日記(703)
2008年2月4日(月)
主夫まいきょんの憂うつ
日記×703
節分も終えて立春、暦の上では春!
これは昨日の話なんですが…、
夕方仕事の帰り、買い物に行ったんです、大きなスーパーに。
なんたって私、主夫ですから。
あれやこれやと買い物カゴに入れて、
そうそう、Pascoが2月1日から、リサとガスパールのおかいものエコバックのキャンペーンを開始しましたぞ!
欲すい!
で、肉だの魚だのとカゴに入れて歩いていたら、電話がかかって着ました。
なんと十勝から。
慌てて電波状況の良い店外に出ようと、出口そばの椅子に買い物かごを置いて、僕だけ外に出ました。
これでバリ3だぁ~!(意味不明の方はネットで検索)
聞けば寒くてコタツの中から首だけ出して電話してるとの事。
「こっちなんて今日から半そでですよ~」などとウソ3割いい加減2割、ホント5割の長電話を楽しんでいたんですが…、
電話を終えてカゴをと見ると…、
ナイ!! ◇ミ\(°ロ°\)三三(/°ロ°)/ミ◇ ナイ!!
買わずに置き逃げしたと思われたのか、買ったものが全部元の位置に戻ってる~♪
再び買い物を開始。
何がどこにあるか分かってるので、スイスイ~。
おまけに2順目だから、さっき買わなかったものまで買っちゃった。
これもスーパーのテクニックなのか?
越後屋(スーパー)おぬしも相当のワルよのぅ~。
で、買ったのがこれ。

節分の次はお雛様ですね。ひなあられとお飾りも買いました。

うちにも娘がいるので(笑)

この隙間が通れないと、目の前にブロッコリーを置かれても部屋に入って来れないおバカちゃん。
しかし、まあ、
足が痛い、腰が痛いと、息子と娘にそれぞれ杖を買わせて、結局家の中でしか使った事(笑)がないお袋や、
何かといえばひっくり返ってお腹を見せる犬との生活…、
主夫の憂うつはこれからも続きそうです。
これは昨日の話なんですが…、
夕方仕事の帰り、買い物に行ったんです、大きなスーパーに。
なんたって私、主夫ですから。
あれやこれやと買い物カゴに入れて、
そうそう、Pascoが2月1日から、リサとガスパールのおかいものエコバックのキャンペーンを開始しましたぞ!
欲すい!
で、肉だの魚だのとカゴに入れて歩いていたら、電話がかかって着ました。
なんと十勝から。
慌てて電波状況の良い店外に出ようと、出口そばの椅子に買い物かごを置いて、僕だけ外に出ました。
これでバリ3だぁ~!(意味不明の方はネットで検索)
聞けば寒くてコタツの中から首だけ出して電話してるとの事。
「こっちなんて今日から半そでですよ~」などとウソ3割いい加減2割、ホント5割の長電話を楽しんでいたんですが…、
電話を終えてカゴをと見ると…、
ナイ!! ◇ミ\(°ロ°\)三三(/°ロ°)/ミ◇ ナイ!!
買わずに置き逃げしたと思われたのか、買ったものが全部元の位置に戻ってる~♪
再び買い物を開始。
何がどこにあるか分かってるので、スイスイ~。
おまけに2順目だから、さっき買わなかったものまで買っちゃった。
これもスーパーのテクニックなのか?
越後屋(スーパー)おぬしも相当のワルよのぅ~。
で、買ったのがこれ。

節分の次はお雛様ですね。ひなあられとお飾りも買いました。

うちにも娘がいるので(笑)

