しっくい磨きフラワーボール(7)

すしの久田大将「鶴の一声」で始動した

「ピカピカ　しっくい磨きフラワーボール」つくり



私がアレンジさせて頂いたそれぞれの小さなフラワーボールをお披露目します。



赤色をより強く強調させた磨き

躍動する紫の器

若干のインディゴを残した黒い花器


この中では極小サイズの草色の一輪挿し

青に藍にと色を重ねた艶めく輝き


どの程度の淡いピンクにしようか悩みに悩んだ
試験管の口に白漆喰を盛った桜のフラワーボール

すべてがハンドメイドでオンリーワンの作品です。

手放すのがちと惜しかった～～。


オープン時にはどのように飾られるのか
またひとつ楽しみが増えました。

ね。女将様。


一色の磨きであればどなたでも簡単につくれるんですよ。

ピカピカ　しっくい磨きフラワーボールのつくり方


あとの課題はキットを作って頂くための説明書を残すだけとなった～～～（＾－＾）。




他にも今日は

外壁の「塗り壁リフォーム」も良い便りを頂き、

　　　　　　　　　精一杯！

　　　　　　　　　　　頑張らせて頂きます！！<(_ _)>

今日はご縁のあった

間もなくオープンとなる「すしの久田」様に


しっくい磨きの一輪挿しの名を改め

集中力があればお子様から大人も楽しんで作れる
気軽に楽しめるイメージを持って頂けるよう


『ピカピカ　しっくい磨きフラワーボール』を置かせて頂く事になりました。



お店の「和」雰囲気に合うように

だけどそれぞれに個性を主張させた７種をご用意しました。


後にひとつひとつお話にしたいです。



こちらの器も
お店のオープンに合わせて作成した作家さんの器
素敵です。



職人の命とも断言できる


色とりどりの新鮮なネタを披露するこだわりのネタケース

このケースは抗菌作用のある檜で作られており
冷蔵クーラーでなく毎日手作業で氷を敷き詰め新鮮さを保つ
店主こだわりにこだわった天然の保冷保存なんですよ
土の塗り壁も包み込まれるようなやわらかい雰囲気になり「やってよかった」

寿司職人の闘いの場

７月２０日新しくオープンとなります<(_ _)>