縄跳びでスタート。


型稽古から入ります。


撃砕の型。


色帯でも型試合に入っているので上級者の型も行います。


補強の手押し車、ウサギ跳び。


アヒル歩きは下半身の安定には良いようです。


ジャンプ力は極真空手には欠かせません。


誤魔化さないで大きく動きましょう。


背筋運動。


繰り返すごとに出来るようになってきます。


パートナーがいると頑張れます。


上から見るとこんな感じ。となりは終わったのかサボって

いるのか。


ミット打ちは前後左右に動きながら。


持ちてとの呼吸が大事。


息が上がったところで更に腕立て伏せ。

　
ちょっと道東大会の反省も行いました。


やることはいつもとほとんど変わりません。


補強稽古は組んで行った方が効果的みたいなので

最近はつとめてそのようにしています。


膝にあまり負担をかけないように気をつけますが

足腰の安定には効果があるようです。


腹筋運動。


新しい仲間(大翔君)が加わり、また少し活気が

戻って来ました。


この腹筋運動はいつも楽しそうです。


気合いを思い切りサンドバッグにぶつけます。


力を出し切る事を目標にしましょう。

　
午後4時からクラブメッドサホロさんでの指導。


たくさん集ってきました。


手を広げて間隔をとります。


ナオキさんが子供達をまとめてくれました。


春休みのせいか日本人の子供が多いです。


日本人の子供達は、意欲も我慢強さもあるようです。


ステージのバックには、ホームページの画像を映して

くれています。


1時間近くみんな一生懸命でした。


見学の人達もけっこういました。


自分も楽しくやれました。


そのまま帯広に向かいます。

修理に出してあったハイエースをとりによって、道場に

向かいました。

釧路市湿原の風アリーナにおいて、第12回道東地区大会が

開催されました。


根室市を拠点にして活動している、佐藤道場からもたくさん

参加していただきました。


幼年部から一般、壮年まで、それぞれの階級で熱戦が

繰り広げられました。


高校生の部。


壮年の部。


一般の部。


皆様、お疲れ様でした。

道東地区大会は、身内の練習試合的な意味合いで行っている

大会で審判の先輩方も一緒に勉強です。

試合は勝つ事を目標としますが、「勝敗から学ぶ=成長」

という捉え方の方が大事かと思います。

5月には旭川で北海道交流大会、9月には帯広で北海道大会

があるので頑張って欲しいと思います。

　
軽く5分間の縄跳びの後


すぐに受け返しの稽古に入りました。


その流れのまま


続けていきました。


受け返しの稽古は


組手そのものの感覚を養うものです。


ガンガン当てる組手を行うよりもずっと上達すると思います。


8時にひと区切り。


みんなで掃除をした後、受け返しの稽古を再開します。


受けるタイミング、間合い、技の読みなどを体に

覚え込ませます。


体が自然に反応するまで繰り返してください。


そして少しづつスピードを上げ、技に変化をつけていきます。


組手形式で総合的な感覚を養います。


受けの技術力が向上すれば組手の恐怖は半減すると思います。


最後は型稽古も行いました。