この隙間が通れないと、目の前にブロッコリーを置かれても部屋に入って来れないおバカちゃん。
しかし、まあ、
足が痛い、腰が痛いと、息子と娘にそれぞれ杖を買わせて、結局家の中でしか使った事(笑)がないお袋や、
何かといえばひっくり返ってお腹を見せる犬との生活…、
主夫の憂うつはこれからも続きそうです。
2008年1月25日(金)
僕はラジオ
日記×703
“ | 明日1月26日から公開される映画「母べえ」が話題になっています。 主演が吉永小百合である事も話題の一つですが、戦時中を舞台に反戦思想を犯罪として捉えた時代が背景にあります。 今こうして自由に発言できる夢のような時代が来たにもかかわらず、誰もが世の中の不条理に声を上げようともしません。デモもなく、異議も無い、それが美徳、小市民の生き方と勘違いがまかり通る時代に、この映画の意味が何所にあるのかを改めて問うてみたい気持で一杯です。 以下の日記で紹介した映画を是非ご覧になって下さい。心に訴える映画とは、どの辺りが違うのか、日米の文化格差に正直驚かされる思いです。 |
歳のせいなのか、それとも習慣とはそういうものなのか、子供の頃には考えてもいなかった「晩酌」をするおじさんになっている事に気がついた。
晩酌と言っても、一升瓶をちゃぶ台において、底に渦巻きの絵が書かれている何処かの湯飲みでひや酒をあおっては家族にクダまいてる訳ではないのだけれど。
夏の暑い時期なら大きな缶ビール、冬は普通の缶ビールを、時にお袋と分けて飲むという、晩酌と言うのは随分可愛い量なんですけれど。
一日の区切りが欲しくて、夕食時には必ずと言っていいほど飲むのですが、その後は満腹感とわずかな酔いで、テレビの前で横になってしまいます。
ふとチャンネルを合わせた番組で、映画をやっていた。
「僕はラジオ」
1970年代のアメリカ、車の古さとコンピューターが出てこない事以外は現代の僕達と同じ生活がそこにはあります。
とある高校のアメフトチーム、学校の教師でありチームのコーチ(監督)と、偶然であった一人の少年が織り成す、生徒達や町の人々との交流を描いたヒューマン映画。主人公の少年をを救うことにより、実は自分たちこそが救われていると気づく慈愛あふれるコーチを熱演している。改めてこうしたテーマに堂々と挑むアメリカ映画の懐の深さに感服してしてしまいます。
詳しくは実際にご覧になって下さい。
僕は最初、主人公の少年が起こすちょっとした騒動に、なんだか落ち着かないと言うか、心配で、じっと物語を追う事にためらってしまいました。
避けて通りたい、そんな気持の現れかもしれません。
僕の心の弱さみたいなものが改めて分かりました。そして大切な事も思い出させてくれる映画でした。
2003年製作のこの映画、作り手、俳優の伝えたかった心が映画の中に描かれています。時は流れても、大切なものは変わらないんだなぁと思い知らされました。
ケーブルテレビをご覧になれる方は、
30日の午前7:30から再放送があります。録画してゆっくりご覧になってはいかがでしょうか。
レンタルがあればなお良し、販売もされています。買って友人に貸してあげるのもよいでしょう。
晩酌と言っても、一升瓶をちゃぶ台において、底に渦巻きの絵が書かれている何処かの湯飲みでひや酒をあおっては家族にクダまいてる訳ではないのだけれど。
夏の暑い時期なら大きな缶ビール、冬は普通の缶ビールを、時にお袋と分けて飲むという、晩酌と言うのは随分可愛い量なんですけれど。
一日の区切りが欲しくて、夕食時には必ずと言っていいほど飲むのですが、その後は満腹感とわずかな酔いで、テレビの前で横になってしまいます。
ふとチャンネルを合わせた番組で、映画をやっていた。
「僕はラジオ」
1970年代のアメリカ、車の古さとコンピューターが出てこない事以外は現代の僕達と同じ生活がそこにはあります。
とある高校のアメフトチーム、学校の教師でありチームのコーチ(監督)と、偶然であった一人の少年が織り成す、生徒達や町の人々との交流を描いたヒューマン映画。主人公の少年をを救うことにより、実は自分たちこそが救われていると気づく慈愛あふれるコーチを熱演している。改めてこうしたテーマに堂々と挑むアメリカ映画の懐の深さに感服してしてしまいます。
詳しくは実際にご覧になって下さい。
僕は最初、主人公の少年が起こすちょっとした騒動に、なんだか落ち着かないと言うか、心配で、じっと物語を追う事にためらってしまいました。
避けて通りたい、そんな気持の現れかもしれません。
僕の心の弱さみたいなものが改めて分かりました。そして大切な事も思い出させてくれる映画でした。
2003年製作のこの映画、作り手、俳優の伝えたかった心が映画の中に描かれています。時は流れても、大切なものは変わらないんだなぁと思い知らされました。
ケーブルテレビをご覧になれる方は、
30日の午前7:30から再放送があります。録画してゆっくりご覧になってはいかがでしょうか。
レンタルがあればなお良し、販売もされています。買って友人に貸してあげるのもよいでしょう。
2008年1月20日(日)
口が閉じれない女の子
日記×703
朝から小学校の先生とお話していた。
ふとテレビを見ると、地元テレビ局のアナウンサーがいつも口を開けている事に話題が移った。
今風のCanCanファッションの女性。白い歯を出して口は開きっぱなし。
正直な感想として「アホ」にしか見えない。
「学校じゃどうですか?」
「注意しても口を開けたままの子が多いね」
「言わないの?」
「口をきりっと閉じて、眼を開いて人の話を聞きなさいって、注意しているんだけど…、」
「テレビでもてはやされている女の子が口開けてるんじゃ、まねしてるのかな?」
「昔はこんな子、いなかったけれどね」
おバカは伝染んですって。
困ったなぁ。
ふとテレビを見ると、地元テレビ局のアナウンサーがいつも口を開けている事に話題が移った。
今風のCanCanファッションの女性。白い歯を出して口は開きっぱなし。
正直な感想として「アホ」にしか見えない。
「学校じゃどうですか?」
「注意しても口を開けたままの子が多いね」
「言わないの?」
「口をきりっと閉じて、眼を開いて人の話を聞きなさいって、注意しているんだけど…、」
「テレビでもてはやされている女の子が口開けてるんじゃ、まねしてるのかな?」
「昔はこんな子、いなかったけれどね」
おバカは伝染んですって。
困ったなぁ。
2008年1月18日(金)
常識の無い親達へ
日記×703

