毎年恒例の上級者合宿です。


準備体操から始まり基本、移動、型と進みます。

上級者と言えども治すところは少なからず

あります。


型についても普段からやっていないと出来ないのは

当然です。


セイパイまで行いました。


試し割リの稽古です。



近くのフードスタジアムで食事会、飲み会。

　
鹿追は雪で白くなりました。


縄跳びで身体を温めほぐします。


最初から基本稽古をみっちり行います。


まずいと何度もやり直し。


移動稽古を全員で行いました。


移動稽古は必要不可欠です。


身体全体を効率よく正しく使う稽古で、関節部分の

小さな筋肉も鍛える事が出来ます。


型も行いました。出来ない人は見学です。


補強稽古です。


アヒル歩き。蜘蛛歩き。


背筋運動。


足上げ腹筋は100回くらい行います。


背筋運動もこの形で行いました。


受け返しを細かく分けて行いました。


何故か武志先輩もはいって腕相撲に興じ

ました。

　
型稽古から始め、基本稽古も自分が前で指導したので

写真を撮る事ができませんでした。


その後は補強稽古でした。

はるま君は春道先輩ので足を持つ事が出来ました。



はるま君は先輩に甘えています。


春道先輩は大変そうでした。


こっちはこっちで帯がほどけています。


ゆきもり君は最初、注意散漫なので叱りました。

そのためかあとはしっかりやってました。


足上げ腹筋は足を伸ばして行うのが正しいのですが、

なかなかできないようです。


補強稽古を混じえながらのミット稽古。


ボディー打ちのあと、対面シャドウで終了しました。

　　
前夜祭で挨拶する門馬智幸師範。


福島県天栄村体育館に於いて、第15回オープントーナメント全福島県空

手道選手権大会が開催されました。


台風被害のため予定していた須賀川アリーナが

使えなくなり、天栄村体育館に変更になったとのです。


本部席は体育館のステージになりました。


全国各地から参加しているので、全日本選手権大会に準ずるような

形になりました。


高校生の部で榊間紫苑君が優勝しました。


門馬師範の演武。その後大石範士の演武も行なわれました。


スタッフの動きも素晴らしいです。


閉会式で挨拶する大石範士。

来年の世界大会に出場する選手もたくさん出場した大会

でした。

審判団の動きも良かったと思います。

世界大会を成功させるために大石範士を中心に一致団結して

いきたいと思います。


師範、先生方と食事会。


門馬師範も無事大会が終了して、ほっとした表情です。

手前は映画[地上最強のカラテ]の制作者、後藤修司監督。

縄跳び、ランニングは基本中の基本です。


来月は昇級審査なので、大会がほぼ終わった

こういう時期に、白帯には基本の説明を、

上級者にはその確認作業を行います。


基本の一つ一つが構成要素なので、その

レベルアップが実戦の向上に繋がります。


回転系はとても大切な稽古です。


倒立歩行の稽古をしました。


二段蹴りの稽古もしました。


補強稽古は淡々とこなします。


いつでも実戦における補強稽古の意味を

考えて行う事です。


受け返しの稽古。


脳で考えるのではなく、身体全体の

神経が反応するところまで繰り返します。


先輩達が細かく指導して回ります。


こういった稽古は、パターン化出来るので

一人で繰り返し出来ます。

2つの動作(受け返し)が一つになるまで

稽古して下さい。