ミット稽古から始めました。


補強稽古に入ります。


補強稽古のあとは型稽古。


型稽古によって空手の基礎に

常に立ち返るようにします。


ジャンプ力の養成。


帯広道場は、倒立歩行できる生徒が

多いと思います。


更にミット稽古を続けます。


ミット稽古のあとは30分ほど

組手稽古を行いました。

　
たくさん雪が降りました。


一応、道場駐車場の除雪は

業者に頼んであるのですが

ここまで手が回らなかった

ようです。


6時少し前に着いた時は、

郵便局の配達の車が半ば

雪に埋もれた状態で

待っていました。


生徒たち、父母の方々にも

手伝ってもらい、一時間半程で

きれいにになりました。

子供達は、積み上げた雪で

かまくらを作るのだそうです。


少人数でしたが補強稽古も

頑張りました。


残りの30分程、みっちり型稽古を

行いました。


更に残った数人でサンドバッグ

稽古も行いました。

　
雪が降ったので堀田さんと

道場の前を除雪。

稽古はまず型を行いました。

型はきちんと正確に立つ事、気合を

大きく出す事、攻撃、受けのイメージ

をしっかりと持つ事です。


大翔君は弟、大智君に動き方

を教えます。

まずは移動する方向を。


そのあとはまた補強稽古です。


相対稽古を行います。


ボディーの打ち合い。


ミット稽古です。


ハンドミットを使い、下段回し蹴り

をしっかり振り切る稽古。


後半は気合も入り、いい内容で

終わる事が出来ました。

みんなが帰ったあと、一時間ほど

自分の稽古をしました。

　道路は昼間の暖かさと積雪で

アイスバーンとなりツルツルです。

帯広、鹿追間の帰り道は

吹雪による吹き溜まりがあちこちに

でき、ちょっと危険な状態でした。

　
福島県門馬道場の門馬智幸師範が

武道に学ぶ「めげない子育て論亅

という本を出版しました。

本を送っていただきありがとう

ございます。

早速読ませていただきました。

まだ最後まで読んでいませんが

とてもいい内容です。

私が言いたい事を代わりに

言ってもらっている感じです。

現代の日本社会が抱えている

問題点を空手道を通じ、ズバリ

指摘しています。

特に、指導者、父母の方々に

読んでいただきたいです。

とりあえず30冊送っていただき

ました。

必要な方は連絡ください。

(書店にも置いてある

との事です。)

　
最初は集まりが悪く、少人数で

移動稽古を行いました。


そのあとにミット稽古です。


大翔君の弟、大地君が入門。

空手着を着て稽古です。


ちびっこは堀田さんが見てくれる

ので助かります。


同じ技でも、もっと効果的に

もっと正確にレベルを

上げていきます。


補強稽古の手押し車。

もうすっかり慣れてきました。


ミット跳びでジャンプ力の養成。


ジャンプ力もついてきています。


他にブリッジや指立てなども

行いました。

受け返しを中心としたゆっくり

とした組手で終了しました。