2011116(日)

ハリギリ


ハリギリ

ハリギリの幼木です。

準備万端な冬芽が
ジッと春を待っています。

見るからに痛そうなトゲは
何の意味が
あるのでしょう?
そういえばトゲの種類も植物によって様々ですね。

今度調べてみましょう。

でも
一見デンジャラスに見えますが
葉っぱがなんとも
朗らかなんです。

ちょっと大きめで
太ったカエデのよう。
そのコントラストが
なんとも愛らしいのです。

若芽は実は美味しいらしい。

どうかご無事で!



2011111(火)

少し仲良くなりました


少し仲良くなりました

あれから毎日逢いに行ってます。
白鳥の親子も段々馴染んできたようです。

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子供の白鳥の飛翔。

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来年はこの子が親になって訪れてくれるのでしょうか。

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「これからもヨロすく!」と挨拶をしてくれました。

なんだかゆっくりとこの親子を眺めていると、穏やかな気持ちになります。
遠くシベリアからこの地にやってきてくれたんだと思うと感慨深いものがあります。
空からはこの十勝は白鳥の目にはどんな風に映るのかな。
いつまでもいつまでも選ばれる場所であって欲しいと素直に思います。



201117(金)

冬の使者


冬の使者

オオハクチョウの親子が羽を休めています。

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ここ十勝では珍しい事ではないのですが、しかもミーナの庭の敷地の中ではないのですが、徒歩一分すぐ側で見られる事に感激した次第です。

毎年来てくれるといいなぁ。



20101217(金)

冬の恵みの白い朝


冬の恵みの白い朝

近くに湧き水などの流れがあってよかったと思う景色のひとつ。

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ホザキシモツケの樹形が作り出すバランス。

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いつまで見てても飽きない光と音と。



20101217(金)

ミーナの庭の窓から<サスペンス編>


ミーナの庭の窓から<サスペンス編>

没後30年となるアルフレッド・ヒッチコック監督の映画のワンシーンを彷彿とさせる光景が繰り広げられました。

次から次へと集まってくるカラス。
木に留まるわけでもなく旋回を繰り返します。
鳴き方も異常です。
どうなってしまうのかとみんなが見守る中、30分後には何事も無かったようにいつもの静寂が訪れました。

これから同じ事が毎日繰り返されるのかとドキドキして待っていたのですが、今のところ来る気配は無さそうです。

この事をネズミの生態とフェチズムに詳しい「むし虫堂」さんに聞いたところ、「これはハシボソガラスですねぇ、カラスというのは非常に学習能力が(中略)だと思いますよ。」と的確な解説をしたと思ったら、「カラスの勝手でしょう~♪」と歌いながら去っていきました。

そういえば、この次の日、吉田専務のかばんの中に銀玉鉄砲があるのを私は見逃しませんでした。



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ミーナの庭
「ミーナの庭」で日々目にしたことや気づいた事を、マイペースで綴っていきます。よろしくお願いします。
「ミーナの庭」は敷地全体の総称で、エリア内にはお庭をつくる「庭十勝」・薪ストーブ屋さんの「十勝煖炉」・造園屋さんの「陸奥造園」・デザイン会社の「ネイティブ環境設景」・農業法人の「相川緑化」があります。

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