土曜日にして

正解だったと思います。


自然の持つ力を自分の中に取り

入れるのは大事な事だと思います。


今年は試みとしてのイベント

でしたが、来年はもう少し

内容を増やし参加者も多く

していきたいです。


食事をして解散後、道場にいったん

戻り札内教室に向かいました。

　
三戦立ちに立ちます。


なぜか今日は集中力が

足りない気がします。


ヒンズースクワット。


補強稽古も良くないところを

直してまわります。


回し蹴り。


1つ1つの技を全て正確に

身に付けなければなりません。


猿臂上げ打ち。


腕立て伏せなどの補強稽古も

忍耐が要ります。


だからこそ毎日続け

なければなりません。


移動稽古も大切。

腰が落ち、形が定着するまで

繰り返します。


型も太極その1から繰り返します。


移動、型の稽古を帯別にも

行いました。


難しい白帯は謙太先輩が

指導しました。


やはり繰り返すほどに

上達してきます。


残り1時間はめいめい自主稽古。

小学生も高学年になると

自主的にやるという意欲も

湧いてくるのだと思います。

一般、高校生は組手が中心でした。

　
ブリッジは背中、首を強く

します。


ビッグミットで全力を

出します。


押さえる方も攻撃への

対処を考えながら。


技が偏らないように、持ちてが

指示します。


組手を行います。


終了時間が近いので、数ラウンド

集中して行いました。


相撲と柔道?では、いつも

ぶっ飛ばされている春道選手。

空手では頑張ります。


再来週は昇級審査なので

集中して稽古に励んで

欲しいと思います。