縄跳びを7〜8分間続けて跳ぶように指示しますが

なかなか続きません。


大事なのは足ですから、走り込みや縄跳びをたくさん

こなす事で組手が強くなっていきます。


型の稽古は、基本稽古、移動稽古を兼ねるので回数を

行なってください。


基本稽古の合間のスクワット。


補強稽古もパートナー無しで1人で行うときつく感じます。


芽衣ちゃんが前に立ちました。

少し緊張するのが良いのです。


上段への蹴りは目の高さ以上。出来るだけ高く上げます。


拳と腕の力、両方鍛えます。


指の強さも大事です。


蹴りが続きます。


背中の筋肉は付きにくいですが、格闘技にはとても大切です。


拳立ての姿勢から床をめがけて突きます。


後半は組手です。


気合いを入れて基本稽古行なったので、その勢いが組手にも

繋がったようでした。


継続は力なり。長く続けて欲しいです。

　
スキーシーズンも終わりです。


サホロの空手体験教室も今日で終わりです。


堀田さんが手伝いに来てくれました。


参加者は少ない方で、ほとんどが外国人でした。


小さい子が多かったせいもあり、すぐに飽きてしまったり

寝ころんでしまったりとまとまりがいまいちでした。


それでも今日で終わりかと思うと、ちょっと寂しい気がします。


堀田さんとコーヒー☕を飲んできました。


7時からは帯広道場の稽古です。


いつものように補強稽古に時間をかけます。


低い姿勢での移動は下半身の強化にもってこいです。


少しづつ、少しづつ出来るようになってます。


足を伸ばした状態で行うのがいいのですが、なかなか

難しいようです。


ミット、サンドバッグの稽古に入ります。


顔面のガードも意識するようになりました。


最近入会した大翔君も頑張ってます。

　
北海道に戻って来るとやはり寒いです。


道場によって指導を手伝い、自分でも稽古してきました。


月曜日はいつもは少ないのですが、まずまずの人数が

そろっていました。

このくらいの人数を2人で受け持つと中身の濃い指導が

出来ます。


選手作りもこのような地味なで時間のかかる稽古の上に

行うべきだと思います。

　
大会の会場はこんな感じです。


第30回全日本新空手道選手権大会の中で、日下部尚人選手(世界総

極真)対福地勇人選手(白蓮会館)の対戦がフルコンタクト空手

スペシャルエキシビションマッチとして行われました。


2分間、インターバル30秒、延長2分間で行われました。


激しい攻防が繰り返されましたが、内容的にはほぼ

互角といったところでしょうか。

私達総極真にとっても選手強化の勉強になったかと思います。


戦い終えた日下部尚人選手と応援に駆けつけた大石道場のみなさん。


この後もキックの試合など、激しい試合が続きました。


東京は桜がきれいで、公園には花見の人達で賑わっていました。

　
ミット稽古の間に補強を入れるのは、ちょっときついけど効果的。


器具を使うより全身を使う事から。


楽しむ事も大切ですが、達成感もいいと思います。


使う筋肉を変えていく事で持続的に動くのも可能になってきます。


9時過ぎて残る道場生も半分に。


稽古の量が成果となるので、プラスαが大事です。


体の線の細い人は、たくさん食べて体を作って欲しいです。