先日の北日本新聞朝刊より
この記事を読んで、親はどう思うのでしょうね?
我が子がイジメに遭って初めて声を上げる。
まず、学校がどうかしている。
今も30年前も、同じ校則で中高生は指導されているはずなのに、
中身を替えてしまったのは、先生の責任だ。
何度も書いていますが、学校の中は、一般社会とは違った規範の中で子供を育ててきたはずです。
そうでなければ「道徳の時間」など成立するはずがない。
誰もが持っていると言っても、全員が携帯電話を持っているわけではないでしょ?
携帯電話は、格差社会の象徴ではありませんか?
新聞が報じるイジメをなくす為には、
18歳未満の児童生徒の携帯電話使用を全面的に禁止するしかない。
使い方が間違っているから、そう理屈を言って、反対を唱えるあなた!
それなら、
飲酒運転の厳罰化を廃止してください。
酒飲む人間が全て運転して事故を起こすわけではないでしょ。
現に僕だって過去一度も飲酒で事故を起こした事がありません。
飲んでも全く事故を起こさない人のほうが、携帯でイジメ被害を起こす人間に較べればはるかに少ないでしょう。
もちろんこれは理屈であって、飲酒運転を許して良いわけではないです。
それは時代が求めた新しい規範ですからね。
ただ、昔、僕が子供の頃は、飲酒検問に引っかかっても、少し休んでから帰りなさい、みたいな時代があったことも事実です。
さて、あなたに子供から携帯電話を取り上げる勇気はありますか?
人間関係をインスタントに構築するツールから離れない限り、悲しい事件からサヨナラすることが出来ないと、どうして気付いてくれないのかな?