明日が昇級審査なので、午後3時から練習会です。


まずは自分がまえに立って基本稽古の指導を行います。


1つ1つの悪い癖を直していきます。


最近まで出来ていた事が、また元の悪い癖に戻ってしまうような

事があります。


将来のためには、今直しておかなくてはなりません。


悪い癖を直し、良い癖をつけるようにします。


帯が上がるにつれだんだん難しくなります。


足腰の鍛錬、重心の移動に大変効果的です。


覚えるのがはじまりで、繰り返す事で正確な形を身につけ

力をつけていきます。

安三(ヤンツー)の型。


棒跳び、二段蹴りの稽古。


空手にはジャンプ力が欠かせません。


大会で勝つ組手を行う大切な稽古です。


残り約30分、連続の組手。


明日のために休養を、という考えは(ここにいる)若い者には

必要ないと思います。

　
棒跳びの練習です。


基本稽古は組手の大切な要素です。


ジャンピングスクワットは力いっぱい跳びましょう。


基本稽古は大きく動きます。


柔らかく大きく動きます。


回転の回し蹴り。


しっかり狙いをつけて蹴ります。


終わったあとは、みんなで掃除。

きちんと拭き掃除します。


ひと区切りしたあとは組手です。


全員で総当り。



壮年部はガンガン打ち合います。


組手でガンガン打ち合う壮年部が、仲良く移動稽古をしています。

それぞれに特徴のある問題点があったりして楽しいです。

昇級審査は頑張ってください。

　
先輩は後輩の力を引き出し、自分も稽古になるように

考えて相対稽古を行うようにしましょう。


石塚先輩は帯広に住む事になるので、これからみんなと

一緒に稽古する事になります。


自分にとっても、帯広のみんなにとっても心強く

嬉しい報告です。


後半はミットと補強のちょっとキツめの稽古に入ります。


楽をして強くなる事も充実感を得る事も出来ません。


武道としての空手は、エンジョイするよりもっと深い

ものが必要です。


1回1回気持ちを込めて行わなくてはなりません。


ちびっこや壮年部のひと達には、キツ過ぎる稽古は良く

ありませんが、小学高学年から一般部は体をいじめる

くらいの取り組みが必要です。


1回でも多く、少しでもきつく。


側面の筋肉も鍛えます。


最後は上体反らしの背筋運動で終わりました。

おつかれさん。

* 曜日によっては楽なクラスもあるので、健康目的の方は

選んで参加していただけたらと思います。

　
型から始めます。

白帯の型から入り青帯の型まで繰り返し。


白帯の晴斗君は白帯の型を反復練習。


基本稽古の中の補強稽古。


札幌から石塚先輩が。


蹴りの連続。




組手は全員総当り。


組手の合間に動き方の説明などを行います。


大人は一応ヘッドギアを着けずに行います。


小学一年生から続けている俊介君はスピードがあります。


動きの鈍い生徒には時々気合いを入れてやります。

　
窓から見た外の様子。このあとも降り続き10センチ

くらい積もったようです。(鹿追)


型から始めました。


気合いの乗りがいまいちです。

その日によって気分の乗りも違うようです。


短時間の間に基本的な稽古はこなし、



補強稽古も短時間で集中しました。


サンドバッグとミットの稽古。


選手用の稽古は単純作業的なものが多いので、飽きが来ない

ような気持ちのコントロールも必要かと思います。


子供は9時で帰ります。

残り数人は10時まで稽古しました。