20101112(金)

雨に濡れるポスト


雨に濡れるポスト

雨に白いものが混じってきました。

なんだか気ばかりが焦ってしまいます。

冬までにはまだまだやることがあります。

今日はカボチャ団子をつくりました。

写真はミーナの庭のポストです。

ちょっとだけレトロ風で気に入っています。


雨が強くなってきたので物置の整理でもします。



20101110(水)

ミーナの庭の窓から<2010.11.10>


ミーナの庭の窓から<2010.11.10>

天気は良かったですけど風が強かったですね。

今日もお仕事ご苦労様でした。

色々なものが飛んでいました。

ダッコちゃん人形が転がって道路を横切っていきました。

もうすぐ冬ですね。



2010118(月)

しっとりと読書の雨


しっとりと読書の雨

この時期の雨は冷たいですね。

生きとし生けるものに必要な雨も

わがままな人間には邪魔者扱いされて、

やがて雪景色になると、懐かしむんでしょうけど。

読書にはちょうどいい心地です。

今日の本

「日本的ガーデニングのすすめ」農のある庭
 現代農業2000年8月増刊 農文協

10年前発行の雑誌ですが、今こそピッタリの内容で参考になります。



2010117(日)

ミーナの庭の木<ハルニレ>


ミーナの庭の木<ハルニレ>

悠久の大地、十勝平野にはハルニレが良く似合います。
湿潤で肥沃な土壌が大きなこの木を支えます。
河畔林などで出会う幹の直径が2mに近いものは近寄りがたい威厳さえ感じさせます。

この木の近くにいると穏やかな時間が流れます。多くの生き物を育んでいるという事が実感できます。


[MEMO]
ハルニレ(春楡)
学名:Ulmus davidiana var. japonica
Ulmus(ウルマス、アルマス)は、「elm」のケルト語での呼び名。
davidiana : 中国植物の採集家宣教師「ダビット」氏の名から。
japonica : 日本の

ニレ科ニレ属
別名:アカダモ、ニレ、エルム
分布:北海道・本州・四国・九州

画像
>このような虫こぶをハルニレの葉に見る事があります。
ハルニレハフクロフシというそうです。アブラムシの一種の仕業です。



2010115(金)

ミーナの庭の木<ノリウツギ>


ミーナの庭の木<ノリウツギ>

素朴で大好きな木のひとつです。
花が終わってもドライフラワーのようになって冬まで残っているところも魅力のひとつです。
快晴よりも曇天が似合うような感じがします。

同じ仲間で青紫色の装飾花を咲かすエゾアジサイがあります。
この花も一度見たら忘れられない崇高な雰囲気があります。

[MEMO]
ノリウツギ(糊空木)
学名:Hydrangea paniculata
Hydrangea(ハイドランジア):ギリシャ語の 「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源
paniculata: 円錐花序
ユキノシタ科アジサイ属
別名:サビタ
分布:北海道、本州、四国、九州
糊の語源:水に浸けて出る粘液を和紙をすく時の糊として使う。
空木の語源:枝の髄(ずい)を抜くと空洞ができるため。
開花:7月(白[装飾花])果実:10月(朱赤)

アイヌの女性が髪を洗うのに使用したそうです。



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ミーナの庭
「ミーナの庭」で日々目にしたことや気づいた事を、マイペースで綴っていきます。よろしくお願いします。
「ミーナの庭」は敷地全体の総称で、エリア内にはお庭をつくる「庭十勝」・薪ストーブ屋さんの「十勝煖炉」・造園屋さんの「陸奥造園」・デザイン会社の「ネイティブ環境設景」・農業法人の「相川緑化」があります。

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